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    豊海 波情報

    ※1日前の情報をサンプル表示

    十分に対応できるサイズ・コンディションのポイントへ。

    UPDATE 06/23 16:55

    〈現況〉
    夕方はさらにサイズアップして、カタ〜頭オーバーサイズが中心。北東よりの風が強めに吹き続いており、サイド〜オンショアとなる片貝〜一宮方面はジャンク気味でハードな所も多くなってしまいましたが、風とウネリをかわしている片貝は、比較的落ち着いた遊びやすいコンディションを維持していました。一方、北部はオフショアが続いていたものの、波質アップには至らず、少し滑れる程度の波が中心となっていました。

    〈気圧配置〉
    前線は本州の南岸付近まで北上し、引き続き九州付近にかけて停滞する見込み。一方、台風第7号は非常に強い勢力を保ったまま北よりに進み、沖縄の南へ進む。また、台風第8号は西北西進する見込み。




    〈風〉
    朝のうちは北よりの風が吹き、昼頃からは東〜南東よりの風がやや強く吹く。

    〈ウネリ〉
    遠ざかった低気圧などの影響による北東〜東よりのウネリは落ち着き、ムネ〜頭サイズが中心となる。北部は最大ムネ程度。

    〈今後と狙い目〉
    朝のうちは、北よりのオフショアが吹き、大半のポイントは面の良いスタートとなりそうですが、片貝〜一宮方面はまだハードな所があるでしょう。日中以降は東よりのサイド〜オンショアがやや強く吹き、大半のポイントはコンディションダウンしてしまうでしょう。まずは、オンショアが吹く前に、自分のレベルで十分に対応できるサイズ・コンディションのポイントで入っておくのがおすすめです。ただ、夕方にかけては風・ウネリともに落ち着く可能性があるので、チェックは続けておきましょう。
    (S50)

    ☆観測スタッフのコメント

    昨夕と今朝、御宿で水温を計りながらサーフィンしました。
    ★昨夕(潮位70〜100cmくらいまで)→御宿漁港ポイント
    「モモ〜ハラ程度のコンパクトサイズにもかかわらずダンパー気味が中心でしたが、ライト・レフト共に選べば▽25(1発コースター)〜たまに▽30(リッピングまたはカービング〜コースター)可能でした!勝浦ローカルヒーロー〚デッサン〛こと石川秀樹君(元プロサーファー)も、部原じゃなくてコッチに来てキレッキレの2アクションを決めてました!しかし…御宿漁港の文化カジメ(海藻)が半端なく、いちいちリーシュにからんでくるのが面倒でした(たまに乗っててフィンに当たり失速する場面もあり)。潮が上げてきても別に切れ目が増える印象は無かったので、引き過ぎまたはサイズがあり過ぎ(ムネ以上)以外なら、切れ目を選んで最低でも▽25は出来る地形と思います。水温は21.7℃。風が涼しかったので極度の寒がりの私はジャーフルで少し寒かったですが、御宿ローカル〚オッチ〛こと米本好希君はシーガルで余裕そうでした!」

    ★今朝(潮位68〜86cmくらいまで)→岩和田ポイント
    「漁港ポイントをチェックしたらサイズがあり過ぎてダンパーだらけだったので、サイズは劣るものの比較的切れ目のある岩和田へ。面は良く、思ったよりサイズもありsetはコシ〜たまにハラ近く。ライト・レフト共に基本▽25(1発コースターまたはロールイン)でしたが、たまに▽30(カービングまたはリッピング〜コースター)もありました!インサイド〜ミドルにかけて海底が急坂のように(深く)なっていたので、いつまたダンパー地形に戻ってもおかしくない印象でしたが、今のところは潮が引き過ぎなければ無難に出来る地形と思います(ウラナカにかけてもバンクはいくつかあり)。でもサイズがムネ以上あればアウトから、しっかりと切れたのがブレイクしてくれそうです!水温は21.5℃でしたが、昨日ジャーフルで少し寒かったのでセミドライ着たら、さすがに暑くなる場面もありました。あ!それと今朝、遥かアウトの棚(岩場)で2名の方がサーフィンしてました。前々から噂には聞いてましたが、私30年以上御宿でサーフィンしてますが、アソコで波に乗ってる人を初めて見ました。過去に友人(御宿の漁師)から、すぐ沖はハンマーシャーク(サメ)だらけだよ!と聞いてますので、私は絶対に行きませんが…。」
    (Unity)

    ビギナーアドバイス
    北部をチェックするのが無難ですが、大きめのサイズやホレた波、堤防付近などのカレントには十分に注意して練習しましょう。


    タイド
    太東

    今後の風と波(気象)

    一宮


    更新予定時刻
    07:00 / 11:00 / 18:45


    プロサーファー週間地形レポートへ

    週間波予想


    06/23(火) 10:55

    (S50)

    28日(日)からは台風スウェルでサイズアップ。風とウネリをかわす一宮方面は楽しめる可能性がある!


    ウネリの期待度(千葉北)


    25(木)

    26(金)

    27(土)

    28(日)

    29(月)

    SAMPLE

    ウネリの期待度について »



    06/25(木)

    <

    予想天気図
    (AM09時)

    気象庁Waveシミュレーター
    (AM09時)

    Noaa Waveシミュレーター
    (AM09時)

    >

    低気圧が⽇本海を北東進し、本州の南海 上でゆっくり北上する見込み。一方、台風第7号は沖縄の南を北上し、先島諸島に接近する。また、台風第8号はフィリピンの東を西北西へ進む見込み。

    高気圧からの東よりのウネリに加えて、前線などの影響による南東よりの風波も交じり、次第にハラ〜カタサイズが中心となりそうです。
    終日南東よりのサイド〜オンショアが吹きそうですが、朝のうちは弱く、比較的遊びやすい時間帯となるでしょう。日中以降は風が強まり、ほぼ全域でチョッピーかつハード気味なコンディションに悪化してしまいそうなので、まずは早めに入っておくのがおすすめです。日中以降は風をかわす片貝漁港や太東のチェックが無難そうですが、サイズは最大ハラ程度でしょう。



    06/26(金)

    <

    予想天気図(AM09時)

    波浪予想(AM09時)

    >

    低気圧が北⽇本付近を通過して⽇本の東に進み、前線が本州付近を南下する見込み。一方、台風第7号は沖縄本島近海を北北東へ進む。また、台風第8号は沖縄の南を北北西へ進む見込み。

    接近してくる低気圧などの影響による南〜南東よりのウネリや南〜南西の風波で、ムネ〜頭サイズが中心となりそうです。
    朝から南西よりの風が強く吹き、オンショアとなる北部〜片貝方面の大半はジャンク気味でハードなコンディションとなってしまいそうなので、オフショアとなる作田や一宮方面のチェックが無難です。ただし、日中はさらに風が強まり、オフショアに煽られながらのサーフィンとなってしまう可能性もあります。



    06/27(土)

    <

    予想天気図(AM09時)

    波浪予想(AM09時)

    >

    低気圧が千島近海へ進み、前線が⽇本の東から本州南岸を通って東シナ海にのびる見込み。一方、台風第7号は九州の南を北東へ進む。また、台風第8号は日本の東を北東へ進む見込み。

    台風の影響による南よりのウネリで、ハラ〜カタサイズが中心となりそうです。
    南西よりの風は落ち着きそうですが、北部〜片貝方面は前日のオンショアの影響が残り、まとまりに欠けた状態でのスタートとなるでしょう。また、次第に南よりのオンショアやや強く吹いてしまい、再びコンディションが悪化してしまいそうなので、風の合う作田や一宮方面をチェックするのが無難でしょう。



    06/28(日)

    <

    予想天気図(AM09時)

    波浪予想(AM09時)

    >

    低気圧が千島の東へ進み、前線が⽇本の東から本州南岸を通って東シナ海にのびる見込み。一方、台風第7号は関東の東を北東へ進む。また、台風第8号は日本のはるか東を東北東へ進む見込み。

    台風の影響による南よりのウネリが強まり、次第にカタ〜頭オーバーサイズが中心となりそうです。
    最大ムネサイズ程度のスタートとなりそうですが、北部〜片貝方面を中心に一気にサイズアップしてクローズアウトしてしまう恐れがあるので、無理なエントリーを控えるのが無難です。一方、一宮方面は比較的ウネリをかわしてできそうなので、南西よりの風が穏やかそうな前半は遊びやすいコンディションとなるでしょう。ただ、日中以降は東よりのオンショアでコンディションダウンとなりそうなので、まずは早めに入っておくのが良さそうですが、こちらもサイズの変化には十分注意しておきましょう。



    06/29(月)

    <

    予想天気図(AM09時)

    波浪予想(AM09時)

    >

    ⾼気圧がオホーツク海から⽇本の東へ移動する。前線が東シナ海から⽇本の南にのびる。太平洋⾼気圧が⽇本の南に張り出す見込み。その後の台風の動向は今のところ不明瞭です。

    台風の影響による南〜東よりのウネリが続き、カタ〜頭オーバーサイズが中心となりそうです。
    朝から南〜南西の風が強く吹き続けて、オンショアとなる北部〜片貝方面はジャンクなクローズアウトが続いてしまう恐れはありますが、一宮方面は、整ったコンディションで遊べる所もあるでしょう。ただし、日中以降は強烈に吹くオフショアに煽られてしまう可能性もあります。



    更新予定時刻

    12:00




    8日目以降の天気図/波浪予想

    06/30(火) AM09時

    <
    >

    07/01(水) AM09時

    <
    >

    07/02(木) AM09時

    <
    >

    07/03(金) AM09時

    <
    >

    12日以降の波浪予想

    <

    07/04 (AM09時)

    07/05 (AM09時)

    07/06 (AM09時)

    07/07 (AM09時)

    >

    プロサーファー週間地形レポート

    UPDATE 06/11

    皆さん、お疲れ様です!
    波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。


    熱低からの勢力の衰えはありましたが、前回(6/4)以降も前線とコンビを組んだ低気圧の移動に左右される期間となり、前の週より離れたコースを辿ったものの北東コンディションの影響が大きくなってしまいました。可能性があった通過前の狙い目にも予想していたような風の弱まりを狙えず、対応できるサイズを取り戻しつつチェック時からのオンショアを引きずったまま通過後の回復も遅れていた状況です。

    それでは、地形レポートです!

    一宮

    10日の9時頃。潮は上げに向かう満タンに近い時間帯です。
    台風への発達はなく、サイズやカレントの落ち着きを取り戻すのも早かった印象ながら、前線とセットになった低気圧の移動の遅れから通過後のオンショア続きなコンディションに期待していた狙い目を奪われていた状況です。
    一宮1
    この日の様子からは、腹〜胸ブレイクを残しつつウネリの力を失った風波がアウトの地形で反応できず、ミドル〜インサイドの対応も解消されないカレントエリアの深さに負けてしまい、地形の分断やバラつきが気になる仕上がりはショアブレイクのまとまりも妨害していた雰囲気です。
    一宮2
    特に正面右側に対する反応は乏しく、乗りしろが狭いオンショアの重なりから繋がる雑なショアブレイクは癖の強いセクションばかりで、正面左側やファミマ側のミドルエリアの方が距離感と形の雰囲気をキープできていました。
    しかし、こちら側もインサイドに集まったカレントがショアブレイクセクションの地形を深くしているので、サイズと力不足なミドルからの反応も途中で消えてしまい、浮力のあるボードに頼らないと選べる波が少ないと思います。
    一宮3
    比較的波のまとまりが良くなる潮時でしたが、オンショアのバラつきとボヨつきにフェイスを狭くされていて、引き始めからのエリアの広がりに対しても、潮が少なくなるほど痩せていく波の反応に乗りしろが増える印象はなく、コンディションの復活にサイズが加わるまでは難易度の高いブレイクが目立ちそうです。

    サンライズ

    10日の10時半頃。潮は満タン寸前です。低気圧の通過前後に予想していたコンディションの変化で風の弱まりを期待していましたが、サイズのピークとなった期間を跨いでオンショアは強さを増しながら悪影響な働きを続けていたので、前日のような一時的な回復はありつつ、北東の癖のあるブレイクを回避する事はできていませんでした。
    サンライズ1
    週末にかけてのクローズやジャンクな雰囲気は低気圧の勢力からも落ち着きが早まったものの、今週からの反応はオンショアの余韻が残した風波に変化していた傾向で、この日に関してもウネリのない腰〜腹サイズにフェイスのまとまりが見つからず、ここもこれまで対応できていたエリアの地形の分散が露になり、途切れるフェイスやセクションがショアブレイク狙いも困難にしていました。
    サンライズ2
    風波のサイズアップを期待できてもカレントの影響が伴ってしまい、複雑にされた地形の反応にヨレや重なりが強まると滑りのいいセクションを見つけても長続きは期待できず、ウネリの波質で狙えた以前のフェイスの広がりや距離感を失ってしまい、オンショアのデメリットが目立つ潮の変化を含め、不規則な力の弱いブレイクが目立っていました。地形にとっても回復を見込めないコンディションとなり、インサイドの広がりを感じていた左側〜正面にとって再び被害を大きくしてしまい、北東コンディションのカレントは右側のレギュラーの地形を削っていたり、この先の反応を複雑にする要素しか見当たりませんでした。
    サンライズ3
    今のところ干潮時の対応の広がりにバラつきが目立っているので、ピークや乗りしろが増えるわけでもなく、潮が増える頃の波のまとまりにも地形のボヨつきが幅を利かせていて、現状に可能性のある地形を特定できない状況です。

    東浪見

    10日の11時半頃。満タンの潮止まりです。前日までの胸〜肩ブレイクがなくなり、北東コンディションの風波にリセットされたこの日の様子からは落ち着きを通り越して波質の物足りなさが際立ってしまいました。ブレイクするエリアが定まっていながらも分散した地形に縛られた狭い反応は、まとまりというよりも乏しさを感じる景色に変わっていたので、ここも深いセクションやオンショアのヨレと重なりに負けたショルダーの短い波ばかりな印象でした。
    東浪見1
    クローズからの落ち着きは早かったものの、狙い目を奪ったオンショア続きな状況が地形に残るカレントセクションに余計な働きを強めていて、全体的に回復傾向だったミドル〜インサイドの反応を再び分散してしまい、リフォームを狙えたエリアのまとまりを奪っていました。
    東浪見2
    サイズ不足なこの日の反応はピークの孤立が気になる景色で、上げのボリュームアップはボヨつきに負けたブレイクに変わり、干潮のエリアの広がりは形のバラつきとともに力の弱さが気になるワイドな波を増やしていて、都合のいい潮時がなく厄介な対応が延長されそうです。
    東浪見3
    ウネリの復活があっても地形の分断がスムーズなセクションを区切り、右側のレギュラーに複雑さを呼び戻していた印象です。一宮やサンライズと同じく、アウト重視な仕上がりを強めるコンディションが控えめなサイズの対応を拒んでいるようでした。

    志田

    10日の14時頃。潮は引き始めです。前回(6/4)のチェック以降は土曜日(6/6)までの風の弱まりや、一時的に南風が吹いた前日のコンディションに対応できるタイミングがあったものの、北東続きな状況からはオンショアのヨレやボヨつきも解消されませんでした。ここもクローズからの落ち着きは早めに取り戻せていながら、余計に働くカレントを受けたショアブレイクのようなミドルエリアの反応が難易度を高めていた印象です。
    志田下1
    地形的にはカレントセクションの深さに邪魔がなく、ウネリを失ったこの日の風波に対しても堤防よりアウトからの対応をキープし、左右全域に乗り繋げるブレイクを確保していましたが、この日のオンショアの強まりに以前のピークや形の雰囲気は探せていませんでした。
    志田下2
    前日(6/9)も夕方のオフショアは滑走系な形に比較的整ったフェイスを狙え、正面〜右側に残るピークからレギュラー重視な反応が復活しつつ、左側のレフトエリアがワイドになっている傾向でもあるので、中〜上級者の練習になってもビジターが楽しめる波が減少しているように思えます。
    志田下3
    干潮の変化で形のバラつきが目立つ条件ながら、ハーフタイド以上の潮位ならこの日も他のポイントより乗りしろのあるブレイクを維持できていて、オンショアの悪影響が解除されれば地形が活きる反応にしっかりした乗り心地を狙えるかもしれません。

    太東

    10日の15時頃。潮は引きに向かうハーフタイドくらいの時間帯です。前日(6/9)に南風を狙えたタイミングがあったものの、前回(6/4)と同じような低気圧の影響は予想ほどのコンディションの落ち着きやオンショアの解除を期待できませんでした。サイズとしてはここの出番をキープできていましたが、週末のオーバーサイズやこの日のジャンクな風波にカレントとの重なりも加わり、連日の北東コンディションが形を崩したり反応を不規則にしていた印象です。
    太東1
    地形に大きな変化はありませんでしたが、堤防周辺やインサイドのカレントの影響は受けていて、コンパクトな堤防の内側とワイドなアウトのブレイクは引き続き狙い目が分かれ、サイズに対しては潮が多くてもアウトのブレイクに頼るしかなく、以前のスムーズなレギュラーは復活できていませんでした。
    太東2
    しかし、この日の風波が反応できる地形に形の雰囲気を残し、カレントの複雑さに対しても潮汐でカバーできている状況からは、浮力のあるボードで遊べる波はこの先もキープできると思います。
    太東3
    ガスト方面からのカレントも影響が大きくなっているので、以前のエリアの広がりを取り戻せる可能性を秘めていますが、分断が目立つ今の状態が回復するには時間がかかりそうでした。

    夷隅

    10日の16時頃。ハーフタイドをすぎて干潮に近い時間帯です。
    夷隅1
    ピークとなった土曜日(6/6)のクローズコンディションは形のまとまりを失っていましたが、前後のサイズ感に反応するウネリを期待でき、このエリアで比較すると北東コンディションの悪影響を防げていたので、日曜日(6/7)の落ち着き始めから対応を伺えていました。
    夷隅_
    残念ながら月曜日(6/8)の津波注意報に都合のいいサイズ感を奪われていたものの、波数は減少しつつ前日の落ち着きにかけて滑りのいいレフトのショアブレイクを維持し、満タン時の潮位の低さにも助けられて潮止まりを除けば干潮までの対応を継続できていた印象です。
    夷隅3
    本数は控えめながらNo.2に関しても干潮前後の反応に形のあるショアブレイクが見つかり、川の工事で出た砂の搬入と以前からのサイズやカレントの働きが地形のキープに役立っていたように思えます。
    No.1のインサイドの広がりに極端な浅さを感じているものの、控えめなこの日の反応にも北東の風を防いだ腰〜腹のショアブレイクを残し、まだまだNo.1に限定された対応でしたが、ここ数年で比較すると出番を期待できる地形があるだけラッキーな状態かもしれません。。

    今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。

    上記の通り、ピーク時のクローズは前回の台風のように風波の雰囲気が強まっていて、勢力の衰えもあり翌日からのサイズの落ち着きは早かった印象です。火曜日(6/9)に吹いた夕方の一時的なオフショア以外は北東コンディションの余韻が解除されず、それに伴ったカレントも回復傾向だった地形に都合の悪い働きを続けていたので、各エリアの堤防周辺や地形の分散が気になるポイントではミドル〜インサイドを掘り返されてしまい、アウトからのスムーズなブレイクをキープできない波が目立って、思うように距離を楽しめなかったと思います。
    その後の落ち着き傾向なサイズで干潮時の反応もシブくなり、地形の制限が強まった斑なブレイクとオンショアのヨレや重なりに乗りしろも狭くされていた様子です。
    この先の波は、今回も前線低気圧の通過が気になりますが、週を重ねる毎に勢力が控えめになっていて、コースが離れる雰囲気からは週末にかけて北東コンディションが解除されそうな予報です。
    波に関しても前半の南東コンディションにお手軽な反応を期待できるかもしれませんが、ウネリのきっかけとしては心細く、カレントが働いた後の地形に対して力不足な波質では胸〜肩サイズを満たしてもスムーズなセクションが短くなり、上げ際の波のまとまりにボヨつきが強まってしまうと思います。
    地形的にもアウトのまとまりに可能性を残しているポイントが多く、カレントがピークやブレイクをハッキリさせてくれると景色が良くなりそうですが、サイズ不足を感じる場合は普段通り引き始めからの変化が無難になり、干潮前後でアウトをメインに使えれば手前の悪影響な地形を回避できるかもしれません。
    朝イチの面ツル狙いも重要ながら、潮の動きに頼らないと対応が厳しくなりそうです。前線の接近を含めて影響された週明けからの北東コンディションにはサイズの期待が薄いので、今のところ週末までのチャンスを大事にしたい状況です。
    最後に、水温ですが20℃くらいの水温をキープしていながら、オンショアコンディションに対してフルスーツの対応が無難になっていましたが、シーガルやロンスプで対応できる水温をキープしつつ、前回(6/4)以降もオンショアのわりに上昇する雰囲気はありませんでした。