南房総エリア
2014-12-10 更新
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間エリア概況」南房総エリア担当、千倉の鈴木国雄です。

数日間、吹き荒れた強烈な西よりの風(この辺りでは大西と呼ばれます)も、先週の6日(土)辺りから、ようやく北寄りにシフトし始めて、押さえられていたウネリが入り出し、翌日7日(日)にはどこもサイズUP傾向でした!
また、この辺とは正反対にこの風がオンショアとなるため、それ迄荒れていた平砂浦や内房へも、クリーンなウネリが届いた様ですね。
そんな南房総エリアですが、早速今週もこのエリアの地形概況、いってみましょう!
先ずはいつも通りホームの千倉から。
しばらく続いている、インサイドからミドルの手前位迄が深めな地形ですが、監視所前から漁港よりにかけては多少砂が付いた様で、特に潮の少な目な時間帯を中心に、腰前後のサイズが有れば、インサイド迄乗り継げるようになってきました!
12月9日(火)、ロータイド約2時間前の監視所前。
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しかし、教習所寄り(千歳寄り)は、このサイズだと途中で消えてしまう波がまだまだ目立ちますね。。。
12月9日(火)、ロータイド約2時間前の教習所寄り。
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まぁここ最近は、ロング向きなメローな波が多いので、ビギナーの方等にはお勧め出来そうですが・・・。
次はお隣の千歳。
こちらは、正面から右寄りにかけて、割れずらい厚めの波が目立ちました。
ウネリに戻ってしまう程ひどくは無い地形の様ですが、ダラダラ気味で、中・上級者の方には物足りなさそうでした。。。
12月9日(火)、ロータイド約1時間30分前の正面。
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12月9日(火)、ロータイド約1時間30分前の右寄り。
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逆に左寄りはちょっと速めですが、ショルダーも張り中々良さそうでしたので、レベルに合わせて、ブレークをチョイスしてみるのも有りかと思います。
12月9日(火)、ロータイド約1時間30分前の左寄り。
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そして和田方面、花籠。
正面の地形は先週とほぼ変わらず、セットの波を中心にインサイド迄乗り継げそうでした。
潮が多くても、その分ブレークがポジションがインサイド寄りに成るだけ、そんな地形に見受けられました。
12月9日(火)、ロータイド約1時間20分前の正面。
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そして右よりは、依然ミドルが深い様で、インサイドの速めのブレークとなる地形でした。
でも、中・上級者ならこちらのタイプの波の方が、食指が動くかな・・・。
12月9日(火)、ロータイド約1時間20分前の右側。
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続いて河口ですが、こちらは完全に旧公民館の前迄蛇行してしまいましたが、それほどミドルに砂が付いている様には見えず、特にレフトはショルダーが消えてしまい、出来てもテイクオフ程度のコンディションでした。
12月9日(火)、ロータイド約1時間20分前の河口(旧公民館より)。
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続いて大原駐車場前。
ここは重症ですね。。。
正面付近は、相変わらずのショアーブレークのみ。
サイズが有る時を除いて、もう半年近くこの状況が続いている様に思います。
恐らく、大原フリークの皆さんも、嘆いている事でしょう・・・。
12月9日(火)、ロータイド約1時間10前の正面。
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そして最後に白渚。
今週も、まずまずの地形をキープしていますが、潮周りに敏感に左右されやすいので、その辺りを考慮して!ってどの辺り!?
簡単に言うと、最干/最満潮の時間帯をなるべく避けた方が良さそう!です。
12月9日(火)、ロータイド約1時間前のクジラオブジェ右寄り(河口)。
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こちらS&S前も、潮が少なすぎるとブレークがかなり速くなり、ダンパーも目立ち始めますので、干潮の時間帯には、的確なウエーブセレクトが求められます!
12月9日(火)、ロータイド約1時間前のS&S前。
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今週は、ざっとこんな感じの当エリアですが、先週と比べあまり大きな地形の変化は見られませんでした。
しかし、季節は一歩一歩ウインターシーズンへ向かい、年末の忙しさも加わり、モチベーションが下がり気味では?と思いますが、ここはKeep Surfing!
その為に重要なのが水温ですよね。
前回レポートでの予想の通り、連日の強烈な西よりの風により低下し続け、ジャーフルでは太刀打ち出来ず、欲を言えばブーツもなんて日も有りました。。。
しかし、ここ最近はまた上昇気味で、日中でしたらジャーフルでもいけますが、流石にここは、3mmラバーかセミドライの御用意をお勧めしておきます!
このエリアの今週(12/3~12/9)の地形概況は以上です。
それでは今回はこれで。
また来週(水or木)お会いしましょう!
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