旅８４日目／青森の太平洋へ

ブルンブルン。日の出とともに起きて、最短距離を走って太平洋へ。波が見たい。川沿いに道をみつけ、ノッソノッソと砂利道を入っていくと、そこには２０台ほどのサーファー車発見。ポイントにビンゴだった。が波は膝セット腰。青森にもサーファーは沢山いるんだと驚く。海があれば冬の寒さは関係ないんだとつくづく思う。
今日も快晴であまりの暑さに子供達は悲鳴をあげていたので、子供と水遊びをする。ユカとシーチャンは海へ。丁度二人があがるころ、みんな海から上がってきた。と思うと、ゴミ袋を広げ散っていく。ビーチクリーンだ。日曜日ということもあり、それで沢山人がいたのだ。一緒に参加させてもらい、海を後にする。その後、デジャブサーフクラシックというショップの田村さんを訪ね、映写会させてもらおうかと思ったけれど、花火大会と重なっているというので断念。海で今日は停まりたいので、場所探しに走る。すると、とてもいい場所を見つけ、早めに七厘でヤキヤキして、食後に子供とねぶたを踊り眠る。朝日の中、波乗りできたらいいな。プスンプスン。