NSA50周年記念大会とオリンピックへの取り組み
2015-09-02 更新
日本サーフィン連盟(NSA)50周年の記念大会となる「第50回全日本サーフィン選手権大会(2015)」が、8月25日(火)~千葉太東ビーチで行われましたが、その大会期間中の8月27日(木)に、日本サーフィン連盟から、2020年東京オリンピックを見据えたオフィシャルサポーターとISA世界ジュニア日本代表選手の発表がありました。
大野修聖、仲村拓久未、大村奈央、新井洋人、大原洋人、稲葉玲王(この日は欠席)。
更にこの日は、ISAワールド・ジュニア日本代表選手から、田中大貴、鈴木姫七の2選手の出席もありました。
また、翌28日(金)には、NSA創立50周年を記念したパーティーも、200名弱の来客を集め盛大に開催されました。

日本サーフィン連盟50周年記念事業の一環としてJPSA第5戦の同時開催や、東京五輪オフィシャルサポーターの発表もあり、話題豊富となった「第50回全日本サーフィン選手権大会(2015)」は、大型の台風16号が残したウネリに加えて、この時期としては珍しいと言える、冷たい北~北東のオンショアが吹き続けたハードなコンディションの中、連日各ヒートが消化され、大会最終日の8月30日(日)になって、このオンショアがようやく弱まり、前日までと比べれば遙かに良いコンディションで全スケジュールが無事終了しました。

なお、第50回全日本サーフィン選手権大会(2015)各クラスの結果は以下にてご確認頂けます。
http://www.nsa-surf.org/news/
また、同時開催されたJPSA第5戦
「NSA 50th ANNIVERSARY PROJECT ALL JAPAN SURFING CHAMPIONSHIP 2015 Blue Eco System ALL JAPAN」
の模様は、こちらから!

