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    大原駐車場前 波情報

    ※1日前の情報をサンプル表示

    日中以降も南〜南東風が弱めの予報。潮回りを考慮して行動しましょう。

    UPDATE 07/18 17:10

    今朝は、最大ムネサイズのポイントが中心でしたが、一部ではカタや頭サイズも残っていました。弱い南〜南西風が吹いており、面の状態は良いものの、まとまりが悪かったり、波数が多くハード気味なポイントが多い様子でしたが、部原や和田方面にはしっかりアクション出来る波がブレイクしていました。一方、風の合っている千倉方面はサーフィンのしやすいコンディションでした。
    お昼頃までは、南風が強まってきており、最大カタサイズのポイントが増えましたが、アクション出来るポイントは少なく、以前として波数の多いハード気味な状況が目立っていました。一方、風の合っている千倉はサーフィンのしやすいコンディションが続いており、引き続きアクションも可能な様子でした。
    夕方にかけても、千歳には頭サイズがありましたが、ハラ〜カタサイズが中心でした。南〜南西風がやや強めに吹き続け、ハード気味なポイントは多かったですが、潮の動きで多少波質アップしたポイントも多くありました。風の合っている千倉方面はサーフィンしやすいコンディションを維持出来てました。
    日没にかけても強めの南〜南西風が吹く予報な上に、潮も上げ続けてしまうので、マルキ〜千倉はアクション可能なブレイクが減ってしまいそうですが、御宿は波質アップに期待できそうです!

    明日は、高気圧に覆われますが、湿った空気の影響を受ける見込みです。




    高気圧からの吹き出しによる南東ウネリがメインとなり、大半はムネ以下のポイントが目立ちそうですが、和田〜千歳には最大カタサイズもあるでしょう。
    朝のうちは風が弱く、日中以降も南風が弱めの予報なので、オンショアとなるポイントでも面への影響はさほど気にせずにサーフィンが出来そうです。潮回りを考慮して行動しましょう。
    (S50)

    ☆観測スタッフのコメント
    各ポイント、先日までの低気圧で荒れ、地形もまだ落ち着いて無い様子です。波のコンディションは引いたら割れるようになるように見えます。
    (evo)

    ビギナーアドバイス
    御宿・岩和田はサイズ的には出来そうですが、しっかりまとまってなさそうです。コンディション・波質的には千倉が良さそうですが、大きめのサイズが入りそうなので、十分に注意して練習しましょう。


    タイド
    鴨川

    今後の風と波(気象)

    和田・白渚


    更新予定時刻
    07:00 / 11:00 / 18:45


    プロサーファー週間地形レポートへ

    週間波予想


    07/18(金) 11:20

    (S50)


    ウネリの期待度(千葉南)


    20(日)

    21(月)

    22(火)

    23(水)

    24(木)

    SAMPLE

    ウネリの期待度について »



    07/20(日)

    <

    予想天気図
    (AM09時)

    気象庁Waveシミュレーター
    (AM09時)

    Noaa Waveシミュレーター
    (AM09時)

    >

    太平洋高気圧が日本付近に張り出す見込み。

    高気圧からの吹き出しによる南東~東ウネリの反応が鈍り、最大ムネサイズにダウンするでしょう。
    終日南〜南西風が吹き、日中以降は強まる予報なので、大半のポイントのコンディションはダウン傾向となってしまう為、早めに入っておくのがオススメです。
    風の合う千倉方面は終日サーフィンしやすいコンディションを維持出来るでしょう。



    07/21(月)

    <

    予想天気図(AM09時)

    波浪予想(AM09時)

    >

    引き続き、太平洋高気圧が日本付近に張り出す。大陸にある低気圧がサハリン付近へ進む見込み。

    日本のはるか東にある高気圧からの吹き出しによる南東~東ウネリで最大ムネサイズは続くも、終日南西風がやや強めに吹く予報なので、風の合う千倉方面でのサーフィンがオススメです。



    07/22(火)

    <

    予想天気図(AM09時)

    波浪予想(AM09時)

    >

    引き続き、太平洋高気圧が日本付近に張り出す。低気圧がサハリン付近からオホーツク海へ進む見込み。

    日本のはるか東にある高気圧からの吹き出しによる南東~東ウネリで最大ムネサイズは続くも、終日南西風が強めに吹く予報なので、風の合う千倉方面でのサーフィンが無難でしょう。



    07/23(水)

    <

    予想天気図(AM09時)

    波浪予想(AM09時)

    >

    引き続き、太平洋高気圧が日本付近に張り出し、低気圧がオホーツク海へ進む見込み。

    日本のはるか東にある高気圧からの吹き出しによる南東~東ウネリで最大ムネサイズは続くも、この日も終日南西風が強めに吹く予報なので、風の合う千倉方面でのサーフィンが無難でしょう。



    07/24(木)

    <

    予想天気図(AM09時)

    波浪予想(AM09時)

    >

    太平洋⾼気圧の⽇本付近への張り出しが弱まり、引き続き低気圧はオホーツク海へ進む見込み。

    日本のはるか東にある高気圧からの吹き出しによる南東~東ウネリで最大ムネサイズは続くでしょう。
    終日南西風がやや強めに吹く予報なので、ここ数日の中では比較的影響は弱そうですが、風の合う千倉方面でのサーフィンがオススメです。
    なお、台風6号の動向次第では、南ウネリが反応してくる可能性もあります。


    ★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。


    更新予定時刻

    12:00




    8日目以降の天気図/波浪予想

    07/25(金) AM09時

    <
    >

    07/26(土) AM09時

    <
    >

    07/27(日) AM09時

    <
    >

    07/28(月) AM09時

    <
    >

    12日以降の波浪予想

    <

    07/29 (AM09時)

    07/30 (AM09時)

    07/31 (AM09時)

    08/01 (AM09時)

    >

    プロサーファー週間地形レポート

    UPDATE 07/09

    皆さん、こんにちは!
    波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」南房総エリア担当の鈴木国雄です。


    7月3日に小笠原諸島近海で発生した「台風3号」は、適度なスエルだけを届けながら8日に温帯低気圧となり消滅しました。
    台風が発生する前迄は、腰〜腹前後のスモールコンディションが続いていただけに、まさに「水を得た魚」の様に皆さん楽しんでいました。
    そんな最中梅雨前線復活との一報が、本当にまだ梅雨明けしていないんですね・・・。

    という事で「地形レポート(7/8火曜日チェツク)」を、今週も早速お届け致します。

    千倉

    それではいつも通り『千倉』から。
    まずは監視所側。
    インサイド〜ミドル手前辺り迄がかなり浅目で、その後ミドル付近が深目な地形となっており、潮の多目な時間帯は、コンディションを大きく落としてしまいます。
    千倉1
    ・7月8日(火)、ロータイド約1時間前(+20cm前後)の監視所側河口周辺。
    こちらは+30cm前後が、お勧めの潮回りとなる様です。
    そして教習所側。
    こちらも、監視所側とほぼ同じ様な地形で、潮回りにコンディションは大きく左右されています。
    千倉2
    ・7月8日(火)、ロータイド約1時間前の教習所側。
    こちらもお勧めの潮回りは、+30cm前後となる様です。

    千歳

    次はお隣『千歳』。
    今回のチェツク時は潮の少なめな時間帯で、サイズもそこそこ有りましたので、ミドルでの反応も良く楽しめていました!
    引き続きミドル付近は深目のままですが、極端にサイズが無く潮の多目な時間帯以外でしたら、まずまず楽しめる地形はキープされている様です。
    千歳1
    ・7月8日(火)、ロータイド約50分前の正面。
    左寄りも、ほぼ同じ様な状況でした。
    千歳2
    ・7月8日(火)、ロータイド約50分前の左寄り。
    両ピーク共お勧めの潮回りは、ロータイド前後となる様です。
    千歳3
    引き続きインサイドのリーフにはお気を付け下さい。

    花籠

    そして和田方面『花籠』。
    今回のチエック時も、河口は大原P寄りへ大きく蛇行して注いでいました。
    花籠1
    ・7月8日(火)、河口付近。
    今回のチック時は、潮の少な目な時間帯でしたので、ミドルでの反応も良くファーストブレークでは乗れていました!
    ただし、ミドル手前からインサイドにかけてが、深目の様で消えてしまう波がほとんどでした。それでも「ドン深」の最悪の地形からは抜け出した様です!
    花籠2
    ・7月8日(火)、ロータイド約40分前の花籠正面。
    お勧めの潮回りは、ロータイド前後となる様です。
    こちらは速めのワイドブレークが目立ちましたので、ミドルタイド前後がお勧めとなる様です。
    花籠3
    ・7月8日(火)、ロータイド約40分前の花籠右寄り。

    大原駐車場前

    続いて『大原駐車場前』。
    ミドルでの反応はかろうじて有りましたが、テイクオフやっとという感じでした。引き続き、全体的に深目な地形となっている様です。
    太原駐車場1
    ・7月8日(火)、ロータイド約30分前の大原駐車場正面。
    お勧めの潮回りは、ロータイド前後となる様です。

    白渚

    そして最後に『白渚』。
    まずは河口寄り。
    今回のチェツク時は潮の少な目な時間帯でしたが、ワイドブレークやダンパーにならずに、ターンを入れながら乗れていました!引き続き、全体的に程度な水深を保った地形となっている様です。
    白渚1
    ・7月8日(火)、ロータイド約20分前の河口寄り。
    そしてS&S寄り。
    こちらも河口寄りとほぼ同じ様な状況で、ミドルでの反応も良く、まずまずのファンウエーブでした!
    白渚2
    ・7月8日(火)、ロータイド約20分前のS&S寄り。
    両ピーク共お勧めの潮回りは、ミドルタイド前後となる様です。

    白渚へ訪れる方へのお願い

    1,国道128号へ停車しての波チェックはご遠慮下さい。(交通量も多く渋滞・事故等の誘発に繋がります)

    2,線路脇の裏通りへの路上駐車は絶対にお止め下さい。
     近隣の住民からの苦情が殺到してパトカーも出動している状況です。
     尚、白渚だけに限らず何処のポイントにも共通してますが、陸でも海でも「ルール&マナー」を遵守してお楽しみ下さい。

    以上が、今週(7/8チェック)の当エリアの 地形レポート となります。

    それでは 水温 です。
    水温は22℃前後迄上昇して一気に夏モード全開となり、トランクス+タッパーの方が目立ちますが、そこは個人差が有りますので、「スプリング」をお持ちになる事をお勧めします。