2006-06-20 更新
ブルンブルン。今日も守源さん旅館で起床。犬の散歩を兼ねて水着を持って海へ。快晴で波はない。公園で遊び、そのまま海へドボン。病後初の海はやはり気持ちいい。十日ぶりかな。その後守源さんが丹後半島を案内してくれるというのでみんなでドライブ。半島は島によく似てる。一階が船置き場になっている家が集まる集落で、昼から寿司をいただく。このあたりのハシコというサバのぬか漬けの美味しさに驚かされた。店もローカルないい雰囲気をかもしだしていた。そして天橋立の見える山にリフトで登り、有名なー股のぞきーで景色を眺める。素晴らしい。今日守源さんから学んだ事は、見知らぬ人と楽しく挨拶や会話を交わすこと。海でそれって学んできたけど、みんな楽しくなる。それは海だけでなく、社会の中でも一緒だと。考え方が広い。そしてしめは琴引き浜の露天風呂。浜でワカメとり、湯の流れで暖まった砂で全身こする。最高だ。子供たちも大喜び。顔も頭も砂だらけは、気持ちいい。最後に夕日見ながら露天風呂にドボン。沢山笑い最高な一日でした。それか
ら、サーフショップで映写会させてもらい、遅い夕飯食べて宿で就寝。体からきれいに毒が抜けました。守源さん本当にありがとう。プスンプスン。