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一宮エリア

2015-09-04 更新
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プロサーファー週間一宮エリア概況(2015.09.03更新)
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皆さん、お疲れ様です!
波情報BCM「プロサーファー週間エリア概況」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。

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前回の更新(8/27)後もなかなか落ち着くことなく、クローズコンディションが続きましたが、日曜日(8/30)になって、ようやくサーフィンできる状態を取り戻しました。

太東~志田にかけては、今回のサイズアップで地形が復活したものの、その他のポイントはビーチが削られ、インサイド~ミドルセクションにかけての地形がなくなってしまいました。。。

そんな状況の中、月曜日(8/31)は再び北風が吹いてしまい、オンショアコンディションでしたが、翌日9/1火曜日は、胸~肩サイズ残り、風が弱かったので夕方になかなかのファンな様子を見せていましたよ。

そして、昨日9/2水曜日には、朝から南風が強めに吹いていたため、沖のウネリがリセットされてしまったのか?地形に対して波の反応が変わってきています。


と言うことで、各ポイント毎の地形レポートをお届けします!




【一宮】
火曜日9/1の16時半頃の様子から地形をレポートします。
今週(8/31~)になって、やっと海が落ち着いてきましたが、クローズコンディションが予想以上に長く続いた為、ビーチは削られて、強いカレントの影響を受け、インサイドの地形がなくなってしまいました。。。
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堤防沿いのカレントが相当強かったのか、両端の堤防周辺の地形も深くなってしまったので、反応が悪くなっています。
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アウトの地形に反応してブレイクするものの、ミドル~インサイドまでは乗り繋ぐ事ができないので、このアウトのピークだけが離れ小島のような地形になってしまいましたね。。。
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更に、アウトに残っている地形も狭くなっているので、サーファーが集まると混雑しやすくなりそうです。
サイズも胸以上ないと波数がかなり減ってしまいそうな地形です。



【東浪見】
9/1火曜日、17時半頃に地形を観察してきました。
ここは全体的に深くなってしまい、クローズする前と比べて、明らかに波の反応が悪くなってしまいました。。。
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この日の胸サイズの波では、距離の乗れるピークは、左側の堤防周辺の地形しか残っていません。
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それもワイドに入ってくる波はトロ早く、形のいい波はショルダーが短く最後はなくなってしまっていました。
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ここのポイントはインサイドで遊べそうな地形は見あたらず、引きに向かう最中に限り、右側のレギュラーが小さいながら長く乗れているようです。
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左側を狙うにしてもやはり潮が多い時間帯の方が、波は厚めながらも形はいいのかと?そんな印象です。



【サンライズ】
9/1火曜日の17時頃の状況から地形を判断します。
ビーチがなくなるほど強烈なクローズだったようです。
ここも全体的にインサイドセクションがカレントによって削られていて深くなってしまいました。
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中央の手前に限りピークは狭いながらも遊べる地形ができていますが、全体的には手前の地形はあまり狙えませんね。
ここもメインはアウトの地形になってきそうです。
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形が良いのは左側ですが、インサイドの地形は全くないものの、右側の方がアウトのピークは広いようでした。
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上げ始めを狙えば沖から形のいい波をGET出来るかもしれません。
アウトを狙うのであれば、引き始めが狙い目ですが、インサイドのショアブレイクを狙うのなら、上げている時間帯の方が波がまとまり良くなっていましたよ。



【志田】
ここからは、昨日9/2水曜日の地形チェックになります。
ここの時間は6時頃で、潮は満タンになる時間帯でした。
長く続いたクローズコンディションもようやく落ち着き、ビーチが削られた砂が出た事で、時化る前と比べればですが、地形がずいぶん良くなりました。
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いつも通り左側奥、中央、右側とピークがいくつかできています。
しかし、中央~左側は胸前後のサイズに対しては、若干深目な地形となっていて、この上げている時間帯だと、アウトで反応した波もジワジワと厚くなり、形のいい波はショルダーが無くなってしまうようです。
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やはりいつもの右側のレギュラーの地形の方が、ピークは狭いですが反応がよく、コンスタントに波が来ていましたね。
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この地形の狙い目は、潮が多いタイミングだと思いますよ。
他のポイントと同様に、潮が少ない時よりも多少波が出る傾向で、ウネリもまとまっていて形が良くなっていました。
上げに向かうタイミングで、ミドルタイド辺りからチェックするのが良さそうです。



【太東】
9/2水曜日、6時半頃の様子です。
ここはクローズ中も唯一何とかサーフィンできてはいましたが、先週末(8/30)には、他のポイントよりも早めに落ち着いていたので、この時は既に波が足りない状態でした。
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地形の方も、ビーチの砂が出た割には、アウトでの反応はイマイチといった様子で、手前までは、ウネリのみとなってしまう波が目立っていました。
ここは他のポイントとは違い、潮が多くなると良くないのかもしれませんね。
どちらかというと、上げに向かうタイミングだと思いますが、潮が少ない時間帯から狙った方が、距離が乗れるのではないでしょうか?
何れにせよ、ロングボード専用なコンディションでした。。。



【夷隅】
水曜日9/2の7時頃の状況から地形をジャッジします。
今週になって(8/31~)ようやく落ち着きを取り戻した感じになりました。
しかし、今となっては一気にサイズが足りなくなってしまった様子。。。
サイズのわりに、ピークが沖にできてはいるものの、クローズ前と比べて特にアウトに地形ができた訳でもなさそうで、どちらかというと、手前の砂が削られてインサイドが広くなったような地形変化でした。
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全体的にはミドル付近のカレントが複雑で、地形も安定していないせいなのか、形のいいブレイクは見られませんでした。
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月曜日8/31は、No.2に限り、沖から手前まで繋がる波で遊べるコンディションでしたが、ここ以外ではあまりオススメできませんね。
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このサイズになると潮の多い時間帯は避けた方が良さそうです。
プラス引きに向かい始めると、波は反応してきますが、カレントが目立ち複雑な形になってしまうので、短時間ながらも上げ始めで良くなっていたので、その一瞬の時間帯が狙い目になりそうな地形です。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になりますが、やはり前回(8/27)のレポートはリセットされましたね。



途中何度もお伝えしたとおり、今回レポートの地形は次回にはリセットされている可能性が大きいので事はご認識おきください。


続いて水温ですが、20℃ちょいといったところです。
風がなかったり晴れていれば、トランクスのみでできる水温ですが、最近は外気がだいぶ涼しくなった事に加え、今回の時化によって太東~志田周辺は、手前が海藻等のゴミだらけとなっているので、スプリングやシーガルの姿が目立っています。


さてこの先は、クローズコンディションがおさまったとたん、一気に波が下がりましたので、寂しくなってしまいそうです。
今のところ、今有る波でやるしかないのかと。。。

どのポイントも、スモールサイズの波に対しては、深目な地形となってしまったので、厚めの波が多く良い波のタイミングを当てるのが難しいのでは?
しかしそれでも、潮が引いていると波が弱くなる傾向なので、上げに向かう時間帯に賭けるのが無難かもしれません。
ただ、手前に砂が戻るには時間がかかりそうです。。。


今回のレポートは以上です。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
それでは、また来週(木or金)レポートします。
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