匝瑳・吉崎 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
前半は広い範囲で落ち着いたコンディションで滑れる波がありそうだ
UPDATE 07/29 16:45
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、弱い南西~南寄りの風が吹く場所が多く、サイズはコシ~ムネ・カタ前後。北部エリアはやや小振りな物足りない波が目立つものの、片貝方面や一宮周辺はいくつかの場所で1アクション出来ており、作田や一宮周辺は最大「カタ」サイズで遊べる波もあった。
日中以降は西寄り~南西または南寄りの風で、場所によってはやや強まっていたが、全域でアクション可能な波はあり、一宮周辺ではサンライズや東浪見で△評価の遊べるコンディション。
夕方は予報に反してオンショアの強まる場所が多くなり、エリア内に△評価の場所はなくなったものの、引き続き全域でアクション入る波は探せている。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、大陸の低気圧が北日本付近へ進み、北陸地方を中心に気圧の谷となる見込み。また、東シナ海の高気圧は、ゆっくりと南南西へ移動する模様。

〈風〉
朝のうちは弱い南西~西寄りで、日中以降は南東~南寄りが吹く予報。
〈ウネリ〉
遠ざかる低気圧や高気圧からの吹き出しなどによる南東~東ウネリが続き、モモ~ハラ・ムネ前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
朝のうちは風が弱く広い範囲で落ち着いたコンディションとなりそう。日中以降は次第に南東~南寄りの風の影響を受ける場所が増えそうなので、風を軽減する一宮周辺をチェックしたい。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
今日サーフィンした2名の感想です。
・11時(潮位18cm)頃までサンライズポイントの青いベンチ前周辺でサーフ→一宮町在住ヤングサーファー(NSA1級保持者)
「タルくなるの(最後はプルアウト)もあるけど、いいのはライト・レフトともカーブ〜コースター出来(クローズセクションあり)ます!そういえば、最近◯(近隣ポイント)もいいらしいですよ!」
※一宮エリアには可能なバンクがいくつもありますので気になるポイントがある方は、明日も一応チェックしてみる価値はありそうです!
・8時(潮位39cm)過ぎまで東浪見近隣ポイントでサーフ→東京港区在住ベテランサーファー(中級者)
「最初は東浪見の北側階段前で入ったけど、俺には難しかったので◯◯に移動。そしたら堤防寄りからのレフトは△40だったよ。あれ誰だろう?凄い上手い女性サーファーは3発決めてたけど、混んでたから俺は遠慮して手前のおこぼれ狙い。でもアベレージ、コースター1発は出来たよ。真ん中〜右もライトは▽30出来てたね。水温は、それほど温かくはないけどスプリングなら問題ないと思う。」
※今朝、スタッフkiyotが作田ポイントでサーフィンしながら計測した水温は23.3℃でしたが、暗くなる前にスタッフUnityが再び計測する予定ですので19時頃に九十九里エリア各ポイントのスタッフ計測欄の数値が変わる可能性もあります。
(Unity)
ビギナーアドバイス
明日も前半を中心に北部エリアやウネリを軽減する場所では練習出来る波がありそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
07/29(水) 10:15
(sho)
8/1(土)にかけては比較的落ち着いたサイズが続くが、2(日)以降は台風からの南東ウネリの反応が徐々に上向いて、次第にサイズアップする見込み
ウネリの期待度(千葉北)

31(金)

01(土)

02(日)

03(月)

04(火)
SAMPLE
07/31(金)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
低気圧が北日本付近へ進み、南西諸島付近に高気圧が停滞し、西日本に張り出す模様。
風は朝のうちは弱い東寄りで、日中以降は南東が吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる東寄りのウネリが続き、モモ~ハラ前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは広い範囲で落ち着いたコンデイションとなりそうだが、日中以降は南東風の影響を受ける場所も多くなりそう。なるべく風を軽減する一宮周辺をチェックしたい。
08/01(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧がオホーツク海を南へ移動し、別の高気圧が沖縄・奄美付近に停滞する見込み。なお、猛烈な台風13号は、南鳥島近海を西北西に進む模様。
風は終日北東~東寄りで日中以降はやや強めに吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる南東~東ウネリが続き、モモ~ハラ・ムネ前後の場所が多くなる予想。
前日と同様に、朝のうちは風が弱く、落ち着いて滑れるコンディションとなるだろう。日中以降は東寄りの風の影響を受けてしまいそうだが、後半は多少ウネリの藩王が上向く見込み。
08/02(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が千島近海を東へ移動する見込み。また、猛烈な台風13号は、南鳥島近海を北西に進む模様。
風は前半は弱い北東で、後半は東寄りが吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる南東~東ウネリが続き、後半は次第に台風13号からの南東ウネリも反応して、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは風が弱く、全域で落ち着いて滑れる波がありそう。日中以降は多少風の影響を受けそうだが、次第にサイズアップし割り切れば遊べる波が探せそうだ。
08/03(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、高気圧が千島近海を東へ移動する見込み。また、猛烈な台風13号は、南鳥島近海を西北西に進む模様。
風は終日北東が吹く予報。
台風13号からの南東ウネリの反応が徐々に上向き、ハラ~カタ・頭前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは終日大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。片貝方面や一宮周辺は風を軽減する堤防南側のピークをチェックしたい。なお、後半遅くは次第にハードになってくることも考えられる。
08/04(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
日本のはるか東の高気圧が日本海に張り出す見込み。また、台風13号の動向は不確定だが、引き続き西北西へ進む模様。
風は終日北寄り~北東が強めに吹く予報。
台風13号からの南東ウネリがさらに強まり、頭~頭半、またはそれ以上のサイズとなる場所が多くなる予想。
北部エリアはオフ寄りの風となり、コンディションに対応出来る方は十分なサイズで滑れる波もありそう。ただし、次第にクローズアウトとなる場所が多くなってしまいそうなので、なるべくウネリを軽減する場所をチェックしたい。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
08/05(水) AM09時
08/06(木) AM09時
08/07(金) AM09時
08/08(土) AM09時
12日以降の波浪予想
08/09 (AM09時)
08/10 (AM09時)
08/11 (AM09時)
08/12 (AM09時)
UPDATE 07/18
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
微かなウネリの雰囲気が干潮前後のタイミングに腰前後のフェイスを残していながら、月〜火曜日(7/13~14)の無風コンディションにサイズを維持できず、スモールコンディションに対応できる地形が分散しているポイントが多いので、乗り心地に厚さやフェイスの狭さが気になる波が目立っている状況です。
それでは、地形レポートです!
一宮
15日の9時頃。引きの干潮に近い時間帯です。台風からの反応は前回のチェック時がピークとなり、直後の頭前後から週末の胸〜肩ブレイクにかけてウネリをキープした落ち着き傾向なサイズを狙えていたので、南風がサイドオンショアのヨレを強めていながら、乗りしろを確保したブレイクでお手軽な乗り心地を楽しめていたと思います。


潮が多い時間帯にもミドルセクションの波のまとまりやショアブレイクの狙い目がありそうですが、バラつきながらもフェイスを維持した干潮前後のブレイクの方が、力が弱くてもスムーズさを狙えるかもしれません。
サンライズ
15日の10時半頃。干潮の潮止まりです。台風からのオーバーヘッドサイズで活躍していた右側のレギュラーが、サイズダウンに伴ってフェイスの縮小や波数を減少させ、距離を遊べた手前のリフォームセクションも日に日にボヨつきに負けてしまいました。その後の乗り心地に物足りなさを感じていましたが、日曜日までの肩サイズは対応を手前にズラしながら正面〜右側にレギュラー重視なピークを継続していました。前回よりも大きくなった潮の動きが引きの変化に反応をハッキリさせてくれていたので、悪影響が少ないその頃の風の弱まりと合わせて週末にかけてお手軽な波を探せていたと思います。


東浪見
15日の12時頃。潮は上げ始めです。前回のチェック時から金曜日(7/10)のサイズで右側をメインにしたレギュラーのまとまりを狙い易くなり、ゆとりのある波数と距離感にお手軽なコンディションを楽しめていながら、その頃の控えめな潮の動きが胸〜肩サイズにボヨつきを強めていました。

南東コンディションが届けたこの時の胸セットの復活は潮の動きと重なって再びフェイスを広げていて、右側のレギュラーにもギリギリ繋がる距離感を遊べていました。

志田
15日の15時頃。上げに向かうハーフタイドを過ぎた時間帯です。弱いオフショアコンディションと台風からのウネリをキープし、週末(7/11~12)の腹〜胸コンディションにかけてここの地形が活きる滑走重視な波を狙えていました。


太東
15日の16時頃。潮はハーフタイドを過ぎて満タンに近い時間帯です。台風からの南寄りな反応は他のポイントよりも控えめなサイズに抑えられ、週末のサイズダウンは潮の動きに反応する波が少なくなり、ウネリを失った月〜火曜日(7/13~14)でフラットな雰囲気にされていたものの、前回のチェックから金曜日(7/10)までの安定した腰〜腹ブレイクは、干潮時のエリアの広がりや満タン時の手前のまとまりにかけて形の変化を遊べていて、面ツルと合わせて週末の膝前後にかけてお手軽なロングボードウェーブをキープしていた印象です。


夷隅
15日の17時頃。満タン寸前の時間帯です。前回以降の南東や南風によってサイドオンショアのヨレが気になる日が増えていたものの、風の弱さで日中の対応をとどめていたタイミングもあり、サイズとしても台風からの南東ウネリに可能性が残されていました。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、サイズのピークとなった前回チェック時の南東ウネリが台風の進路によって南西の波向に変わり、このエリアにとっての反応の悪さで前回以降のサイズダウンも気になっていました。金曜日までの期間は一宮の頭前後〜太東の腰・腹までのサイズを選べていて、波数を確保したアウトからのブレイクが形を保ち、各ポイントの地形をフルに使えるコンディションでした。
控えめな潮の動きに対して狙い目の縛りもなく、南風のコンディションに助けられながら日曜日の胸〜肩サイズにかけてポイントやピークを選べていたと思います。
週末から潮汐に動きが戻り、その頃の胸前後にとってサイズ不足を補う引きの変化を狙えていたので、ピーク時ほどの滑走感は残っていませんでした。
各ポイントの右側で風を防ぎながらフェイスの広がりとお手軽な乗り味を遊べていて、上げ始めからボヨつくまでの狙い目も確保されていた様子です。
さて、この先の波はチェック時には胸サイズのセットが復活していましたが、木曜日(7/16)の時点でオフショアによるサイズダウンが効いてしまい、反応の変化が頻繁な状況です。
今のところウネリを発生させる気圧配置がなく、日本海側の低気圧がオフショアコンディションを長引かせる予報なので、サイズや水温の低下が気になっていて、波質の弱さに対して対応する地形や潮時の制限が癖を強め、対応を邪魔しそうです。
前回の台風ウネリと違って、干潮前後に波の水量が減ったりピークがバラつき、これまでより力の弱いフェイスや物足りないセクションを増やされるかもしれません。
勢力は控えめながら沖で停滞している低気圧や、日本海側から南下して来る低気圧の予報に雰囲気を残しているので、週明けからの反応に変化を期待したいです。
基本的にオフショアのブロックがサイズやセットの復活を妨害するコンディションが続いてしまい、潮が多い時間帯の反応の悪さが目立つ予想です。
最後に、水温ですが、南風によって水温にも若干の低下はあるものの、どちらかと言うと風の涼しさが増していて、トランクスやタッパーでは冷えやすい状況ながら、水温は20℃をキープしていました。


