GRAVISがIan Walshを獲得!
2007-07-29 更新
マウイ生まれ、若き23歳の彼はJawsでのライディングを成功させた最年少サーファーとしても知られ、2004年にはビラボンXXLアワードで、68フィートの波を乗り準優勝を勝ち取っています。
GRAVISサーフチームのマネージャーであるジェフ・モイサは「Ianはあらゆる面において最も優れたサーファーのひとりです。Ianの才能と今回の契約がGRAVISチームにもたらす良い影響は計り知れない」と彼を大歓迎し、サーフクリエイティブディレクターのマット・パターソンも「2フィートの小波から20フィートのデスバレルまで乗りこなすIanはいつも非常に魅力的な真のプロフェッショナルだ。」と期待している模様。
Ianは今回の契約にあたり「少数精鋭のGRAVISチームに迎え入れられたことは凄く光栄で興奮しているよ。チームのみんなと一緒にこれからのGRAVISを盛り上げ、僕自身ももっと成長できたらいいね。」とコメントしています。
Ianが加わったGRAVISのサーフチームは、David Rastovich, Rizal Tanjung, Kassia Meador, BenjiWeatherly, Claire Bevilacqua, Sanoe Lake, Pascal Stansfield ,Kalani Robb,Marlon Gerbrerが名を連ね様々なスタイルと才能に満ち溢れています。
◆Ian Walsh(イアン・ウォルシュ)
弱冠23歳、Jawsでのライディングや2004年ビラボンXXLアワード準優勝のほか、世界中のあらゆるコンテストで好成績を残しています。
2005年「Excel Sunset Pro」で優勝、2006年には「Pipeline Pro」で第3 位と入賞しました。そして昨年、Ianはポリネシアで行われた「オニールMission」でも彼のライディングがサーファーによる投票で多くの支持を得て、ナンバー1と2万5000ドルも獲得しています。
また彼は時々、コンテスト活動を休憩しホームタウンの若者達のために活動をしています。過去4年間、Ianは家族ぐるみで、ホームブレイクであるHookipaで開催されるMenehune Mayhemコンテストの計画を助けています。
◆GRAVISについて
1998年のブランド立ち上げから、Gravisはアクションスポーツに求められる機能性と、ストリートアイテムに不可欠なスタイル性のキャップを埋めるフットウェア、バッグ、アクセサリーを一貫してクリエイトし続けてきました。
現在でもGravisの商品はスポーツ、デザイン、アート、音楽、アーバンライフスタイル等から多くのインスピレーションを受けています。また、GRAVISの商品開発には、世界最高レベルのサーファー、スノーボーダー、アーティスト、ミュージシャン達によって構成される、チームと密なコミュニケーションが不可欠です。その結果、常にストリートのライフスタイルをリードするライフスタイルギアを提供し続けることが可能なのです。