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国内最大級サーフイベント QS6,000『Ichinomiya Chiba Open』開催のお知らせ

2016-05-13 更新
2016513qs

現在、ブラジルで開催中のワールドツアーは世界最高峰のサーフィンレース。
参加するためには世界中のサーファーが凌ぎを削るQSのランキング10位以内に入ることが条件。
各イベントには1,000、1,500、3000、6,000、10,000と5つのグレードがあり、その数字が優勝したポイントになります。
日本では昨年QS1,500が1回、QS1,000が2回行なわれただけで、しばらくハイグレードのイベントから遠ざかっていましたが、今年はQS6,000が5月23〜30日に千葉の志田下で開催されます!

志田下でQSが開催されるのは2013年、ミッチ・クルーズ(AUS)が優勝した4スター『QUIKSILVER OPEN JAPAN』以来。
今回もそのミッチを始め、CTのルーキー、五十嵐カノア、デイヴィー・キャッスル(AUS)、2年目のキアヌ・アシング(HAW)
リプレイスメントとしてCTで活躍しているシーバスことセバスチャン・ズィーツ(HAW)、レオナルド・フィオラヴァンティ(ITA)、メイソン・ホー(HAW)
QS上位のシード選手としてダスティ・ペイン(HAW)、コナー・オレアリー(AUS)、ウェイド・カーマイケル(AUS)、エゼキエル・ラウ(HAW)、ミッチ・コルボーン(AUS)、パトリック・グダスカス(USA)
更にWSLのワールドカードからはオーストラリアの注目の若手3名、ジャック・ロビンソン、ジェイコブ・ウィルコックス、イーサン・ユーイングがクレジット。
他にも元CT選手や強豪ブラジリアンなど日本開催のQSでは過去に例がないほどのビッグネームが名を連ねています。

日本人では昨年の『Vans US Open of Surfing』で優勝してクオリファイが現実的になっていた大原洋人が唯一のトップシード。
その他、新井洋人、仲村拓久未、大橋海人、安井拓海、辻裕次郎、大野修聖、稲葉玲王、村上舜、加藤嵐、佐藤魁、渡辺寛、小川幸男が参加。
ハワイの喜納海人もジョシュア・モニーツ、カラニ・デイヴィッド、ケオニ・ヤンなどと共に来日予定です。

QS上位以外の選手には5月22日に48名から4名に絞られるトライアルが開催されます。
同時開催のウィメンズQSは1,000とグレードが低いため、日本人選手が中心。

イベント期間中はBCMブースでノベリティ配布を行なう予定なので、お楽しみに!


ICHINOMIYA CHIBA OPEN powered by GoPro

■開催期間
2016/5/23(月)~30(月) 7:00~17:00
※22(日)メンズトライアルR48予定
※25(水)17:00~ ホテル一宮シーサイドオーツカにて国際サーフィンシンポジウム開催

■開催場所
千葉県長生郡一宮町 釣ヶ崎海岸

■賞金総額
QS Men’s 6,000 / US$150,000-
QS Women’s 1,000 / US$2,500-

World Surf League Japan


【ICHINOMIYA CHIBA OPEN まとめ記事はコチラ】

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