豊海 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
台風スウェルで北部〜片貝方面はクローズアウトの恐れ。一宮方面も急変に注意。
UPDATE 06/26 16:45
〈現況〉
夕方もハラ〜カタサイズが中心。南〜南西の風が強めに吹いており、サイド〜オンショアとなる北部〜片貝方面はコンディションの悪化が目立ち、ハード気味な状態となっていますが、風をかわす片貝漁港は1アクションできていました。一方、オフショアとなる一宮方面では、志田下の△35を筆頭に、遊びやすいコンディションを維持しています。
〈気圧配置〉
明日は、大陸から南西諸島付近に前線がのびる見込み。前線上の低気圧は千島近海へ進み、低気圧に伴う前線は閉塞しながら大陸からのびる前線と一体化する見込み。一方、台風第7号は西〜東日本の太平洋側にかなり接近しながら日本の東へ進み、台風第8号は日本の南を北上して東日本の太平洋側にかなり接近した後、日本の東で温帯低気圧に変わる見込み。なお、これらの台風は東日本に上陸する可能性がある。

〈風〉
前半は風が不安定で、時折非常に強く吹く。後半は南東〜東よりの風が強まる。
〈ウネリ〉
台風からの南よりのウネリが強まり、次第に頭〜頭半サイズが中心となる。
〈今後と狙い目〉
台風スウェルが入り、北部〜片貝方面は次第に大半のポイントでクローズアウトとなる恐れがあります。一方、ウネリをかわす一宮方面はサーフィン可能な状態が続きそうですが、風が不安定で、一時的に強烈なオンショアが吹く恐れもあります。
昼以降は南東〜東よりのオンショアが強まり、その影響を受けてコンディションは悪化してしまうでしょう。一宮方面もクローズアウトする可能性は低そうですが、無理な行動を控えるのが賢明です。
(S50)
☆観測スタッフのコメント
昨日の潮が上げ込む時間帯に岩和田ポイントで水温を計りながらサーフィンしました!
風向きが良くないため人気なかったです(ガラガラだった)が、setは腰〜たまに腹サイズくらいあり、ライト中心に▽25(ダンパー気味→1発コースターまたはロールイン)〜たまに▽30(しっかりと切れたの→カービングまたはリッピング〜コースター)出来ました!
極度の寒がりの私セミドライ着ましたが、水温22.2℃は少し暑く感じました。
※ウラナカにかけてもバンクはいくつかあります。潮の上げ込みに伴い波質アップの傾向です。
※条件が揃えば岩和田〜ウラナカ、この先△35が期待できる日もあるかもです!
※最近の岩和田駐車場はホテル建設工事関係者の方の車が多く停めていますので、波の良い日などは満車気味になる事もあります(ウラナカ寄りの裏には温水シャワーの個室がいくつもあるサーフ・カナイの駐車場あり!)。
※岩和田〜ウラナカは、BCM設置カメラでのチェック〜ご判断をオススメします。
(Unity)
ビギナーアドバイス
太東や大原海水浴場は練習できる可能性はありますが、最新の情報を確認してから行動するようにしましょう。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
06/26(金) 10:40
(S50)
台風ウネリは徐々に減衰。オンショアの影響を受ける前の朝を狙うのがおすすめ。
ウネリの期待度(千葉北)

28(日)

29(月)

30(火)

01(水)

02(木)
SAMPLE
06/28(日)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
前線が⽇本の南から沖縄付近にのび、⾼気圧が⽇本海から⽇本の東に移動する見込み。
台風の残した南よりのウネリで、カタ〜頭オーバーサイズが中心となりそうです。
朝のうちは、風が不安定ながらも弱く、面の良い所は多そうですが、北部〜片貝方面の大半はまだクローズアウトが続いている恐れはあります。一方、一宮方面は比較的落ち着いたサイズで遊べるでしょう。次第に東よりのオンショアが強まり、全域にかけてコンディションは悪化してしまいそうなので、まずは早めに一宮方面で入っておくのがおすすめです。
06/29(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
前線が⽇本の南から沖縄付近にのび、⾼気圧が⽇本海と⽇本の東で移動する見込み。一方、台風第7号は関東の東で温帯低気圧に衰退する見込み。
台風の残した南よりのウネリは落ち着き、ムネ〜頭サイズが中心となりそうです。
前日の夜中から北よりのオフショアが吹き続けて、北部〜片貝方面のコンディションも次第に落ち着き、整ってくるでしょう。日中以降は北東〜東よりのサイド〜オンショアが強まり、大半のポイントのコンディションは悪化してしまいそうです。まずは早めに、サイズ・コンディションともに対応できるポイントで入っておくのがおすすめです。
06/30(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
日本海の⾼気圧はゆっくりと東へ移動し、前線が本州南岸付近にのびる。太平洋⾼気圧が⽇本の南に張り出す見込み。
台風の残した南よりのウネリは弱まり、高気圧からの吹き出しによる東〜南東ウネリで次第にコシ〜ムネサイズが中心となりそうです。
朝のうちは北よりのオフショアが吹く所が多く、面の良いコンディションで遊べそうですが、次第に東よりのオンショアが吹き、コンディションダウンとなるでしょう。まずは、潮回りも考慮しつつ早めに入っておくのがおすすめです。
07/01(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
日本海の⾼気圧は⽇本付近に移動する。引き続き、前線が本州南岸付近にのびて、太平洋⾼気圧が⽇本の南に張り出す見込み。
高気圧からの吹き出しによる東〜南東ウネリでコシ〜ムネサイズが中心となりそうです。
朝のうちは南〜南東の風は弱く、オンショアの影響はほとんどなさそうです。しかし、次第に風が強まりコンディションは悪化しそうなので、まずは早めに入っておくのが無難でしょう。
07/02(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
⾼気圧は⽇本のはるか東に移動する。引き続き、前線が本州南岸付近にのびて、太平洋⾼気圧が⽇本の南に張り出す見込み。
高気圧の吹き出しによる東〜南東ウネリや前線などの影響による北東〜東よりの風波でハラ〜カタサイズが中心となりそうです。
朝から北東〜東よりの風が強まり、サイド〜オンショアの影響を受けたスタートとなってしまいそうなので、風をかわす堤防付近をチェックするのが無難でしょう。
★気象庁発表の予報を基に予想していますが、予報内容の変化に伴い週間波予想も変わる可能性があります。最新の気象情報や毎日更新される週間波予想をこまめにチェックすることをおすすめします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
07/03(金) AM09時
07/04(土) AM09時
07/05(日) AM09時
07/06(月) AM09時
12日以降の波浪予想
07/07 (AM09時)
07/08 (AM09時)
07/09 (AM09時)
07/10 (AM09時)
UPDATE 06/20
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
東ウネリの易しい波質は見た目よりお手軽な乗り心地でもあったので、ビジターにとって対応しやすく、志田周辺の地形に滑走重視なフェイスが反応していました。
それでは、地形レポートです!
一宮
17日の8時半頃。潮は引きに向かうハーフタイドの時間帯です。前回以降のサイズ不足によって前半のオフショア期間は残念な状態になっていたものの、前線を伝う低気圧は月曜日(6/15)をジャンクなクローズにしていました。ウネリを復活させていて、通過後に関しても以前の北東予報に弱い東風のコンディションが加わっていたので、前日のサイズの落ち着きと午後からの風の弱まりがこの日を予想外な狙い目にしていた状況です。

しかし、正面左側では干潮時の手前の浅さで悪影響を回避できたり、潮位によって好みの波を探せていたと思います。

サンライズ
17日の10時頃。潮は干潮に近い時間帯です。予想外な低気圧の通過が月曜日をジャンクなクローズにしていたものの、風波の反応が目立っていた雰囲気からは風とともに前日の落ち着きが早まり、易しいウネリを残しながら北東コンディションが解除されたこの日の対応は前回以降の狙い目になっていた様子です。


潮位による極端な反応の変化が気になりつつ、ウネリの波質とサイズに助けられて乗りしろを残し、レベルやボードのセッティング別に都合のいいタイミングを狙えていましたが、右側の対応を奪われると全体的にこれまでよりもサイズ不足な反応が目立つと思います。
東浪見
17日の11時頃。干潮寸前です。月曜日(6/15)に通過した低気圧が十分に反応するサイズと北東予想だった状況に風の弱まりを残してくれたので、この日はサイズ不足だったオフショア期間の物足りなさを挽回するコンディションを狙えていました。


残念ながら干潮の変化に悪影響を回避できても潮が増えてからのボヨつきは変わらずなので、分散された反応は回復できませんが、これまでと比較して可能性が出てきたかもしれません。
志田
18日の9時半頃。引きに向かうハーフタイドの時間帯です。他のポイントよりスモールコンディションにとって対応のいい地形をキープできていたので、前回の更新から週末にかけての面ツル期間に多少でも反応があれば可能性があったものの、地形やオフショアを活かせないサイズ不足な状態が残念な様子になってしまいました。しかし、予想になかった低気圧によってウネリが復活し、月曜日(6/15)のオンショアの悪影響が気になりつつ翌日の風とサイズの落ち着きはコンディションの回復が早く、火曜日(6/16)の風の弱まりから前日のオフショアにキープしたお手軽な反応が想定外な狙い目になっていました。



太東
18日の11時頃。潮は引きに向かって干潮に近い時間帯です。脛〜膝の反応を伺える地形をキープしていたので、浮力のあるボードに限定されながら週末にかけてのオフショアに可能性は残されていました。ただ、干潮に合わせて波を見つけてもこれまでより対応が狭くなり、干上がっていく堤防の内側の浅さはフィンが座礁しそうでした。ギリギリなサイズ感ではピークのまとまりに欠けたり、バラついたセクションがスムーズさを失っていた印象です。


夷隅
18日の12時頃。干潮の潮止まりです。前回の予想にここを狙えるチャンスはなかったものの、月曜日(6/15)に通過した低気圧がサイズの条件を満たせる反応を残してくれました。波向としては南が絡んだシフトがこれまでとは違う形を増やしていながら、レギュラー重視な波も多く、干潮の変化に合わせるとNo.2〜3エリアにかけてショアブレイクのピークが出現していました。距離を狙えなくても目立っている北東コンディションに対して対応がよく、稀に反応する東ウネリで集まるブレイクはミドルセクションのフェイスを広げていた印象です。



今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前回の更新頃に通過した低気圧やその後の南東コンディションにウネリのきっかけを期待しつつ、控えめな勢力と離れたコースからは余波の雰囲気すら届かず、日曜日にかけて南西の風が強まっていたので、オフショアに面ツルや悪影響のない波を狙えたものの、一宮〜東浪見区間は乏しいサイズに対応できる地形がなく、志田や太東のフラットのような景色にも地形の反応が厳しくなっていた印象です。
しかし、前線の影響を受けた今週の北東予想にも想定外な低気圧の追加があり、ハッキリしない風波を見込んでいながら月曜日のクローズがその後の可能性を広げてくれました。
風波が主体になったクローズは火曜日の風の弱まりに伴ってサイズの落ち着きを取り戻し、一宮方面からオンショアの余韻も目立たなくなったので、太東〜志田区間にとっても夕方の対応が復活していました。
水曜日にも予想外なオフショアを狙え、ほど良いサイズ感はこのエリア全域に選べる波を残していました。
さて、この先の波は毎週通過している低気圧によってウネリが確保されていて、風向きの変化や風波の不安定な反応は気になりつつ、梅雨入りしていながら今回の期間も十分なサイズを狙えそうです。
北側から進入する次の低気圧のコースは接近前のオフショアのサイズダウンが心配な状況ですが、風波だったとしても前線が絡んだ南東の強まりに多少の反応を見込める雰囲気があり、通過中にも進路をこの沖に変え、その後の北東コンディションの強まりに風波のまとまりやバックスウェルのサイズを狙える予想です。
残念な事に荒れたコンディションが大半を占めてしまい、通過後の狙い目は来週の風の弱まりまでお預けな予報ながら、今のところその次の低気圧の接近にかけてオフショアも確保されそうです。
地形にとって影響が少ない前半の期間に南寄りの波向と合わせてレギュラー重視な反応を期待できるものの、カレントを強めるオンショア以降はアウトに片寄った仕上がりにこれまで以上のミドル〜インサイドの荒れ具合いが目立ち、分断されたエリアのボヨつきセクションが対応を厄介にするかもしれません。
しかし、残されたサイズ次第では潮の動きを調整して悪影響を回避できる可能性も残っていて、ピークのまとまりやファーストセクションのスムーズさがハッキリしたり、ビーチの浸食でインサイドが広がると潮が多い時間帯のショアブレイクの復活もあるのかと。
最後に、水温ですが、コンディションの影響を受けずに前回と変わりない状況です。この時期としては冷たく感じていていて個人的にはフルスーツのまままですが、外気とあわせてシーガルやロンスプが基準になっています。


