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小林桂がグロムサーチ全米ファイナルを制した!

2014-10-31 更新
20141031koba


現地時間10月25日、カリフォルニアのアッパートラッセルズで開催されていた「RipCurl」主催のグロムサーチ全米ファイナル、一番上のクラスである16歳以下でカリフォルニア生まれの15歳、小林桂が優勝!

ハワイ、フロリダ、バルバドス、カリフォルニアの地区予選を勝ち抜いた選抜選手68名によって行なわれた今イベント。
小林桂はオンショア&スモールの難しいコンディションで後半に一番のセットを掴み、大きなボトムターンからリッピング、フィニッシュまでメイクして8.50をスコア。
トータル14.10で2位以下を引き離していました。

昨年は同イベントでファイナルに進出しながらも3位でフィニッシュ。
今年はWSA(ウェスタンサーフィンアソシエーション)の16歳以下のクラスで連勝を重ね、VOLCOM主催のTCTでも上位入賞を果たし、シーズン後半のビッグイベントで優勝。
次回は北米代表としてバリで行なわれるグロムサーチの世界戦に出場することが決定しています。

過去にガブリエル・メディナ、オーウェン・ライト、マット・ウィルキンソン。ウィメンズではタティアナ・ウェストン・ウェブなど現在のツアーで活躍している選手も輩出しているグロムサーチの注目度は非常に高いです。

国籍は違いますが、海外で活躍する日本人サーファーの活躍を応援しましょう!

グロムサーチ全米ファイナル公式サイト

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