コラム・特集企画 |
第117回 サーファー生態意識調査 |
先週のお題 |
ASP WCT第9戦『Rip Curl Pro by Moche』を制するのは? |
ASP WCT 第8戦が開催される中、続くポルトガルの第9戦は現地10月9日よりウェイティングスタート。この『Rip Curl Pro by Moche』を制するのは?
◆12Xまでもう後がない 「ケリー・スレーター」・・・58.7%
◆脅威の安定感 「ミック・ファニング」・・・24.7%
◆昨年の覇者 「ジュリアン・ウィルソン」・・・6.8%
◆タイトルレース脱落か 「ジョエル・パーキンソン」・・・6.8%
◆その他の選手・・・2.9%
【編集部より一言】
今回アンケートでも、ケリー人気は衰えず。
・前人未到の1ダースが見たい!
・ワールドタイトルも、逆転ケリーあるかも。
・頑張れ~ケリー!
などなど同世代サーファーを中心に、熱い応援メッセージも沢山お寄せ頂きましたが、前戦のフランスが開催中ということもあってか、勢いに乗るミック・ファニングの票も前回アンケートより約10%アップ!
3回目のワールドタイトルが現実味を帯びてきており、その期待も大きくなってきているような状況。
また、その他の選手で主に名前が挙がっていたのは、本イベント昨年2位のガブリエル・メディーナをはじめ、タジ、ジョン・ジョン、ジョーディなど。
ポルトガルの友好国ということもあり、ブラジリアン選手の上位入賞を予想する方も多くいらっしゃいました。
先日のBCニュースでもお伝えした通り、現在ランキングトップを走るミック・ファニングと、その後を追うケリーほか3名の成績次第では、最終戦を待たずにワールドタイトルが確定する可能性があります。
また上位選手に限らず、2014年のワールドツアー参戦を賭けた戦いとなる下位選手にとっても、残された2戦は正念場。どの選手も「ここは絶対に負けられない」という思いでコンテストに挑んでくることでしょう。
コンテスト単体で見ても世界最高峰のパフォーマンスはエキサイティングですが、タイトル/ランキングに伴う各選手の背景を加味したうえでの試合観戦は、また手に汗を握るものがあります。
現地10月9日よりスタートしたASP WCT第9戦『Rip Curl Pro by Moche』。
コンテストの模様は引き続きBCMでもお届けしますので、お楽しみに!
それでは、今週のお題はコレっ!
今週のお題 |
アナタの「腰痛対策」を教えてください。 |
多くのサーファーが悩まされている「腰痛」。アナタの“一番の対策”を教えてください。
沢山の投票、お待ちしておりま~っす!
(開催期間~10/15(火)まで!)
質問項目と併せて 下さい。些細な事から時事ネタ、思わず笑ってしまう様なお題まで、サーファーのホンネが聞けるかも!?皆様のご投稿をお待ちしております!
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