椎名内 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
明日も強めに吹く北東風とウネリを軽減する場所をチェックしたい
UPDATE 09/17 16:50
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、北寄り~北東風が強めに吹く場所が多く、サイズはムネ~頭前後。徐々にサイズアップしてきており、風の影響を受ける場所も多いが、片貝・新堤や一宮では△評価で遊べるスタートとなっていた。
日中以降もほぼ全域で強い北東風が吹いていたが、風を軽減する場所を中心に全域でアクション可能な波はあり、一宮では△評価をキープして遊べていた。
夕方も全域で強い北東風が吹いており、風の影響を受ける場所も多くなっているが、引き続き風を軽減する北部エリアや片貝方面や一宮周辺の風を軽減する場所では1アクション出来る波がある。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、引き続き高気圧が千島近海にほとんど停滞し、前線は東シナ海~九州~伊豆諸島付近~日本の東にほとんど停滞する見込み。なお、台風25号は小笠原近海を北西~西寄りに進む模様。

〈風〉
終日北寄り~北東が強めに吹く予報。
〈ウネリ〉
台風25号からの東寄りのウネリや風波が続き、カタ~頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
北部エリアは比較的面の良いコンディションで滑れる波がありそうだが、片貝方面や一宮周辺はハードになる場所も多くなりそう。対応出来る方はなるべくウネリと風を軽減する北部エリアや各堤防南側のピークをチェックしたい。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
7〜8時頃、一宮ポイントの左側〜坂の前寄り(ファントム)に入ってきました!
見るよりもクシャクシャ(まとまりに欠ける)だったりゲットハード気味に感じましたが、坂の前寄りのライトはカットバックしやすかったです!左側のライトはよりホレてる感じでローラーコースター出来ている方がいました!潮位はあまり動かない時間帯でしたが、前半はミドルピーク、後半はアウトのsetが良かったです!
水温は23.3℃。海の中はジャーフルで適温でしたが、春ぶりに入水前が寒く感じました。(自分は少し寒がりな方です。)
(Lore)
ビギナーアドバイス
風とウネリを軽減する場所では少し練習出来る波がありそうですが、台風の影響は次第に大きくなりそうなのでコンディションの変化には注意してください。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
09/17(木) 10:20
(sho)
期間前半は台風の影響でクローズアウトの続く場所も多くなりそうだが、後半は次第にウネリが落ち着く見込みなので風の影響を軽減する場所では遊べる波が探せそうだ
ウネリの期待度(千葉北)

19(土)

20(日)

21(月)

22(火)

23(水)
SAMPLE
09/19(土)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
高気圧が日本のはるか東に移動し、気圧の谷が日本海にのびる見込み。なお、台風25号は小笠原近海を西北西に進む模様。
風は終日北寄り~北東がやや強めに吹く予報。
台風25号からの南東~東寄りのウネリがしっかりと続き、カタ~頭オーバー・頭半前後の場所が多くなる予想。
前日よりも多少風は弱まる見込みだが、終日強いウネリによってハードやクローズアウトとなる場所が多くなりそうなので、なるべく風とウネリを軽減する場所をチェックしたい。
09/20(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
前線が日本の東から北日本付近にのびる見込み。なお、台風25号は日本の南を北西に進む模様。
風は終日北東が吹く予報。
台風25号からの南東ウネリがしっかりと続き、頭~頭半またはそれ以上となる場所が多くなる予想。
引き続き、ハードやクローズアウトとなる場所が多くなりそう。対応出来る方は、風とウネリを軽減する場所をチェックするのが良いだろう。
09/21(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が千島近海を北東へ進み、前線が日本の東から北日本付近にのびる見込み。また、高気圧が日本海に次第に張り出す見通し。なお、台風25号は日本の東を北に進む模様。
風は前半は強めの東寄りで、後半は東北寄りが吹く予報。
本州付近に近づく台風25号の影響で大きくサイズアップした状況が続くが、後半はカタ~頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
前半は台風からのウネリが強まり、東風の影響もうけて全域でジャンクやクローズアウトとなる場所が多くなりそう。後半は徐々にウネリが落ち着き、中~上級者を中心に滑れる波も探せるようになりそうだ。
09/22(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、低気圧が千島近海を北東へ進み、前線が日本の東から北日本付近にのびる見込み。また、高気圧が日本海に次第に張り出す見通し。なお、台風25号は日本の東を北東に進む模様。
風は終日やや強く、前半は北寄り~北西で、後半は北東~東寄りが吹く予報。
日本の東を進む台風25号の影響で東寄りウネリが落ち着きつつもしっかりと続き、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
前半はややハードさの残る場所もありそうだが、後半はウネリが落ち着く見込みな。風を軽減する北部エリアや各堤防南側のピークであれば滑れる波もありそうだ。
09/23(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本海に移動する模様。
風は終日やや強めの北東が吹く予報。
遠ざかる台風の影響による東寄りのウネリが落ち着きつつも続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは終日落ち着いて滑れる波がありそう。片貝方面や一宮周辺は北東風の影響を受けそうだが、各堤防南側のピークであれば滑れる内がありそうだ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
09/24(木) AM09時
09/25(金) AM09時
09/26(土) AM09時
09/27(日) AM09時
12日以降の波浪予想
09/28 (AM09時)
09/29 (AM09時)
09/30 (AM09時)
10/01 (AM09時)
UPDATE 09/06
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
前回のチェック頃までキープしていた肩以上のウネリが落ち着いてしまい、太東に近いポイントほど対応するエリアが狭くなっていて、形のきっかけを残したアウトの地形を使えず、以前よりワイドなフェイスやハッキリしないブレイクが目立っていた印象です。
一宮
1日の9時頃。引きに向かうハーフタイドの時間帯です。


サンライズ
1日の10時半頃。潮はハーフタイドを過ぎて干潮に近い時間帯です。


ピークのバラつきにトロ速いブレイクが増えていながら、やはり干潮に向かう広範囲な反応はこの日のサイズにも狙い目となり、この時の変化の中にも形を遊べる右側のレギュラーが復活したり、正面〜左側にかけて遊べる距離感をキープできていました。
東浪見
1日の12時頃。干潮の潮止まりです。距離を遊べていた木曜日までの胸〜肩ブレイクをキープできず、胸サイズのセットを残しつつもその後の落ち着きに波数の減少が始まってしまい、週末にかけてのサイズダウンは対応するエリアの制限が目立っていました。


志田
4日の10時頃。変化は小さいですが満タンの潮止まりです。以前の肩以上の反応のようなアウトでのピークのまとまりを探せなくなってしまい、手前の地形がメインになった反応がワイドなブレイクを増やし、他のポイントと比べるとショアブレイク気味な雰囲気に距離の短さが気になりました。


太東
4日の11時半頃。引き始めていますがほとんど変化がなく、潮止まり状態です。他のポイントより控えめな反応の波向と落ち着き傾向なウネリに前回のような距離を狙えなくなってしまいました。


夷隅
4日の12時半頃。潮止まり状態です。No.1に限られていながらもお盆の期間に拡大した地形が普段より控えめなサイズの対応をキープしていましたが、前回からの落ち着き傾向なサイズ感や南東コンディションがジワジワと狙える波を減少させてしまい、前回以降はサイズ不足な景色が増えていた印象です。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、サイズや波数を重視すると一宮〜東浪見区間の胸セットが基準になり、ハーフタイド以下の時間帯に広がるアウト寄りの対応でお手軽な形のまとまりやスムーズなセクションを探せていましたが、タイミング的に日中の風にフェイスを台無しにされる日が多く、朝夕の穏やかさも外せないコンディションだったと思います。
しかし、サイズダウンに対して地形の深さが目立つエリアも多く、満タン前後や上げに向かう潮の動きがボヨつきを強め、反応が狭くなったりピークが減少していたので、面ツルを狙えつつ浮力の強いボードが活躍する雰囲気でもありました。
金曜日からの北東コンディションにサイズをリセットされ、先週末と同じオンショアの風波では対応が厳しくなっていますが、地形にとってはカレントが形を残す働きにもなり、月〜火曜日のような胸〜肩サイズを取り戻すきっかけになってほしい状況です。
さて、この先の波は、オンショアスタートではあるものの、来週のオフショア予報に対するウネリの確保としては可能性を残している状況で、ワイドな東ウネリに変化しながらも入れかわる南東コンディションの強まりも沖のウネリを蓄積してくれるかもしれません。
今回も前線の南下が週の後半に北東コンディションを誘導しそうなので、オフショアのサイズダウンを考慮しながら月〜水曜日(9/7~9)の期間を楽しみたいですね。
サイズの可能性を秘めた北東や南東コンディションの強まりは仕上がりのいい地形にとって悪影響が気になりますが、アウトの反応がハッキリしていなかった状況からはピークや形のきっかけを残してくれるかもしれません。
志田のように素直な広がりをキープした地形では満タン前後の波のボリュームアップや形のまとまりを外せないものの、一宮〜東浪見区間のオフショア狙いに対してはこれまで通り引き始めからの変化が基準の狙い目になりそうです。
最後に、水温ですが、水温は変わらず25℃前後ですが、オンショアの涼しさにタッパーやスプリングが必要な状況です。


