千倉 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
明日はウネリが強まる可能性もある。
UPDATE 04/24 17:55
夕方はコシ~ムネ位が残っていたが、東よりの風が吹いており、千倉方面では面を乱されていた。
明日は前線を伴った低気圧が日本の東を北上し、風はやや強い南→西が吹く予報。
明日は海上を通過する低気圧の影響によるウネリが強まりそうだが、場所によっては南風の影響を受けたハードな状態となる恐れもあるため、情報を確認してから行動したいところ。
(kro)
ビギナーアドバイス
明日はウネリや風が強まりそうなので、無理な行動は控えてください。
タイド
鴨川
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
04/24(水) 12:15
(fuji)
ウネリの期待度(千葉南)
26(金)
27(土)
28(日)
29(月)
30(火)
SAMPLE
04/26(金)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
4/26(金)
概ね高気圧に覆われる模様。
低気圧の影響によるウネリは弱まりつつも、高気圧からの吹き出しによるウネリによってサーフィン出来るサイズは残る見込みだが、千葉南では南東→南風が吹く予報のため、早朝の時点で風が弱ければ早めに入った方が良いだろう。
04/27(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
4/27(土)
高気圧の中心が日本のはるか東海上へ移動する一方、前線を伴った低気圧が東シナ海付近→日本の南海上へ進む模様。
日本のはるか東海上に中心を持つ高気圧からの吹き出しによるウネリが続きつつ、低気圧の動向次第では後半に多少変化が出る見込みで、沿岸部の風は南より→東→やや強い北東へ変わる予想。
(ゲージは3→3.5レベル)
04/28(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
4/28(日)
前線を伴った低気圧は日本の南海上を通過し、日本の東海上へ離れる模様。
日本のはるか東海上に中心を持つ高気圧からの吹き出しや、南海上を通過する低気圧の影響によるウネリが前日よりも強まる見込みだが、強い北東風が吹く予報のため、比較的風の影響を受けづらい場所へ向かうのがお勧め。
04/29(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
4/29(月/昭和の日)
前線を伴った新たな低気圧が九州の南海上を東へ進む模様。
日本のはるか東海上へ離れる低気圧の影響によるウネリが落ち着きながらも、サーフィン出来るサイズは残る見込みだが、南東~南風が吹く予想のため、面への影響が気になるところ。
(ゲージは3.5レベル)
04/30(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
4/30(火)
日本の南海上を通過し、上空の気圧の谷の影響を受ける模様。
日本のはるか東海上に中心を持つ高気圧からの吹き出しによるウネリが続きつつ、低気圧の通過に伴ってウネリが次第に強まる見込みだが、南よりの風が吹く予報。
※前線を伴った低気圧の動向次第では、予想が大幅に変更される場合があります。
気象庁発表の最新情報を確認してください。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
05/01(水) AM09時
05/02(木) AM09時
05/03(金) AM09時
05/04(土) AM09時
12日以降の波浪予想
05/05 (AM09時)
05/06 (AM09時)
05/07 (AM09時)
05/08 (AM09時)
UPDATE 04/17
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」南房総エリア担当の鈴木国雄です。
先週末(13〜14日)辺りから気温が急上昇し、全国的に春を通り越して初夏の様な陽気に恵まれています。ようやく海水温も徐々に上がり始め、温暖な南房総エリアではウインターシーズン終了といった感が有ります。
波はサイズ的には胸〜肩はキープしていますが、かねてからお伝えしている通り地形が今ひとつなポイントも多く、平日などはサーファーもまばらとなっています・・・。
という事で、「地形レポート(4/16火曜日チェック)」を、お届けしたいと思います。
千倉
それではいつも通り千倉から。まずは監視所側。
ここ最近は東ウネリの影響で、ピークワイドな速目のブレークが目立ちますが、基本的には全体的に浅目な地形に大きな変化は無い様です。
お勧めの潮回りはサイズにもよりますが、+90cm前後となる様です。
そして教習所側。
こちらは以前から監視所側に比べて、インサイド〜ミドル迄が深目でしたが、更に深目になった様で潮の多目な時間帯は、ショルダーの張らないダラダラのブレークオンリーです。
お勧めの潮回りは、ミドルからロータイド手前辺りとなる様です。
千歳
次はお隣千歳。前回(4/10)更新レポートで、「ミドル付近の反応が上向いた」とお伝えしましたが、今回のチェツク時もファーストブレークでは、アクションを入れて乗れていたものの、その後が続かずウネリに戻っていましたので、引き続きこの辺りは深目の様です。
こちらも正面とほぼ同じ様な状況でした。
お勧めの潮回りは、ミドルからロータイド手前辺りとなる様です。
花籠
そして和田方面花籠。河口正面は沖に砂が付いた様で、ミドルでの反応はまずまずでした。ただし、その後が深目な所が有る様で、スープは消えてウネリに戻りがちでした・・・。
お勧めの潮回りは、ミドルからロータイド手前辺りとなる様です。
大原駐車場前
続いて大原駐車場前。今回のチェック時もミドルでの反応はまずまずでしたが、その後が以前と変わらず深目の様でウネリに戻っていました。それでもファーストブレークでは、十分乗れそうでしたので最悪の状態は脱した様です・・・。
白渚
そして最後に白渚。まずは河口寄り。
こちらは残念ながら雨による影響はみられず、ミドル手前〜ミドルにかけてが深目な地形のままでした。ミドルでの反応は有るには有りましたが、ショルダーの張らないダラダラでサイズがこれ以下ですと、かなり厳しいコンディションとなってしまう様です・・・。
そしてS&S寄り。
こちらはインサイド寄りのブレークしか無く、ミドル前後が深目な地形となっているのが伺えました。
両ピーク共、お勧めの潮回りはロータイド前後となる様です。
白渚へ訪れる方へのお願い
1,国道128号へ停車しての波チェックはご遠慮下さい。(交通量も多く渋滞・事故等の誘発に繋がります)2,線路脇の裏通りへの路上駐車は絶対にお止め下さい。
近隣の住民からの苦情が殺到してパトカーも出動している状況です。
尚、白渚だけに限らず何処のポイントにも共通してますが、陸でも海でも「ルール&マナー」を遵守してお楽しみ下さい。
以上が、今週(4/16チェック)の当エリアの地形レポートとなります。
それでは水温です。
水温は16〜17℃迄上昇し外気も高いので、私も先日(4/14)今シーズン初の「3mmジャーフル」を着用しましたが、問題無く快適に過ごせました。
そこは個人差が有りますので、「3mmジャーフル」もしくは「セミドライ」をお持ちになる事をお勧めします。