湘洋中前 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
明日はサイズが上がる可能性もある。
UPDATE 04/01 21:05
〈21:00チェック〉
★夜チェックの鵠沼・辻堂は共にヒザ〜モモサイズだった。
〈18:30更新概況〉
夕方の鎌倉~茅ケ崎方面はスネ~モモ程度で、場所を選んでもかなり物足りない状態。
西湘方面はコシ~最大カタサイズがあり、一部は1アクション程度出来ていた。
明日は低気圧が日本の南から日本の東へ進む見込みで、北風がやや強く吹く予想。
風に抑えられる形が続くものの、高気圧からの吹き出しや低気圧の影響による東~南東ウネリが、西湘方面を中心に鎌倉~茅ケ崎方面でも強まる可能性があるので、情報は確認しておきたい。
なお、西湘の一部は潮が引くと波質を落とすことが予想されるので、潮が上げている時間帯を選んだ方が良いだろう。
★今朝のスタッフ計測水温は16.2℃でした。
(TK)
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
04:00 / 07:00 / 11:00 / 14:30 / 18:30 / 21:00
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
04/01(火) 12:00
(fuji)
ウネリの期待度(湘南)

03(木)

04(金)

05(土)

06(日)

07(月)
SAMPLE
ウネリの期待度(湯河原・吉浜)

03(木)

04(金)

05(土)

06(日)

07(月)
SAMPLE
04/03(木)
予想天気図
(AM09時)

気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)

Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)

4/3(木)
前線を伴った低気圧が日本の東海上→北海道の東海上へ北東進する一方、日本海や伊豆諸島付近には新たな低気圧があり、上空の気圧の谷の影響を受ける見込みで、沿岸部の風は北~北東→東より→南~南東へ変わる予想。
日本の東海上に中心を持つ高気圧からの吹き出しや北東海上へ離れる低気圧の影響によるウネリが徐々に落ち着きつつも、伊豆諸島付近に発生する低気圧の影響によるウネリによってサーフィン出来るサイズは残る見込み。
ただし、午後はオンショアの影響が気になるので、午前中に入った方が良いだろう。
04/04(金)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

4/4(金)
発達した低気圧は千島付近へ進み、移動性高気圧に覆われる模様。
沿岸部の風は北~北東→南東~南へ変わる予想。
鎌倉~平塚方面は、前日のウネリが弱まってしまい、物足りないスモールコンディションでのサーフィンとなりそうだ。
(ゲージは1~1.5レベル)
一方、西湘の一部では、日本のはるか東海上に中心を持つ高気圧からの吹き出しによるウネリによって、小ぶりながらもサイズが残る見込み。
04/05(土)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

4/5(土)
発達した低気圧はカムチャツカ半島の南へ北上する一方、高気圧の中心が日本の東海上へ移動し、大陸には低気圧があるため、気圧の谷の影響を受ける模様。
鎌倉~平塚方面は前半を中心に物足りない状態が続き、後半は高気圧からの吹き出しや南よりの風によるウネリが少し強まる程度で、オンショアの影響を受けた小ぶりなサイズが予想される。
一方、西湘の一部では、高気圧からの吹き出しによるウネリが多少強まる見込み。
04/06(日)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

4/6(日)
高気圧の中心が日本のはるか東海上へ移動し、低気圧が大陸から日本海へ進む模様。
日本海へ進む低気圧の影響によって南よりの風が次第に強まる見込み。
後半にかけて風波や高気圧からの吹き出しによるウネリがもう少し強まる見込みだが、まとまりに欠けたコンディションでのサーフィンとなるだろう。
04/07(月)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

4/7(月)
本州付近は低気圧や気圧の谷の影響を受ける模様。
日本のはるか東海上に中心を持つ高気圧からの吹き出しによるウネリがなんとか続きつつ、伊豆諸島付近に発生する低気圧の影響によるウネリが後半にかけて多少反応する見込みだが、沿岸部の風は北~北東→南へ変わる予想。
※低気圧の動向次第では、予想が大幅に変更される場合があります。
気象庁発表の最新情報を確認してください。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
04/08(火) AM09時


04/09(水) AM09時


04/10(木) AM09時


04/11(金) AM09時


12日以降の波浪予想
04/12 (AM09時)

04/13 (AM09時)

04/14 (AM09時)

04/15 (AM09時)

UPDATE 03/18
皆さん、こんにちは。波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」湘南・藤沢エリア担当の池田潤です。
春寒も緩みはじめ、ようやく過ごしやすい気候となってまいりました。
3/20には「春分の日」を迎え、暦の上でも本格的な春の到来です。
いよいよ本格的なサーフィンシーズンを迎える、湘南・藤沢エリアです。
今回は3月15日(土曜日)、タイド表の潮位が48cm—33cm表記(大潮)のロータイドの時間帯だった10:22–12:39に全域を見て来ました。
チェック時のコンディションですが、風は北北東からのオフショア。
波は膝腿サイズでの地形チェックとなります。
それでは3月15日(土曜日)更新湘南・藤沢エリアの最新の地形情報レポートをお伝えしたいと思います!
第二駐車場前

浄化センター前、辻堂第二駐車場前看板前、辻堂第二駐車場前東側、県立辻堂海浜公園前の地形は若干の回復傾向です。


地形が復活することを願いましょう。
辻堂橋前

辻堂橋前西側、辻堂橋正面、辻堂橋前東側の地形は若干の回復傾向です。


地形が復活することを願いましょう。
辻堂正面



うねりの方も、もう少しサイズある時をお勧めします。
湘洋中前



うねりの方も、もう少しサイズある時をお勧めします。
スエヒロ



うねりの方も、もう少しサイズある時をお勧めします。
地下道前

膝腿サイズのうねりがあれば、ロングボードならサーフィンは可能です。


※引き続き、松波地下道は工事中で地下道の道幅が狭くなっていますので、通行にはご注意下さい。
スケートパーク



鵠沼



水族館前



今回の地形レポートは以上になります。
続いて、現在の湘南の水温は14度位です。
お薦めのウエットスーツですが、ラバーのフルスーツ、セミドライスーツ、ブーツをご準備ください。

16日(日)は太平洋側を中心に雨や風が強まり、荒れた天気になり、オフショアの強い、嵐のようなコンディションとなりました。
夕方にかけて波と風も整い、良い波に乗れた人もいた様です。
17日(月)は未明から吹いていた強い南西風が、夕方には整い二日連続で良い波に乗れた人も居たようでした。
詳しい地形の変化は、地形の落ち着いた、来週のリポートでお届けします。
今週末から来週にかけて、桜の開花ラッシュとなりそうです。
日本気象協会の予想では、東京の桜は開花が3月22日、満開が3月28日予想です。
そろそろお花見の計画を立てるのも良さそうです。
春の日差しのもと、お健やかな日々をお過ごしください。