旅１２４日目／研究所とパワーズ

ブルンブルンブルーン。今日もムンボバスは快走中。朝日の登るころ都会の真ん中に向かって走る。秋晴れで空気が澄んでいて心地いい。
向かった先は都立産業技術センター。天ぷら油そのままを使うのに、暗礁に乗り上げていたフィルター問題を解決してくれる期待をもつ、遠心分離機の研究者さん達と会う約束。そこではしっかりと筋道を立てて話しを進めていく研究者の会議が行われ、なんか自分も研究者気分。天ぷら油がドロドロしていても黒いコーヒーと混ぜて分離するかという実験をし、成功！あとは自分で実際に取り付けて試すことに。
今まで研究者ってあまり 会う機会がなかったけれど、なにかをとことん研究し続けるってかっこいいな、楽しそうだなって思った研究所訪問でした。
そして夕方からパワーズという川崎新丸子のバーへ。皆最高に面白い人達で、島にも遊びにくる方々のやっている店。ＫＡＺＺさんという、ギターや民族楽器を操り、楽しいライブをする人と一緒に映写会やらせてもらいました。なにかパワーズというところだけあってパワーの集まるお店。パワーズのみなさん、映写会の手配をしてくれたショウジくんもありがとうございました。プスンプスン。