福岡・汐入河口 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
【宮崎エリア】まずは風が弱い午前中にポイントを選んで。後半は少し変化があるかも
UPDATE 12/18 17:45
〈現状〉
夕方は宮崎市方面ではモモ~コシ、一部でハラサイズを何とかキープしたものの、弱い東寄りの風が影響しコンディションは今一つ。
日向方面は北西の微風だったものの、ヒザ~モモ・コシサイズで1アクションがやっとでやや物足りないコンディション。
〈気圧配置〉
明日は高気圧が中心を東海上に移し、日本海には前線を伴う低気圧が近づく予想。

〈風〉
午前中は西~北西風、午後は東~南東風が弱いか中程度で吹きやすいでしょう。
〈ウネリ〉
高気圧の吹き出しなどによる東~南東ウネリの多少なりとも続き、はるか北東海上から届く周期の長い北東~東ウネリが少し加わる見込み。
〈今後と狙い目〉
午前中は風の影響が少ないものの、小ぶりな波で出来るくらいでしょう。
午後は多少風が影響しながらも大きく乱れるほどではなく、多少サイズ変化があるかもしれません。
まずは風の影響が少ない午前中に潮の引きに合わせてウネリの反応が良いポイントを選んで入っておき、午後にかけても念のためチェックを。
(満潮6:28/17:14 干潮11:48)
(kolokumi)
ビギナーアドバイス
終日出来るところはありそうですが、午後は少し乱れそうなので、風の影響が少ない午前中に練習するのがオススメです。
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
07:30 / 11:30 / 18:00
週間波予想
12/18(木) 12:00
(kolokumi)
(日)はアップ傾向となり、週明けは厳しくなるところもありそう
ウネリの期待度(九州(宮崎))

20(土)

21(日)

22(月)

23(火)

24(水)
SAMPLE
12/20(土)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
20日(土)
高気圧が東海上に離れ、前線を伴う低気圧が大陸からサハリン付近へ進む予想。
移動性高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリの反応が上向く見込み。
沿岸で吹く東~南東風が影響しつつサイズ変化しつつ出来るところがありそうです。
また、沿岸の風が弱いまま出来る可能性があるため、最新情報も確認を。
12/21(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
21日(日)
オホーツク海へ進む低気圧から延びる前線が東~北日本を通過し、別の前線を伴う低気圧が西日本の南岸を東進する予想。
はるか東海上の低気圧による東ベースのウネリや、高気圧の吹き出しによる南ベースの風波や南東~南ウネリがやや強まる見込み。
沿岸の風はおおむね弱く、全体的にさらにアップ傾向でそこそこのサイズの波で出来るところがありそうです。
12/22(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
22日(月)
前線を伴う低気圧が東海上に抜けて、北日本には高気圧が張り出してくる予想。
高気圧の吹き出しや低気圧による東~南東ウネリが続き、北ベースの波が加わる見込み。
さらにサイズアップしそうですが沿岸でも強まる北~北東風により波質を落とし、ハード気味となるところもあるかもしれません。
南東向きや地形で風を軽減するポイントなどで中・上級者が何とか出来るくらいとなりそう。
12/23(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
23日(火)
東~北日本は北海道からオホーツク海に中心を移す高気圧圏内にあり、低気圧は発達しながら北日本の東海上に離れる予想。
高気圧の吹き出しや東海上の低気圧によるウネリが東へシフトしながら続く見込み。
そこそこサイズある波が続きそうですが、沿岸でも強く吹き続く北~北東風により波質を落としたまま、ハードで厳しいコンディションが続くところも多いでしょう。
南東向きや地形で風を軽減するポイントなどで中・上級者が何とか出来るくらいとなりそう。
12/24(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
24日(水)
高気圧は東海上に離れ、日本付近を気圧の谷が通過する予想。
高気圧が吹き出す南東~南の風波や東~南東ウネリが強めに続く見込み。
サイズある波が続くものの、南寄りの風が影響しつつハード気味なコンディションが続くところもありそうです。
後半は西寄りの風に変わりコンディションが上向く可能性があるため、最新情報も確認を。
更新予定時刻
12:30
8日目以降の天気図/波浪予想
12/25(木) AM09時
12/26(金) AM09時
12/27(土) AM09時
12/28(日) AM09時
12日以降の波浪予想
12/29 (AM09時)
12/30 (AM09時)
12/31 (AM09時)
01/01 (AM09時)

