椎名内 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
まずは弱いオフ寄りの風が吹く朝のうちの1ラウンドがオススメ
UPDATE 05/13 17:20
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、北寄り~北西、または西寄りの風で、サイズはハラ~カタ前後。多少ヨレの残る場所もあったが、概ね面の良いコンディションとなっており、全域でアクション入る波が探せていた。また、作田や一宮周辺ではいくつかの場所で△評価の遊べるコンディション。
日中以降は北東~南東風で、やや強まってきていたが、引き続き全域でアクション入る波はあり、一宮周辺ではいくつかの場所で△評価の波をキープしていた。
夕方は全域で南東風が吹いているが、風の影響を受けつつも全域でアクション入る波はあり、一宮周辺では一宮やサンライズなどで1アクション出来る波がある!
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、日本のはるか東へ進んだ低気圧から日本の南にかけて前線がのびる見込み。また、日本海で顕在化する見通しの高気圧はゆっくりと南へ移動し、大陸から東シナ海に前線がのびる模様。

〈風〉
朝のうちは弱い北寄り~北西で、日中以降は北東~東寄りがやや強まる予報。
〈ウネリ〉
日本のはるか東へ進んだ低気圧や高気圧の吹き出しなどによる東寄りのウネリが続き、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
朝のうちは風が弱く、広い範囲でコンディション良く遊べる波が探せそうだ。日中以降は北東~東風がやや強まる予報なので、影響を受ける場所も増えそうだが、北部エリアや各堤防南側のピークを中心に滑れる波は続く見込み。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
今日の8:00(潮位45cm)過ぎまで東浪見ポイントの右側でサーフィンしたNSA2級合格を目指す東京サーファー(47歳)の方の感想です。
「いい波△40!レフトの方が張るよ!No.1ライドは、オフザリップ3発!でも他人が見たら、そんなのオフザリップじゃなくて単なるトップターンだろ!って言うと思う(笑)。前にUnityにコーチングを受けた通り、3発めは高さの無い緩いクローズセクションまで走って行かず、もっと手前の高さのある張ったセクションでコンプリートさせたよ!みんなアウト狙いだったけど、手前も全然出来るから乗りまくったよ!潮が引いても出来るね!水温は今朝はちょっと冷たく感じたけど、セミドライで問題なかったよ!最近は上達してるのが自分でもわかるから、東京で仕事中もサーフィンの事ばっかり考えてるよ(笑)。イメトレ大事だしね!」
※今日は、後半にかけて水温が2℃近くも上昇しました。
・朝→16.9℃
(BCMスタッフsho計測)
・夕方→18.8℃
(水温情報提供者計測)
皆様のサーフィンライフのお役に立てるよう、今後も可能な限り水温計測を行っていきます!
(Unity)
ビギナーアドバイス
太東などは落ち着いて練習出来る波がありそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
05/13(水) 10:20
(sho)
15(金)は高気圧からの吹き出しなどによる東ウネリがしっかりと続きそう。16(土)以降は次第に落ち着いたサイズとなりそうなので、風を軽減する場所では幅広いレベルの方が滑れる波が探せそうだ
ウネリの期待度(千葉北)

15(金)

16(土)

17(日)

18(月)

19(火)
SAMPLE
05/15(金)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
大陸の低気圧が東へ進み、高気圧が日本海に移動する見込み。また、前線が日本の東から小笠原諸島の南にのびる模様。
風は前半は弱い北東で、後半は南東が吹く予報。
遠ざかった低気圧や高気圧からの吹き出しによる東寄りのウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
前半は風が弱く広い範囲でしっかりとしたサイズの波で遊べそう。後半は北部エリアや片貝方面は南東風の影響を受けそうなので、一宮周辺をチェックしたい。
05/16(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧がオホーツク海を通過し、高気圧が本州付近に移動する模様。
風は朝のうちは弱い西寄りで、日中以降は東寄り~南東が吹く予報。
遠ざかった低気圧や高気圧からの吹き出しなどによる東寄のウネリが落ち着きつつも続き、コシ~ムネ前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは風が弱く広い範囲で落ち着いたコンディションとなりそう。日中以降は東寄り~南東風がやや強まり、コンディションを落とす場所が増えそうなので、まずは朝のうちに1ラウンド入っておきたい。
05/17(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本の東に移動する模様。
風は朝のうちはやや不安定だが弱く吹く程度で、日中以降は南東が吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる東ウネリが続き、モモ~ハラ・ムネ前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは風が弱く、小振りなサイズが中心となりそうだが広い範囲で滑れる波が探せるだろう。なお、日中以降は南東風が次第に強まる予報なので、一宮周辺をチェックしたい。
05/18(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が朝鮮半島付近に移動し、日本の南に前線がのびる模様。
風は終日概ね北東で、後半遅くは南寄りが吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる南東~東ウネリが前日よりも多少上向き、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは終日大きく面を乱されること滑れる波がありそう。片貝方面や一宮周辺は北東風を軽減する堤防南側のピークをチェックしたい。
05/19(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本海に移動し、引き続き日本の南に前線がのびる模様。
風は終日概ね南寄りで、後半にかけて次第に弱まる予報。
高気圧からの吹き出しなどによる南東~東ウネリが続き、コシ~ムネ前後の場所が多くなる予想。
早朝~日中にかけては北部エリアや片貝方面は南風の影響を受けそうだが、後半は風が弱まり次第に遊びやすくなりそう。なお、一宮周辺は終日遊べる波が探せそうだ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
05/20(水) AM09時
05/21(木) AM09時
05/22(金) AM09時
05/23(土) AM09時
12日以降の波浪予想
05/24 (AM09時)
05/25 (AM09時)
05/26 (AM09時)
05/27 (AM09時)
UPDATE 04/24
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
形のきっかけを狙えていた前半の南ウネリから後半はワイドな東ウネリに変わり、大潮の干潮がエリアの広がりを確保しつつアウトの反応にまとまりの悪さも際立たせていて、変化の早さは狙い目のブレイクを不安定にしていました。
それでは、地形レポートです!
一宮
22日の10時頃。潮は引きに向かうハーフタイドの時間帯です。


サンライズ
22日の11時頃。ハーフタイドをすぎて干潮に近い時間帯です。週が明けてからのサイズの落ち着きに対して、ここもコンディションの変化や朝夕を基準にした風の弱まりに可能性があったものの、ほとんどの日に悪影響を強めた北東と南東の頻繁な風の入れ替わりは日中の干潮と合わせてオンショアの厄介なブレイクを増やしてしまい、ここの地形を広く使える反応をキープしていながらサイズを活かした波を探すのはかなり難しかったと思います。


ポイント的には右側半分の地形に無難な対応を残していますが、全く違う左右の仕上がりはサイズや風向きに対して狙い目になる潮位もバラバラなので、同時に左右の使い分けができない状態がエリアの制限を長引かせてしまいそうでした。
東浪見
22日の12時頃。潮は干潮寸前です。今週に入ってからのウネリの落ち着きに東風が絡むコンディションが目立っていたので、頭以上の反応を長引かせながらアウト重視な地形にまとまりの悪いブレイクを増やしてしまい、干潮時のエリアの広がりにカレントの複雑さが悪影響を強めたり、ハーフタイドを越えてからの上げの変化は乗りしろをボヨつかせていました。類似したサンライズの地形と同じく不安定な反応に乗りしろを制限され、大潮の変化の早さを含めて狙い目を伺えるコンディションがほとんどなかった印象です。


志田
22日の15時頃。潮は上げ始めです。コンディションの変化にオフショアのタイミングを伺えつつ、台風からの余計なサイズ感は上級者にとっても厄介な反応になってしまいました。南風コンディションが働いた月曜日(4/20)からのウネリの落ち着きと南東コンディションに対する比較的被害が少ない景色は早めに対応を取り戻し、時折絡んだ南西コンディションにこの時のような面ツルを狙えて出番が増えていました。


太東
22日の16時頃。潮は上げ始めです。オンショアの悪影響を受けつつ、レギュラーの形が約束されたここの地形は週末にかけてのクローズなサイズにも避難所的な役割で出番が増えていましたが、オフショアが手伝っていた今週の落ち着きからは形が安定するサイズを取り戻し、他のポイントで癖を強めた南東の風も回避しながら面ツルを多く狙えていて、ビジター向けで考えるとこのエリアで最も期待できるポイントだったと思います。


夷隅
22日の17時頃。上げ始めからハーフタイドに近い時間帯です。週末のクローズはここにとっても極端な反応だったので、カレントと重なる不規則なショアブレイクの対応は乗りしろを探せるサイズ感ではなくなってしまいました。反応が悪くなる一方だった地形に対してはビーチの浸食を強めて以前のクローズ期間に広がったエリアを取り戻すきっかけになりました。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、ポジションとしては遠ざかっていながらも台風の勢力が蓄えた沖からのウネリに前回以降のサイズを左右されていた状況で、更新直後の厄介な反応は想定できていたものの、その後の落ち着き傾向な期間は北東や南東のオンショアが日中に悪影響を強める日が目立っていました。
予想以上のウネリのキープを誘導され、各ポイントに広がっていたアウトの地形に反応するまとまりの悪いブレイクを残してしまい、サイズに伴って強まったカレントや風のヨレと重なるフェイスは不安定な乗り心地でもありました。
南風に対する対応の良さや一足先にお手軽なサイズを取り戻した志田周辺では、素直な地形の広がりにスムーズなブレイクや滑走重視なフェイスを狙えましたが、干潮に近づくほど干上がりそうになっていた地形の浅さと予想以上のウネリの反応で上級者向けなブレイクが多かった印象です。
この先の波は、通過した低気圧が強めた北東コンディションがウネリの反応や風波のボリュームアップを誘導していて、その後の高気圧のポジションにも北東からの反応を継続できそうな予報となり、次に通過する月曜日(4/27)の低気圧にかけてサイズのきっかけは十分な状況です。
ようやくお手軽になった対応に再び余計な反応がぶり返しそうですが、台風のウネリと比べて入れ替わるコンディションの変化が落ち着きを取り戻してくれる可能性はあり、同時に狙える風が弱まるタイミングは前半の期間の狙い目になるのかと。
前回のようにサイズダウンが遅れたとしても火曜日(4/28)の南風がリセットを約束してくれると思います。
残念ながら今回も風向きの変化に悩まされる期間になり、カレントセクションが目立つ状況からは地形の変化も続く様子で、夷隅のように対応の広がりが不十分なポイントにはプラスの効果を期待できますが、サンライズや東浪見にとっては回復を妨害する要因を増やされ、一宮や志田・太東の基準の地形に対しても余計な働きが心配な状況です。
カレントと重なる複雑なブレイクやオンショアの雰囲気が残る沖の反応がまとまりの悪さを引きずるかもしれません。
最後に、水温ですが、サーフエリアの15〜16℃もブーツを解除できそうな雰囲気ながら、前回以降の沖の水温はシーガルで問題なさそうな温かさでもあるので、コンディションによっては急上昇を期待できる時期になってきたと思います。


