宮崎
(tac)
ウネリの期待度(九州(宮崎))
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17(金) | 18(土) | 19(日) | 20(月) | 21(火) |
SAMPLE
週末から週明けにかけて熱帯低気圧(台風)がフィリピンの東からバシー海峡へと西~北西進、もしくは沖縄の南へと発達しながら北西~北上する予想がある。
今のところ週明けに周期の長い南東~南~南西ウネリが少し混じる可能性がある程度だが、台風の動向次第で予想の変わる可能性もあるので最新情報の確認をお願い致します。
10/17(金)
予想天気図
(AM09時)

気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)

Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)

前線を伴った低気圧は発達しながら日本の東へと進み、本州付近には大陸から高気圧が張り出す予想。
風が北~北東に振れて海上を中心に沿岸でも次第にやや強まり、東ウネリや北東風による波の反応が上向いて続くが次第に沿岸でも北東風が入り、宮崎市内エリア中心に波質を落とす見込み。
朝のチェックで風の影響が少なく出来ていたらまずは早めの1ラウンドを。
後半は日向エリアなど風を軽減するポイントをチェックしたい。
10/18(土)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

高気圧は日本の東へと中心を移し、大陸から前線を伴った低気圧が日本海へと進む予想。
朝にかけて海上から強まる東~南東風による波でもう少しサイズアップしたスタートとなる可能性もある。
低気圧や前線への吹き込みで東~南東風が南へとシフトしながらやや強く、波がしっかりとまとまることはないが徐々に落ち着きつつ出来る可能性がある。
10/19(日)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

低気圧は発達しながらオホーツク海から千島近海へと進み、前線が本州南岸へとのびる予想。
風が北~北東に振れて海上を中心に強く、東~南東ウネリの反応が少し落ち着きつつ朝は沿岸の風は弱く出来る可能性がある。
しかし、午後は北東風が入り宮崎市内エリアを中心に波質を落とす見込みなので、朝のチェックで風の影響が少なく出来ていたらまずは早めの1ラウンドを。
後半は日向エリアなど風を軽減するポイントをチェックしたい。
10/20(月)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

低気圧は発達しながら北東へと離れ、前線が本州の南海上に停滞し、大陸から日本海へと高気圧が張り出す予想。
北~北東風が海上を中心に強く続き、東ウネリや北東風による波の反応が上向いて続く見込み。
宮崎市内エリアでは北東風が入り波質は望めずジャンクなハードとなる可能性もあり、日向エリアなど風を軽減するポイントでも朝のチェックで風の影響が少なく出来ていたらまずは早めに入っておきたい。
10/21(火)
予想天気図(AM09時)

波浪予想(AM09時)

前線が本州の南海上に停滞し、大陸から北日本へと高気圧が張り出す予想。
北~北東風が海上を中心に沿岸でも強く続き、東ウネリや北東風による波の反応がさらに強まる見込み。
強い北東風で波質は望めず、宮崎市内エリアを中心にジャンクなハード、クローズアウトしてくる可能性もあり、中・上級者向けにも日向エリアなど風を軽減するポイントで朝のチェックで風の影響が少なく出来ていたら早めが無難。
更新予定時刻
12:30
8日目以降の天気図/波浪予想
10/22(水) AM09時


10/23(木) AM09時


10/24(金) AM09時


10/25(土) AM09時


12日以降の波浪予想
10/26 (AM09時)

10/27 (AM09時)

10/28 (AM09時)

10/29 (AM09時)

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