寺沢 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
東寄りの風を軽減するポイントで何とか出来るくらいでしょう
UPDATE 10/14 17:30
〈現状〉
後半はコシ~ハラ・ムネ、最大カタサイズにややアップしたものの、東寄りの風によりまとまりに欠けた厳しめなコンディション。
〈気圧配置〉
明日は台風23号が温帯低気圧に変わりながらさらに東海上を離れ、北日本には高気圧が張り出し、前線が九州~本州南岸付近にかかる予想。
〈風〉
東寄りの風が吹き続き、日中はやや強まりそう。
〈ウネリ〉
南ベースのウネリが弱めに続きつつ、低気圧からの東ベースのウネリが弱まりながら続き、高気圧の吹き出しによる東ベースの風波やウネリも多少は反応する見込み。
〈今後と狙い目〉
コンパクトな波は続きそうですが、沿岸でも吹き続く東寄りの風により波質が望めず、風を軽減するポイントでなんとか出来るくらいでしょう。
まずは、若干風が弱そうな朝のうちにチェックして出来そうなポイントがあれば、割り切って早めに入水を。
(kolokumi)
ビギナーアドバイス
東寄りの風を軽減するポイントで何とか出来る可能性はありますが、コンディションが望めず流れが入るおそれもあるため、あまりお勧めできません。
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
07:30 / 11:00 / 18:00
週間波予想
10/14(火) 13:20
(FC)
ウネリの期待度(伊良湖)

16(木)

17(金)

18(土)

19(日)

20(月)
SAMPLE
10/16(木)
予想天気図
(AM09時)

気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)

Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)

16日(木)
前線を伴う低気圧が日本海~北陸、東北付近を通過し。
夕方にかけて東海上に抜ける模様。
高気圧の吹き出しなどによる東ベースのウネリが多少なりとも続きつつ。
日中は南西の風波やウネリが多少加わる見込み。
コンパクトな波は続きそうだが。
沿岸では南東のち南西風が吹きやすく終日乱れがちで。
時間帯やポイントを選んで何とか出来るくらいとなりそうだ。
10/17(金)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

17日(金)
低気圧が発達しながら北日本の東海上に離れ。
北日本には高気圧が張り出す模様。
海上で強まる北~東風に抑えられて南西ウネリは弱まりつつ。
東ベースのウネリがやや強まる見込み。
沿岸でも日中は東寄りの風が吹きやすく影響が出そうだが。
多少サイズ変化しつつ。
朝は風が弱い中でコンパクトやそこそこのサイズで出来るところがありそうだ。
10/18(土)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

18日(土)
高気圧が東海上に中心を移し。
低気圧や前線が日本海へ進んでくる模様。
またフィリピンの東海上に新たな熱帯低気圧が発生する可能性がある。
東ベースのウネリが少し弱まりながら続き。
日中は高気圧の吹き出しによる南東の風波やウネリがやや強まる見込み。
全体的に風の影響はありそうだがジャンクとなるほどでもなく。
多少サイズ変化しつつ。
コンパクトやそこそこのサイズの波で出来るところはありそうだ。
10/19(日)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

19日(日)
低気圧がオホーツク海~千島付近へ進み。
前線が東海上~南岸付近にかかる模様。
また熱帯低気圧が発達しながら北緯20度を超えて北上する可能性がある。
高気圧の吹き出しなどによる東~南東~南ウネリが続く見込み。
弱い北西風が吹く程度となりコンディションが上向きつつ。
コンパクトやそこそこのサイズの波で出来るところがありそうだ。
また熱帯低気圧の動向次第では周期の長い南ベースのウネリが加わる可能性があるため。
最新情報も確認したい。
10/20(月)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

20日(月)
南海上に前線がかかり。
西から高気圧が張り出してくる模様。
また熱帯低気圧が台湾へ近づく可能性がある。
高気圧の吹き出しによる東ベースの風波やウネリがやや強まりながら続く見込み。
沿岸では弱い北西か東寄りの風が吹く程度で。
コンパクトやそこそこのサイズで出来るところがありそうだ。
また熱帯低気圧の動向次第だが。
周期の長い南ウネリは少し加わるかどうかだろう。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
10/21(火) AM09時


10/22(水) AM09時


10/23(木) AM09時


10/24(金) AM09時


12日以降の波浪予想
10/25 (AM09時)

10/26 (AM09時)

10/27 (AM09時)

10/28 (AM09時)
