椎名内 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
まずは潮回りも考慮しつつ早めに。
UPDATE 05/17 16:50
〈現況〉
夕方もコシ〜ムネサイズが中心で、一宮方面は最大カタ。やや強い北東〜東よりのサイド〜オンショアの影響を受けて、コンディションの悪化が目立ってしまいましたが、一宮方面は潮の上げ込みで△35に波質アップしたポイントもありました。
〈気圧配置〉
引き続き、高気圧に覆われる。また、低気圧は日本のはるか東を東北東進し、前線が日本の南をゆっくり北上し、日本の東で不明瞭化する見込み。

〈風〉
朝のうちは北東〜東の風が吹き、お昼頃からは南東〜南の風がやや強まる。
〈ウネリ〉
高気圧や前線などの影響による東よりのウネリでコシ〜ムネサイズが中心。
〈今後と狙い目〉
朝のうちは北東〜東の風が穏やかで、オンショアとなるポイントも、ほとんど面に影響の無いスタートとなりそうですが、次第に南東〜南のオン〜サイドショアに変わり、お昼頃からやや強まってしまい、ほぼ全域にかけて面に影響が出てしまうでしょう。風的にもまずは早めがオススメですが、明日も大潮なので、ロータイドで波質ダウンするポイントは特に早めに入っておくのがいいでしょう。後半は、風をかわす一宮方面などの堤防付近へ向かうのが良さそうですが、潮の上げ込みで波質アップするポイントのチェックは続けておきたいところ。
(S50)
☆観測スタッフのコメント
今日、12:00(潮位10cm)前までサーフィンした2名の感想です。
★東浪見ポイントの中央右寄りでサーフ→千葉東支部予選を通過し、全日本選手権に出場するほどの実力をお持ちのベテランサーファーの方
「今は引き過ぎだけど、いい波です。ダンパーチックだけど、かっ飛べます。ライト・レフト両方ありますよ。」
※東浪見ポイントの中央寄り〜右側は、安定した地形が続いてくれています。
★一宮ポイントの左側〜坂の前周辺でサーフ→BCMスタッフLore
「ココに入るの3日目です!駐車場で準備をしていたら元BCMスタッフの大先輩(シェイパーさん)にお会いし、ここ引いてる時良いよね〜。何日か前もここでやったけど、久しぶりに出来る感じだよね。と、貴重な入った情報を教えてもらいました!そして、波は自分が乗りたかったライトには乗れませんでしたが、レフトはカービング3ターン出来ました!(最後のセクションは弱かったです。)
ヤングコンペティターの方は、左側やブランコ前のミドルでもスピーディーなアクションを決めていました!水温は21.2℃、少し寒がりな自分はセミドライでやや暑い程度です。シーガルやロンジョンの方もいました。」
※水温は日没頃に再び計測する予定ですので、19:00前頃に九十九里エリア各ポイントのスタッフ計測欄の数値が変わる可能性もあります。なお、水温上昇傾向に伴い、本日より千葉北エリアのウェット表記を「ジャーフル」に変更させて頂きました。
(Unity)
ビギナーアドバイス
大きめのサイズや堤防付近などのカレントには十分に注意しましょう。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
05/17(日) 10:20
(S50)
サイズアップ傾向。風の合うポイント中心に楽しめる可能性があります。
ウネリの期待度(千葉北)

19(火)

20(水)

21(木)

22(金)

23(土)
SAMPLE
05/19(火)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
⾼気圧が⽇本の東へ移動し、⾼気圧を回る湿った空気が東・⻄⽇本太平洋側に流れ込む見込み。
高気圧などからの東よりのウネリや気圧の谷の影響による南〜南東のウネリでコシ〜ムネサイズが中心となりそうです。
南よりの風が強めに吹き続けそうなので、オンショアとなる北部〜片貝方面の大半はチョッピーなコンディションとなりそうなので、風をかわす一宮方面の堤防付近へ向かうのが無難です。
05/20(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
⽇本のはるか東の⾼気圧の周りを回る湿った空気が本州付近に流れ込む見込み。
高気圧などからの東よりのウネリや気圧の谷の影響による南〜南東のウネリでコシ〜ムネサイズが中心となりそうです。
終日、南西〜南の風が穏やかで、オンショアとなるポイントも、ほとんど面に影響の無いコンディションで遊べそうですが、お昼頃からはやや強めに吹いてしまう可能性もあるので、まずは早めに入っておくのが良さそうです。
05/21(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
⾼気圧が千島近海へ移動する。東・⻄⽇本付近にのびる前線上を低気圧が東へ進む見込み。
低気圧などの影響による北〜北東の風波や南〜南東ウネリが次第に強まり、ハラ〜カタサイズが中心となりそうです。
沿岸部でも朝から北〜北東の風が強めに吹き、サイド〜オンショアとなる一宮周辺などはチョッピーで次第にハード気味な所が多そうなので、風をかわす堤防付近でのサーフィンが無難。オフ〜サイドショアとなる北部〜片貝方面は遊びやすいポイントは多そうですが、こちらも風が強すぎるようであれば堤防付近などをチェックするのが良いでしょう。
05/22(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
⾼気圧が千島近海で強まる。低気圧は⽇本の東に進み前線が奄美地⽅付近に南下する見込み。
低気圧などの影響による北東〜東よりのウネリが次第に強まり、徐々にサイズアップして片貝〜一宮周辺はムネ〜頭サイズが中心となりそうです。北部は最大ムネ程度。
沿岸部では、強めに吹き続ける北よりオフ〜サイドショアがネックながらも、風をかわす堤防付近などは十分に遊べるでしょう。
05/23(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
⾼気圧は⽇本の東へ移動し、⼤陸から⻄⽇本付近に前線がのびる見込み。
低気圧などの影響による北東〜東よりのウネリで片貝〜一宮周辺はムネ〜頭サイズが中心となりそうです。北部は最大ムネ程度。
沿岸部でも次第に北東よりの風が強まってしまい、チョッピーでハードになってしまうところが多そうなので、風をかわす片貝新堤や一宮方面の堤防付近へ向かうのが無難となるでしょう。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
05/24(日) AM09時
05/25(月) AM09時
05/26(火) AM09時
05/27(水) AM09時
12日以降の波浪予想
05/28 (AM09時)
05/29 (AM09時)
05/30 (AM09時)
05/31 (AM09時)
UPDATE 05/01
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
今のところ今回のオンショアにウネリの復活を期待できないので風波のサイズ感しか残らず、このエリアにショアブレイクを狙える地形が少ない状況からも対応できる波を見つけるのが難しくなっています。
それでは、地形レポートです!
一宮
29日の9時頃。干潮の潮止まりです。朝イチの時間帯を含めても風向きの悪さで面ツルを狙えるコンディションはほとんどなかったものの、更新直後の北東コンディションがキープしたウネリは前日にかけて胸以上のブレイクを狙えていたので、カレントの影響が残ったミドル〜アウト重視な地形にとっても広範囲な反応の中に対応できるセクションを探せていました。
潮時からはエリアの広がりがミドル〜アウトの反応を増やしつつ風波のボリュームがなくなるタイミングでもあったので、バラけた反応は乗りしろのないフェイスばかりで距離を繋ぎ難く、インサイドが干上がった事でショアブレイクのリフォームも癖が悪くなってしまい、ショートボードで楽しめるセクションは見当たりませんでした。


サンライズ
29日の10時頃。潮は上げ始めです。北東コンディションの強まりによって更新直後のジャンクな反応が厄介なスタートになっていましたが、月〜水曜日(4/27~29)の午前中にかけて風の弱まりや南西コンディションへの変化は素直な反応を取り戻し、まとまりの悪さを感じつつもシフトしたウネリが以前の東ウネリより形のきっかけを増やしていた雰囲気もあったので、比較的回復傾向な右側の地形を使える条件を残してくれていて、一宮と同じくミドル〜アウトのブレイクをメインに潮時の変化と合わせてレギュラー重視な対応を維持できていました。
この日の風波にも腰〜腹ブレイクを探せていましたが、前日の南西コンディションでウネリを失った反応は入れ替わったオンショアの悪影響やカレントとの重なりが際立ち、フェイスのバラつきに対応するエリアを限定されてここも乗りしろのない波を増やされていました。

やはり潮の上げ際で波のまとまりを取り戻す傾向ですが、サイズや力不足な風波にフェイスの広がりはなく、深いセクションのボヨつきに負けて変化を活かせていません。

東浪見
29日の11時頃。潮は上げ始めからハーフタイドに近い時間帯です。左側半分で居座っているカレントセクションにいつも活躍しているはずのミドル〜インサイドの対応を妨害され、サンライズと同じくアウトの片寄りや右側の対応に頼る地形にとっては更新後の北東コンディションが十分なウネリを残してくれたので、面ツルのタイミングは限られていたものの風が弱まった日曜日(4/26)の反応から形を取り戻し、キープした右側の波数や距離感で月曜日(4/27)の穏やかなコンディションを楽しめたと思います。


志田
29日の14時頃。潮は満タン寸前です。地形は整っていながら反応としては一宮方面よりもサイズの乏しさを感じていましたが、オンショアの悪影響を受けつつ土曜日の北東コンディションで持続したウネリはその後のオフショア期間に可能性をキープしてくれました。

ウネリをキープした火曜日(4/28)の朝のサイズダウンに関しては午前中の干潮にかけて信用できる形のまとまりを探せていましたが、この日の様子からはウネリを失った風波の反応にオンショアのボリュームアップを期待する程度となり、風やカレントと重なるフェイスのバラつきに身動きがとれない波を増やされていました。

カレントの働きがここの地形にも変化を誘導していましたが、これまでのまとまりを確保できていて、これまで通り右側半分が基準になりつつ左側のレフトにかけて可能性を残していました。
太東
29日の15時頃。満タンの潮止まりです。仕上がった頃よりも形が崩れていながら、3月からキープしている安定したレギュラーの地形にとっては志田よりも乏しい反応が残念な雰囲気を強めていましたが、ここにとっても土曜日の北東コンディションをきっかけにしたウネリの持続が週明けのオフショア期間にかけて貢献できていたと思います。


夷隅
29日の16時頃。潮は引き始めです。No.1〜2に限定されてはいたものの、2週間前のクローズで取り戻したミドルエリアにかけての広がりは大きくなった干潮の変化と重なると反応が良くなっていました。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前回更新頃の北東コンディションにこのエリア全域をジャンクな景色にされ、日曜日の風の弱まりにもまとまりの悪い波質とサイズ感が気になっていました。
低気圧が通過した後のオフショアコンディションを活かせるサイズを残してくれていて、前回の台風の反応と比べると落ち着きを期待できるウネリでもあったので、狙い目にしていた月曜日の西風に対しても各ポイントのメインの地形に十分なサイズと波数をキープし、潮の動きにも対応しながら変化する形や距離感を遊べていたと思います。
火曜日にかけて可能性のある雰囲気でしたが、面ツルをキープした朝の時間帯に狙えた形や距離も南西コンディションのサイズダウンとフェイスのヨレに崩されてしまいました。昼頃になるとウネリの波質が消えて力の弱いブレイクが目立っていたので、地形に残るカレントや深いセクションの影響を受けた反応は乗りしろも狭くなり、夕方の北東コンディションにとどめを刺されていた印象です。
この先の波は、次回までの期間はここ数週間で比較すると沖を通過する低気圧が減り、今のところ被害の少ない反応を維持しそうな勢力からはこれまでのような長期間のウネリのキープがなく、南西コンディションのリセットが絡んで物足りないブレイクの方が目立つかもしれません。
サイズのきっかけとしては沖からの東風コンディションを保つ高気圧のポジションに可能性が残されていて、反応があれば低気圧よりも易しいウネリの波質にお手軽な乗り心地と穏やかなコンディションを楽しめる雰囲気です。
波向的にはワイドなフェイスが増えるパターンが多く、サイズを満たしても易しい波質と地形に残るカレントゾーンが距離を阻んだり、見た目よりもハッキリしないブレイクに物足りなさを感じるセクションも増えると思います。
潮のタイミングに合わせて手前の複雑な反応を回避できていて、都合のいいピークが見つかれば波のまとまり具合いを調整できそうなので、癖が残る一宮〜東浪見区間にも対応をキープしている地形で滑れるフェイスを探せそうです。
控えめな反応が増えてしまうと残念ではあるものの、深いセクションに対応を妨害されている地形にとってはカレントの弱まりが回復に繋がる傾向なので、見た目には気づき難い変化が次回の景色を変えるかもしれません。
最後に、水温ですが、コンディションの変化はありつつ水温に大きな上下はなく、15℃前後では外気と比べて冷たく感じるので、個人的にはジャーフルで1〜2時間は問題ありませんでしたが、波数が少なかったり長時間の入水になるとブーツが欲しくなるかもしれません。
今回は以上となりますが、5/4週の更新はお休みを頂き、次回は5/11週に更新とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、予めご承知おきください。


