8/14の海上保安庁による「サメに注意！」の呼びかけを踏まえた湘南エリア波情報の運用について【都度更新版】

2015/8/14に茅ヶ崎海岸(エボシ岩北側)にて「シュモクザメ(ハンマーヘッド)の群れ」の目撃情報による注意呼びかけが、海上保安庁のヘリにより茅ヶ崎沿岸部上空にて行われていました。
(一部地域では防災無線の放送もありました)

これにより、8/14(金)午後より、湘南エリアの各海水浴場では、遊泳禁止の措置が取られる場所も出ており、関係各所から、サーフィンの自粛をすすめられるケースも出る可能性がありますので、このエリアでのサーフィンに関しては自己責任において、慎重なご判断を頂けます様、宜しくお願いいたします。
(BCMとしてはサーフィンを控えた方が賢明と感じています)

また、現地でサーフィン禁止の呼びかけが有った場合は、必ずその指示/呼びかけに従ってください。
ご協力を宜しくお願いいたします。

なお、8/15の16:30現在確認できた、公の情報をご参考までに以下に記します。

【2015/08/15(土)16:30現在】

◆湘南ベルマーレひらつかビーチパーク海水浴場、大磯海水浴場は遊泳禁止の措置が取られました。
(16日の対応は現時点で未定)

◆鎌倉(材木座、由比ヶ浜、腰越)、サザンビーチちがさき海水浴場は遊泳注意に変更、藤沢市内の3海水浴場の片瀬東浜、片瀬西浜・鵠沼、辻堂は引き続き遊泳注意となっています。

遊泳禁止となった場合、BCMのこのエリアの波情報更新に関する運用ルールは以下となりますので、予めご了承頂けます様、宜しくお願い申し上げます。

【波情報更新ルール】
担当スタッフの個人的な主観/見解によるサーフィンする事へのオススメ度が大きく反映される、「コンディション記号と得点」、および「スタッフつぶやき」の運用を近隣の海水浴場の状況から判断して行わないケースがあります。
しかし、これ以外の情報に関しては波情報サイトとして、事実は事実としてお伝えするべきと考え、通常の運用を行います。
ご注意)
「コンディション記号と得点」、および「スタッフつぶやき」の運用が通常運用に戻ったとしても、または通常運用されているとしても、これは決して安全宣言を意味するものではありません。
安全宣言は誰も出せない事をご理解のうえ、引き続き自己責任の下、慎重なご判断をお願いいたします。