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体育の授業はサーフィン!?

2007-06-05 更新
宮崎県・日南市の鵜戸中学校で、県内で初めて「サーフィン」が体育の授業として採り入れられた。

指導にあたるのは日南市サーフィン連盟に所属するプロサーファー7人。

全校生徒を対象に7/20まで週2回の授業が行われ、校内サーフィンコンテストで締めくくる。さらに7/28、29日には日南市長杯大会への参加を視野に入れているとか。

県内でサーフィンを授業に取り入れた中学校は、鵜戸中学が初めて。全国でも極めて珍しい例と言える。

同校の柿木校長は「他の学校でできないことを身につけ、自信を持たせてやりたかった。私自身も生徒たちと一緒に頑張ってマスターしたい」とコメント。

いずれにせよサーフィンがよりメジャーになるのは嬉しいニュース。今後もサーフィンを授業として採用する学校が増えれば、WCT入りを果たす日本人選手が現れる日も近い!?