クソ下(汐小前) 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
明日はもう少しウネリの反応が良くなる可能性がある
UPDATE 03/11 21:05
〈21:00チェック〉
夜チェックの鵠沼・辻堂共にたまにハラサイズのsetも入るようなっていたが、地形に対して潮が少なすぎてペラペラとした波が目立っていた。
★最終チェック者のつぶやき
夜チェック時は夕方に比べてウネリの反応が良くなっており、明朝は今日よりも遊べる場所が増えるかもしれませんので夜明け前や朝の情報は確認しておきつつ、後半は風が南よりに変わってしまう恐れがあるので早めが良さそうです。(MK)
〈18:30更新概況〉
夕方もヒザ~コシ位で、場所を選んでも少し滑れる程度だった。
明日は気圧の谷の影響を受ける見込みで、風は北→南が吹く予想。
遥か東海上を進む低気圧の影響などによる東よりのウネリが続きつつ、気圧の谷の影響で南よりのウネリが多少強まる可能性がある。
ただし、午後は南よりの風の影響を受けそうなので、午前中に行動した方が良いだろう。
★今朝のスタッフ計測水温は13.8℃でした。
(TK)
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
04:00 / 07:00 / 11:00 / 14:30 / 18:30 / 21:00
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週間波予想
03/11(火) 12:30
(fuji)
ウネリの期待度(湘南)

13(木)

14(金)

15(土)

16(日)

17(月)
SAMPLE
ウネリの期待度(湯河原・吉浜)

13(木)

14(金)

15(土)

16(日)

17(月)
SAMPLE
03/13(木)
予想天気図
(AM09時)

気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)

Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)

3/13(木)
日本のはるか東海上には高気圧があり、発達した低気圧が大陸から日本海北部へ。
また、気圧の谷が伊豆諸島付近を通過して日本の東海上へ進む模様。
日本のはるか東海上に中心を持つ高気圧からの吹き出しや、南海上を通過する気圧の谷の影響によるウネリの反応が良くなり、また、鎌倉~平塚方面では後半にかけて寒気の影響による沖合いの西風によるウネリも強まる見込みで、沿岸部の風は南→北へ変わる予報。
03/14(金)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

3/14(金)
発達した低気圧が北海道付近を通過して千島方面へ。
また、日本の南海上には東西に長くのびる前線があり、前線上の低気圧が東へ進む模様。
沿岸部の風は北~北東→南よりへ変わる予想。
オフショアからのスタートだが、鎌倉~平塚方面では、北東海上へ遠ざかる気圧の谷の影響によるウネリは落ち着きつつも次第に弱まってしまい、南よりの風に変わると面の状態が悪くなりそうなので、早めの時間帯に。
なお、西湘の一部では、南海上を通過する低気圧の影響によるウネリによって、サーフィン出来るサイズは残りそうだ。
03/15(土)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

3/15(土)
低気圧は北東海上や日本のはるか東海上へ離れ、前線を伴った新たな低気圧が東シナ海付近へ進む模様。
沿岸部の風はやや強い北~北東→東へ変わる予想。
鎌倉~平塚方面は、はじめやや強まる北~北東風に抑えられてしまい、前日よりもサイズが下がって物足りない一日になる予想。
(ゲージは1~1.5レベル)
一方、西湘の一部では低気圧の影響によるウネリによって、小ぶりながらもサーフィン出来るサイズは残る予想。
03/16(日)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

3/16(日)
発達した低気圧がアリューシャン方面へ遠ざかり、前線を伴った低気圧が西日本の南岸を東へ進む模様。
北~北東風に抑えられながらも、西湘の一部を中心に高気圧からの吹き出しや気圧の谷の影響によるウネリが多少強まる見込み。
03/17(月)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

3/17(月)
前線を伴った低気圧は発達しながら関東の南岸を通過して日本の東海上へ進む模様。
北よりの風に抑えられながらも、日本のはるか東海上に中心を持つ高気圧からの吹き出しや、本州の南岸を通過する低気圧の影響によるウネリが強まる予想。
※前線や低気圧の動向次第では、予想が大幅に変更される場合があります。
気象庁発表の最新情報を確認してください。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
03/18(火) AM09時


03/19(水) AM09時


03/20(木) AM09時


03/21(金) AM09時


12日以降の波浪予想
03/22 (AM09時)

03/23 (AM09時)

03/24 (AM09時)

03/25 (AM09時)

UPDATE 03/04
皆さん、こんにちは。波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」湘南・藤沢エリア担当の池田潤です。
縁側の日だまりに、心なごませる今日この頃です。寒のもどりも激しく、今になって厳しい寒さに見舞われております、湘南・藤沢エリアです。
今回は3月2日(日曜日)、タイド表の潮位が126cm—70cm表記(中潮)のハイタイドからミドルタイドの時間帯だった8:16–10:28に全域を見て来ました。
チェック時のコンディションですが、風は北北東からのオフショアからの東風のサイドショア。波は膝腿サイズでの地形チェックとなります。
それでは3月4日(火曜日)更新湘南・藤沢エリアの最新の地形情報レポートをお伝えしたいと思います!
第二駐車場前



辻堂橋前



辻堂正面



湘洋中前



スエヒロ



地下道前



スケートパーク



鵠沼



水族館前


今回の地形レポートは以上になります。
上記の通り、現在、地形の良いのは水族館前周辺。
地形の良くないのは、辻堂第二駐車場前より以西のエリアです。
浄化センター、辻堂第二駐車場前看板前、辻堂第二駐車場前東側は、膝腿サイズのうねりだと地形が深くブレイクしません。
うねりのサイズのある時や、潮の引いた時間帯にチェックしてみてください。地形が回復する事を願いましょう。
続いて、現在の湘南の水温ですが、14-15度位です。
お薦めのウエットスーツですが、ラバーのフルスーツ、セミドライスーツ、ブーツ、寒がりな人はグローブをご準備ください。
もうしばらくの辛抱です。この寒さを乗り切りましょう。