峰ヶ原 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
夜チェック時も目立ったサイズ変化無し。
UPDATE 10/15 21:25
<21:00チェック>
夜チェックの鵠沼・辻堂ともに数少ない大きめはモモ位ありそうだったが、どちらもスネ〜ヒザ中心のかなり物足りない状態が続いており、コンディション・サイズともに夕方から目立った変化は無かった。
★観測スタッフのつぶやき
今日は浮力のある板で割り切れば、なんとか少し乗れそうなところもありましたが、かなり物足りないスモール中心でした。
明日は前線が予報通り南下してくれれば、高気圧からの吹き出しベースのウネリを刺激して今日よりは多少遊びやすくなることも考えられますので、念のため情報は確認しておいても良いかもしれません。(M.K)
<18:30更新概況>
〈現状〉
午後も北東風がやや強く、夕方にかけてもポイントを選んでスネ~ヒザたまのsetモモサイズの小波でロングや浮力のある板向けに少し滑れていた程度。
後半は潮が上げて鎌倉や茅ヶ崎エリアなどでも割れなくなり厳しいポイントが目立っていた。
また、西湘の一部でも同様にヒザたまのsetモモサイズの小波で少し滑るのがやっと。
〈気圧配置〉
明日の朝にかけて日本海~東北付近へと北上する前線上に低気圧が発生して東進、低気圧は夜にかけて北日本を通過して前線は本州の南岸へと再び南下する予想。
〈風〉
北寄りの風のち午後は海上から南西風がやや強まる予報だが沿岸の風は弱く北寄りの風が続く可能性もある。
〈ウネリ〉
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応が少し上向きつつ、夕方から夜にかけて南西風による波が少し強まる程度。
〈今後と狙い目〉
明日の午前中はオフショア、午後は海上の風は南西に変わるが沿岸では北寄りのオフショアが続く可能性があり、今日よりはウネリの反応が少し上向く可能性もあるが、ロングや浮力のある板向けにもう少し出来るようになるかどうか。
目立ったサイズ変化はなく、潮の上げる午後は再び厳しくなるポイントも多い見込み。
明日も小波と割り切って朝の干潮(7:03)から前半の潮の動く時間帯を狙って少しでも出来ているポイントを選んで早めに入っておくのが無難だろう。
(K.K)
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
04:00 / 07:00 / 11:00 / 14:30 / 18:30 / 21:00
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週間波予想
10/15(水) 12:30
(tac)
ウネリの期待度(湘南)

17(金)

18(土)

19(日)

20(月)

21(火)
SAMPLE
ウネリの期待度(湯河原・吉浜)

17(金)

18(土)

19(日)

20(月)

21(火)
SAMPLE
週末から週明けにかけて熱帯低気圧(台風)がフィリピンの東からバシー海峡へと西~北西進、もしくは沖縄の南へと発達しながら北西~北上する予想がある。
今のところ週明けに周期の長い南~南西ウネリが少し混じる可能性がある程度だが、台風の動向次第で予想の変わる可能性もあるので最新情報の確認をお願い致します。
10/17(金)
予想天気図
(AM09時)

気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)

Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)

前線を伴った低気圧は発達しながら日本の東へと進み、本州付近には大陸から高気圧が張り出す予想。
風が北~北東にシフトして強く、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリは同程度で弱く続くが南西風による波は弱まる見込み。
鎌倉~平塚エリアではウネリが抑えられてスモールとなり、西湘の一部でも小ぶりな波で浮力のある板向けに少し出来る程度。
10/18(土)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

高気圧は日本の東へと中心を移し、大陸から前線を伴った低気圧が日本海へと進む予想。
高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリの反応が少し上向きつつ、低気圧や前線への吹き込みで南西風による波が次第に強まる見込み。
鎌倉~平塚エリアではまとまりがないながらもサイズアップ傾向。風波と割り切ってチェックを。
また、西湘の一部では風を多少かわしつつ少しウネリの反応が上向いてコンパクトに出来る可能性があるのでこちらもチェックしておきたい。
10/19(日)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

低気圧は発達しながらオホーツク海から千島近海へと進み、前線が本州南岸へとのびる予想。
風が北東へと変わり、早い時間は南西風による波がまとまりつつコンパクトに出来る可能性があるもののサイズダウン傾向。
西湘の一部など高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリは弱く続くが、鎌倉~平塚エリアでは早々に物足りなくなる可能性もあるので早めの1ラウンドを狙ってチェックしたい。
10/20(月)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

低気圧は発達しながら北東へと離れ、前線が本州の南海上に停滞し、大陸から日本海へと高気圧が張り出す予想。
北東風が海上を中心に沿岸でも強めに続き、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが弱く続く程度。
西湘の一部では海上で強まる北東風による波や回り込む東ウネリで少し変化があるかもしれないが、鎌倉~平塚エリアではウネリが抑えられて物足りないままとなる見込み。
10/21(火)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

前線が本州の南海上に停滞し、大陸から北日本へと高気圧が張り出す予想。
北東風が海上を中心に沿岸でも強めに続き、高気圧の吹き出しによる東~南東ウネリが弱く続く程度。
西湘の一部では北東風による波や回り込む東ウネリの反応が多少なり続くかもしれないが、鎌倉~平塚エリアではウネリが抑えられて物足りないままとなる見込み。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
10/22(水) AM09時


10/23(木) AM09時


10/24(金) AM09時


10/25(土) AM09時


12日以降の波浪予想
10/26 (AM09時)

10/27 (AM09時)

10/28 (AM09時)

10/29 (AM09時)

UPDATE 09/18
湘南・藤沢エリアの週間地形レポートにつきまして、池田潤プロのご都合により現在お休みをいただいておりますが、今週はBCMスタッフのIBUが代理でレポートを担当させていただきます。先週に引き続き、波が上がらず物足りない状態が続いている湘南エリア。
自分は、最近は海に入らずにランニングをしていますが、皆さんは波のない日はどのように過ごしていますでしょうか。
今回のレポートは9月18日(木)、潮位は58cm-29cm(ミドルタイド→ロータイド)の6:00〜9:30にかけて全域を見てきました。
チェック時のコンディションですが、風は南南西で中〜やや強い程度のオンショア、波のサイズはヒザ~コシでの地形チェックとなります。
それでは9月18日(木)更新湘南・藤沢エリアの最新の地形情報レポートをお伝えしたいと思います!
水族館前



鵠沼



スケパー



地下道



スエヒロ



湘洋中前



辻堂正面



辻堂橋前



第二駐車場前



今回の地形レポートは以上になります。
続いて、現在の湘南の水温ですが、26〜28度位です。
お薦めのウエットスーツですが、引き続きトランクス〜タッパーで良さそうですね。
前述のとおり、自分は波のない日はランニングをしているわけですが(サーフィンの為・健康を維持してお酒を飲む為)、膝を痛めてしまいまして…。
学生の頃はずっとサッカー部で、こんなことはなかったのですが、考えてみればそれももう10年も前の話。
普段からのストレッチなども欠かせませんね…。