豊海 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
作田〜一宮周辺も次第に遊びやすくなりそうですが、日中は全域でオンショアが吹いてしまうかも。
UPDATE 02/17 17:00
〈現況〉
夕方も、作田〜一宮周辺はムネ〜頭サイズが中心。北東よりの風が多少落ち着いたものの、ハード気味なところが多い中、新堤はなんとか楽しめるコンディション!北部はモモ〜ハラ前後のサイズのオフショアで落ち着いたコンディションですが、波質は今一つで、引き続きウネリの反応が良い吉崎周辺でも1アクションがやっとの状況でした。
〈気圧配置〉
高気圧に覆われますが、気圧の谷や日本海の低気圧からのびる寒冷前線の影響を受ける見込み。

〈風〉
未明から北〜北西よりの風が吹きやすいが、日中はオンショアがやや強まる。
〈ウネリ〉
北東よりのウネリは弱まり、はるか東の高気圧からの東よりのウネリで、作田〜一宮周辺はハラ〜カタサイズが中心。北部はスモールサイズ。
〈今後と狙い目〉
前半の作田〜一宮周辺はまとまりに欠けた状態で、ハード気味な所もありそうですが、次第にまとまり遊びやすくなるでしょう。北部は、ウネリは抑えれがちとなり物足りない所もありそうですが、整ったスタートとなるでしょう。
ただし、日中以降は風が不安定で広い範囲でオンショアが吹いてしまいコンディションダウンしてしまう可能性もありそうです。まずはオフショアが吹いているうちに入っておくのが良さそうです。
(S50)
☆観測スタッフのコメント
10:50〜11:30、一宮ポイント左側〜坂の前周辺です。
強風が寒くて気が進みませんでしたが、駐車場に着くとコンペティターの方々が入っていて、やる気が出ました!
海の中でお会いした菅原剛さんは「あんまり形が良くないね!」と言ってましたが、坂の前のライトを数本決めてました!
自分もライトに2本乗れ、アウトはちょっと張りづらいけど、ミドルのエンドセクションはそれほど力を入れなくてもテールが回りました!
水温は13.4℃、数日ぶりに冷たかったです!
(Lore)
ビギナーアドバイス
最大でもムネくらいのサイズのポイントへ向かうのが良さそうですが、ホレた波や堤防付近などのカレントには十分に注意して練習しましょう。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
02/17(火) 10:25
(S50)
ハラ〜カタサイズはありそうですが、22(日)と23(月)は南西〜南の風がネック。
ウネリの期待度(千葉北)

19(木)

20(金)

21(土)

22(日)

23(月)
SAMPLE
02/19(木)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
発達した低気圧が千島近海へ進み、⾼気圧が本州付近に移動する見込み。
はるか東の高気圧からの周期の長い東よりのウネリに加えて、低気圧の影響で強まる北よりの風波でハラ〜カタサイズが中心。北部はスモールサイズとなりそうです。
未明に強まる北よりの風で、作田〜一宮周辺はまとまりに欠けたスタートになるところは多そうなので、風をかわす堤防付近などへ向かうのが良いでしょう。北部はウネリを抑えられがちで物足りないサイズが目立ちそうですが、整ったコンディションで遊べるでしょう。
02/20(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
⾼気圧が三陸沖へ移動し、気圧の⾕が本州南岸へ進む見込み。
低気圧の影響で強まった北よりの風は弱まり、はるか東の高気圧からの周期の長い東よりのウネリでコシ〜ムネサイズが中心。北部はスモールサイズとなりそうです。
沿岸部では、南よりのオンショアが吹きそうですが穏やかで、風の影響はほとんどなさそうです。潮回りを考慮して行動しましょう。
02/21(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
気圧が⽇本の東へ移動して、⽇本付近へ張り出す見込み。
はるか東の高気圧などからの周期の長い東よりのウネリで前日と同程度のサイズが続きそうです。
前半は北よりの風が吹き、後半は南よりの風が吹きそうですが、オンショアとなるポイントでも影響はさほど気にせずに遊べるでしょう。潮回りを考慮して行動しましょう。
02/22(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
大陸の低気圧が北東へ進み、前線が⽇本海へ伸びる見込み。
はるか東の高気圧などからの東よりのウネリに加えて、気圧の谷の影響で強まる南西〜南の風波で次第に北部もサイズアップしてコシ〜ムネサイズが中心となりそうですが、チョッピーなところが多くなってしまうでしょう。風をかわす作田や一宮周辺の堤防付近が無難そうです。
02/23(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
大陸の低気圧が北東へ進み、前線が北⽇本付近を通過する見込み。
はるか東の高気圧などからの東よりのウネリに加えて、低気圧などの影響で続く南西〜南の風波が強まりハラ〜カタサイズにアップしそうですが、前日と同じような状況が続いてしまうでしょう。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
02/24(火) AM09時
02/25(水) AM09時
02/26(木) AM09時
02/27(金) AM09時
12日以降の波浪予想
02/28 (AM09時)
03/01 (AM09時)
03/02 (AM09時)
03/03 (AM09時)
UPDATE 01/29
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
例年の北西と違い、今季の西寄りの風向きはこのエリア全域に悪影響の少ない状態をキープしてくれましたが、前回の更新以降も西高東低の気圧配置とその勢力に伴ってウネリをブロックされた状態が続いてしまいました。
時期的に控えめだった干潮の動きが復活する期間に入っていながら、各ポイントでミドルエリアの反応を狙えず、インサイドの乏しいブレイクのみでは浮力のあるボードを使っても乗りしろを楽しめる波を探せていなかった印象です。
それでは、地形レポートです!
一宮
27日の9時頃。満タンの潮止まりです。他のポイントよりも風の影響を防げる日が多く、このエリアで基準になるブレイクや波数を確保できていて、前回のチェック直後に胸〜肩近いセットが反応し、その後の対応に期待できる波を探せていました。ただ、冬型のオフショアによってリセットを早められてしまい、物足りない景色が続いていました。


サンライズ
27日の10時半頃。潮は引き始めです。前回(1/22更新)以降の冬型の勢力によって強まった北〜西寄りコンディションがウネリのリセットを早めてしまい、インサイドの対応が乏しい地形にとってサイズ不足な景色が続いていた印象です。


東浪見
27日の12時頃。潮は引きに向かうハーフタイドに近い時間帯です。


志田
28日の9時頃。潮は満タン寸前です。西寄りのコンディションや風の弱まりに助けられて、ここにとっても整った波を探せるタイミングがあったものの、オフショアに抑えられた乏しい反応が続いてしまいました。地形的にはインサイドの広がりや浅さが対応を維持していながら、一宮〜東浪見方面より控えめなサイズ感を含めてミドルエリアに出現するピークのきっかけが見つからず、前回の更新以降も膝〜腰範囲のワイドなショアブレイクに対応が難しくなっていた印象です。


太東
28日の10時頃。満タンの潮止まりです。


夷隅
28日の11時頃。潮は引き始めです。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、微妙な勢力ではあったものの、予報にあった低気圧の発生が今回もウネリの雰囲気を取り戻してくれたので、遅れながら火曜日からの反応に胸〜肩近いセットが復活し始め、一宮〜東浪見区間を基準にアウト寄りのピークから距離を遊べる形のまとまりや対応の広がりを狙えていました。
ただし、以前の同じ反応と比べると横移動できるセクションは少なく、厚いフェイスや力の弱いブレイクが目立っていたようにも思います。
潮の多さに対してもボヨつきの中で対応を維持できているポイントが多く、引き始めからのまとまりをキープしたフェイスの広がりやスムーズな乗り心地が狙い目になっていましたが、午後の干潮に近づくほど形がバラけたり、波が痩せてしまう地形もあり、潮時によって午前と午後の変化が激しくなっていました。
水曜日の時点では風のリセットやヨレなどの悪影響が気になるものの、胸〜肩サイズのセットのキープや、ほど良いカレントの働きに可能性が残っている状況です。
さて、この先の波は、西高東低の勢力が本格的な北西コンディションを強め、ウネリをブロックしたり水温を低下させる雰囲気が強まっています。気圧配置の入れ替わりに合わせて、穏やかなコンディションやウネリの雰囲気を取り戻すタイミングを狙えそうです。
直近では日曜日(2/1)の穏やかさから月曜日(2/2)の低気圧の影響にかけての変化に可能性があり、今のところ翌週に関しても同じようなサイクルになる雰囲気ながら、週一の対応はキープできそうな予報です。
残念ながら、ウネリをブロックされたタイミングの地形の変化が極端になると、スモールコンディションの対応が悪くなる傾向です。周辺の深さが気になるエリアでは厚いフェイスやハッキリしないブレイクが目立ち、志田のように広がりが確保されても形のきっかけを探し難くなるかもしれません。
サイズに伴ったカレントの働きがあれば地形を保てそうですが、中途半端なカレントでは複雑なセクションを増やしてしまうと思うので、動きが大きくなってきた潮汐にも影響を受けて、狙い目を左右される雰囲気です。
最後に、水温ですが、10℃くらいまで低下していました。後半の期間はサイズを届けたオンショアや南寄りのコンディションが温かい潮を届けていたので、外気には完全装備な対応ながら、13℃前後の水温に戻っている状態です。
今回は以上となりますが、2/2週の更新はお休みを頂き、次回は2/9週に更新とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、予めご承知おきください。よろしくお願い致します。


