椎名内 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
ウネリが強まる前の早い時間帯に1ラウンド入っておきたい
UPDATE 08/13 16:45
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、北寄り~北東風の吹く場所が多く、サイズはムネ~頭前後。エリア内の△評価の場所はないものの、広い範囲で1アクション出来る波があった。
日中以降は全域で強めに北東~東寄りの風で、一宮周辺は北東風の影響を受ける場所が多くなっていたが、北部エリアや片貝方面はいくつかの場所でハラ~カタ前後のサイズで1アクション出来る波があっった。
夕方は強めに吹く東風の影響を受ける場所もあるが、最大で頭オーバー前後までサイズアップ。北部エリアは比較的落ち着いたサイズで1アクション出来ており、片貝方面はや一宮周辺はしっかりとしたサイズで1アクション可能な波がある。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、引き続き台風15号から変わった熱帯低気圧は日本海西部を北上する見込み。また、台風17号は南鳥島近海をゆっくりと北東に進む模様。

〈風〉
終日東寄りが吹く予報。
〈ウネリ〉
後半にかけて台風17号からの東ウネリの反応が上向き、カタ~頭オーバー・頭半前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
終日概ね風は弱く、多少の影響を割り切れば中~上級者を中心に滑れる波はありそうだが、後半は台風17号からのウネリが徐々に強まり、次第にハードやクローズアウトとなる場所が増えてしまうだろう。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
・一宮エリアはハード気味のコンディションに加え、天候も不安定で、どのポイントもサーファーは少なめでした。
・夕方にかけてはさらにサイズ・波数が増した印象で、コンディションはより厳しくなっています。
・明日もハードな状態が続きそうなので、無理はせず、最新の状況を確認しながら行動するのが良さそうです。
(kiyot)
ビギナーアドバイス
明日は再びサイズアップ傾向です。ウネリが落ち着くまでは練習を控えたほうが良さそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
08/13(木) 10:10
(sho)
15(土)~17(月)にかけては、台風17号の影響でハードやクローズアウトとなる場所が多くなる見込み。後半は次第にウネリが落ち着き遊びやすくなる場所も増えそうだ
ウネリの期待度(千葉北)

15(土)

16(日)

17(月)

18(火)

19(水)
SAMPLE
08/15(土)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
高気圧が千島近海を東に移動する見込み。また、台風17号は南鳥島近海をゆっくりと北北東へ進む模様。
風は終日北東が吹く予報。
台風17号などの影響で東寄りのウネリがしっかりと続き、カタ~頭オーバー・頭半前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは終日風を軽減してしっかりとしたサイズの波で滑れそうだ。片貝方面や一宮周辺は引き続きハードコンディションやクローズアウトとなる場所が多くなる見込みなので、堤防南側などのなるべく風を軽減する場所をチェックしたい。
08/16(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、高気圧が千島近海を東に移動し、低気圧が黄海付近を東寄りに進む見込み。また、台風17号は日本の東をゆっくりと北北西へ進む模様。
風は朝のうちは北寄りで、日中以降は北東が吹く予報。
日本の東を進む台風17号などの影響で東寄りのウネリが続き、カタ~頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
前日と同様に北部エリアは風を軽減して中~上級者を中心に滑れる波がありそうだが、片貝方面や一宮周辺は台風からのウネリと北東風でハードコンディションやクローズアウトとなる場所が多くなりそう。サイズの対応出来る方は堤防南側などのなるべく風を軽減する場所をチェックしたい。
08/17(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、高気圧が千島近海を東に移動し、低気圧が朝鮮半島付近へ進む見込み。また、台風17号は日本の東を北北西へ進む模様。
風は終日北寄り~北東がやや強めに吹く予報。
日本の東を進む台風17号などからの東寄りのウネリが続き、ムネ~頭・頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
ウネリは徐々に落ち着く傾向となり、前半は北部エリアや片貝方面は大きく面を乱されることなくしっかりとしたサイズで滑れる波がありそう。一宮周辺は北寄りの風を軽減する堤防南側のピークをチェックしたい。
08/18(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、高気圧が千島近海を東に移動し、低気圧が大陸を北東へ進む見込み。また、台風17号は日本の東を北北東へ進む模様。
風は朝のうちは弱い北西で、日中以降は南東~南寄りが吹く予報。
日本の東を進む台風17号などからの東寄りのウネリが落ち着きつつも続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
前半は風が弱く、ウネリも残り広い範囲で遊べるコンディションとなることも期待出来る。後半は南東~南寄りの風を軽減する一宮周辺をチェックしたい。
08/19(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、高気圧が千島近海を東に移動し、低気圧がサハリン付近へ進む見込み。また、台風17号の動向は不確定だが日本の東を北東に進む模様。
風は終日南西が吹く予報。
遠ざかる台風17号や高気圧からの吹き出しなどによる東寄りのウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
前日よりも多少ウネリの反応が上向くことが考えられるものの、北部エリアや片貝方面は南西風の影響を受けやすくなりそう。風の合う一宮周辺をチェックするのが良いだろう。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
08/20(木) AM09時
08/21(金) AM09時
08/22(土) AM09時
08/23(日) AM09時
12日以降の波浪予想
08/24 (AM09時)
08/25 (AM09時)
08/26 (AM09時)
08/27 (AM09時)
UPDATE 07/31
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
月曜日(7/27)のオンショアに対応を妨害されつつ、水曜日(7/29)の朝までは肩サイズと風の弱さで距離や形のまとまりを遊べていましたが、午後の潮汐に反応する波がなくなってしまい、地形に対して物足りないブレイクが目立ってきた状況です。
それでは、地形レポートです!
一宮
29日の5時半頃。潮は引き始めです。海水浴場エリアを除くと、インサイドに残る深いセクションに妨害されてミドルエリアの反応が狭くなってしまいました。前回のチェック時に物足りなさが目立っていたものの、更新頃にかけて少しずつウネリの雰囲気を取り戻し、土曜日(7/25)や月曜日(7/27)の北東コンディションがサイズ的にもきっかけを届けてくれました。日曜日(7/26)や火曜日(7/28)は胸〜肩ブレイクの対応をメインに、オンショアがリセットされた朝イチからの面ツルを狙えていた印象です。


サンライズ
29日の6時半頃。潮は引きに向かうハーフタイドの時間帯です。チェック時から土曜日(7/25)にかけての反応は以前と比べて干潮時のまとまりの悪さが目立ち、上げ始めからのボヨつきやハイタイド手前の対応にも物足りない乗り心地が増えていました。悪影響を受けつつもオンショア明けの日曜日(7/26)や火曜日(7/28)で朝からの面ツルを取り戻していて、風波のような力の弱い感触が気になりつつ、胸ブレイクをメインに狙える状態が十分な乗りしろをキープしていたと思います。


東浪見
29日の8時頃。潮は干潮に近い時間帯です。土曜日(7/25)や月曜日(7/27)の北東コンディションを除いても、日中の南風や南東のヨレがブレイクの癖を強めていました。前回の更新以降も徐々にウネリの雰囲気を取り戻し、東寄りのコンディションが増えた事で胸〜肩範囲のサイズアップが加わり、ここにも乗りしろのある反応を探せていました。


志田
29日の13時頃。上げに向かうハーフタイドの時間帯です。前回以降も南風や南東のコンディションに対して他のポイントより悪質なヨレを防げていて、オンショア時の悪影響や反応のリセットはありつつ、更新頃からは徐々に腹〜胸もどきのフェイスを取り戻し、日曜日(7/26)や火曜日(7/28)のような北東コンディション明けの景色に胸〜肩セットを狙えていました。


見た目よりもしっかりしたブレイクに見えても意外と易しい乗り味が続いていて、単発でも滑りのいいセクションを遊べていた様子です。
太東
29日の14時頃。潮はハーフタイドを過ぎた時間帯です。前回のチェック時の反応はハーフタイド以上の潮位に波数の減少が著しく、満タン前後でインサイドのまとまりを見失うようなサイズでもあり、干潮前後に広がるミドルエリアの浅さに頼ったブレイクしか狙えない状況でした。


夷隅
29日の15時頃。潮は満タンに近い時間帯です。一宮〜太東区間に乗りしろを増やしてくれた更新頃のウネリの雰囲気も、ここではイマイチ可能性を感じられず、土曜日(7/25)までのフラットな景色に南風を受けたサイドオンショアが目立ち、基本的に狙える波は見つからなかった印象です。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前回のチェック時の反応から微妙なウネリの雰囲気が加わり、風波にリセットされた状態に乗りしろのある波が増え始めていたので、土曜日にかけて復活した腹〜胸サイズのセットが潮の動きにも反応できていて、干満の変化に形のバラつきやボヨつきはあったものの、フェイスを確保したブレイクを取り戻していました。
日中の南風や北東コンディションのヨレが力の弱いブレイクを複雑にしていましたが、朝夕の穏やかさに面ツルを狙える日が多く、一宮〜東浪見区間のサイズを基準に遊べる波を維持できていたと思います。
日曜日のサイズアップは見た目以上に易しい波質でもあり、大きくなった干潮の変化と肩以上のサイズがミドル〜アウトをメインに対応させてくれたので、カレントをきっかけにしたピークのまとまりにお手軽なブレイクが見つかり、手前の複雑な地形を回避しながらスムーズに滑れるセクションを楽しめていました。
ハーフタイド以上の潮位からは手前に集まるブレイクにボヨりが目立っていましたが、この頃のサイズ感は反応するエリアで波のまとまりが良くなり、浮力のあるボードに都合のいい形を探せていた印象です。
さて、この先の波は風の悪影響を防げるものの、物足りないブレイクが続きそうなので、今週中はサイズ待ちな景色が増える雰囲気ですが、接近中の台風が必要以上のサイズを届けると、東ウネリのワイドな反応がクローズを早める予想です。
勢力とコースからは日曜日(8/2)からのサイズアップを狙えそうですが、ウネリのみを届けた前回の台風よりしっかりした反応と風の影響がありそうなので、前後のサイズ感と風向きに極端な変化もあり、次回のチェック頃までクローズを引きずると、来週末(8/8・9)まで落ち着き待ちになるかもしれません。
地形にとってもビーチの浸食やカレントの強まりがインサイドやアウトの広がりを誘導しそうです。期間の長さからは解消傾向なカレントセクションやまとまりを取り戻しているエリアに悪影響を残す可能性が高く、ビーチの蓄えがなくなってもアウト重視な仕上がりや地形の分散が進んで極端な変化を早めてしまうと思います。
最後に、水温ですが、弱い東風や北東コンディションがトランクスの対応をキープしていましたが、ここ数日の低下はタッパーやスプリングが必要な水温に戻っている状況です。


