旅１５５日目／櫛本サンと映写会

ブルンブルン。波は変わらずまとまりのないクローズ。犬のウクを離したら帰ってこない。昼まで帰ってこない。でも駐車場の片隅で素敵なお好み焼き屋さんをやってるいわたさん夫妻と話せる時間になって、よかった。ウクのはからいだろうか。ウクはといえば、いわたさんに、ケモノが林にいるから小さい犬はよく帰ってこなくなる、と驚かされながらも、ビーチの木陰で海をみていた。それは、いわたさんが見つけてくれました。
昼に美味しいお好み焼きを食べ、すずパチ連れて海へ。ゆかが迎えに来て、一本だけとクローズの海に入り、ひたすらパドルして、セットのダンパーの波にテイクオフしてスープの前をロングライドで上陸。満足してバスに帰ると、またまたケイソンが地元の人たちとお好み焼き中。
夕方大きい波に乗る串本さん達がやって来られる場所へ。僕の映写会を前座に日本でこの波は見たことない、と明言する巨大波を櫛本さんほかのサーファーが挑む姿が映し出され、大興奮。今年撮られたその映像がバスに張ったスクリーンに映し出され、こんな機会に巡り会えて幸せです。じゅんじさん他ローカルの方にもお世話になり実現した映写会。ありがとうございました。ちなみに、ポラロイドの写真は、フラッシュがつかず、大失敗。この日の記憶は、頭の中にしまっておきます。プスンプスン。