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    片貝・漁港 波情報

    ※1日前の情報をサンプル表示

    大半のポイントでクローズアウトが続く。

    UPDATE 10/12 16:45

    〈現況〉
    夕方も頭〜頭半サイズが中心。台風スウェルの影響で大半のポイントがクローズアウトしていますが、比較的サイズが落ち着いている飯岡方面では、引き続き北〜北東よりのオフショアが吹き、遊びやすいコンディションを維持していました。

    〈気圧配置〉
    明日は、日本海の低気圧が発達しながら北東進し、寒冷前線が西日本を通過する見込み。また、日本の東では台風第29号が北東進して離れる一方、小笠原近海には別の低気圧が進む見込み。

    〈風〉
    北よりの風が吹き続ける。

    〈ウネリ〉
    台風からの南東〜東よりのウネリが続き、頭〜頭半サイズが中心となる。

    〈今後と狙い目〉
    台風スウェルの影響で大半のポイントはクローズアウトが続く恐れはありますが、ウネリをかわす飯岡方面では北よりのオフショアが吹き続け、整ったコンディションで遊べそうです。
    (S50)

    ☆観測スタッフのコメント
    『一宮エリア』
    今朝、最近安定している太東で朝練してきました!
    潮が上げてたからか、ここ最近では1番乗れて、個人的には早めが良かったですが、風が強まり潮が引いてきても△35のライディングが出来てる方々いました!
    なお、堤防内側のインサイドではわりと形良い小波もあり、お子様と練習する親子や、スクールが賑わってました!(左による程パワフルなダンパー気味もあります。)
    ハード気味ながら、一宮エリア内では無難です。
    (Lore)

    ビギナーアドバイス
    飯岡方面もさらにサイズアップしたスタートとなる可能性があるので、情報や状況をしっかりと確認して行動してください。


    タイド
    太東

    今後の風と波(気象)

    ・一宮


    更新予定時刻
    07:00 / 11:00 / 18:45


    プロサーファー週間地形レポートへ

    週間波予想


    10/12(月) 10:35

    (S50)

    台風スウェルは落ち着く傾向。北〜北東よりの風をかわすポイントでは楽しめるようになりそうです。


    ウネリの期待度(千葉北)


    14(水)

    15(木)

    16(金)

    17(土)

    18(日)

    SAMPLE

    ウネリの期待度について »



    10/14(水)

    日本海の低気圧が発達しながらサハリン付近へ進み、これに伴う前線が北日本から西日本を通過する見込み。一方、台風第29号は日本のはるか東を北東へ進む見込み。

    台風からの南東〜東よりのウネリが続き、頭〜頭半サイズが中心となるでしょう。
    南〜南西よりの風も次第に強まり、大半のポイントでクローズアウトが続く恐れがあります。無理な行動は控えるのが無難ですが、ウネリと風をかわす太東などではサーフィンできる可能性があるでしょう。



    10/15(木)

    大陸にある⾼気圧が⽇本付近へ張り出す一方、台風第29号は日本のはるか東を北東へ進み、温帯低気圧に変わる見込み。

    台風からの南東〜東よりのウネリは残り、頭〜頭半サイズが中心となるでしょう。
    北〜北東の風も次第に強まり、大半のポイントでクローズアウトが続く恐れはありますが。無理な行動は控えるのが無難ですが、ウネリと風をかわす飯岡方面などではサーフィンできる可能性があるでしょう。



    10/16(金)

    ⾼気圧が⽇本付近へ移動する見込み。

    台風からの南東〜東よりのウネリは落ち着き、カタ〜頭オーバーサイズが中心となるでしょう。
    一部のポイントでは依然としてハードなコンディションが続く可能性がありますが、北〜北東よりの風も弱まる見込みです。オフショアとなる北部のポイントや、風をかわす片貝などの堤防付近では楽しめるでしょう。



    10/17(土)

    ⾼気圧が⽇本の東へ移動し、低気圧が発達しながら⽇本海へ進む見込み。

    日本のはるか東にある高気圧の吹き出しなどによる東〜南東よりのウネリが続き、ハラ〜カタサイズが中心となるでしょう。
    北〜北東よりの風が次第にやや強まり、サイド〜オンショアとなる一宮方面ではコンディションが悪化する見込みです。風をかわす堤防付近や、オフショアとなる北部のポイントをチェックするのがおすすめです。



    10/18(日)

    低気圧が発達しながらサハリン付近へ進み、この低気圧からのびる寒冷前線が、⽇本付近を通過する見込み。

    日本のはるか東にある高気圧の吹き出しなどによる東〜南東よりのウネリが続き、ハラ〜カタサイズが中心となるでしょう。
    朝から北〜北東よりの風が強めに吹き続けるため、風をかわす堤防付近や、オフショアとなる北部のポイントをチェックするのがおすすめです。


    ★気象庁発表の予報を基に予想していますが、予報内容の変化に伴い週間波予想も変わる可能性があります。最新の気象情報や毎日更新される週間波予想をこまめにチェックすることをおすすめします。


    更新予定時刻

    12:00


    プロサーファー週間地形レポート

    UPDATE 10/02

    皆さん、お疲れ様です!
    波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。


    台風後の地形は以前より対応できるエリアが狭くなり、一宮〜東浪見区間のピークも減少してハッキリしないブレイクが目立っていた印象です。
    それでは、地形レポートです!

    一宮

    30日の10時頃。干潮寸前です。シルバーウィークに通過した台風は前回の更新以降にサイズアップを狙えていたものの、接近中に強まった北東コンディションによってオンショア期間を延長されてしまい、ウネリを活かせた狙い目を奪われ、地形にとっても爪跡を残していました。
    一宮1
    台風のウネリやそれに伴ったカレントの強まりはインサイドとアウトの地形を分断しながら深いセクションを際立たせていたので、通過後の落ち着きの早さにお手頃なブレイクや風の弱いコンディションを取り戻していたものの、以前より胸〜肩サイズに対するアウトの対応が狭くなり、インサイドまで繋げていたリフォームセクションもリセットされ、ポイント全域がショアブレイク狙いの仕上がりになって距離を遊べる反応を失っていました。
    一宮2
    ビーチの浸食はショアブレイクのエリアを広げてポイント全域に可能性を残しているものの、カレントを受けた不安定なブレイクは引きに向かう変化で形のバラつきやフェイスの重なりが目立っているので、潮が多いタイミングや上げ際のまとまりに狙い目が絞られていて、変化の早さを含めて対応が難しい印象です。
    一宮3
    風波が反応していたこの日の様子からはアウトの地形にも以前の雰囲気が残っていたので、サイズや潮時によっては対応するセクションが復活するかもしれませんが、この度の地形の分裂に以前のようなピークのまとまりやスムーズさは狙えない状況です。

    サンライズ

    30日の11時半頃。干潮の潮止まりです。台風が届けたウネリや接近中に強まったオンショアコンディションによって前回以降の荒れ具合が際立っていましたが、外房エリアの中でも控えめだったこのエリアの反応はサイズの落ち着きも早く、通過直後の肩前後のサイズ感はオフショアや風の弱まりと合わせて右側に人気を集めるレギュラーブレイクを取り戻していました。
    サンライズ1
    しかし、以前から悪さをしていた前線の復活も早まり、その後の北東コンディションにウネリをリセットされていて、風波の乏しさと厄介なオンショアの反応が連続している状況です。
    サンライズ2
    ここにとっても連休中のウネリやカレントの働きが以前の仕上がりを分散してしまい、カレントセクションの深さも増しているので、ミドルからインサイドに進入できるセクションが遮断され、中間のリフォームを狙い難く、最近のサイズに対して基本的に活躍できる地形が見つからない印象です。
    サンライズ3
    ビーチの浸食が広げたショアブレイクセッションはポイント全域に可能性を伺えるものの、分散した仕上がりではここ数日の反応に対して対応が狭く、カレントを受けた形の不安定さも目立っていて、オンショアやカレントの影響が少ない左側のインサイドに雰囲気を探せる程度でした。
    サイズ次第で反応できそうなアウトのまとまりも残っていて、干潮の変化に切り抜きセクションが復活するかもしれませんが、尻窄みなブレイクに乗り心地を楽しめる波は期待できない印象です。

    東浪見

    30日の12時頃。潮は上げ始めです。台風が強めた北東コンディションとウネリの反応は前回の更新頃に必要以上のサイズと厄介なブレイクを増やしていましたが、西からの進路がこのエリアに対する反応を控えめにしていた傾向でもあり、最接近時の様子からは落ち着きの早さを期待できていて、通過直後の風の弱まりと合わせて早めに肩前後のお手軽さを取り戻していた印象です。
    東浪見1
    短い期間でしたがキープしたウネリの波質とサイズ感はアウトの地形にハッキリ反応していたので、ここにとっても右側のレギュラーにピークのまとまりが見つかり、引きに向かう時間帯を基準にハーフタイド以下のエリアの広がりを遊べていたと思います。
    残念ながら前線が絡んだ北東コンディションもぶり返し、早めのサイズダウンからオンショアの風波期間を延長され、バラつきや重なりが際立つフェイスに楽しめるセクションを探せていませんでした。
    東浪見2
    ここにとっても連休中のコンディションがカレントを強めながら地形を分散し、その後のサイズに対して癖の悪さを際立たせている印象です。ここではミドルエリアに対応を残しつつ、カレントが絡むバラついた仕上がりは反応するエリアが散乱し、アウトのまとまりが沖に離れて深いセクションが気になる状態です。
    東浪見3
    サイズアップや引きに向かう潮の変化に対応の広がりを期待でき、ピークのまとまりも見つかる雰囲気ですが、基本的にスムーズに滑れるエリアが少なく、全体的にインサイドとミドルエリアの分断がショアブレイクのリフォームを妨害しているので、コンディションが良くても潮の動きが反応を不安定にして狙い目が短くなりそうです。
    右側で狙えていた距離感もリセットされてしまい、潮汐としても日中の干潮の変化が小さくなり、好条件を探すのが難しい様子です。

    志田

    1日の7時頃。満タンの潮止まりです。前回以降の前線のポジションや台風の接近が影響した北東コンディションに連休中のサイズを台無しにされていたものの、25号のコースは近づくにつれて南東コンディションに変化していたので、ここにとってはそれまでの悪影響を解消傾向にしてくれていて、波向としても控えめな反応を継続し、他のポイントよりも対応を取り戻すのが早かった印象です。
    志田下1
    しかし通過直後は落ち着きも早まってしまい、その頃のオフショアに対して地形を広く使えるサイズを継続できず、再び前線が絡んだ北東コンディションが復活し、オンショアの風波に反応をリセットされて物足りないブレイクが続いていた印象です。
    志田下2
    それでも、前回以降のサイズやカレントは地形に形のきっかけを残す働きをしていたようなので、インサイド〜ミドルエリアでは以前よりカレントの影響を受けたフェイスが目立っているものの、仕上がりからはアウトにかけての広がりをキープし、乗りしろを探し易くなった雰囲気です。
    志田下3
    この時も26号が接近中でしたが、コンディションとしては風の弱まりを狙えていて、前日に強まった北東の風波でも遊べる胸〜肩ブレイクを探せていました。
    波質に対してハイタイドのボヨつきが少ないので干潮前後の形のバラつきが気になりますが、ハーフタイド以上の潮位を基準に干満の反応の違いを遊べる可能性があって、サイズの変化に無難に対応できそうです。

    太東

    1日の8時半頃。潮は引き始めです。前回以降も北東コンディションの強まりに苦戦しつつ、レギュラーのまとまりをキープしていた地形はオンショアのヨレや重なりを妥協できれば距離を遊べる形を探せていて、25号のコースはここにとっても対応を維持できるコンディションとなり、志田と同じく他よりも素直な反応を狙えていた印象です。
    太東1
    落ち着きも早く、サイズとしては控えめな腹前後を取り戻していたので、ロングボード向けなブレイクは台風期間ながらメロウな波を遊べていた印象です。
    太東2
    残念ながらその後の前線の復活によって再び北東コンディションにウネリをリセットされてしまい、インサイドをメインに使う対応では連休中に働いたカレントの余韻と重なって以前より癖のあるセクションが残っていたので、サイズ不足な風波に対して乗りしろを探すのが困難な状態が続いていました。
    太東3
    アウトをメインに使うサイズに対しても堤防周辺の地形の分断が反応をボカしていて、距離感の中にハッキリしないセクションが絡んでいたものの、手前のリフォームや堤防から離れたエリアのまとまりにもこれまでの形のきっかけが確保されていました。
    カレントの影響は潮位に対する反応を複雑にしてオンショアの対応が難しいようですが、ミドル〜インサイドに残るコンパクトな波のまとまりは可能性のあるリフォームを維持し、狙い目としても干潮前後の縛りや制限は厳しくなさそうでした。

    夷隅

    1日の10時頃。引きに向かうハーフタイドの時間帯です。前回のチェック頃に反応していた肩前後のブレイクで形のまとまりやほどほどな距離感を狙えていましたが、前線のポジションと台風の接近によって強まった北東コンディションが更新頃にはジャンクな景色に変えてしまいました。ポイントとしては比較的風を防げていたものの、余計なカレントとの重なりもショアブレイクのリフォームや乗り心地を不安定にしていたので、条件を満たしたせっかくのサイズを楽しめなくなっていました。
    いすみ1
    風の弱まりを狙えるタイミングはありつつ、接近時の南東コンディションへの変化もここではオンショアな雰囲気が際立ち、ウネリと風向きがすれ違う日が多く、落ち着きの早さやその後の風波コンディションを振り返ると対応は通過直後に限られていた印象です。
    いすみ2
    しかし、今回の様子からは全体的にビーチの浸食に伴ったインサイドの広がりやカレントが運んだミドルエリアの仕上がりに反応や狙えるセクションがあり、この時の潮位に対してこの日の風波がしっかりブレイクしていて、ピークのまとまり具合からも地形にとって予想以上の変化があったと思います。
    いすみ3
    インサイドの広がりを残しながらミドルエリアの対応は狭い印象でしたが、引きに向かう潮の動きにハッキリしたブレイクや乗りしろのあるフェイスが見つかりそうな反応に思えました。

    今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。

    上記の通り、台風の接近で強まった北東コンディションとウネリの反応が更新直後の景色をクローズやジャンクな状態にしてしまい、オンショアながら太東では避難所的なブレイクを探せていたものの、ヨレや重なりが目立つフェイスは形が確保されていてもスムーズに滑れる波が少なく、必要以上のサイズアップとオンショアコンディションに苦戦を覚悟する雰囲気でした。最接近した21日の南東コンディションと波向の変化は太東周辺ほど台風期間とは思えない落ち着きになっていたので、連休後半の対応に可能性が残されていた様子です。
    しかし、ウネリの落ち着きも早く、前線の復活が再び北東コンディションの風波リセットを誘発し、乏しい反応が続いてしまいました。
    さて、この先の波は前線は解除される雰囲気ですが、高気圧の縁で強まる北東コンディションに今のところウネリの反応はないので、風波のまとまりはサイズのきっかけになっていながら、カレントセクションが拡散した連休以降の地形に対しては反応がまとまるエリアが見つからず、各ポイントでショアブレイクの対応も難易度が増している状況です。
    悪質な勢力が予想されている次の台風の接近が北東コンディションの強まりを延長させ、ジャンクな景色にウネリが加わると今回の期間はクローズが解除されない予想です。
    地形にとってもビーチの蓄えがなくなっている雰囲気からはインサイドの広がりを期待できてもミドル〜アウトはまとまりを取り戻せず、分断や拡散が気になる仕上がりを引きずると距離を狙い難いブレイクを継続してしまいそうです。
    カレントセクションがピークやフェイスの乗り心地をハッキリさせてくれれば楽しめるセクションになる可能性はあり、潮位との組み合わせを含めてショアブレイクのリフォームや新たな仕上がりに期待できますが、予報通りの勢力とコースで接近すると荒れ具合は予想できず、ビーチが削られて沖が遠くなる雰囲気に対応のいいエリアの確保が難しくなる予想です。
    最後に、水温ですが、北東コンディションが続いていながら水温はカレンダー通りに低下傾向で、前回以降も22℃前後をキープしているもののオンショアの外気に対してフルスーツの姿が増えている様子です。