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まぁるいものを見る旅 patagonia映写会レポート

2007-07-24 更新
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2006年5月から11月まで全171日間に渡り、使用済みの天ぷら油などのバイオディーゼルを燃料とした“ムンボバス”で日本1周の旅をした種子島のサーフフォトグラファー・ミツさんこと久米満晴氏。

旅先での様々な出会いと思い出を写真に収めたミツさんの作品を、今回総集編として新たなスライドショーで紹介する『feeeling photos映写会2007』。

旅を終えて8ヶ月以上が経った7月20日。Patagonia横浜ストアで開催されたスピーカーシリーズの様子をレポート!

種子島を出発し、九州東シナ海側から日本海、北海道、そして太平洋側を海に沿って南下。四国から九州に再び渡り種子島へと戻った、まさに日本一周ぐるりとまあるい旅路を進んだこの旅の写真。それに加えて、旅の前のバイオディーゼル化の改造の様子や種子島で撮り貯めた写真を交えたスライドショー会場の横浜ストアにはたくさんの方が集いました。

旅先での思い出や苦労といったトークに合わせて進む映写会。最後には参加して頂いた方々からの質問の連続でした。

この『まあるいものを見る旅』を経験してで一番感じた事は「家族との絆の深まり」と語っていたミツさん。今回の経験を生かして、新たな旅立ちを既に企んでいる!?なんていうお話も聞けたスピーカーシリーズ&スライドショー。

9月には札幌でも開催予定です。ミツさんのナマの声を聞きに、ぜひ足を運んでみてはいかが?


~まあるいものを見る旅 総集編~ patagoniaスピーカーシリーズ

■9/20(木)patagonia札幌 19:30~(要予約 011-208-5880)

※入場無料・予約制となりますので各ストアへ予約願います。