生見 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
東よりのウネリがなんとか続く見込み。
UPDATE 12/28 17:30
〈現状〉
後半の四国・生見はコシ~ハラサイズで1アクション程度は出来たが、内妻や宍喰は厳しく、大方浮鞭は小ぶりなモモ前後。
〈気圧配置〉
明日も概ね高気圧に覆われるが、低気圧が大陸を進み、上空の気圧の谷や湿った空気の影響を受ける模様。

〈風〉
沿岸部の風は西→やや強い南西に変わる予報。
〈ウネリ〉
高気圧からの吹き出しによる東よりのウネリがなんとか続き、後半は南西風によるウネリが若干強まるかどうか。。。
〈今後と狙い目〉
日本のはるか東海上に中心を持つ高気圧からの吹き出しによる東よりのウネリがなんとか続き、生見では面を乱されることなくサーフィン出来そうだが、大方浮鞭は南西風が真横からの風となり、面がザワつくなどコンディションに影響が出ることも考えられるので、早めの時間帯に入った方が良いだろう。
なお、内妻などでは南西風がやや強まる時間帯に少しサイズが上がることも考えられるが、基本的には面に影響を受けた物足りないサイズが予想される。
(H.00:31、12:39/L.06:09、19:43)
(fuji)
ビギナーアドバイス
生見では面を乱されることなく練習出来そうですが、大方浮鞭で練習される方は早めが無難です。
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
07:40 / 12:00 / 18:30
週間波予想
12/28(日) 12:35
(FC)
ウネリの期待度(四国)

30(火)

31(水)

01(木)

02(金)

03(土)
SAMPLE
12/30(火)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
12/30(火)
高気圧の中心が日本のはるか東海上へ移動する一方、低気圧がサハリン付近からオホーツク海方面へ進み、上空の寒気や気圧の谷の影響を受ける模様。
生見では西より→南西、大方浮鞭では西より~北西風が吹く予報。
面が荒れることは無さそうなものの、日本のはるか東海上に中心を持つ高気圧からの吹き出しによる東よりのウネリがなんとか続く程度で、前記したポイントでは小ぶりなサイズでのサーフィンとなり、内妻や宍喰は厳しいでしょう。
12/31(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
12/31(水/大晦日)
オホーツク海方面や日本の東海上には低気圧があり、大陸からは高気圧が張り出すため、西高東低の気圧配置となる模様。
上空の寒気の影響で北よりの風が強まり、東よりのウネリは抑えられてしまう恐れがあるので、2025年のサーフィン納めは、早朝の波情報次第では早めに海へ向かった方が良さそうだ。
01/01(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
2026年1/1(木/元旦)
北東海上や日本の南東海上には低気圧があり、大陸からは高気圧が張り出すため、西高東低の気圧配置が続く模様。
新年のスタートは上空の寒気の影響で強い北~北西風が吹く予想のため、東よりのウネリは抑えられてしまい、新年のスタートはロングでもかなり物足りないか厳しいコンディションが予想される。
01/02(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
1/2(金)
低気圧が日本の南東海上から日本のはるか東海上へ進み、上空の寒気や気圧の谷の影響を受ける模様。
上空の寒気の影響で強い北西よりの風が吹き続く予想のため、東海上を進む低気圧の影響によるウネリが強まる可能性は低く、厳しいコンディションが中心となる見込み。
01/03(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
1/3(土)
西高東低の気圧配置が緩み、低気圧や気圧の谷の影響を受ける模様。
高気圧からの吹き出しや低気圧に向けて吹き込む南西よりの風によって少し変化が出る見込みだが、基本的には物足りないサイズ・コンディションが予想される。
※低気圧の動向次第では、予想が大幅に変更される場合があります。
気象庁発表の最新情報を確認してください。
更新予定時刻
12:30
8日目以降の天気図/波浪予想
01/04(日) AM09時
01/05(月) AM09時
01/06(火) AM09時
01/07(水) AM09時
12日以降の波浪予想
01/08 (AM09時)
01/09 (AM09時)
01/10 (AM09時)
01/11 (AM09時)

