旅１００日目／いい波見つけた

ブルンブルン。朝、海辺の駐車場で目覚める。誰もいない海。そこに、だんだんサーファーが集まってくる。その中に、岳温泉の映写会で出会った仲間を発見。みんな元気だ。
ここでは、海に入らず南下することに。その前にバイオ燃料補給。セベックという製造機メーカーさんからいつものように近くの製造者を紹介してもらう。あまり知られていないけれど、日本中どこにでもバイオ燃料作っている人がいるものだ。今回出会ったのは相馬油脂の富永さん。今年２月から脱サラし、バイオ燃料の製造販売で暮らしている。規模は大きくないけど、しっかり売り上げて頑張っている様子。興味のあるかたは（株）セベックwww.sebec.co.jpへ。
燃料満たん後は波探し。海に通じる細い道をムンボバスでノッソノッソと入り込み、そして発見。誰もいない肩頭のグッドウェーブ。半日波に乗りまくり放題。大満足だ。その近くにキャンプ場をみつけ、そこの駐車場で乾杯。旅１００日目に、最高の波に乗れ、気分いい。プスンプスン。