旅４４日目／糸魚川で映写会

ブルンブルン。朝から港をすずと散歩。朝のわりに港に活気がない。漁はいつしているのだろう。島の定置網の仲間は今頃網をあげているはずだ。今日は湘南のBCM、D2TBの波情報をされている方と昼に会う約束をしている。この会社は僕の旅をサポートしてくださっているとても心強いところ。佐々木さんという方はまだお会いしたことないので、とても楽しみ。いつものように、波はなく公園へ。今日はタコの滑り台がある公園だ。 ハガキにすずは絵の具で絵を描いたりしている。僕はいつもの左タンクの掃除。何度洗っても綺麗にならない。
夕方暗くなる前からバーベキューの準備を始める。場所はログハウスの調子いいところ。聞けば、世話していただいたノブさんが大工で、この建物を作られたというからすごい。すずは、熊さんの家だ、といって大はしゃぎ。
地方紙の一面にカラーで掲載された(久米さん糸魚川入り)というちょっと恥ずかしい記事を見て、映写会に来てくれる人もいた。本当に沢山集まっていただき感謝です。みなさんとても感じのいい人達で、油をいただいた笠原建設の木村さんや熊撃ちの好きなおじいさん、その他天ぷら油をくれるという豆腐屋の中島さん、白馬の方達、漁師さんなどなど紹介しきれないけれど本当に親切にしていただいた。楽しい時間でした。
明日は子供達に雪を見せてくれるというので、山へ。夏の白馬へも行きたくなってきた。僕の好きな白い焼き物を焼くフサノスケさんのことを知っている方にも出会えたし、その方は白馬にいるというから行ってしまおうかな？バスが山を登るのならば。
１２時過ぎまで話し道の駅で消灯。楽しい１日でした。プスンプスン。