片貝・漁港 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
ウネリは次第に落ち着く見込みだが、朝のうちはハードな場所も多くなりそう
UPDATE 06/27 16:40
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、風向きが不安定で場所によっては強く吹いており、サイズはハラ~カタ・頭前後。未明から雨が非常に強く、視界不良となっている場所もあったが、全域でアクション入る波は探せており、志田下では△評価となっていた。
日中以降は風が南東に変わり、北部エリアは強く吹く場所もあった。なお、一宮周辺では多くの場所で1アクション出来る波があるものの、北部エリアや片貝方面は徐々にウネリが強まりハードになる場所も増え、飯岡方面は風クローズの厳しいコンディション。
夕方は一宮周辺の一部を除き南東~南寄りの風が吹いており、北部エリアや片貝方面はまとまりに欠けたコンディションの場所が多くなっている。また、非常に強い雨が降ろ続いており、視界不良となっている場所もある。なお、一宮周辺はウネリを軽減し、志田下の△35をはじめいくつかの場所で1アクション程度は出来ている。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、千島近海の低気圧が千島の東へ進み、前線は日本のはるか東から大陸にのびて南西諸島付近ではゆっくり北上する見込み。なお、台風(7号)は温帯低気圧に変わり日本のはるか東へ進む模様。

〈風〉
終日概ね東寄りが吹く予報。
〈ウネリ〉
台風(7号)から変わった温帯低気圧や千島の東へ進む低気圧の影響で南寄りのウネリがしっかりと続き、ムネ~頭・頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
北部エリアや片貝方面は前半はハードコンディションの続く場所が多くなりそう。また、一宮周辺はウネリを軽減しそうだが、東寄りの風の影響を受ける時間が長くなりそうなので、なるべく風の弱い早朝に1ラウンド入っていくのが良いだろう。なお、後半にかけてウネリは徐々に落ち着く見込み。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
明日は、ぜひ海へ!(Unity)
※今日の水温
・九十九里志田下→21.9℃
(千葉北スタッフLore計測)
・湘南鵠沼→23.0℃
(湘南スタッフarac計測)
ビギナーアドバイス
明日も台風からのウネリが続く見込みです。ウネリがしっかり落ち着いてから練習するようにしましょう。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
06/27(土) 10:15
(sho)
29(月)~7/2(木)は徐々に落ち着き、風の弱い朝のうちを中心に遊びやすいコンディションとなりそう。なお、3(金)は再びサイズアップ傾向となる見込み
ウネリの期待度(千葉北)

29(月)

30(火)

01(水)

02(木)

03(金)
SAMPLE
06/29(月)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
前線が日本の南から沖縄付近にのびて、高気圧が日本海から日本の東で移動する見込み。
風は前半は弱い北東で、後半は東寄りが吹く予報。
遠ざかる温帯低気圧からの東寄りのウネリや前線上を進む低気圧の影響で南東ウネリが続き、ハラ~カタ・頭前後の場所が多くなる予想。
北部エリア前半を中心に比較的面の整ったコンディションとなりそう。片貝方面や一宮周辺は風を軽減する堤防南側のピークをチェックしたい。なお、後半は徐々にウネリが弱まる気込み。
06/30(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本のはるか東へ移動し、前線が本州から本州南岸付近にのびて、太平洋高気圧が日本の南に張り出す模様。
風は朝のうちは弱い北東で、日中以降は東寄りが吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる南東ウネリによって、コシ~ムネ前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは風が弱く、広い範囲で滑れる波が探せそう。なお、サイズダウンは進みそうだが、大きく潮の動く潮回りを利用すれば、前半を中心に遊べる波も探せそうだ。
07/01(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、高気圧が日本のはるか東へ移動し、前線が本州から本州南岸付近にのびて、太平洋高気圧が日本の南に張り出す模様。
風は前半は北東で、後半は東寄りが吹く予報。
高気圧からの吹き出しや、前線上を進む低気圧の影響などによる南東~東ウネリが続き、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
前半は風が弱く、大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。後半は次第に東風がやや強まる予報なので、早めに入っておくかなるべく風を軽減する堤防寄りのピークをチェックしたい。
07/02(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、前線が本州から本州南岸付近にのびて、太平洋高気圧が日本の南に張り出す模様。
風は終日北東で日中以降はやや強めに吹く予報。
高気圧からの吹き出しや、前線上を進む低気圧の影響などによる南東~東ウネリが続き、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは終日大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。片貝方面や一宮周辺は比較的風の弱い朝のうちに堤防南側のピークをチェックしたい。なお、後半は一旦ウネリが弱まる傾向となりそう。
07/03(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、前線が本州から本州南岸付近にのびて、太平洋高気圧が日本の南に張り出す模様。
風は終日北東がやや強めに吹く予報。
遠ざかった低気圧などからの北東~東ウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは終日大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。片貝方面や一宮周辺は風の影響を受けそうだが、堤防南側のピークを中心にしっかりとしたサイズの波で滑れそうだ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
07/04(土) AM09時
07/05(日) AM09時
07/06(月) AM09時
07/07(火) AM09時
12日以降の波浪予想
07/08 (AM09時)
07/09 (AM09時)
07/10 (AM09時)
07/11 (AM09時)
UPDATE 06/20
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
東ウネリの易しい波質は見た目よりお手軽な乗り心地でもあったので、ビジターにとって対応しやすく、志田周辺の地形に滑走重視なフェイスが反応していました。
それでは、地形レポートです!
一宮
17日の8時半頃。潮は引きに向かうハーフタイドの時間帯です。前回以降のサイズ不足によって前半のオフショア期間は残念な状態になっていたものの、前線を伝う低気圧は月曜日(6/15)をジャンクなクローズにしていました。ウネリを復活させていて、通過後に関しても以前の北東予報に弱い東風のコンディションが加わっていたので、前日のサイズの落ち着きと午後からの風の弱まりがこの日を予想外な狙い目にしていた状況です。

しかし、正面左側では干潮時の手前の浅さで悪影響を回避できたり、潮位によって好みの波を探せていたと思います。

サンライズ
17日の10時頃。潮は干潮に近い時間帯です。予想外な低気圧の通過が月曜日をジャンクなクローズにしていたものの、風波の反応が目立っていた雰囲気からは風とともに前日の落ち着きが早まり、易しいウネリを残しながら北東コンディションが解除されたこの日の対応は前回以降の狙い目になっていた様子です。


潮位による極端な反応の変化が気になりつつ、ウネリの波質とサイズに助けられて乗りしろを残し、レベルやボードのセッティング別に都合のいいタイミングを狙えていましたが、右側の対応を奪われると全体的にこれまでよりもサイズ不足な反応が目立つと思います。
東浪見
17日の11時頃。干潮寸前です。月曜日(6/15)に通過した低気圧が十分に反応するサイズと北東予想だった状況に風の弱まりを残してくれたので、この日はサイズ不足だったオフショア期間の物足りなさを挽回するコンディションを狙えていました。


残念ながら干潮の変化に悪影響を回避できても潮が増えてからのボヨつきは変わらずなので、分散された反応は回復できませんが、これまでと比較して可能性が出てきたかもしれません。
志田
18日の9時半頃。引きに向かうハーフタイドの時間帯です。他のポイントよりスモールコンディションにとって対応のいい地形をキープできていたので、前回の更新から週末にかけての面ツル期間に多少でも反応があれば可能性があったものの、地形やオフショアを活かせないサイズ不足な状態が残念な様子になってしまいました。しかし、予想になかった低気圧によってウネリが復活し、月曜日(6/15)のオンショアの悪影響が気になりつつ翌日の風とサイズの落ち着きはコンディションの回復が早く、火曜日(6/16)の風の弱まりから前日のオフショアにキープしたお手軽な反応が想定外な狙い目になっていました。



太東
18日の11時頃。潮は引きに向かって干潮に近い時間帯です。脛〜膝の反応を伺える地形をキープしていたので、浮力のあるボードに限定されながら週末にかけてのオフショアに可能性は残されていました。ただ、干潮に合わせて波を見つけてもこれまでより対応が狭くなり、干上がっていく堤防の内側の浅さはフィンが座礁しそうでした。ギリギリなサイズ感ではピークのまとまりに欠けたり、バラついたセクションがスムーズさを失っていた印象です。


夷隅
18日の12時頃。干潮の潮止まりです。前回の予想にここを狙えるチャンスはなかったものの、月曜日(6/15)に通過した低気圧がサイズの条件を満たせる反応を残してくれました。波向としては南が絡んだシフトがこれまでとは違う形を増やしていながら、レギュラー重視な波も多く、干潮の変化に合わせるとNo.2〜3エリアにかけてショアブレイクのピークが出現していました。距離を狙えなくても目立っている北東コンディションに対して対応がよく、稀に反応する東ウネリで集まるブレイクはミドルセクションのフェイスを広げていた印象です。



今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前回の更新頃に通過した低気圧やその後の南東コンディションにウネリのきっかけを期待しつつ、控えめな勢力と離れたコースからは余波の雰囲気すら届かず、日曜日にかけて南西の風が強まっていたので、オフショアに面ツルや悪影響のない波を狙えたものの、一宮〜東浪見区間は乏しいサイズに対応できる地形がなく、志田や太東のフラットのような景色にも地形の反応が厳しくなっていた印象です。
しかし、前線の影響を受けた今週の北東予想にも想定外な低気圧の追加があり、ハッキリしない風波を見込んでいながら月曜日のクローズがその後の可能性を広げてくれました。
風波が主体になったクローズは火曜日の風の弱まりに伴ってサイズの落ち着きを取り戻し、一宮方面からオンショアの余韻も目立たなくなったので、太東〜志田区間にとっても夕方の対応が復活していました。
水曜日にも予想外なオフショアを狙え、ほど良いサイズ感はこのエリア全域に選べる波を残していました。
さて、この先の波は毎週通過している低気圧によってウネリが確保されていて、風向きの変化や風波の不安定な反応は気になりつつ、梅雨入りしていながら今回の期間も十分なサイズを狙えそうです。
北側から進入する次の低気圧のコースは接近前のオフショアのサイズダウンが心配な状況ですが、風波だったとしても前線が絡んだ南東の強まりに多少の反応を見込める雰囲気があり、通過中にも進路をこの沖に変え、その後の北東コンディションの強まりに風波のまとまりやバックスウェルのサイズを狙える予想です。
残念な事に荒れたコンディションが大半を占めてしまい、通過後の狙い目は来週の風の弱まりまでお預けな予報ながら、今のところその次の低気圧の接近にかけてオフショアも確保されそうです。
地形にとって影響が少ない前半の期間に南寄りの波向と合わせてレギュラー重視な反応を期待できるものの、カレントを強めるオンショア以降はアウトに片寄った仕上がりにこれまで以上のミドル〜インサイドの荒れ具合いが目立ち、分断されたエリアのボヨつきセクションが対応を厄介にするかもしれません。
しかし、残されたサイズ次第では潮の動きを調整して悪影響を回避できる可能性も残っていて、ピークのまとまりやファーストセクションのスムーズさがハッキリしたり、ビーチの浸食でインサイドが広がると潮が多い時間帯のショアブレイクの復活もあるのかと。
最後に、水温ですが、コンディションの影響を受けずに前回と変わりない状況です。この時期としては冷たく感じていていて個人的にはフルスーツのまままですが、外気とあわせてシーガルやロンスプが基準になっています。


