片貝・漁港 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
明日は風とウネリを軽減する太東などをチェックしたい
UPDATE 04/30 17:25
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、全域で強い北東風が吹いており、サイズはコシ~ムネ・カタ前後。北部エリアは小振りなサイズが中心だが、面の良いコンディションで少し滑れる波があった。片貝方面や一宮周辺は風の影響大きく、ジャンク気味な場所が目立つが、片貝・新堤では1アクション出来る波があった。
日中以降も全域で強い北東風が吹いており、片貝・新堤で1アクション出来る波があた以外は、全域で▽15~▽20までのやや物足りないコンディション。
夕方も全域で北東風だが徐々に落ち着いてきているものの、引き続き風の影響を受けた物足りないコンディションの場所が多く、片貝・新堤で1アクション出来る程度。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、低気圧が発達しながら西~東日本太平洋側の沿岸付近を通って三陸沖に進み、寒気を伴った上空の気圧の谷が東日本に進む模様。

〈風〉
終日強く、前半は南東で、後半は南西~南寄りが吹く予報。
〈ウネリ〉
本州南岸を通過し、三陸沖へ進む低気圧の影響で南東ウネリが強まり、ムネ~頭・頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
北部エリアや片貝方面は終日面に影響を受けたハードやクローズアウトとなる場所が多くなってしまいそう。なお、一宮周辺も前半は風の影響を受けたまとまり無いコンディションとなってしまいそうだが、後半は多少コンディションの回復も期待出来る。ただし、ハードな場所も多くなりそうなので十分注意して欲しい。
(sho)
ビギナーアドバイス
明日は全域で風・ウネリが強まる予報なので、練習するのは控えたほうが良さそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
04/30(木) 10:30
(sho)
2(土)の前半はサイズも残り風も合いそう。3(日)の後半は以降は南寄りのウネリや風波で徐々にサイズアップし、4(月)はハードになる場所も増えそうだ。なお、5(火)以降は徐々に落ち着く見込み
ウネリの期待度(千葉北)

02(土)

03(日)

04(月)

05(火)

06(水)
SAMPLE
05/02(土)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
低気圧が発達しながら千島近海へ進み、高気圧が日本の南に移動する模様。
風は終日強めの西寄り~北西が吹く予報。
南寄りの風波は徐々に落ち着くが、日本の東~千島近海へ進む低気圧からの南東~東ウネリが続き、ハラ~カタ・頭前後の場所が多くなる予想。
終日オフ寄りの風となる場所が多くなりそうなので、広い範囲で面は問題なさそう。なお、ウネリは徐々に落ち着く傾向となるため、サイズを求める方は前半のうちに1ラウンド入っておきたい。
05/03(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が日本海を進み、そこからのびる前線が日本付近を通過する模様。
風は終日やや強く、朝のうちは南東~南寄りで、日中以降は南西が吹く予報。
高気圧の吹き出しなどによる東寄りのウネリや南寄りの風波が続き、コシ~ムネ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は終日風の影響を受けてしまいそう。一宮周辺も朝のうちは風の影響を受けそうだが、南西風の吹く後半は多少コンディションが上向く場所もありそうだ。
05/04(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が千島近海へ進み、そこからのびる前線が沖縄の南に南下する模様。
風は終日強い南西が吹く予報。
北日本付近~千島近海へ進む低気圧の影響による南ウネリや風波が強まり、ムネ~頭・頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は終日風の影響を受けたまとまり無いハードコンディションやクローズアウトとなってしまいそう。一宮周辺はハードになる場所もありそうだが、対応出来る方であればしっかりとしたサイズで遊べる波も探せそうだ。
05/05(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が本州付近に移動し、前線が日本の南から沖縄・奄美付近にのびる模様。
風は終日やや強めの北東が吹く予報。
千島の東へ進む低気圧の影響などによる南寄りのウネリが落ち着きつつも続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
前半はウネリも残り、北部エリアは風も問題なさそうなので遊べるコンディションが期待出来る。片貝方面や一宮周辺は堤防南側のピークをチェックするのが良さそうだ。
05/06(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本の東に移動し、引き続き前線が日本の南から沖縄・奄美付近にのびる模様。
風は終日北東~東寄りが吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる南東~東ウネリが続き、モモ~ハラ・ムネ前後の場所が多くなる予想。
終日多くの場所で東寄りの風を受けたコンディションとなってしまいそう。なるべく風を軽減する場所を中心にチェックするか、風の影響を割り切ってサーフィンするのが良いだろう。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
05/07(木) AM09時
05/08(金) AM09時
05/09(土) AM09時
05/10(日) AM09時
12日以降の波浪予想
05/11 (AM09時)
05/12 (AM09時)
05/13 (AM09時)
05/14 (AM09時)
UPDATE 04/18
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
地形としてはクローズの影響を受けた仕上がりにセクションの分断や都合の悪いカレントが残るポイントが目立っていましたが、被害の少ない志田周辺を狙えるサイズや、対応するエリアが復活し始めた一宮の反応は潮の動きに対しても狙い目が確保されていました。
それでは、地形レポートです!
一宮
15日の7時頃。干潮寸前の潮位です。南風を強めた低気圧の移動後は風波のサイズ感に加えて予想以上のウネリの反応があり、波向のシフトとフェイスのヨレに癖の強いブレイクが気になりつつも、復活した胸・肩〜頭近いセットは対応できるエリアを取り戻していました。通過後の風の落ち着きからはカレントを含めた悪影響が解消傾向になり、オンショア予報が解除された今週の反応はこれまでと比べて素直でお手軽な波を狙い易い期間だったと思います。


サンライズ
15日の8時半頃。干潮の潮止まりです。強まったオフショアにコンディションをリセットされつつ、沖では高気圧からの南東コンディションが東ウネリの雰囲気を復活させていました。悪天候のピーク時に関しては風波のシフトが形に癖を残していたものの、ここにとっても右側の対応にピークのまとまりや距離感を取り戻し、オンショアが解除された今週からのコンディションに比較的素直な反応や乗り心地を探せていたと思います。


東浪見
15日の10時頃。潮は上げ始めです。日本海側を通過した低気圧に南風を強められてウネリのきっかけを期待できないコンディションでしたが、エリアを制限されつつ風を防げていた右側は風波のシフトでまとまる形と胸〜肩のサイズアップをいち早く楽しめていました。予想以上に反応した東ウネリの雰囲気は週末にかけて十分な反応を残し、風が落ち着いてからも全体的にアウトのピークのまとまりやスムーズなセクションを狙え、後半の期間に関しても南東や北東のコンディションの弱まりとともに悪影響の少ない胸セットを確保できていました。

中央エリアから沖に出るカレントゾーンは去年の秋のように少しずつまとまりを取り戻しているようなので、ウネリの波質をキープできれば繰り返すリフォームで距離を繋げたり、潮の変化に影響されながらも都合よく重なるフェイスに切り抜きセクションを探せるタイミングがあって、ほど良い反応に可能性を秘めているかもしれません。

志田
15日の13時頃。潮はハーフタイドを過ぎて満タンに近い時間帯。強まった南風の影響を防ぎながら面ツルのようなコンディションを狙えていたので、一宮や東浪見区間と比べて風波のボリュームアップやウネリの反応は控えめではあったものの、ここにとっても胸サイズの波数とレギュラー重視な反応を増やしてくれていて、低気圧のピーク時から対応を取り戻していました。


余計なサイズや必要以上のカレントの働きは楽しめないコンディションを増やしそうですが、台風の反応が早まるとピークを迎える前のサイズ感にほど良い地形の変化と遊べるブレイクを期待できるかもしれませんね。
太東
15日の14時半頃。潮は満タン寸前です。南風の強まりに対しては面ツルを狙えるほどの防御ができていたものの、サイズ感に繋がる風波のシフトやボリュームアップがなく、安定したピークのまとまりや形の雰囲気を残しつつ、干潮の変化に合わせてもこれまでよりハッキリしたブレイクが少なかった印象です。


夷隅
15日の15時半頃。満タンの潮止まりです。地形の状態からは全体的にショアブレイクセクションの広さに託された波しか狙えず、解消されないミドル〜アウトの深さに対して反応を求めるとカレントとの重なりしかきっかけがないので、他のポイントでは楽しめていた胸サイズのウネリの雰囲気もここにとっては条件を満たせず、南風がオンショアになる事を含めて前回以降のコンディションに期待が薄まっていました。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前回の更新頃に通過した日本海側の低気圧がこのエリアにとってのオフショアを強めてしまい、ハッキリしたウネリのきっかけがなく、その後の前線の存在感を含めてサイズに関しては期待も薄れていました。
沖では風のピーク時にかけて高気圧からの南東コンディションの勢力も維持していた雰囲気だったので、風波と合わせてボリュームアップした反応は癖を強めながらも一宮方面にしっかりと胸〜肩ブレイクを届けていました。
南風と風波のヨレを防いだ太東〜志田周辺にとっても対応のいいサイズが反応し、金曜日の荒れ具合いの中でも各ポイントの右側を基準に狙える波を探せていました。
その後の風の落ち着きにも東風が絡んで予想より面ツルを狙い難くなっていたものの、週末にかけてウネリの波質をキープしながらコンディションの変わり目に前回より素直な胸〜肩ブレイクを遊べていたと思います。
この先の波は、強烈な台風の接近もほどよい距離感を保てる雰囲気からは、地形に対する影響を含めてダイレクトなウネリの被害を回避できそうなので、波に関しても前半のサイズ重視な期間から週明けのオフショア予報にかけてレベル別にお手頃な反応を期待できる状況ではあります。
陸側の頻繁な気圧配置の入れ替わりがコンディションの変化を激しくしてしまい、穏やかさを狙えるタイミングは残されているものの、沖のオンショアや極端な風の強まりに不安定なブレイクを増やされる予想です。
ここ数週間の南風の影響もあって仕上がったばかりの頃と比較して対応するエリアは確保されてきたようですが、ほとんどのポイントは復活を妨害するカレントセクションが解消されず、コンディションや潮時によって反応が不規則になったり対応するエリアやタイミングを制限していた印象なので、ウネリのきっかけを期待できる期間ながら反応を活かせない日が多いかもしれません。
日本の北側を通過する低気圧の移動を繰り返して来週のオフショア予報の始まりに無難な狙い目がありそうですが、前線が絡んだコンディションの変化が波質のリセットを含めて不安定な反応を継続する雰囲気でもあるので、潮の動きに対応を助けられているもののカレントセクションが目立つ地形にはサイズ不足なコンディションを回避した方がよさそうです。
最後に、水温ですが、ここ数日は前回よりも多少の温かさを感じられていてブーツを脱ぐ人が増えてきまし。水温は大きく変化していないのでブーツを脱ぐのかジャーフルにするのか、対応は様々な状況です。


