椎名内 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
終日南西風が強めに吹く予報なので、一宮周辺に向かうのが良いだろう
UPDATE 02/22 17:20
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、弱い西寄りの風が吹く場所が多く、北部エリアや片貝方面はコシ~ムネ・最大カタ前後、一宮周辺はムネ~頭前後となっていた。なお、片貝方面や一宮周辺では多くの場所で1アクション可能なスタート。
日中以降は南寄りの風が吹く場所が増えて、北部エリアや片貝方面はやや影響が出始めていたが、引き続き全域でアクション入る波はあり、一宮周辺はいくつかの場所で△評価の波で遊べていた。
夕方は全域で南寄りの風が強まり、北部エリアや片貝方面はまとまりに欠けたコンディションとなっている。一宮周辺は風の影響を受けつつも、いくつかの場所で1アクション出来る波がある。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、大陸の前線を伴った低気圧が北東へ進み、そこからのびる前線が北~西日本付近を通過する模様。

〈風〉
終日強めの南西が吹く予報。
〈ウネリ〉
低気圧や気圧の谷の影響で南東~南ウネリや風波が強まり、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
北部エリアや片貝方面は終日風の影響が大きくなり、まとまりに欠けたコンディションが続いてしまいそうだ。なるべく風の影響を軽減する一宮周辺の堤防北側のピークをチェックするのが良いだろう。
(sho)
ビギナーアドバイス
太東や大原海水浴場は練習出来る波がありそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
02/22(日) 10:20
(sho)
24(火)は東寄りのウネリが落ち着きつつも続き、風の影響を軽減する場所で遊べそう。なお、25(水)は風が弱く遊べる波が続く見込みだが、後半以降は低気圧の影響などで大きくサイズアップしハードになる場所も増える見込み
ウネリの期待度(千葉北)

24(火)

25(水)

26(木)

27(金)

28(土)
SAMPLE
02/24(火)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
高気圧が北日本付近へ移動し、低気圧が東シナ海で発生して前線が西日本にのびる模様。
風は前半は北寄り~北東で、後半は東寄りが吹く予報。
南寄りの風波や南東ウネリが落ち着きつつも続き、はるか東にある低気圧からの東ウネリも反応して、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
前半は北部エリアは大きく面を乱されることなく遊べるコンディションとなりそう。片貝方面や一宮周辺は風の影響を軽減する片貝・新堤や堤防南側のピークを中心にチェックするのが良いだろう。なお、後半は全域でオンショアとなる場所が増えてしまいそうだ。
02/25(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
前線が三陸沖から本州の南岸にのびて、前線上の低気圧が西日本南岸付近へ進む模様。
風は終日概ね弱く、朝のうちは北寄りで、日中は東寄り、後半は南寄りが吹く予報。
本州南岸を進む低気圧の影響で次第に南東~東ウネリや風波が強まり、後半にかけてムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
終日風は弱い予報なので、オンショアとなる日中以降も大きく面を乱されることなく滑れる波が続く見込み。ただし、後半遅くは南東ウネリの反応が強まり、場所によってはハードになりそうなので注意したい。
02/26(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧がオホーツク海に移動し、日本の東から日本の南に前線がのびて低気圧が東日本の南東海上へ進む模様。
風は終日北寄り~北東が強めに吹く予報。
南東海上を進む低気圧や気圧の谷の影響などによる東ウネリがしっかりと続き、カタ~頭オーバー前後の場所が多くなる予想、
北部エリアは終日面を乱されることなく滑れる波がありそうだが、ハードになる場所もありそう。片貝方面や一宮周辺は中~上級者であれば片貝・新堤や一宮周辺の堤防南側のピークを中心にしっかりとしたサイズで滑れる波が続く見込みだが、風の影響も大きくなり、今一つになってしまう場所も増えてしまうだろう。
02/27(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
前線が日本の南から東シナ海へのびて、前線上を低気圧が東へ進む模様。
風は終日北寄り~北東が強めに吹く予報。
低気圧や気圧の谷の影響などによる東ウネリが多少落ち着きつつもしっかりと続き、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
前日よりもウネリは落ち着いてきそうだが、一宮周辺や片貝方面はなどはハードな場所も残りそう。なお、北部エリアは大きく面を乱されることなく滑れる波が続きそうだ。
02/28(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、前線が日本の南から東シナ海へのびて、前線上を低気圧が東へ進む模様。
風は終日強めの北東が吹く予報。
低気圧や通過した気圧の谷の影響による東ウネリが続き、後半は本州南岸を進む低気圧からの東~南東ウネリも反応してカタ~頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは終日大きく面を乱されることなく滑れる波が続きそうだが、後半はウネリが強まりハードになる場所もありそう。片貝方面や一宮周辺は終日ハードなコンディションが続きそうだが、片貝・新堤や堤防南側のピークは中~上級者を中心に遊べる波もあるだろう。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
03/01(日) AM09時
03/02(月) AM09時
03/03(火) AM09時
03/04(水) AM09時
12日以降の波浪予想
03/05 (AM09時)
03/06 (AM09時)
03/07 (AM09時)
03/08 (AM09時)
UPDATE 02/13
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
水曜日(2/11)はレギュラー重視な反応と日中のオフショアを楽しめ、翌日(2/12)にかけての肩前後のキープも午後の風の弱まりに素直さを取り戻し、頻繁なコンディションの変化の中で対応できるブレイクを探せていた様子です
それでは、地形レポートです!
夷隅
11日の13時頃。潮は引きに向かうハーフタイドです。東ウネリの雰囲気は残りつつ、先週末のサイズアップを除くと前回以降もここにとっては乏しい反応が続いている状況で、この日に関しても高気圧からのウネリのきっかけと前日に強まった南風が重なり、他のポイントよりも水量のある波質とサイズ感が残っていました。


太東
11日の14時頃。引きに向かうハーフタイドを過ぎた時間帯です。サイズ的には引き続き乏しい印象ではあったものの、波質としてはウネリの雰囲気や風の悪影響を防げるタイミングが確保され、後半の期間に関しては午後の干潮に夏場のような潮の動きを狙えるコンディションもありました。しかし、トータルしてみると楽しめる波数や距離感が反応したのは先週末のサイズアップに絞られていた状況でもあり、外気の冷え込みと合わせて厳しい対応になっていたと思います。


志田
11日の15時頃。潮は干潮に近い時間帯です。物足りないサイズではありつつ、夷隅の地形や反応をブロックされた太東と比べると東ウネリの雰囲気を感じられていましたが、前回の様子からも地形にとって働きのないコンディションがアウトにできるピークのきっかけや形のまとまりをリセットしていました。インサイド〜ミドルエリアに確保された浅さが控えめなサイズの対応をキープしていながら、ワイドなブレイクが目立ってしまい、悪影響を避けて素直なブレイクを狙えたり滑走重視な波があっても見た目より攻略が難しかったと思います。


サイズやカレントの働きに地形の変化を求めたい雰囲気もありつつ、キープしている癖のない広がりと午後の干潮で夏のような波になっていました。
東浪見
12日の10時頃。満タンの潮止まりです。前回の更新頃のサイズアップが長続きせず、ウネリの波質を残しつつも地形に対してハッキリしない反応が目立っていました。浮力のあるボードで遊べる易しいブレイクでもあったので、物足りなさを感じていたものの、オフショアや風の穏やかさに助けられながら前半の週も対応をキープできていたと思います。


前回以降のようにウネリの雰囲気をキープできれば腰〜腹サイズにも練習できるセクションを残しそうで、胸以上をキープできれば満タン時の潮位から変化を伺え、左側のワイドなブレイクにも形のまとまりを探せると思います。
サンライズ
12日の11時頃。潮は引き始めです。更新後の落ち着きが早く、ハッキリしないブレイクや形のまとまりに対してはここにとっても浮力のあるボードの方が有効になるセクションが目立っていたものの、前半の期間はコンディションの穏やかさに助けられて整ったフェイスや素直な反応を狙えていたので、物足りなさを感じつつもなんとか対応を維持できていた状況です。


左右の地形と潮時を狙い分けた対応ができているものの、ここ数日のサイズや風向きに影響された形の変化が距離感を含めてかなり不安定な反応に思えます。
一宮
12日の12時頃。潮は引き始めです。前回以降の西高東低やコンディションの入れ替わりに対しても、このエリアで比較するとサイズ感を含めて安定の対応を維持できています。更新頃の反応から整った胸ブレイクで遊べる期間を保てていましたが、腰〜腹に落ち着いてからはここの地形にとっても物足りない反応が気になり始めました。ピークのきっかけやフェイスの張りがハッキリしない波が増えてしまい、前半の週からショアブレイクのまとまりも崩れていた印象です。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前回以降も前半の期間を基準にすると風の影響を防げるコンディションを狙いやすく、チェック時の胸〜肩サイズの復活はその後の可能性を膨らませてくれていたので、更新頃には各ポイントでミドル〜インサイドの形のまとまりに距離を遊べていたり、整ったフェイスを楽しめる反応からスタートしました。
しかし、穏やかなコンディションを継続しつつウネリのきっかけを失っていた傾向で、今月に入って1週目の乏しさはフラットのような状態にもなっていました。一宮〜東浪見区間の反応と大きくなっていた干潮の変化に狙い目が残されていたものの、フェイスの狭さと波数の少なさが際立っていて、残念な面ツルを感じていました。
今回も微妙な勢力ではあったものの、後半の期間は南岸低気圧の雰囲気にサイズの復活を期待できる状態だったので、このエリアの降雪を確実にする冬型の強まりを誘導していましたが、例年以上の水温に助けられていて、一宮〜サンライズ区間の肩〜頭ブレイクを基準に風を防いだフェイスを狙っている人が多かった印象です。
北西コンディションの強まりがその後の落ち着きを早めてしまい、穏やかなコンディションに再び物足りない反応が残念になっていながら、西高東低の解除と高気圧のポジションが波質を変化させながらウネリの雰囲気を残していたので、南西コンディションの強まりにもサイズアップが加わりました。
さて、この先の波は冬型の気圧配置との入れ替わりがまだまだコンディションの変化を激しくしそうなので、風向きや波質が不安定な期間は続きそうです。高気圧のコースが南下していたり、この沖で発生する南岸低気圧の雰囲気を狙える予報があり、この先もほど良いサイズアップを狙えると思います。
今のところ週末までのオフショアや風の穏やかさにハッキリした反応を望めませんが、東ウネリの余韻に南風のシフトが重なれば水曜日(2/11)のような胸〜肩ブレイクやレギュラー重視なまとまりを取り戻せるかもしれません。
週明けの北東コンディションはオンショアではあるものの、ウネリのまとまりや波向がハッキリすればその後の風の弱まりにサイズをキープできる雰囲気なので、北東のシフトがピークのきっかけや距離を遊べる形を増やしてくれるといいのですが、最近の温かい潮を退けるのか、潮に負けてサイズが鈍るのか、どちらにしても不安定な反応にリスクが残っていると思います。
前回以降は干潮に向けた夕方の変化がスモールコンディションの対応に期待を残していながら、ピークの潮位が遅れて日中の潮の変化が控えめになり、サイズ不足やオンショアコンディションに対してはボヨつく時間帯が増えるかもしれません。
最後に、水温ですが、北西コンディションの影響で水温も上下していました。平均すると13〜14℃くらいを保てていて、直近では火〜水曜日に強まった南風コンディションが15〜16℃の潮を寄せているので、外気に対してフル装備は解除できない状況ながら、ここ数日はグローブがなくて問題なさそうな水温でした。


