豊海 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
まずは北寄りの風が吹く朝のうちに北部襟や各堤防南側のピークをチェックしたい
UPDATE 10/08 16:50
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、北寄り~北東または北西風で、頭~頭半、最大ダブル前後。引き続きハードやクローズアウトとなる場所も目立つが、ウネリは徐々に落ち着き、飯岡方面や太東などでは1アクション出来る波があった。
日中以降は全域で北東風が吹いており、片貝方面や一宮周辺はクローズアウトの続く場所が目立つが、北部エリアやウネリを軽減する場所では1アクション出来る波があり、飯岡方面では△評価で遊べるコンディション。
夕方は北東~東寄りの風が強めに吹く場所が多く、片貝方面や一宮周辺はクローズアウトの続く場所も多いが、北部エリアや風とウネリを軽減する場所では1アクション出来る波がある。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、高気圧が日本の東へ移動する見込み。なお、強い台風28号、29号は南鳥島近海を西寄り~西北西へ進む模様。
〈風〉
朝のうちは北寄りで、日中以降は北東がやや強めに吹く予報。
〈ウネリ〉
遠ざかった温帯低気圧からのウネリは次第に弱まるが、高気圧からの吹き出しや台風28号、29号の影響で東寄り~南東ウネリも反応し、カタ~頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
北寄りの風が吹く朝のうちは北部エリアを中心に広い範囲でしっかりとしたサイズの波がありそう。ただし、次第に台風からウネリが強まり、後半はもう少しサイズアップしてハードやクローズアウトとなる場所も増えそうだ。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
後半の一宮エリアは、頭〜頭半前後のサイズが中心。やや強〜強程度の北東〜東よりの風が吹き、オンショアのコンディションで、全体的にクローズアウトが続いています。若干名エキスパートの方がエントリーしているポイントもありますが、一般的にはかなり厳しい状況となっていました。太東は比較的落ち着いたサイズで1アクションは出来るウネリが入ってきていましたが、ゲットはハード気味です。明日も一宮エリアは厳しいコンディションが続きそうなので、太東のチェックを続けるのが良さそうです!
(Ricky)
ビギナーアドバイス
明日は再びサイズアップ傾向となる見込みです。前半は飯岡方面などでは練習出来る波もありそうですが、コンディションの変化には十分注意してください。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
10/08(木) 10:20
(sho)
期間を通じて台風28号や29号の影響でサイズアップした状況が続く見込み。12(月)などは一旦ウネリが落ち着く見込みだが、基本的にハードやクローズアウトとなる場所が多くなりそうだ
ウネリの期待度(千葉北)

10(土)

11(日)

12(月)

13(火)

14(水)
SAMPLE
10/10(土)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
高気圧が日本の東へ移動する見込み。なお、強い台風28号は日本の東を北西に進み、非常に強い台風29号は南鳥島近海を西北西へ進む模様。
風は終日やや強く、前半は北寄りで、後半は北東が吹く予報。
日本の東~南東海上を進む台風28号、29号の影響で東寄り~南東ウネリがしっかりと続き、頭~頭半前後の場所が多くなる予想。
前半はウネリを軽減する場所では滑れる波も探せそうだが、後半は全域でハードやクローズアウトとなる場所も増えてきそうだ。まずは朝のうちに出来ている場所で1ラウンド入っておくのが良いだろう。
10/11(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
次の高気圧が日本付近へ移動する見込み。なお、台風28号は温帯低気圧に変わり日本の東を北寄りに進み、非常に強い台風29号は南鳥島近海を北西に進む模様。
風は前半は北寄りで、後半は北東が吹く予報。
日本の東~南東海上を進む台風28号、29号の影響で東寄り~南東ウネリがしっかりと続き、頭~頭半前後の場所が多くなる予想。
前半は台風からのウネリがしっかりと続き、ハードやクローズアウトとなる場所が多くなってしまいそうだ。なお、後半は徐々にウネリが落ち着く傾向となる見込みなので、風を軽減する北部エリアなどでは滑れる波も探せるようになるだろう。
10/12(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本の東へ移動する見込み。なお、強い台風29号は小笠原近海を北西に進む模様。
風は終日北寄り~北東がやや強めに吹く予報。
台風28号から変わった温帯低気圧のウネリは徐々に弱まるが、台風29号からの南東ウネリが次第に強まり、ムネ~頭・頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
前日よりも多少ウネリの落ち着いたスタートとなる見込みだが、後半は再びサイズアップ傾向となり、ハードになる場所も多くなりそう。まずは前半のうちに北部エリアや北寄りの風を軽減する場所で1ラウンド入っておくのが良いだろう。
10/13(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が日本海北部に進み、そこからのびる寒冷前線が日本付近を通過する見込み。なお、強い台風29号は小笠原近海を北西に進む模様。
風は終日やや強く、前半は北東で、後半は北寄りが吹く予報。
台風29号からの南東~東ウネリが強まり、頭~頭半前後の場所が多くなる予想。
次第にサイズアップし、全域でハードやクローズアウトとなる場所が多くなりそうなので、サイズに対応出来る方はなるべく早い時間帯にウネリを軽減する場所をチェックしたい。
10/14(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧がオホーツク海へ進み、そこからのびる寒冷前線が日本付近を通過する見込み。なお、台風29号の動向は不確定だが日本の南東海上を北寄りに進む模様。
風は終日概ね弱い北西~西寄りが吹く予報。
台風29号からの南東~東ウネリが強まり、大きくサイズアップしてくる予想。
台風からのウネリによって、全域でクローズアウトとなる場所が多くなってしまいそうだ。引き続き、サイズに対応出来る方はなるべくウネリを軽減する場所をチェックしたい。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
10/15(木) AM09時
10/16(金) AM09時
10/17(土) AM09時
10/18(日) AM09時
12日以降の波浪予想
10/19 (AM09時)
10/20 (AM09時)
10/21 (AM09時)
10/22 (AM09時)
UPDATE 09/19
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
台風の接近が再び北東コンディションに入れかえてしまい、風の強まりはサイズアップに繋がっていますが、ピークのバラつきやパワーゾーンの狭さからは風波の反応が際立っていて、地形で反応する形にまとまりがない状況です。
一宮
17日の9時頃。引き始めですが変化のない潮汐です。火曜日(9/15)の南西コンディションの強まりは日中の対応に悪影響を目立たせていたものの、コンディションの入れかわりに向けて日曜日(9/13)からの風の弱まりを狙えていて、この期間に復活した胸〜肩の反応がアウトからのハッキリしたブレイクや形のまとまりを取り戻したので、潮の変化と合わせて予想以上の距離を遊べる波が見つかったと思います。


サンライズ
17日の10時半頃。ほとんど変化はありませんが引きに向かうハーフタイドです。日曜日(9/13)から狙えた風の弱まりに予想以上の胸〜肩サイズが復活し、ミドル〜アウトの反応の広がりは仕上がりが分散していたエリアにセクションを取り戻したので、以前から確保された右側のレギュラーにとっても形のまとまりと距離感を取り戻していて、月〜火曜日(9/14~15)の南西の風を防ぎながら引きに向かう変化に波数を遊べていたと思います。


東浪見
17日の12時頃。変化はないものの干潮の潮止まり寸前です。風の弱まりやオフショアを狙えた期間に復活した胸〜肩サイズはここにとっても対応を広げてくれたので、サンライズと同じく右側に取り戻したレギュラーのスムーズさや距離感のある形のまとまりは人気がありました。


志田
18日の9時頃。満タンの潮止まりです。前回の更新頃もウネリを伴わないオンショアによって風波にリセットされた状態でしたが、一宮〜東浪見区間より控えめなサイズながら日曜日(9/13)から取り戻したウネリの雰囲気にミドルエリアをメインに使える腹〜胸ブレイクを狙えていたので、ワイドなフェイスが目立っていたもののハーフタイド以上の潮位に無難な波のまとまりがありました。


太東
18日の10時半頃。前日と同じく日中の潮位の変化はほとんどありませんが引き始めの時間帯です。


ポイント全域にカレントが絡んで形を残しつつ、普段より力のあるセクションが多い印象です。
夷隅
18日の12時頃。潮止まりのような微妙な引きのタイミングです。ここにとっては北東コンディションの方が風を防げる状態ではありましたが、更新頃の反応のリセットにブレイクを失い、ここ数日の風波のサイズ感に関してもハッキリブレイクするセクションが減っているので、カレントを受けた不安定な形やボヨつきからのショアブレイクでは対応できる波がほとんど見つかりませんでした。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、乏しい風波状態となった更新頃のオンショアに癖の悪い対応が目立ち、その後の狙い目に可能性を残す反応を期待できていませんでした。
前線の北上に誘導された風の弱まりによってカレントを含めた悪影響が日曜日の時点で解消され、クリアになった気圧配置から予想以上に確保された沖のウネリが届いたので、乗り心地に力の弱さを感じるセクションが目立っていたり、潮位に影響されて波のボリューム感は変化していたものの、ほとんどのポイントでミドルエリアをメインにアウトから距離を楽しめるセットを探せていて、サンライズや東浪見にとっても右側のレギュラーが活躍できるコンディションとなりました。
さて、この先の波は、台風の接近によって連休中はハードなコンディションが予想され、このエリアの出番も少なくなりそうですが、サイズとしては来週の半ば頃に対応を取り戻せると思います。
しかし、余計なカレントが目立っている現状からは、台風のウネリが加わってからの変化が悪質になりそうで、地形を分断しているセクションの深さが際立ったり、インサイドの広がりを期待できても過剰なビーチの浸食は激変に対応できないかもしれません。
アウト重視な仕上がりは頭以上の反応で活かせる傾向ながら、胸〜肩以下の落ち着きに対しては形のまとまりにボヨつきが増してしまい、リフォームが途切れてショアブレイクの対応も不安定になりそうです。
時期的にも干潮の変化が控えめになってきたので、潮の動きに影響されて狙い目の潮位が制限されるとポイント選びが難しくなると思います。
最後に、水温ですが、北東コンディションながら水温は前回より低下傾向となり、20℃以上をキープしつつ25℃以上の温かさがなくなっています。
今回は以上となりますが、9/21週の更新はお休みを頂き、次回は9/28週に更新とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、予めご承知おきください。


