南房総エリア
2016-08-25 更新
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間エリア概況」南房総エリア担当、千倉の鈴木国雄です。

トリプル台風のひとつ「9号」は、22日の昼過ぎ11年振りに関東地方(館山市)に上陸し、その後、日本列島を縦断して各地にその爪痕を残しました。
被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
私の暮す千倉も停電になったり、海の家の屋根が吹き飛ばされたりと、改めて「自然の猛威」を実感しました。
と言うより「分からされました」。。。
そんな台風通過後の地形チェックとなった、当エリアの「地形レポート」、今週も早速お届けしたいと思います!
では、いつも通り『千倉』から。
まずは監視所方面側、手前が深めな地形は解消された様ですが、ミドル辺りが深そうですので、サイズが無くて潮が多い時間帯は、コンディションを落としてしまいそうな地形となっています。
ただこの日は、台風の余波でサイズが有ったため終日楽しめていましたが。
・8月23日(火)、ハイタイド約2時間後の監視所側。

そして教習所前。
こちらは、引き続きデコボコな地形が解消されておらず、特にミドル付近が深めの様で、ファーストブレークの後、ウネリに戻ってしまう波が目立ちました。
・8月23日(火)、ハイタイド約2時間後の教習所。

次はお隣『千歳』。
まずは正面から。
取材時は潮がまだ多めでしたので、厚めのブレークが目立ちましたが、大きな地形の変化は無さそうです。
引き続き、ミドル付近は深め気味ですので、ミドル~ロータイドがお勧めの時間帯と成る様です。
・8月23日(火)、ハイタイド約2時間10分後の正面。

・8月23日(火)、ハイタイド約2時間10分後の左寄り。

・8月23日(火)、ハイタイド約2時間10分後の右寄り。

なお引き続き、両サイドのインサイドのリーフに、お気をつけ下さい。
そして和田方面『花籠』。
やはり前回(8/17更新)のレポートで危惧した通り、ミドル付近が深そうで、ウネリに戻ってしまう波が目立ちました。
それでも潮の少ない時間帯でしたら、もう少しコンディションは上向くと思われますが。。。
・8月23日(火)、ハイタイド約2時間20分後の正面。

正面階段付近は、大雨により大量の砂が削り取られてしまっていました。

そして右寄、上の写真の砂がこちらへ流れたのでしょうか?
良い地形が形成されている様です。
・8月23日(火)、ハイタイド約2時間20分後の右寄り。

そして、旧公民館前寄り。
こちらは、引き続き良い地形をキープしている様で、写真の様な波が、誰にも乗られる事無くブレークしていました。
・8月23日(火)、ハイタイド約2時間30分後の旧公民館より。

続いて『大原駐車場前』。
台風によるクローズアウトが続いた割には、大きな変化は無く、引き続き良い地形をキープしている様です。
・8月23日(火)、ハイタイド約2時間30分後の大原駐車場前。

そして最後に『白渚』。
先週のレポート(8/17更新)で、地形が上向いていて来た旨をお伝えしましたが、台風通過後も大きな変化は無さそうで一安心。
・8月23日(火)、ハイタイド約2時間40分後の河口寄り。

そしてS&S寄り。
こちらも、この日はサイズに助けられていたので、問題は無さそうでしたが、スープの感じからすると、若干ミドルが深めになった様に見えましたので、河口寄り同様、サイズが無く潮の多い時間帯が心配ですねえ・・・。
・8月23日(火)、ハイタイド約2時間40分後のS&S前。

以上が、今週(8/23チェック)の当エリアの地形概況となります。
それでは最後に水温。
相変わらず高目で、引き続き「長・半袖タッパー+トランクス」。
または、寒がりの方や、風雨の強い日等は「スプリング」を、お持ちになる事をおすす致します。
今回は以上です。
それでは、また来週(水or木)にお届けします!
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