南房総エリア
2015-01-21 更新
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間エリア概況」南房総エリア担当、千倉の鈴木国雄です。

もうすぐ(1月下旬から)露地栽培の花が咲き始め、花摘み目当てのバスツアー客を中心に賑わう温暖なここ南房総。
海沿いは夏のイメージが強いですが、実は数年前から海水浴シーズンよりも、この時期の来訪者が上回っています。
そんな温暖な当エリアの波を求めて、これから益々サーファーの増加が見込まれますが、気になるのはやはり地形の善し悪しですね!
という事で、今週も早速本題へ行ってみましょう!
先ずはいつも通りホームの千倉から。
地形的に大きな変化は見られませんが、南西寄りのウネリが続いているせいか?他のポイントに比べ、スモールな日が多いですね・・・。
昨日20日(火)は、最近では一番サイズがありましたが、この後ロータイドに向かいサイズダウンしてしまいました。
お勧めとしては、ロータイドとハイタイドを避けた時間帯です!
1月20日(火)、ハイタイド約3時間後の教習所寄り。
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次はお隣の千歳。
前述の通りホームの波があまりにも小さいので、ここ数日お世話になっているのがこちら!
正面は、波打ち際からミドル手前迄背が立たない程深く、サイズが無かったり潮が多すぎると、ショルダーの張らないダラダラな波になってしまいますが、うまく南西ウネリが回り込んでいるようで、この日はまずまずのブレークでした。
1月20日(火)、ハイタイド約3時間10分後の正面。
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1月20日(火)、ハイタイド約3時間10分後の右寄り。
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1月20日(火)、ハイタイド約3時間10分後の左寄り。
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千倉同様、ミドルタイドがお勧めの地形です。
ただし、週末の混雑は勿論免れませんので、ストレスレスを求めるのでしたら、スーパー朝一や昼飯時狙いなどの工夫が必要です!
そして和田方面、花籠。
先週に引き続き今週も「ドン深」地形は改善されてはいませんでした。。。
1月20日(火)、ハイタイド約3時間20分後の正面。
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しかし、右寄りがミドルで何とかブレークするようになり、インサイド迄は乗り継げませんが、1アクションは入れられそうでした。
このまま更に更に上向いてくれると良いですね。。。
1月20日(火)、ハイタイド約3時間20分後の右寄り。
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河口は完全に砂で塞がれ、遥か大原正面でチョロチョロ流れている程度でした。
この溜まった砂が海に戻らないと厳しいですねえ・・・。
続いて大原駐車場前。
「あくまでも想像ですが、この辺りまで蛇行して来た河口の砂が、少しミドルに出たのか?」
と、前回述べましたが、今週の状況を見ると、どうやら正解だってたみたいです。
インサイド迄は乗り継げないものの、ファーストブレークで1~2アクション入れられそうでしたヨ!
1月20日(火)、ハイタイド約3時間30分後の正面。
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こちらもこのまま、上向いて久し振りの復活なるか!?
そして最後に白渚。
前回更新(1/14)でも、速めかダンパー気味なブレークが目立ち出したとお伝えしましたが、更に悪化している様です。。。
特に河口は砂が付き過ぎで、浅過ぎるのかも、、、ダンパーが多めでした。
1月20日(火)、ハイタイド約3時間40分後のクジラオブジェ右寄り(河口)。
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ただし、ウネリの向き等の影響だけかも知れませんので、やはりこちらは目が離せませんから、覗いてみる必要はありそうです。
この日20日(火)のS&S前も、ファーストブレークは形良いものの、この写真の後一気に浅瀬を拾い、ダンパーになってしまう波が目立ちました。
1月20日(火)、ハイタイド約3時間40分後のS&S前。
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そして前回(1/14)、「左奥が久し振りに復活しました!」とお伝えしましたが、20日(火)は、ウネリの向きでしょうか?なんとブレークしていませんでした。。。
こちらも、未だチェックの必要はありそうです。
今週は、ざっとこんな感じの当エリアでしたが、
このコーナーを担当してもうすぐ一年になりますが、全てのポイントの地形が「良い」もしくは「まあまあ」というのは中々無いですね。。。
どこかが良くなれば、どこかが悪くなったりを繰り返しています。
ただ、全滅と言うのも無いので、このコーナーの情報を参考にして、少しでも良い波に乗って頂ければと思います。
あと前回(1/14)も触れた「大西」の後の平砂浦方面もお忘れなく!
そして最後に水温。
ここ最近は、ほぼ安定しています。
私は、セミドライ+ブーツをお勧めしますね。
今週(14日~20日)の、このエリアの地形概況は以上になります。
では、また来週(水or木)お会いしましょう!
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