オキラク

ブルンブルンブルーン。バスは未だに現役です。愛着が湧いて、手放せない。でも道の狭いPointには行けない状態で、これは、なんとかしなくては。そして、天ぷら油も休業中。代車が見つかったら、修理しなおして天ぷら再開予定です。
「久しぶり、どうだった？」これが島に戻って来て、みんなが声をかけてくれるお決まりの言葉。「楽しくない訳がない」これが僕の答え。本当に今思えば、楽しい日々。明日何しようか、今日どこ行こうか。そんな暮らしは、なかなか経験できない。そんな旅をテレビの人が一週間取材した番組があって、DVDが送られて来た。天ぷら油を燃料に使ったことが、取り上げられた理由なのだけれど、コメンテーターの人が僕についてこう語っていた。「この人は、お気楽な人だ」 一緒に見ていたみんな大笑いしていたけれど、そういう風に映るならそれでいい、それがいい。なんて素敵な言葉「オキラク」。これはきっと褒め言葉だ。「オキラク」に生きること、それは簡単なようで難しいのだから。島は大分寒くなってきました。ここは南の島のようで、冬がしっかりある島。常夏にも憧れるけれど、四季もまたいい。ポラ写真は友達の足。最近は、足をテーマに写真撮ってます。プスンプスン。