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旅41日目/ペース早め新潟に

2006-06-25 更新
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ブルンブルン。今日は海の目の前に泊まったので、起きてからが気持ちいい。しばらく道の駅が続いたので、やっぱり泊まりは海沿いがいいと実感。あまりの波なし状態から、ランニングシューズを取り出し、海辺のサイクリングコースを走る。すずもついてくるとって、運動靴を履いている。子供ペースだけれど、かなりの走りっぷりに、大きくなったと実感。折り返し地点に公園があり、滑り台を一回滑り、ブランコを三こぎ、鉄棒で前回り一回して、公園に挨拶を済ませ(見たらやらないと気が済まない日本公園の旅だ)また帰り道を走る。走り足らず、バスを通り越して走ろうとするけど、すずはダウン。それでも行きたいと叫びはじめ、トレーニングにもなるかと、肩車で走る。十分すぎる汗をかき、気分すっきり。写真の額の受け取りに、宅急便の営業所へ向かう。そして、発電機のオイルを買いに行き、ショップ「シーズ」の米澤さんのところへまた顔を出しにいく。旦那さんにお会いしてないし、子供も年の近い子がいて、遊びたがったからだ。けれど、残念ながらお会いで
きず、こどもは楽しそうに遊んでいた。お世話になりました。
北風が強くなり出していたので、北上しながら海沿いを走ると、川の河口で4人ほどサーファー発見。わー、と思ったけれど、オンショアヒザでやっとくらい。でも、浸かりたい。でも、車がここに停めていいのやら?近くに工事車両が行き交っていた。バスが大きいのはこういうとき欠点になる。反対岸に車が止まっていたので、そちらもたいして変わらないブレークに見えたので、砂利道を入っていくと、Uターンの出来ない行き止まり。首が痛くなるほどのバックをして、脱出。先に進もう。その後、ヒザの波も見つけられず、夕暮れになってきた。以前足湯でお会いした、地元の老夫婦にポストカードと交換にいただいた、自家製ケチャップでミートソースをユカが作ってくれ、夕食。おいしかった。しばらく走り、いい泊まる場所を探したけれど、暗くなってしまい、仕方なくまた道の駅で泊まることに。いや、発電機のオイル足しをしてからの就寝だ。オイル入れるところは、後ろの倉庫の中身全部出さなければいけない。かなりの大作業。明日は早く起きて海見に行こう。プスンプスン。