七里ヶ浜正面 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
明日は午前中のうちにやっておくのが無難
UPDATE 11/20 20:55
〈21:00チェック〉
この時間帯の鵠沼・辻堂共にモモ〜ハラサイズで▽25となっており、オフショアに抑えられて少し落ち着いてしまっていた。(IBU)
〈18:30更新概況〉
夕方はコシ~カタ位まで上がっており、面は良かったので、場所を選べば今ひとつながら1アクション程度はできていた。
明日は低気圧が日本の東を北東に進む見込みで、風は海上を中心にやや強い北が吹く予報。
明日は日本の東に進む低気圧の影響などで、夜のうちにもう少しサイズが上がっている可能性があり、風は北が吹く予報なので、場所によっては楽しめる状態となることも考えられる。
なお、後半は北風に抑えられて徐々にサイズが下がりそうなため、まずは午前中のサーフィンが無難。
★午前中のスタッフ計測水温は20.8℃でした。
(kro)
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
04:00 / 07:00 / 11:00 / 14:30 / 18:30 / 21:00
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
11/20(水) 12:05
(fuji)
ウネリの期待度(湘南)
22(金)
23(土)
24(日)
25(月)
26(火)
SAMPLE
ウネリの期待度(湯河原・吉浜)
22(金)
23(土)
24(日)
25(月)
26(火)
SAMPLE
11/22(金)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
11/22(金)
低気圧は日本のはるか東海上へ進む一方、新たな低気圧が日本海→北日本付近へ進み、上空の寒気や気圧の谷の影響を受ける模様。
高気圧からの吹き出しや日本のはるか東海上へ進む低気圧の影響によるウネリは落ち着きつつも、鎌倉~平塚方面では寒気の影響による沖合いの西風によるウネリが続くか、多少サイズが上がることも考えられる。
ただし、沿岸部の風は北→南よりへ変わる予報のため、早めの時間帯が狙い目。
(鎌倉~平塚方面:ゲージは3→3.5レベル)
一方、西湘の一部では、沖合いの強い西風に抑えられてしまう恐れがあるので、早めの時間帯に入った方が良いだろう。
(西湘の一部:ゲージは3→2レベル)
11/23(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
11/23(土)
低気圧は北東海上や北海道の東海上へ進み、大陸からは高気圧が張り出すため、西高東低の気圧配置となる模様。
上空の寒気の影響で強い北よりの風が吹く予想。
寒気の影響による沖合いの西風が弱まる上に、オフショアに抑えられてしまい、鎌倉~平塚方面はサイズダウン傾向のため、早朝の波情報次第では早めに。
また、西湘の一部も日本のはるか東海上に中心を持つ高気圧からの吹き出しによるウネリが弱く続く程度の物足りない一日になりそうだ。
11/24(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
11/24(日)
低気圧は発達しながら北海道の東海上→北東海上へ進み、大陸からは高気圧が張り出す模様。
沖合いにはウネリが強まる要素が見当たらない上に、上空の寒気の影響で北よりの風が強まる見込みのため、鎌倉~平塚方面はオフショアに抑えられた物足りないサイズが予想される。
また、西湘の一部もスモールコンディションでのサーフィンとなりそうだ。
11/25(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
11/25(月)
発達した低気圧はアリューシャン方面へ進み、日本海に中心を移す高気圧が張り出す模様。
北~北東風に抑えられた状態が続くため、鎌倉~平塚方面は物足りないスモールコンディションが続く見込み。
一方、西湘の一部では北東風によって少しサイズが上がるかどうかで、基本的には小ぶりか物足りないサイズが予想される。
(西湘の一部:ゲージは2~2.5レベル)
11/26(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
11/26(火)
アリューシャン方面には発達した低気圧があり、新たな低気圧が大陸や朝鮮半島付近へ進んで本州付近は気圧の谷となる模様。
大幅なサイズアップは期待出来ないが、西湘の一部中心に鎌倉~平塚方面でも日本の東海上に中心を移す高気圧からの吹き出しや、気圧の谷の影響によるウネリが多少強まる見込みで、北~北東→東よりの風が吹く予想。
※低気圧の動向次第では、予想が大幅に変更される場合があります。
気象庁発表の最新情報を確認してください。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
11/27(水) AM09時
11/28(木) AM09時
11/29(金) AM09時
11/30(土) AM09時
12日以降の波浪予想
12/01 (AM09時)
12/02 (AM09時)
12/03 (AM09時)
12/04 (AM09時)
UPDATE 11/13
皆さん、こんにちは。波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」湘南・藤沢エリア担当の池田潤です。
日だまりの恋しい季節となりました。台風や、台風から変わった温帯低気圧の影響で、波に恵まれていた湘南・藤沢エリアです。
現在、湘南・藤沢エリアの地形は安定傾向です。腰腹サイズのうねりがあれば、全域でサーフィンは可能です。
今回は11月10日(日曜日)、タイド表の潮位が114cm—130cm表記(長潮)のハイタイドの時間帯だった11:22–13:26に全域を見て来ました。
チェック時のコンディションですが、北北東の風のオフショア。波は腰腹サイズでの地形チェックとなります。
それでは11月13日(水曜日)更新湘南・藤沢エリアの最新の地形情報レポートをお伝えしたいと思います!
第二駐車場前
辻堂橋前
辻堂正面
湘洋中前
スエヒロ
地下道前
スケートパーク
鵠沼
水族館前
今回の地形レポートは以上になります。
続いて、現在の湘南の水温ですが、22-23度位です。
お薦めのウエットスーツですがシーガル、薄手のフルスーツ等をご準備ください。
良い波をつかむためには、波情報ページの気象の波高・波向/周期の数値と、うねりの向きを参考にしてみてください。
特に今の季節は、うねりの向きに着目すると良い波に乗れる確率が上がるはずです。ちょっとクセのある、東うねりにはご注意下さい。(チェック時、12時現在の気象情報は北北東の風4.4メートル、波高・波向/周期は1.51m南南東8.6秒)
11月12日(火曜日)に台風25号「ウサギ」発生しました。11月としては台風が4つ同時発生したのは、統計開始以来初めての事だそうです。
台風の波は、波高やウネリの間隔が違うので、海に入る前に海を良くみて、事故の無いようにご注意ください。
ことのほか、風も冷たく感じられるこの頃、くれぐれも健康にはご留意ください。