旅１１８日目／兄の家

ブルンブルン。久しぶりに兄岳晴の家に行く。毎年夏は富士山の頂上にある山小屋にいる。もう１５年働いているというから、凄い。でも今年は頂上でアキレス腱を切ったらしく、そのまま１シーズン働き、下山後手術。１ヶ月ギブス生活だという。
そんな岳晴の二人の子供を車に乗せ実家へ。いとこが揃い大賑わいだ。
島で暮らしているとなかなか会えないから、こんな時はうれしそうだ。
夕飯が一段落してから、幼なじみの友達の実家へ顔をだす。思い出話が沢山出て来て楽しかった。というか昔の自分と今の自分とを比べてみると、変わったんだなと思う。いや、同じだけど変わった？変わったようで同じ？
久しぶりに幼い頃の自分と向き合った。プスンプスン。