JPSAショート第2戦「茨城サーフィンクラシック」結果!!
2006-05-15 更新
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第1戦はトライアルラウンド後、波のサイズが規定に満たないためメインラウンドがキャンセルとなり、この大会が事実上の第1戦となりました。
クオーターファイナル以降が行われた最終日の大洗は頭オーバーの十分なサイズで時折チューブを巻く絶好のコンテストコンディション。
そんな中優勝したのは昨年レイティング2位のダレンターナーでした。ファイナルでは地元の期待を一身に背負う小野嘉夫とのマンオンマンを制し堂々の勝利。3位には復調の兆しを感じさせるキレのあるライディングを魅せた浦山哲也と、試合運びのうまさが光った田中樹がランクインしました。
また、ウィメンでは歴代のグラチャンを相手に、田原啓江が一歩抜けたスコアをマークし、見事優勝を手にしました。
2位の谷口絵里菜、3位の間屋口香、4位の杉浦麻里衣の3名のファイナル常連組みも、それぞれに見せ場を作り白熱した戦いを演出し、会場に集まった多くのギャラリーは日本トップレベルのサーフィンに釘付けとなりました。
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次回は5/24から鴨川マルキPで「Beach Sound CUP」が開催されます。
■結果
MEN
優勝:ダレンターナー
2位:小野嘉夫
3位:浦山哲也
4位:田中樹
WOMEN
優勝:田原啓江
2位:谷口絵里菜
3位:間屋口香
4位:杉浦麻里衣