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サーファーの祝日って?

2006-06-08 更新
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「インターナショナル・サーフィン・デイ」という祝日があるのを知っていますか?
実はこの「インターナショナル・サーフィン・デイ」、昨年、アメリカの有名サーフ雑誌「サーフィンマガジン」とアメリカのサーフライダーがコラボで作った記念日なのです。
アメリカでは6月21日ですが、日本では今年の6月18日(日)が記念すべき第1回目の「サーファーの祝日」となります。非公式な祝日とはいっても、サーファーの皆さんはこの記念日の意味を知っておく必要がありそうですね。

その意味は至ってシンプル。いつも通りホームポイントでサーフィンした後に、各々が自分のペースでビーチクリーンをするだけです。ビックリするくらいシンプルだけど、全世界のサーファーが全世界のサーフポイントで一斉にビーチクリーンをする1日ってすごいと思いませんか!?

たくさんのゴミが拾われ、海がきれいになるだけでなく、この行動をきっかけに、海や砂浜の危機状態により深い関心を持つサーファーが増える事も狙いの1つですが、何より素晴らしいのは、この日、全世界のサーファーの心が1つになることではないでしょうか。
日本ではS.F.J.が、「インターナショナル・サーフィン・デイ」当日の様子を、写真付きのリポート形式(携帯カメラ可) で募集し、後日、S.F.J.のウェブサイトへの掲載を予定しているとのことです。

さらに、リポートに協力して下さった方々の中から抽選で、牛越プロや大野プロを初めとするプロサーファー7名のサイン入りS.F.J.オリジナルステッカーがプレゼントされるとのこと!

なお、S.F.J.のウェブサイトに注意事項や大人数での参加方法などが掲載されていますので事前にチェックしてみて下さい。

http://www.surfrider.jp/
(PCで閲覧してください)