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一宮エリア

2016-08-12 更新
皆さん、お疲れ様です!
波情報BCM「プロサーファー週間エリア概況」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。

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前回の更新(8/5)から翌土曜日(8/6)までは、風が弱く整ったコンディションをキープし、一宮~東浪見では潮の多い時間帯を中心に頭サイズの易しい波質で遊べていましたよ!

その後、翌日曜日(8/7)の昼からは、予想よりも早く台風のウネリが届き、一気にハードな様子に変わり、クローズ寸前のコンディションとなってしまい、月曜日(8/8)までクローズが続きました。

しかし、翌火曜日(8/9)には、オフショアに変わり、志田周辺では上級者によるチューブセッションで賑わっていました!

そして、木曜日(8/11)の時点では、胸前後のサイズで落ち着いています。


それでは、直近の各ポイント毎の地形レポートをお届けします!


【一宮】
8/10水曜日8時半頃、満潮と重なって潮が一番多い時間帯での地形レポートです。
台風の影響でサイズが上がり、通過後は地形にも変化ありです。

前回(8/5更新)までは、ミドル~インサイドに片寄った地形が続いていましたが、最近は、たまっていた砂が削られ、ビーチも狭くなり、手前が深くボヨついた印象です。
この時のように潮が多いと、バックウォッシュが気になるかもしれませんね。

しかし削られた分、アウトに砂が着いて、右側の堤防周辺や、海水浴場ではありますが、左側にも形になる地形が、ミドル~アウトにできてきました。
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中央のチビ堤防の周辺は、カレントが強まったせいか?掘れしまった印象で、地形が深く安定していませんが、右側のアウトをメインに、サーファーが集まっていました。
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トロめなブレイクではありましたが、この時のタイミングでも反応しているので、潮が引きに向かえば、更に良くなりそうな様子でした。
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ここは、頭近いサイズだとトロダンパーになりやすいものの、胸~肩サイズなら、レギュラーの形で距離が乗れていました。
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手前の不規則な地形が気になりますが、サイズ下がっても潮の引きに向かうタイミング等で練習できそうですよ。


【サンライズ】
水曜日8/10、9時半頃の様子から地形を判断します。
潮は引きに切り替わり動き始めの頃です。
サイズアップの影響でインサイドが削られ、ボヨつきやすい雰囲気となっていました。
ビーチも多少狭くなり、アウトまでの距離が延びた印象です。

ミドルエリアは、以前とあまり変わりなく、全体的に砂が残っている様子ですが、両端の堤防周辺ではアウトに砂がたまり、ボヨつきながらも形になる地形ができていました。
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中央には、いつも通り時化後のカレントが目立っているので、ヨレが入り、地形も今のところ複雑で反応する波もまとまりがないのですが、この先、地形ができるきっかけにはなりそうです。
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この頃は、潮が多いものの形はまとまっていたので、厚い乗り心地ながら遊べていましたが、これより引きに向かうと、ウネリがバラつき、アウトでの反応がワイドになってきそうだったので、サイズが残っているうちは、潮が少ないタイミングは避けても良さそうです。

ここも右側のレギュラーが人気でした。
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【東浪見】
8/10水曜日10時頃の地形チェック、潮が引き始めている頃です。
ここはビーチが多少浸食されているものの、他のポイントと比べて、そこまでの地形の変化はありませんでした。

左側の地形での反応が良くなり、ミドル~アウトで範囲が広がったのと、中央のカレントが強くなった雰囲気はありますが、それ以外は、前回(8/5更新)と大して変わりはないようです。
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やはり人気と言うか、メインは右側のレギュラーとなっていて、肩以上の波が来れば、安定したレギュラーがブレイクしていました。
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この時のタイミングで反応していたので、サイズが下がっても、潮の少ない時間帯などに遊べる地形だと思います。

中央では、形のコンパクトなピークがあっても、前回より波数か少なくなり、カレントの影響か?地形が未だ動いてるような様子でした。。。
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左側は、ミドルエリアから手前が周りより深い印象ですが、アウトを中心に砂がたまってきたので、落ち着いた波のコンディションが続けば、左側の地形にも期待できるのかと思います。
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【志田】
水曜日8/10の11時半頃、潮が引きに向かい、ミドルタイドの時間帯の様子から地形をジャッジします。
朝と比べて潮が少なくなり、ウネリがバラけていて、まとまりのないブレイクが目立っていました。
ここの地形の狙い目は、やはり上げに向かうタイミングのようです。

サイズアップでビーチが削られ、インサイドの砂が動いたので、前回(8/5更新)よりも、アウトまで地形が広がった様子ではありますが、全体的には、特別形になる地形があるわけではなさそうです。

潮が多いタイミングでは、左側を含め、中央やいつもの右側のレギュラーが形になっていましたが、浅い地形に反応して、他のポイントより力のある素早い波質のような印象なので、肩以上になると、初中級者の方には厳しいかと思います。
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前回(8/5更新)までと比べると、潮のタイミングでピークがハッキリまとまるので、右側に片寄ることなく練習できると思います。


【太東】
8/10水曜日の12時半頃の様子から地形を判断します。
潮が引きに向かい、ミドルタイドをすぎていたので、手前の地形が浅くなり、ブレイクが速くなってしまいました。
同じ潮の量でも、上げに向かうタイミングの方が反応が悪くても、形はまとまっていたと思います。

サイズが上がり、ガスト方面の地形にも変化があり、前回(8/5更新)よりも、アウトを中心にレギュラーの距離が延びた印象でした。
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堤防周辺に関しては、台風の通過中も反応が悪く、前回(8/5更新)の時点で、地形はなくなっていたのかもしれませんね。
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形はともかく、究極に潮が少なくなると、ピークがアウトになって、ダラダラと繋がる傾向です。
そして潮が多い時間帯は、インサイドがメインになり、手前にまとまる感じです。

ビギナーの方向けなポイントなので、混雑やトラブルに注意してください。


【夷隅】
水曜日8/10の12時半頃、潮が引きに向かい、もう少しで干潮になるところでした。
台風によるサイズアップで、ようやくこのポイントにも復活の兆しがありそうです。
No.3から南側はいまだにインサイドにしか地形がなく、この潮の少ないタイミングでも、ショアブレイクのみとなっていましたが、
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No.1・2に関しては波が反応し始め、今回の時化で、地形がアウトまで広がったようでした。
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まだ雑な地形なので、きれいなフェイスではないものの、No.2をメインに、アウトからレギュラーの波がブレイクするようになり、遊べる地形が戻ってきたようです。
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相変わらずピークが狭く、混雑しやすくなっていますが、引きに向かうタイミングで、空いていればラッキーですね。
胸~肩サイズあれば遊べる波になりそうです。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。


さて、水温ですが、台風の通過で変化するかと思いましたが、25℃以上キープし、個人的にはタッパーやトランクスだけでもできていました。


また、この先の波は、週末(8/14)にかけて、オンショアが続いてしまいそうで、ヨレやボヨりが気になるコンディションとなってしまうかも?。。。

しかし、早くも次の台風(6号)が接近し、日曜日(8/14)には、新たなウネリが届く可能性がありそうです。
今回は、離れたコースを通る予報ですので、ウネリだけが届けば、このエリアでも程よいサイズでサーフィンできそうですが、発達した場合は再びクローズしてしまうかもしれません。。。

そうなると、前回の台風の影響もあり、通過後の地形変化が心配なところですが。。。


今回は以上です。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

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