チーパー 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
明日は再び西よりの風が吹く予報。
UPDATE 01/14 20:55
〈21:00チェック〉
夜チェックの鵠沼・辻堂ともにモモ〜コシsetハラサイズ。
夕方に比べてウネリがまとまったものの、どちらもショルダーが張りづらい波が目立ち▽25だった。
★最終チェック者のつぶやき
明日は西よりの風が吹く予報ですが、朝は風が弱いスタートとなることも考えられるため夜明け前や朝一の情報は念のため確認しておきたいところ。
ただし、夜明け後は比較的潮が多いため比較的遠浅な場所周辺や地形のあるバンクを気にしてみるのが良さそうです。
(MK)
〈18:30更新概況〉
夕方の鎌倉~平塚方面はモモ~ハラ位で、場所を選べば今ひとつながらサーフィン出来ていた。
なお、西湘の一部はハラ~ムネサイズがあったが、ワイドブレイク中心で、波質は良くなかった。
明日は気圧の谷や寒気の影響を受ける見込みで、西~南西風がやや強く吹く予報。
日本のはるか東を進む発達した低気圧の影響による東よりのウネリが続きつつ、南西の波が強まる可能性がある。
ただし、西~南西風の影響が大きくなりそうなので、風の影響を軽減できる場所をチェックした方が良いだろう。
★今朝のスタッフ計測水温は14.8℃でした。
(TK)
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
04:00 / 07:00 / 11:00 / 14:30 / 18:30 / 21:00
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
01/14(火) 12:10
(fuji)
ウネリの期待度(湘南)
16(木)
17(金)
18(土)
19(日)
20(月)
SAMPLE
ウネリの期待度(湯河原・吉浜)
16(木)
17(金)
18(土)
19(日)
20(月)
SAMPLE
01/16(木)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
1/16(木)
千島近海や大陸には低気圧があり、上空の気圧の谷の影響を受ける見込みで、沿岸部の風は北~北東→南~南東へ変わる予報。
オフショアからのスタートで面の状態は良くなりそうだが、鎌倉~平塚方面では前日の南西風や寒気の影響による沖合いの西風によるウネリが落ち着きながらも、次第にサイズが下がる予想のため、早めの時間帯に。
(ゲージは3→2.5~2レベル)
一方、西湘の一部ではサイズアップは期待出来ず、物足りないスモールコンディションが予想される。
01/17(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
1/17(金)
低気圧は日本海から北日本付近を通過して日本の東海上へ進み、上空の寒気や気圧の谷の影響を受ける模様。
鎌倉~平塚方面では、寒気の影響による沖合いの西風によるウネリが多少強まる見込みで、沿岸部の風は南西→北よりへ変わる予想のため、次第に面の状態は良くなるだろう。
一方、西湘の一部では、沖合いの強い西風に抑えられてしまうため、物足りない状態が続く予想。
01/18(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
1/18(土)
発達した低気圧は北東海上へ進み、広く高気圧に覆われる模様。
北東→東→南東~南風が吹く予想。
寒気の影響による沖合いの西風が弱まり、鎌倉~平塚方面はサイズが下がる予想のため、早朝の波情報次第では早めにサーフィンするのが無難。
一方、西湘の一部では、抑えられていたウネリが若干強まるかどうかで、基本的には物足りないサイズが予想される。
01/19(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
1/19(日)
高気圧の中心が日本の東海上へ移動し、日本海や九州の南海上を東へ進む低気圧や気圧の谷の影響を受ける模様。
高気圧からの吹き出しによるウネリがやや強まる見込みだが、沿岸部の風は北~北東→南よりへ変わる予想。
01/20(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
1/20(月)
高気圧の中心が日本のはるか東海上へ移動する一方、低気圧は伊豆諸島付近→日本の東海上へ進む模様。
高気圧からの吹き出しによるウネリが続きつつ、後半は西から近づいてくる低気圧の影響によるウネリが多少強まる見込みで、北よりの風が吹く予報。
(ゲージは3→3.5レベル)
※低気圧の動向次第では、予想が大幅に変更される場合があります。
気象庁発表の最新情報を確認してください。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
01/21(火) AM09時
01/22(水) AM09時
01/23(木) AM09時
01/24(金) AM09時
12日以降の波浪予想
01/25 (AM09時)
01/26 (AM09時)
01/27 (AM09時)
01/28 (AM09時)
UPDATE 01/07
皆さん、こんにちは。波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」湘南・藤沢エリア担当の池田潤です。
早いもので松の内も過ぎ、おとそ気分からも抜ける頃となりました。三が日は寒さもゆるみ、晴天に恵まれましたが、普段通りの小波コンディションに戻った、湘南・藤沢エリアです。
湘南・藤沢エリアの地形は安定傾向です。腰サイズのうねりがあれば、全域でサーフィンは可能です。それでは最新の湘南・藤沢エリアの地形情報レポートをお伝えしたいと思います。
今回は1月4日(土曜日)、タイド表の潮位が126cm—84cm表記(中潮)のハイタイドからミドルタイドの時間帯だった10:58–13:24に全域を見て来ました。
チェック時のコンディションですが、北東のオフショア。波は腰サイズでの地形チェックとなります。
それでは1月7日(火曜日)更新湘南・藤沢エリアの最新の地形情報レポートをお伝えしたいと思います!
第二駐車場前
辻堂橋前
辻堂正面
湘洋中前
スエヒロ
地下道前
松波地下道工事中です。道幅が狭くなっています。通行にはご注意下さい。
スケートパーク
鵠沼
水族館前
今回の地形レポートは以上になります。
上記の通り、湘南・藤沢エリアで地形の良いのは、辻堂正面とウッドデッキから水族館前です。
辻堂正面のサンドバーのできている地形が良好なところでは混雑が目立ちます。ルールとマナーを厳守して、事故の無いようにお願いします。
ウッドデッキから水族館前の地形は西よりの風の影響もあり、例年同様に砂が集まってきました。膝腰サイズのうねりがあれば、潮が上げている時間帯でもサーフィンは可能です。
特にロングボードでのサーフィンには最適な地形となっています。ロングボーダーの皆さんは要チェックです。
続いて、現在の湘南の水温ですが、16-17度位です。
お薦めのウエットスーツですが、ラバーのフルスーツ、セミドライスーツ、ブーツをご準備ください。
本年も昨年と相変わりませず、ご厚情のほどをよろしくお願い申し上げます。