白子 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
北東~東ウネリで片貝方面や一宮周辺はサイズアップする見込み
UPDATE 01/17 17:20
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、弱い北寄り~西寄りで、サイズはモモ~コシ・最大ハラ前後。全域で小振りなサイズでのスタートとなっていたが、片貝方面や一宮周辺ではいくつかの場所で1アクション入る波があった。
日中以降は、北西~西寄りの風がやや強まる場所もあったが、引き続き全域で比較的整ったコンディションとなっており、片貝方面や一宮周辺では一宮の△35をはじめいくつかの場所で1アクション出来ていた。
夕方は、西寄り~南西風がやや強まる場所もあり、北部エリアは物足りないコンディションが目立つが、片貝方面や一宮周辺では引き続きいくつかの場所で1アクション程度出来る波がある。
〈気圧配置〉
明日は、日本の東の低気圧が前線を伴って発達しながら日本のはるか東へ進み、北海道の西の低気圧は発達しながら南下して次第に不明瞭となる見込み。また、日本付近は西高東低の冬型の気圧配置となる模様。

〈風〉
前半は北西~北寄り、後半は北東が吹く予報。
〈ウネリ〉
日本の東へ進む低気圧やアリューシャン方面へ進む低気圧からの北東ウネリの反応が次第に上向き、後半はハラ~カタ前後までサイズアップする場所もありそうだ。
〈今後と狙い目〉
前半は小振りなサイズの場所が多くなりそうだが、北部エリアや片貝方面はコンディション良く滑れる波がありそう。なお、後半にかけて北東~東寄りのウネリの反応が上向き、次第にサイズアップしてきそうなので、風の影響が小さい片貝・新堤や一宮周辺の堤防南側のピークをチェックしたい。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
今日、一宮エリアでサーフィンした3名の感想です。
★12:00(潮位110cm)前まで一宮ポイントの中央堤防右でサーフ→BCMスタッフ(Lore)
「混んでるし波数少なかったですが、昨日よりサイズはあるし、形は良かったです!始めはアウトよりに入るsetのライトで2ターン出来ましたが、潮が上げたからか来なくなりました。その後はミドル付近へ移動し、レフトは厚めでしたが、ライトはローラーコースターを入れられました!駐車場が混んでいて近くに停められなかったので、右ヘッドランドの方から少し歩きました。水温は13.6℃、少し寒がりですが、日差しがありヘッドキャップ無しでも平気な時間帯でした!」
※私BCMスタッフ(Unity)も8:00(潮位99cm)過ぎまでココ中央堤防右でサーフィンしましたが、今日の中では1番サイズはあった上にアウトよりからもブレイクしていましたが、ショルダーの残り方が良くなく今ひとつでした。サイズダウンはしても午後の手前寄りのショートブレイクの方が、よっぽど良さそうな印象でした。
★13:00(潮位121cm)過ぎまでサンライズポイントの青いベンチ前周辺でサーフ→一宮エリアがホームブレイクのベテランサーファー
「入った時はライトが良かったけど、13:00過ぎたらムネ近いサイズが全く来なくなったのに加え、潮も上げ過ぎたからか?タルい波に変わったよ。そのタルい波も出来なくは無いけど、なんかつまんなくなって上がっちゃった(笑)。」
※腰〜腹くらいのサイズだと、潮が上げ過ぎない方が比較的良い様子です。
★17:00(潮位99cm)過ぎまで一宮ポイントの中央堤防左・右でサーフ→一宮ポイントがホームブレイクのベテランサーファー
「2週間ぶりに入ったけど、やっぱりサーフィンは楽しいですね!最初はチ◯右が混んでたからチ◯左行ったんですけど、あっちも少しは出来ましたよ!大地(ヤングロコ)も入ってました!で最後チ◯右行ったらチ◯左よりも良かったです!水温は14.3℃か〜。僕は寒がりだからグローブ必要です!明日も、来ようかな!」
※暗くなる前の中央堤防右では、志田下ロコボーイ太郎君がレフトに2発決めてました(手撮り動画あり)!太郎君、ラスト1本はかなり暗くなってきた17:20でしたが、しっかりとレイバック決めてました!心で波を読んだのかな...
(Unity)
ビギナーアドバイス
北部エリアを中心に落ち着いたコンディションで練習出来そうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
01/17(土) 10:35
(sho)
19(月)~21(水)は周期の長い北東~東ウネリが反応し、片貝方面や一宮周辺はしっかりとしたサイズの波が期待出来る
ウネリの期待度(千葉北)

19(月)

20(火)

21(水)

22(木)

23(金)
SAMPLE
01/19(月)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
日本の東に高気圧が移動し、気圧の谷が日本付近を東へ進む模様。
風は前半は北寄り~北東で、後半は弱い東寄りが吹く予報。
アリューシャン方面へ進む低気圧からの北東ウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
引き続き北部エリアは小振りなサイズが中心となりそうだが、片貝方面や一宮周辺は堤防南側であればしっかりとしたサイズの波で遊べそう。なお、後半は次第に風が弱まり、多少の影響を割り切れば広い範囲で遊べるだろう。
01/20(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が日本の東へ進み、冬型の気圧配置となる模様。
風は朝のうちは南西~北西、日中以降は北寄り~北東が吹く予報。
アリューシャン方面へ進む低気圧などからの北東~東ウネリがしっかりと続き、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
前半は一宮周辺では風が合い、しっかりとしたサイズの波で遊べそう。後半は北寄り~北東風の影響を受けそうなので、北部エリアや片貝・新堤名でをチェックするのが良さそうだ。
01/21(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
強い寒気が流れ込み、日本付近は冬型の気圧配置が強まる模様。
風は終日北寄り~北西が吹く予報。
アリューシャン方面へ進んだ低気圧からの北東~東ウネリが徐々に落ち着きつつも続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は引き続き風も合い落ち着いたコンディションとなりそう。一宮周辺は風の影響を軽減する堤防南側のピークをチェックしたい。なお、徐々にサイズダウン傾向となりそうなので、サイズを求める方は早めの1ラウンドが良さそう。
01/22(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
日本付近は引き続き強い冬型の気圧配置となる模様。
風は終日北西が吹く予報。
アリューシャン方面の低気圧からの北東~東ウネリはさらに落ち着くが、寒気の影響による南西ウネリも反応し、コシ~ムネ・最大カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は終日面を乱されることなく滑れる波がありそう。一宮周辺は北西風を軽減する堤防南側のピークをチェックしたい。
01/23(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
冬型の気圧配置は次第に緩み、気圧の谷が日本海から北日本付近へ進む模様。
風は前半は弱い北西で、後半は南西が吹く予報。
寒気の影響による南西~南ウネリや、気圧の谷の影響による南東ウネリが反応し、コシ~ムネ前後の場所が多くなる予想。
一宮周辺は終日整ったコンディションで遊べそう。なお、後半は多少風の影響を受けつつも、北部エリアや片貝方面も南ウネリが反応してサイズアップしてきそうだ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
01/24(土) AM09時
01/25(日) AM09時
01/26(月) AM09時
01/27(火) AM09時
12日以降の波浪予想
01/28 (AM09時)
01/29 (AM09時)
01/30 (AM09時)
01/31 (AM09時)
UPDATE 01/08
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
東ウネリの易しい乗り心地はハッキリしないセクションが気になっていたものの、一宮〜東浪見区間の胸〜肩近いセットにショートボードで攻められるフェイスや浮力のあるボードで距離を遊べる形を維持できていたと思います。
志田〜太東区間にとってはサイドオンショアのヨレが解消しきれていませんでしたが、一時的な北風の強まりがあっても1日の中に落ち着きを取り戻す時間帯が確保されていたので、一宮方面では朝夕を基準に面ツルやそれに近い状態を狙え、フェイスの重なりやシフトを回避したタイミングに合わせると複雑な地形にも素直な反応がありました。
カレントの弱まりも胸以下に落ち着いたここ数日のブレイクに対しても癖の少ない波をキープしていた印象です
それでは、地形レポートです!
一宮
6日の11時頃。潮は干潮寸前です。前回以降は風によるウネリのリセットやサイズの落ち着きが気になっていたものの、易しい東ウネリの雰囲気をキープした反応は元旦にかけてお手軽な胸〜肩セットを残してくれていたので、北西〜北風のコンディションの弱まりに助けられて他のポイントより整った波を探せる日が多く、潮の動きに関しても波のまとまりやエリアの広がりなどの素直な変化を狙え、お手軽なブレイクを楽しませてくれていた印象です。


サンライズ
6日の12時半頃。潮は上げ始めです。サイズダウンが気になりつつ、ミドル〜アウトの地形に対しても元旦にかけてキープしていた胸〜肩セットに助けられて対応を維持し、北〜北西コンディションの弱まりも多く、東浪見〜太東方面より悪影響の少ない波を狙える日が増えていました。


無難な引きの変化を含めて十分な潮の動きは残されていながら、エリアの広がりや波のまとまりなど、可能性のある変化や反応がなかった印象です。
東浪見
6日の14時頃。潮は上げ始めからハーフタイドに近い時間帯です。一宮やサンライズほど風をブロックできなかったものの、日中の北風の弱まりを狙える日が多く、西寄りのコンディションにも助けられてこの時期としては悪影響の少ない波を狙える期間が確保されていました。予想以上にキープした東ウネリの雰囲気に余計なカレントのない素直な反応を狙え、元旦にかけての胸〜肩ブレイクはお手軽なブレイクや距離を遊べていたと思います。


ミドル〜アウトの対応や乗り繋げる仕上がりを維持できていながら、フェイスの広がりに横移動しにくい乗り心地が増えてしまい、最近のサイズでは見た目以上にミドルセクションの癖が残っていた印象です。

志田
7日の10時頃。潮は引きに向かうハーフタイドの時間帯です。前回チェック時はシフトするピークのまとまりやフェイスの形のきっかけを狙え、頭サイズと合わせてチューブセクションを探せるブレイクがありましたが、更新以降の落ち着き傾向なコンディションに一宮〜東浪見区間のような胸〜肩セットの反応はなくなってしまいました。
対応できる地形があるだけマシではありますが、その後の落ち着きによってセットの腰〜腹ブレイクしか狙えなくなり、サイズ感としてはギリギリの反応だったと思います。


太東
7日の11時頃。潮はハーフタイドを過ぎて干潮に近い時間帯です。ここに関しても前回のチェック時の反応で堤防周辺からのピークに形のまとまりや距離を遊べていたものの、志田と同じく更新以降のサイズダウンからはウネリの雰囲気があっても反応の悪い状態が続いてしまいました。
地形にとっても大きく変化させるコンディションはなく、北西や北風のヨレを除けばやはり穏やかな状態をキープしていた印象でした。


夷隅
7日の12時頃。潮は干潮寸前です。No.1に残されたミドルエリアの広がりに形がなく、その他のエリアに関してもビーチ際のショアブレイクの対応では乗りしろのあるフェイスを見つけられませんでした


堤防際のレフトの安定感がなく、サイズが復活しても開いてワイドにブレイクするNo.1の対応のみでは、楽しめる乗り心地を期待できない様子です。
今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前回のチェック頃に反応していたウネリは各ポイントでミドル〜アウトの地形を使えるほど良いサイズ感となり、北東からのシフトが加わっていた様子からは志田〜太東エリアにとっても十分な距離を遊べるブレイクを探せていました。
更新直後の北西コンディションの強まりは急激なサイズダウンが心配な雰囲気でしたが、予想以上にウネリを残しながら穏やかなコンディションが波質をキープしてくれていました。
さて、この先の波は、コンディションの変わり目に風が弱まるタイミングがあり、この時の高気圧のポジションによっては東ウネリを取り戻せる可能性が残されています。
ただ、これまでのように沖を通過する低気圧がなく、日本海側の低気圧が要因になる南西コンディションや、その後の西高東低の北西の風はウネリを退けてしまいそうなので、この先もハッキリしたウネリには期待できない予想です。
このエリアの中で風を防げるポイントを探せそうですが、低気圧の発達が南西コンディションや冬型の勢力を強める予報からは、風の荒れ具合いが気掛かりな状況になっています。
潮時の縛りはありつつ、胸〜肩サイズのセットが復活すればアウト寄りを使える反応に距離を狙え、手前に集まるショアブレイクの対応も含めて波数や遊べるセクションが増えると思います。
オフショアに抑えられると力の弱い波が分散した地形の影響を受けて、見た目以上に乗り心地が悪くなり上げに向かう潮の変化にボヨつきが目立ったり、引きのタイミングに対応するエリアが広がっても形がバラけて力の弱さが際立ってしまいそうです。
最後に、水温ですが、更新頃に強まっていた北西コンディションが低下を早めそうな雰囲気だったものの、年末までの13〜14℃の状態は日中の穏やかなコンディションと合わせて、グローブやヘッドキャップなしで問題ありませんでした。
しかし、サイズダウンとともに日に日に下がり傾向となり、ここ数日の11℃前後は外気の冷え込みが加わって、フル装備が基準な状況です。


