新潟・糸魚川映写会レポート
2006-06-30 更新
27日(火)に新潟県糸魚川で開催されたこの映写会に、BCM&D2TB取材班もお邪魔してきました。
糸魚川周辺のローカルの方々にたくさん集まって頂いた映写会の開催には、実はこんな経緯がありました。
26日(月)に糸魚川入りした久米ファミリーは、地元で天ぷら油から燃料を作って自社重機に使っている笠原建設さんを訪問した際、糸西タイムスというローカル新聞の取材を受けました。次の日の朝刊には、なんと1面にミツさんとムンボバスの記事が掲載!そして、夜の映写会開催の告知まで掲載されていました。
この記事を読んでたくさんの方々に集って頂く中での映写会開催ということで、ミツさんは感激・・・の反面、自身の記事を見て恥ずかしそうでもありました。
映写会はミツさんが種子島で撮り貯めた美しい水中ショット、風景、そして今回の「まあるいものを見る旅」に出かけるまでの軌跡を、ミツさんと交流の深いミュージシャンの奏でるBGMにあわせて紹介。ため息が出るほどの美しい写真の数々には、会場からも大きな拍手が。
また、会場ではミツさんが作成したポストカード集「feeel」「maaru」も販売していて(各1000円)、足を運んだ方々はミツさんの素敵な写真を家に持ち帰っていました。
長野県の白馬村や上越方面からも足を運んで頂いた映写会。BBQもやりながら、深夜まで盛り上がっていました。
新潟をあとにしたムンボバス、現在は秋田県に居るとのこと。7月1日(土)には、秋田・西目近辺で映写会を開催するそうなので、お近くの方はぜひチェックしてみよう!