「自民党マリンスポーツ議員連盟」設立総会が行われ、小川直久らが出席
2015-09-18 更新

2015年09月17日 (木) にこの設立総会が行われ、日本サーフィン連盟の酒井理事長をはじめ、プロサーファーの小川直久、日本SUPヨガ協会会長を務める田中律子らも出席。自らが携わっているマリンスポーツの現状など説明を行った。



「自民党マリンスポーツ議員連盟」の会長には自民党衆議院議員の石原伸晃氏が就任、本連盟はサーフィンを含めSUP、ダイビング、セーリング他、マリンスポーツを応援する団体であり、マリンスポーツの振興を目的とした活動を、今まで手が届かなかったところにも着手していくという言葉で総会は終了。
現在選考中である東京オリンピックの「追加提案種目」は9月28日に決定、公式発表される予定。選考種目は9月末までにIOCへ提出され、平成28年8月のIOC総会で最終決定となる。
本議員連盟の設立と今後の活動が、オリンピック正式種目化に尽力する団体やその舞台を夢見る選手、そして全てのサーファーにとって、良い方向へ向かうことを強く願うばかりだ。
NSA公式サイト
http://www.nsa-surf.org/

