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旅92日目/島の仲間と突然合流

2006-08-15 更新
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ブルンブルン。昨夜は夜更かしして、やや眠い。旅館で朝飯をいただいたあと海へ。台風のうねりが少し入っている。ポイントを探しに動きまわると、お盆休みで車の量が多い。みんな海水浴に向かっている様子。浮き輪と子供を乗せた車ばかりだ。海は出遅れて、オンショアが吹いている。海水浴客とサーファーとジェットスキーの入り乱れるところが一番良く、そこの離れた誰もいないブレイク狙いで海に入る。霧が出てきた。ここは危ない。沖に向かうカレントとテトラポッドの間に浮き輪の子供が流され、数人で救助、僕も息子のパチを任せ、泳いで救助に。監視員はいない。だから遊泳禁止の旗もない。ホントに危ない。次はジェットスキーがそのテトラポッドに吸い込まれ、仲間が救助。テトラポッドとジェットスキーに挟まれ、かなり深刻な状況だったけど、なんとか脱出。サーフィンはといえば、テイクオフしようと思うと、インサイドには波に潜って遊ぶ若者が突然顔を出す。すぐ上がることにした。
危ないねと話しながら着替えていると、見慣れた車が登場。なんでここに?と思う島の友達の車だ。来るとは聞いていたけど、その突然の登場にやられた。買い出しをして、早めに泊まる場所を探し、夕方からバーベキュー。大人数になると、今までと違う楽しさがある。島の友達はセイイチとアヤノと言う夫婦。山登ったり、滝探しに川に探検にいく仲間だ。楽しくなりそうだー。プスンプスン。