豊海 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
ハードな場所も残りそうだが、ウネリは次第に落ち着く見込み
UPDATE 03/07 17:25
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、強い南西~南寄りの風で、サイズはムネ~頭・頭オーバー前後。北部エリアや片貝方面は風の影響を受ける場所が多くなっていた。一宮周辺はややハードさも残るが、太東の△35をはじめ、いくつかの場所でアクション可能なコンディション。
日中以降も強めの南西~西寄りの風が吹いており、ハードな場所も多いが、一宮周辺では十分なサイズの波で楽しめる波もあり、志田下では上級者以上限定ながら△50のコンディション。
夕方は風が北西~北東に変わったが、引き続き強いウネリが続き全域でハードやクローズアウトとなる場所が多くなっている。なお、片貝方面は片貝・漁港はウネリを軽減し、しっかりとしたサイズの波で遊べるコンディションとなっているほか、豊海や白子、太東でも1アクション可能な波がある。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、低気圧がオホーツク海を北上し、西日本日本海側の気圧の谷は不明瞭化、伊豆諸島付近の気圧の谷はほとんど停滞する模様。

〈風〉
終日北西で前半はやや強めに吹く予報。
〈ウネリ〉
強まった南東ウネリは落ち着くが、はるか東を進む低気圧からの東ウネリがしっかりと反応し、ムネ~頭・頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
北部エリアや片貝方面は終日整ったコンディションとなりそう。一宮周辺はハードな場所も残りそうだが、中~上級者は風の影響を軽減する堤防南側のピークを中心にチェックするのが良いだろう。なお、しっかりと吹き続ける北西風によって徐々にサイズダウンしそうなので、サイズを求める方は前半の1ラウンドがオススメ。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
今日10:50〜11:30まで、一宮ポイントの坂の前(左側)でサーフィンしました。
間隔があるのでゲット出来て、ライトが乗りやすかったですが、昨日よりデカいし沖へのカレントも強く危険でした。大きいのはダブル近いのあった気がします。
水温は13.8℃、上がってから寒くないのが嬉しいです。
(Lore)
ビギナーアドバイス
前半はハードな場所も多くなりそうですが、次第にウネリは落ち着き、北部エリアを中心に練習出来るようになってきそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
03/07(土) 10:30
(sho)
期間を通じて日本のはるか東へ進む低気圧からの東寄りのウネリや気圧の谷の影響による南東ウネリが反応する見込みなので、風を軽減するピークでは遊べる波が続きそうだ。ただし、13(金)は大きくサイズアップしクローズアウトとなる場所も増えるだろう
ウネリの期待度(千葉北)

09(月)

10(火)

11(水)

12(木)

13(金)
SAMPLE
03/09(月)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
発達した低気圧がオホーツク海を北上し、別の低気圧が日本の南を東へ進む見込み。また、大陸の低気圧が東へ移動する模様。
風は前半は北寄り~北西で、後半は北東~東寄りが吹く予報。
日本のはるか東を進む低気圧などからの周期の長い北東~東ウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは小振りなサイズが中心となりそうだが、大きく面を乱されることなく滑れる波が続く見込み。片貝方面や一宮周辺はやや風の影響を受けそうだが、堤防南側のピークであれば、遊べる波がありそうだ。なお、後半は多少ウネリの反応が上向いてサイズアップする場所もありそう。
03/10(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が日本の東へ進み、大陸の高気圧が日本海へ移動する模様。
風は終日北寄り~北東が吹く予報。
日本のはるか東の低気圧や日本の東を進む低気圧からのからの北東~東ウネリが続き、ハラ~カタ・頭前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは終日大きく面を乱さされることなく遊べるコンディションとなる見込み。片貝方面や一宮周辺も風の影響は受けそうだが、しっかりとしたウネリが続き、堤防南側のピークを中心に遊べる波が続きそうだ。
03/11(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が北日本に移動し、気圧の谷が西日本付近へ進む見込み。また、大陸の高気圧が朝鮮半島付近に留まる模様。
風は前半は北寄り~北東で、後半は東寄り~南東が吹く予報
日本のはるか東の低気圧からの北東~東ウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは前半は比較的整ったコンディションで遊べそう。片貝方面や一宮周辺はsetはしっかりとしたサイズの波も入ってきそうなので、北寄り~北東風の吹く前半に堤防南側のピークで1ラウンド入っておきたい。なお、後半は多くの場所でオンショアとなり、コンディションを落としてしまいそうだ。
03/12(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
気圧の谷が東日本付近へ進み、引き続き大陸の高気圧が朝鮮半島付近に留まる模様。
風は終日北東が吹く予報。
日本のはるか東の低気圧からの北東~東ウネリに加え、気圧の谷の影響による南東ウネリも反応し、後半にかけてハラ~カタ・頭前後の場所が多くなる予想。
サイズアップはしそうだが、北東~東寄りの風の影響を受ける場所が増えそうなので、北部エリアや各堤防南側のピークを中心にチェックしたい。なお、後半はややハードになってくる場所もありそう。
03/13(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
気圧の尾根が日本海から朝鮮半島付近にのびる模様。
風は終日北寄り~北東が強めに吹く予報。
日本のはるか東の低気圧や日本の東へ進んだ気圧の谷の影響で北東~東ウネリが強まり、次第に大きくサイズアップしてくる予想。
北部エリアはウネリを軽減し風も合いそうだが、強いオフショアで煽れてしまい難しいコンディションとなりそう。片貝方面や一宮周辺はウネリ・風が強まりまとまり無いハードなコンディションやクローズアウトとなる場所が多くなってしまいそうだ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
03/14(土) AM09時
03/15(日) AM09時
03/16(月) AM09時
03/17(火) AM09時
12日以降の波浪予想
03/18 (AM09時)
03/19 (AM09時)
03/20 (AM09時)
03/21 (AM09時)
UPDATE 02/20
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
前回(2/13更新)より控えめな潮の動きに不安定要素があったものの、日中の干潮の変化もハッキリしていたので夷隅を除けば深いエリアの悪影響を回避できていて、ほとんどのポイントは朝の引き始めを基準にスムーズな滑り心地を楽しめ、夕方の満タン前にも波のボリュームと形のまとまりを遊べていた状況です。
それでは、地形レポートです!
一宮
18日の8時頃。潮は引きに向かうハーフタイドです。前回の反応も北西コンディションによって落ち着きを早められ、土曜日(2/14)までの穏やかなコンディションにサイズを狙えず、日曜日(2/15)の南西の横風や月曜日(2/16)の北東の強まりはこの頃の控えめな反応にヨレや重なりを増やしてしまい、コンディション変化やカレントの影響を含めて不安定なブレイクが目立っていた印象です。


コンディションによってタイミングは様々ですが、干満時の極端な潮位を除けば引き始めからのフェイスの広がりや上げ際の形のまとまりを狙い分けられると思います。
サンライズ
18日の9時半頃。ハーフタイドをすぎて干潮に近い時間帯です。前回のサイズに形のまとまりやほど良い距離感を狙えつつ、賞味期限が短くなってしまったことで対応できるエリアが狭くなってしまい、ミドルエリアのハッキリしないブレイクやカレントの影響が残る手前の対応ではセットの少なさを含めてスムーズなセクションが限られていました。
その後の風の荒れ具合にオンショアの入れ替わりがあったので、風波のサイズアップで反応の広がりはありましたが、風のヨレとカレントの重なりが各セクションの複雑さを際立たせて乗りしろのあるフェイスや形のまとまりを探せなくなっていました。

しかし、複雑な広がりが気になる左側やインサイドに残る全体的な地形の深さがスムーズなセクションを不安定にしている様子でもあり、腰〜腹がメインのコンディションでは形のまとまりにフェイスやブレイクの途切れが目立ち、満タン時のボヨりや干潮時の波の痩せ具合が厄介な変化になりそうです。

東浪見
18日の11時頃。干潮の潮止まりです。波数の少なさを含めて前回以降のサイズダウンは一宮〜サンライズ区間より控えめな反応になってしまったので、干潮前後にはサイズのわりに広範囲な対応を狙える地形ではあったものの、まとまりの悪さや力の弱さで楽しめるセクションも少なく、無難な引き始めやハーフタイドの変化からも物足りないコンディションの攻略が難しくなっていた印象です。


志田
18日の14時半頃。潮は上げに向かうハーフタイドをすぎた時間帯です。前回の更新直後の膝〜腰ブレイクは波数を含めて対応するには厳しい反応となってしまい、日曜日(2/15)には微妙なウネリのまとまりがあったものの、地形の浅さや広がりが確保されていても乗りしろは狭く、潮の動きにも反応がありつつ干潮のバラつきや満タンのボヨり傾向に負けてデメリットが目立ち、その期間の面ツルコンディションに対して乗り心地を楽しめる変化を狙えていなかった印象です。


太東
18日の15時半頃。潮は満タンに近い時間帯です。前回の更新直後の落ち着きがここではほぼフラットのような景色になってしまい、日曜日(2/15)にかけてのオフショアコンディションに対して残念な状態が続いていました。


他のポイントにはカレントが癖を残していながら、ここにとってはミドル〜インサイドの形やピークのまとまりを取り戻すきっかけを手伝っていた印象です。
夷隅
18日の16時半頃。満タンの潮止まりです。日曜日(2/15)の午前中にかけての穏やかなコンディションが面ツルを残していたものの、前回以降のサイズダウンに可能性を失い、その後の南風の反応には都合の悪い波向を誘導されていました。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前回のチェック頃にもその後の穏やかなコンディションや日曜日(2/15)のオフショアにかけてサイズのキープを期待できそうな雰囲気がありましたが、力の弱い波質ではこれまでと変わらず北西コンディションのリセットも早まってしまいました。
更新直後の腰前後のブレイクに各ポイントの対応も狭くなり、形のバラつきやボヨつきのデメリットが目立っていた様子からは、潮のタイミングによって波数やピークも不安定だったので、整ったフェイスや地形が確保されていても乗り心地を楽しめる波はほとんど見つからなかったと思います。
高気圧の吹き出しが絡んだ南西コンディションの強まりに微妙なウネリのまとまりを感じつつ、太東〜志田周辺のサイズ不足や一宮〜東浪見区間の風のヨレは対応が難しくなり、悪影響が解除された月曜日(2/16)の朝イチにも、しっかりしたブレイクや距離を遊ばせてもらえないままオンショアの影響を受けていた印象です。
それでも北東コンディションの風波のまとまりはサイズの復活に繋がり、今回のチェック時には胸〜肩ブレイクの距離感とオフショアの整ったフェイスを取り戻していました。
さて、この先の波は今回もオンショアとの入れ替わりが著しく、不安定な形やサイズ感が続く雰囲気です。
今の西高東低が解消された後は太平洋側の高気圧や北側を通過する低気圧で南〜南西コンディションの狙い目も確保され、今のところウネリのきっかけは風の強まりや沖に発生する微妙な低気圧の勢力に託されているものの、外気の温かさと水温の上昇を見込める予報になっていて、オンショア明けや高気圧からの吹き出しがあればお手軽なサイズを探せるチャンスがありそうです。
潮の動きとしては、午前と午後で狙い目できていた干満の違いを楽しめなくなり、1日の中で都合のいい潮位が少なくなるかもしれませんが、朝の満タンと夕方に遅れていく干潮との差は残されていて、潮位に対しても反応の変化が激しいものの、腰・腹〜肩・頭サイズの対応は維持できる予想です。
最後に、水温ですが、前回以降も土曜日(2/14)までの穏やかなコンディションで水温をキープできていて、日曜日(2/15)の南西コンディションの直後は南房のような温かさとなり、その頃の外気と合わせて一時的にブーツも必要なさそうな状況でした。
しかし、北東コンディション以降はフル装備が必要な外気と低下傾向な水温にギャップが強まっています。


