スケートパーク前 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
夜チェック時もサイズ変化なし。
UPDATE 10/26 21:00
<21:00チェック>
★夜チェックの鵠沼・辻堂でも、ヒザ〜コシ位が続いていた。
☆観測スタッフのコメント
この時間帯も夕方同様、小ぶりなサイズが続いている様子です。
(tany)
<18:30更新概況>
〈現状〉
後半は場所を選んでも小ぶりなモモ前後が中心で、ハラサイズがあった藤沢(第2駐車場前)や茅ケ崎(クソ下(汐小前))、平塚、西湘の一部は今ひとつな状況だった。
〈気圧配置〉
明日は前線を伴った低気圧が日本の東海上→北海道付近へ北上する一方、もう1つの低気圧が本州の東海上へ進み、上空の気圧の谷や寒気の影響を受ける模様。

〈風〉
沿岸部の風は東~北東→午後は東~南東風が吹く時間帯がありそう。
〈ウネリ〉
南海上を通過する低気圧の影響によるウネリが多少反応し、鎌倉~平塚方面では寒気の影響による沖合いの西風によるウネリも加わる見込み。
〈今後と狙い目〉
日本のはるか東海上に中心を持つ高気圧からの吹き出しによるウネリがなんとか続きつつ、今夜のうちに南海上を通過する低気圧の影響によるウネリが多少反応し、低気圧の通過後には鎌倉~平塚方面で寒気の影響による沖合いの西風によるウネリが加わる見込み。
ただし、朝のハイタイド(8:53)付近は割れづらい状態が中心となり、ロータイド(13:19)でも潮位が100cm以上ある上に、風の影響も気になるので、比較的地形が遠浅な場所を中心に早めにサーフィンするのが無難でしょう。
また、西湘の一部で入る方は、沖合いの強い西風に抑えられてしまう恐れがあるので、早めの時間帯に!
(小潮:H.08:53、18:15/L.01:20、13:19)
☆午前中のスタッフ計測水温は、21.9℃でした。
(fuji)
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
04:00 / 07:00 / 11:00 / 14:30 / 18:30 / 21:00
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
10/26(日) 12:30
(CK)
ウネリの期待度(湘南)

28(火)

29(水)

30(木)

31(金)

01(土)
SAMPLE
ウネリの期待度(湯河原・吉浜)

28(火)

29(水)

30(木)

31(金)

01(土)
SAMPLE
10/28(火)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
10/28(火)
低気圧が発達しながらオホーツク海方面へ進み、大陸からは高気圧が張り出すため、西高東低の気圧配置となる模様。
沿岸部では北~北東→午後は東よりの風が吹く時間帯もありそう。
鎌倉~平塚方面では、寒気の影響による沖合いの西風によるウネリが前半を中心になんとか続く見込みだが、午後はサイズが下がってしまい、また、茅ケ崎方面は東よりの風の影響を受けて面がザワついたり、ヨレたり多少影響が出ることも考えられるので、その他のポイントも含めて早めの時間帯にサーフィンするのが無難。
西湘の一部に関しては沖合いの強い西風に抑えられてしまい、物足りないサイズになることも考えられる。
10/29(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
10/29(水)
発達した低気圧はカムチャッカ半島方面へ進み、西高東低の気圧配置が緩んで日本海に中心を移す高気圧が張り出す模様。
上空の寒気の影響などで、北~北東風がやや強まる予想のため、オフショアに抑えられてしまい、物足りないスモールコンディションでのサーフィンとなりそうだ。
10/30(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
10/30(木)
高気圧の中心が日本の東海上へ移動し、前線や低気圧を含む気圧の谷が日本の南海上の離れた位置を東へ進む模様。
沿岸部では北~北東風が吹く予報。
西湘の一部では、日本の東海上に中心を移す高気圧からの吹き出しや、低気圧を含む気圧の谷の影響による東よりのウネリが多少強まる見込みだが、鎌倉~平塚方面では若干変化が出るかどうかで、基本的には小ぶりか物足りないサイズが予想される。
10/31(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
10/31(金)
高気圧の中心が日本のはるか東海上へ移動し、気圧の谷の影響を受ける模様。
日本のはるか東海上に中心を移す高気圧からの吹き出しによる東よりのウネリによって、西湘の一部では比較的サイズが残る見込みだが、鎌倉~平塚方面ではこのウネリがなんとか(弱く)続く程度で、基本的には小ぶりか物足りないサイズの一日となり、沿岸部では北~北東風が吹く予報。
11/01(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
11/1(土)
低気圧が日本の東を北東進し、もう1つの低気圧が本州の南海上を東へ進む模様。
現時点で大きくサイズが上がるかは不明確だが、日本のはるか東海上に中心を持つ高気圧からの吹き出しや、低気圧の影響によるウネリの反応が良くなる見込みで、沿岸部の風は北~北東→東よりの風が吹く時間帯もありそう。
※低気圧の動向次第では、予想が大幅に変更される場合があります。
気象庁発表の最新情報を確認してください。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
11/02(日) AM09時
11/03(月) AM09時
11/04(火) AM09時
11/05(水) AM09時
12日以降の波浪予想
11/06 (AM09時)
11/07 (AM09時)
11/08 (AM09時)
11/09 (AM09時)
UPDATE 10/16
湘南・藤沢エリアの週間地形レポートにつきまして、池田潤プロのご都合により現在お休みをいただいておりますが、今週はBCMスタッフのIBUが代理でレポートを担当させていただきます。最近は台風ウネリが続いていた湘南エリアですが、湘南マジックも連発でしたね。
ただ久しぶりにサイズのある波を楽しめた方も多いのではないでしょうか。
今回のレポートでは、潮位44cm-71cm(ロータイド→ミドルタイド)の7:30〜10:00にかけて全域を見てきました。
チェック時のコンディションですが、風は北北東で中程度のオフショア、波のサイズはスネ〜ヒザでの地形チェックとなります。
それでは10月16日(木曜日)更新湘南・藤沢エリアの最新の地形情報レポートをお伝えしたいと思います!
水族館前



なお、10/18(土)18:00から『ふじさわ江の島花火大会』が開催されます
鵠沼



スケートパーク



地下道前



スエヒロ



湘洋中前



辻堂正面



辻堂橋前



第二駐車場前



今回の地形レポートは以上になります。
最後に水温情報ですが、24度前後です。
徐々に水温も下がってきてますね。
お薦めのウエットスーツですが、ロンスプ〜シーガルが良さそうです。
自分の地元・青森では先月帰った時にはシーガルでもなんとか行けそうだったのに、外気が寒すぎるのか朝方にはもうセミドライが必要かもという声もちらほら…。
湘南エリアはまだ大丈夫だと思いますが、ウェットスーツのメンテナンスは必須ですね。


