片貝・漁港 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
風の弱い朝のうちに1ラウンド入っておきたい
UPDATE 06/21 16:50
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、強い南東~南寄りの風で、サイズはムネ~頭前後。未明から強い雨と雷の発生している場所もあり、荒れた天候となっていた。なお、北部エリアや片貝方面は風の影響が大きく、▽20までのコンディションだが、一宮周辺では1アクション出来る波があった。
日中以降は風が南西に変わってきており、一宮周辺はコンディションが上向き△評価で滑れている場所もあった。なお、北部エリアや片貝方面は引き続き風の影響を受けて今一つな状況が続いていた。
夕方は風が落ち着き、オフ寄りに変わった場所もあり、全域の多くの場所ででアクション可能な波が探せている!、また、飯岡方面や一宮周辺のいくつかの場所では△評価で遊べるコンディション!
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、日本海の低気圧は北陸地方付近へ進んで、その後不明瞭化する見込み。また、関東沖の低気圧はゆっくりと東へ進み、前線は日本のはるか東から本州の南の海上と九州付近を通り大陸へのびる模様。

〈風〉
朝のうちは弱い北寄り~北東で、日中以降は東寄りが次第に強まる予報。
〈ウネリ〉
関東沖を進む低気圧からの南東~東ウネリがしっかりと続き、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
朝のうちは風が弱く、広い範囲でしっかりとしたサイズの波で遊べそう。日中以降は風を軽減する北部エリアや堤防周辺のピークなどをチェックるのが良いだろう。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
★11時(潮位91cm)頃まで一宮ポイントのブランコの前でサーフ→BCMスタッフLore
「厚くなる▽30でしたが、カービング出来るブレイクで面も良かったです!良いライトは3ターン出来ました!水温は22.1℃、ジャーフルで適温でした。(自分は少し寒がりです。」
※ブランコ前は、一時より(ミドル〜インサイドにかけてが)良くないですが、アウトには多少は出来る地形があります。
★14時(潮位47cm)頃に志田下ポイントの中央あたりでサーフ→選手(東京支部)の小林寛君
「俺のヒートは、みんな真ん中のライト狙いだったけど、俺は左寄りからのレフトで5〜6点台出せましたよ!いい波っすよ!次(北泉行きが決まるヒート)は、ライトも狙ってみようかな!」
※志田下には、△ブレイクを生み出す地形が健在です。
(Unity)
ビギナーアドバイス
早朝は大きめの波が残りそうです。しっかりとウネリが落ち着いてから練習するのが良さそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
06/21(日) 10:15
(sho)
23(火)はハードになる場所も多くなりそう。24(水)の後半以降は次第にウネリが落ち着き、風を軽減するピークでは遊べそう。なお、26(金)は再びサイズアップ傾向となりそう
ウネリの期待度(千葉北)

23(火)

24(水)

25(木)

26(金)

27(土)
SAMPLE
06/23(火)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
高気圧がオホーツク海をゆっくりと南へ移動し、前線が大陸から西日本付近にのびる模様。
風は終日やや強めの北東が吹く予報。
日本の東を進む低気圧からの北東~東ウネリがしっかりと続き、ムネ~頭・頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは終日大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。片貝方面や一宮周辺は風の影響を軽減する堤防南側のピークをチェックしたい。
06/24(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本のに移動し、前線が東シナ海から西日本付近にのびる模様。
風は前半は弱い北東で、後半は南東が吹く予報。
遠ざかる低気圧や高気圧からの吹き出しによる東ウネリが続き、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
終日しっかりとしたサイズの波が続く見込み。なお、前半は風が弱く、広い範囲で遊べるコンディションも期待出来る。
06/25(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
前線が本州付近にのびて、前線上を低気圧が進む模様。
風は終日南寄りが吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる東ウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは風が弱く、広い範囲で滑れる波が探せそう。日中以降は次第に南風が強まる予報なので、一宮周辺の堤防北側のピークをチェックしたい。
06/26(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、前線が本州付近にのびて、前線上を低気圧が進む模様。
風は終日やや強く、前半は南東で後半は南寄りが吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる東ウネリや日本海を進む低気圧の影響で南東~南ウネリが強まり、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は終日風の影響を受ける場所が多くなってしまいそう。なるべく風を軽減する一宮周辺をチェックしたい。なお、後半はウネリが強まりハードになる場所もありそう。
06/27(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、前線が本州付近にのびる模様。
風は終日強めの南西が吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる東ウネリや北日本付近へ進む低気圧の影響で南東~南ウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
前日と同様に、北部エリアや片貝方面は終日風の影響を受けたコンディションとなってしまいそう。なるべく風を軽減する一宮周辺をチェックするのが良さそうだ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
06/28(日) AM09時
06/29(月) AM09時
06/30(火) AM09時
07/01(水) AM09時
12日以降の波浪予想
07/02 (AM09時)
07/03 (AM09時)
07/04 (AM09時)
07/05 (AM09時)
UPDATE 06/11
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
熱低からの勢力の衰えはありましたが、前回(6/4)以降も前線とコンビを組んだ低気圧の移動に左右される期間となり、前の週より離れたコースを辿ったものの北東コンディションの影響が大きくなってしまいました。可能性があった通過前の狙い目にも予想していたような風の弱まりを狙えず、対応できるサイズを取り戻しつつチェック時からのオンショアを引きずったまま通過後の回復も遅れていた状況です。
それでは、地形レポートです!
一宮
10日の9時頃。潮は上げに向かう満タンに近い時間帯です。台風への発達はなく、サイズやカレントの落ち着きを取り戻すのも早かった印象ながら、前線とセットになった低気圧の移動の遅れから通過後のオンショア続きなコンディションに期待していた狙い目を奪われていた状況です。


しかし、こちら側もインサイドに集まったカレントがショアブレイクセクションの地形を深くしているので、サイズと力不足なミドルからの反応も途中で消えてしまい、浮力のあるボードに頼らないと選べる波が少ないと思います。

サンライズ
10日の10時半頃。潮は満タン寸前です。低気圧の通過前後に予想していたコンディションの変化で風の弱まりを期待していましたが、サイズのピークとなった期間を跨いでオンショアは強さを増しながら悪影響な働きを続けていたので、前日のような一時的な回復はありつつ、北東の癖のあるブレイクを回避する事はできていませんでした。


東浪見
10日の11時半頃。満タンの潮止まりです。前日までの胸〜肩ブレイクがなくなり、北東コンディションの風波にリセットされたこの日の様子からは落ち着きを通り越して波質の物足りなさが際立ってしまいました。ブレイクするエリアが定まっていながらも分散した地形に縛られた狭い反応は、まとまりというよりも乏しさを感じる景色に変わっていたので、ここも深いセクションやオンショアのヨレと重なりに負けたショルダーの短い波ばかりな印象でした。


志田
10日の14時頃。潮は引き始めです。前回(6/4)のチェック以降は土曜日(6/6)までの風の弱まりや、一時的に南風が吹いた前日のコンディションに対応できるタイミングがあったものの、北東続きな状況からはオンショアのヨレやボヨつきも解消されませんでした。ここもクローズからの落ち着きは早めに取り戻せていながら、余計に働くカレントを受けたショアブレイクのようなミドルエリアの反応が難易度を高めていた印象です。


太東
10日の15時頃。潮は引きに向かうハーフタイドくらいの時間帯です。前日(6/9)に南風を狙えたタイミングがあったものの、前回(6/4)と同じような低気圧の影響は予想ほどのコンディションの落ち着きやオンショアの解除を期待できませんでした。サイズとしてはここの出番をキープできていましたが、週末のオーバーサイズやこの日のジャンクな風波にカレントとの重なりも加わり、連日の北東コンディションが形を崩したり反応を不規則にしていた印象です。


夷隅
10日の16時頃。ハーフタイドをすぎて干潮に近い時間帯です。


No.1のインサイドの広がりに極端な浅さを感じているものの、控えめなこの日の反応にも北東の風を防いだ腰〜腹のショアブレイクを残し、まだまだNo.1に限定された対応でしたが、ここ数年で比較すると出番を期待できる地形があるだけラッキーな状態かもしれません。。
今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、ピーク時のクローズは前回の台風のように風波の雰囲気が強まっていて、勢力の衰えもあり翌日からのサイズの落ち着きは早かった印象です。火曜日(6/9)に吹いた夕方の一時的なオフショア以外は北東コンディションの余韻が解除されず、それに伴ったカレントも回復傾向だった地形に都合の悪い働きを続けていたので、各エリアの堤防周辺や地形の分散が気になるポイントではミドル〜インサイドを掘り返されてしまい、アウトからのスムーズなブレイクをキープできない波が目立って、思うように距離を楽しめなかったと思います。
その後の落ち着き傾向なサイズで干潮時の反応もシブくなり、地形の制限が強まった斑なブレイクとオンショアのヨレや重なりに乗りしろも狭くされていた様子です。
この先の波は、今回も前線低気圧の通過が気になりますが、週を重ねる毎に勢力が控えめになっていて、コースが離れる雰囲気からは週末にかけて北東コンディションが解除されそうな予報です。
波に関しても前半の南東コンディションにお手軽な反応を期待できるかもしれませんが、ウネリのきっかけとしては心細く、カレントが働いた後の地形に対して力不足な波質では胸〜肩サイズを満たしてもスムーズなセクションが短くなり、上げ際の波のまとまりにボヨつきが強まってしまうと思います。
地形的にもアウトのまとまりに可能性を残しているポイントが多く、カレントがピークやブレイクをハッキリさせてくれると景色が良くなりそうですが、サイズ不足を感じる場合は普段通り引き始めからの変化が無難になり、干潮前後でアウトをメインに使えれば手前の悪影響な地形を回避できるかもしれません。
朝イチの面ツル狙いも重要ながら、潮の動きに頼らないと対応が厳しくなりそうです。前線の接近を含めて影響された週明けからの北東コンディションにはサイズの期待が薄いので、今のところ週末までのチャンスを大事にしたい状況です。
最後に、水温ですが20℃くらいの水温をキープしていながら、オンショアコンディションに対してフルスーツの対応が無難になっていましたが、シーガルやロンスプで対応できる水温をキープしつつ、前回(6/4)以降もオンショアのわりに上昇する雰囲気はありませんでした。


