匝瑳・吉崎 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
ハードさの残る場所も多そうだが、対応出来る方は風が強まる前に1ラウンド入っておきたい
UPDATE 08/12 16:50
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、全域で強い南東風が吹いており、サイズはカタ~頭オーバー・頭半前後。まだサイズが残りハードやクローズアウトが続く場所も多く、風の影響も強く受けて、少し滑れる場所でも▽20までのコンディション。
日中以降は全域で強い南東~東寄りの風が吹いており、引き続き風の影響を受けたまとまり無い今ディ朱恩やクローズアウトとなる場所も目立つが、片貝漁港や太東などは風とウネリを軽減して1アクション出来る波があった。
夕方も多くの場所で東寄りの風が強めに吹いており、面に影響を受ける場所が目立つものの、風を軽減する片貝漁港の△35をはじめ、全域のいくつかの場所で1アクション出来る波がある。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、台風15号から変わった熱帯低気圧は日本海をゆっくりと西に進み、台風16号から変わった低気圧ははるか東へ遠ざかる見込み。また、台風17号は小笠原近海を北東に進む模様。

〈風〉
終日東寄りが吹く予報。
〈ウネリ〉
遠ざかる台風16号から変わった低気圧や、南東海上を進む台風17号の影響で東ウネリが反応し、カタ~頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
終日東寄りの風の影響を受ける場所が多くなってしまいそうなので、なるべく風の弱い朝のうちに北部エリアや風とウネリを軽減する堤防脇などのピークをチェックしたい。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
本日の水温計測は18時頃に一宮ポイントで行う予定ですので、後に九十九里エリア各ポイントのスタッフ計測欄に数値を掲載いたします。
★今後も、九十九里エリアでは最低でも1日1回の計測を目指していきます。
★夷隅・大原エリアで計測した際は、夷隅・大原ポイントのスタッフ計測欄に数値を掲載しています。
★御宿・部原エリアで計測した際は、御宿・部原ポイントのスタッフ計測欄に数値を掲載しています。
(Unity)
ビギナーアドバイス
風とウネリがしっかりと落ち着くまでは練習を控えたほうが良さそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
08/12(水) 10:35
(sho)
期間前半は南東海上を進む熱帯低気圧(または台風)などの影響で再びウネリが強まりサイズアップ傾向となる見込みだが、後半は次第にウネリが落ち着き遊びやすくなる場所が増えそうだ
ウネリの期待度(千葉北)

14(金)

15(土)

16(日)

17(月)

18(火)
SAMPLE
08/14(金)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
高気圧が千島の東付近に停滞し、東シナ海から日本の南は低圧部となる見込み。また、台風15号から変わった熱帯低気圧は朝鮮半島付近へ進み、南鳥島近海の熱帯低気圧は台風に発達し北東へ進む模様。
風は終日北東が吹く予報。
遠ざかる熱帯低気圧や南鳥島近海を進む熱帯低気圧などの影響で東寄りのウネリが続き、ムネ~頭・頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
ハードさの続く場所もありそうだが、北部エリアは終日大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。片貝方面や一宮周辺はなるべく風の弱い朝のうちに1ラウンド入っておくのが良さそうだ。
08/15(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が千島近海を東に移動する見込み。また、台風に発達する予想の熱帯低気圧は南鳥島近海を北へ進む模様。
風は終日北東がやや強めに吹く予報。
南鳥島近海を進む熱帯低気圧などの影響で南東~東寄りのウネリがしっかりと続き、カタ~頭オーバー・頭半前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは終日風を軽減してしっかりとしたサイズの波で滑れそうだ。片貝方面や一宮周辺は引き続きハードコンディションやクローズアウトとなる場所が多くなる見込みなので、堤防南側などのなるべく風を軽減する場所をチェックしたい。
08/16(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、高気圧が千島近海を東に移動し、低気圧が黄海付近を東寄りに進む見込み。また、台風に発達する予想の熱帯低気圧は日本の東をゆっくりと北北西へ進む模様。
風は終日北東が強めに吹く予報。
日本の東を進む熱帯低気圧などの影響で東寄りのウネリが続き、カタ~頭オーバー・頭半前後の場所が多くなる予想。
前日と同様に北部エリアは風を軽減して中~上級者を中心に滑れる波がありそうだが、片貝方面や一宮周辺は強いウネリと北東風でハードコンディションやクローズアウトが続きそう。サイズの対応出来る方は堤防南側などのなるべく風を軽減する場所をチェックしたい。
08/17(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、高気圧が千島近海を東に移動し、低気圧が朝鮮半島付近へ進む見込み。また、台風に発達する予想の熱帯低気圧は日本の東を北北西へ進む模様。
風は北寄り~北西がやや強めに吹く予報。
日本の東を進む熱帯低気圧などからの東寄りのウネリが続き、ムネ~頭・頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
ウネリは徐々に落ち着く傾向となり、北部エリアや片貝方面は大きく面を乱されることなくしっかりとしたサイズで滑れる波がありそう。一宮周辺は北寄りの風を軽減する堤防南側のピークをチェックしたい。
08/18(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、高気圧が千島近海を東に移動し、低気圧が大陸を北東へ進む見込み。また、台風に発達する予想の熱帯低気圧の動向は不確定だが日本の東を北寄りに進む模様。
風は朝のうちは弱い西寄りで、日中以降は南寄りが吹く予報。
日本の東を進む熱帯低気圧などからの東寄りのウネリが落ち着きつつも続き、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は南寄りの風の影響を受ける時間が長くなりそうなので、なるべく早い時間帯に1ラウンド入っておきたい。なお、一宮周辺は風を軽減して遊べる波も探せるだろう。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
08/19(水) AM09時
08/20(木) AM09時
08/21(金) AM09時
08/22(土) AM09時
12日以降の波浪予想
08/23 (AM09時)
08/24 (AM09時)
08/25 (AM09時)
08/26 (AM09時)
UPDATE 07/31
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
月曜日(7/27)のオンショアに対応を妨害されつつ、水曜日(7/29)の朝までは肩サイズと風の弱さで距離や形のまとまりを遊べていましたが、午後の潮汐に反応する波がなくなってしまい、地形に対して物足りないブレイクが目立ってきた状況です。
それでは、地形レポートです!
一宮
29日の5時半頃。潮は引き始めです。海水浴場エリアを除くと、インサイドに残る深いセクションに妨害されてミドルエリアの反応が狭くなってしまいました。前回のチェック時に物足りなさが目立っていたものの、更新頃にかけて少しずつウネリの雰囲気を取り戻し、土曜日(7/25)や月曜日(7/27)の北東コンディションがサイズ的にもきっかけを届けてくれました。日曜日(7/26)や火曜日(7/28)は胸〜肩ブレイクの対応をメインに、オンショアがリセットされた朝イチからの面ツルを狙えていた印象です。


サンライズ
29日の6時半頃。潮は引きに向かうハーフタイドの時間帯です。チェック時から土曜日(7/25)にかけての反応は以前と比べて干潮時のまとまりの悪さが目立ち、上げ始めからのボヨつきやハイタイド手前の対応にも物足りない乗り心地が増えていました。悪影響を受けつつもオンショア明けの日曜日(7/26)や火曜日(7/28)で朝からの面ツルを取り戻していて、風波のような力の弱い感触が気になりつつ、胸ブレイクをメインに狙える状態が十分な乗りしろをキープしていたと思います。


東浪見
29日の8時頃。潮は干潮に近い時間帯です。土曜日(7/25)や月曜日(7/27)の北東コンディションを除いても、日中の南風や南東のヨレがブレイクの癖を強めていました。前回の更新以降も徐々にウネリの雰囲気を取り戻し、東寄りのコンディションが増えた事で胸〜肩範囲のサイズアップが加わり、ここにも乗りしろのある反応を探せていました。


志田
29日の13時頃。上げに向かうハーフタイドの時間帯です。前回以降も南風や南東のコンディションに対して他のポイントより悪質なヨレを防げていて、オンショア時の悪影響や反応のリセットはありつつ、更新頃からは徐々に腹〜胸もどきのフェイスを取り戻し、日曜日(7/26)や火曜日(7/28)のような北東コンディション明けの景色に胸〜肩セットを狙えていました。


見た目よりもしっかりしたブレイクに見えても意外と易しい乗り味が続いていて、単発でも滑りのいいセクションを遊べていた様子です。
太東
29日の14時頃。潮はハーフタイドを過ぎた時間帯です。前回のチェック時の反応はハーフタイド以上の潮位に波数の減少が著しく、満タン前後でインサイドのまとまりを見失うようなサイズでもあり、干潮前後に広がるミドルエリアの浅さに頼ったブレイクしか狙えない状況でした。


夷隅
29日の15時頃。潮は満タンに近い時間帯です。一宮〜太東区間に乗りしろを増やしてくれた更新頃のウネリの雰囲気も、ここではイマイチ可能性を感じられず、土曜日(7/25)までのフラットな景色に南風を受けたサイドオンショアが目立ち、基本的に狙える波は見つからなかった印象です。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前回のチェック時の反応から微妙なウネリの雰囲気が加わり、風波にリセットされた状態に乗りしろのある波が増え始めていたので、土曜日にかけて復活した腹〜胸サイズのセットが潮の動きにも反応できていて、干満の変化に形のバラつきやボヨつきはあったものの、フェイスを確保したブレイクを取り戻していました。
日中の南風や北東コンディションのヨレが力の弱いブレイクを複雑にしていましたが、朝夕の穏やかさに面ツルを狙える日が多く、一宮〜東浪見区間のサイズを基準に遊べる波を維持できていたと思います。
日曜日のサイズアップは見た目以上に易しい波質でもあり、大きくなった干潮の変化と肩以上のサイズがミドル〜アウトをメインに対応させてくれたので、カレントをきっかけにしたピークのまとまりにお手軽なブレイクが見つかり、手前の複雑な地形を回避しながらスムーズに滑れるセクションを楽しめていました。
ハーフタイド以上の潮位からは手前に集まるブレイクにボヨりが目立っていましたが、この頃のサイズ感は反応するエリアで波のまとまりが良くなり、浮力のあるボードに都合のいい形を探せていた印象です。
さて、この先の波は風の悪影響を防げるものの、物足りないブレイクが続きそうなので、今週中はサイズ待ちな景色が増える雰囲気ですが、接近中の台風が必要以上のサイズを届けると、東ウネリのワイドな反応がクローズを早める予想です。
勢力とコースからは日曜日(8/2)からのサイズアップを狙えそうですが、ウネリのみを届けた前回の台風よりしっかりした反応と風の影響がありそうなので、前後のサイズ感と風向きに極端な変化もあり、次回のチェック頃までクローズを引きずると、来週末(8/8・9)まで落ち着き待ちになるかもしれません。
地形にとってもビーチの浸食やカレントの強まりがインサイドやアウトの広がりを誘導しそうです。期間の長さからは解消傾向なカレントセクションやまとまりを取り戻しているエリアに悪影響を残す可能性が高く、ビーチの蓄えがなくなってもアウト重視な仕上がりや地形の分散が進んで極端な変化を早めてしまうと思います。
最後に、水温ですが、弱い東風や北東コンディションがトランクスの対応をキープしていましたが、ここ数日の低下はタッパーやスプリングが必要な水温に戻っている状況です。


