片貝・漁港 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
まずは弱いオフ寄りの風が吹く予報の朝のうちに1ラウンド入っておきたい
UPDATE 05/28 16:50
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、北南寄りの風が吹く場所が多く、片貝方面はやや強めに吹いていた。サイズはムネ~頭前後で、全域で1アクション出来る波はあり、一宮周辺は一宮~志田下で△評価の遊べるコンディション。
日中以降は全域で南寄りの風が強まり、北部エリアや片貝方面は風の影響を受ける場所が多くなっていた。一方、一宮周辺は引き続き東浪見の△40をはじめ、しっかりとしたサイズの波で遊べるコンディション。
夕方は全域で南東~南寄りの風の影響を受けて△評価の場所はなくなったが、片貝・漁港や一宮周辺は引き続き1アクション出来る波がある。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、日本海の前線を伴った低気圧がオホーツク海を北上し、前線は北~東日本を通過した後、日本の南~南西諸島付近にのびる前線と一体化する模様。

〈風〉
朝のうちは弱い西寄り~北西で、日中以降は東寄り~南東が吹く予報。
〈ウネリ〉
オホーツク海へ進む低気圧の影響で南東~南寄りのウネリや風波が反応し、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
朝のうちは弱いオフ寄りの風が吹く場所が多くなりそうなので、全域で滑れる波が探せそうだ。日中以降は南東風の影響を受ける場所が多くなりそうなので、なるべく風を軽減する一宮周辺をチェックしたい。
(sho)
ビギナーアドバイス
前半は飯岡方面を中心に落ち着いて練習出来る波がありそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
05/28(木) 10:25
(sho)
30(土)~6/1(月)は朝のうちを中心に風が弱く遊びやすいコンディションとなりそう。2(火)以降は徐々に台風からのウネリが反応し次第にサイズアップしてくる見込み
ウネリの期待度(千葉北)

30(土)

31(日)

01(月)

02(火)

03(水)
SAMPLE
05/30(土)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
低気圧がオホーツク海を東北東へ進み、高気圧が黄海に移動する模様。
風は朝のうちは弱い北東で、日中以降は南東~南寄りが吹く予報。
前日に強まった南東ウネリや風波は次第に落ち着くが、高気圧からの吹き出しなどによる東ウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは風が弱く、広い範囲で遊べる波が探せそう。日中以降は北部エリアや片貝方面は風の影響が大きくなってしまいそうなので、一宮周辺をチェックしたい。
05/31(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
発達した低気圧がオホーツク海を北へ進み、高気圧が日本の東に移動する模様。
風は終日南西~南寄りで、後半はやや強まる予報。
高気圧からの吹き出しなどによる東ウネリが続き、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
前半は広い範囲で遊べる波が探せそうだが、後半は北部エリアや片貝方面は風の影響が大きくなってしまいそう。なお、一宮周辺は終日遊べる波が探せそうだ。
06/01(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本の東をゆっくりと東へ移動し、前線が日本の南から本州付近に北上する見込み。また、強い台風6号は沖縄の南を北へ進む模様。
風は終日南寄りで、日中以降はやや強まる予報。
高気圧からの吹き出しなどによる南東ウネリが続き、後半遅くは台風からのウネリも反応して、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは風が弱く、広い範囲で滑れる波がありそうだが、日中以降は北部エリアや片貝方面は風の影響が大きくなってしまいそう。なお、一宮周辺は終日遊べる波が探せそうだ。
06/02(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、高気圧が日本の東をゆっくりと東へ移動し、前線が日本の南から本州付近に北上する見込み。また、強い台風6号は東シナ海を北上する模様。
風は終日南寄りが吹く予報。
東シナ海を進む台風の影響で南東~南ウネリが反応し、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは比較的風が弱く、広い範囲で滑れる波がありそうだが、日中以降は北部エリアや片貝方面は風の影響が大きくなってしまいそう。なお、一宮周辺は堤防北側のピークを中心に終日遊べる波が探せそうだ。
06/03(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
前線が日本の南から本州付近に北上し、強い台風6号は日本の南へ進む模様。
風は終日南寄り~南東が強めに吹く予報。
日本の南へ進む台風の影響で南東~南ウネリが強まり、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は終日風の影響を受けてしまいそう。一宮周辺は終日堤防北側のピークを中心に滑れる波がありそうだが、後半は大きくサイズアップしてハードになることも考えられるため、十分注意したい。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
06/04(木) AM09時
06/05(金) AM09時
06/06(土) AM09時
06/07(日) AM09時
12日以降の波浪予想
06/08 (AM09時)
06/09 (AM09時)
06/10 (AM09時)
06/11 (AM09時)
UPDATE 05/15
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
東風が絡み始めた頃からは徐々にウネリの雰囲気を取り戻してきました。先週末に反応していた幻の胸セットも今週は波数を確保できていて、火〜水曜日(5/12~13)肩〜頭ブレイクで狙えたアウトの地形の反応は、以前のピークのポジションからミドル〜インサイドにかけて形と距離を楽しめていました。
それでは、地形レポートです!
一宮
14日の9時頃。干潮から上げ始める時間帯です。朝夕の風の弱まりに面ツルのタイミングが残されていたものの、前半の週の南西コンディションはサイズダウンを早めながらウネリの雰囲気を失ってしまいました。干潮の変化に合わせても地形に対してサイズ不足な反応に対応できるエリアを制限され、時期的なハイタイドの潮位の低さからもショアブレイクがまとまりきらず、狙い所のない雰囲気が続いていました。
前半の乏しいコンディションがカレントセクションの深さを以前よりも解消傾向にしていたので、正面右側のエリアの拡大はこの時の潮位に頭サイズのワイドな反応が増えていましたが、潮のタイミングで形のまとまりを調整しながら胸〜肩ブレイクの距離を狙い易くなりました。

しかし、ウネリの質としては低気圧のような力強さはなく、上げ始めからの潮汐にフェイスのボヨつきが気になるので、干潮の変化を基準にした方がスムーズなセクションを探し易い印象です。

サンライズ
14日の10時頃。潮は上げ始めです。東浪見と同じく地形の分断が印象強い仕上がりになっていたので、ウネリを失っていた前半の週は全体的にブレイクしそうでブレイクしない中途半端な反応が目立ちました。インサイドの地形の狭さにショアブレイクのまとまりが悪く、右側にとってもスムーズなセクションやそれを狙える波数が制限されてしまい、浮力のあるボードに頼っても距離を繋ぐ程度の対応では物足りなさを感じていた状況ながら、今週に入ってからのサイズのきっかけで少しずつ狙えるブレイクを取り戻していました。


東浪見
14日の11時頃。潮は上げ始めです。サンライズと同じくミドルエリアにカレントセクションの被害が際立っている地形に対しては、落ち着き傾向な前半の週のコンディションの対応が厳しくなっていました。右側では狭いファーストセクションが途切れたり、ビーチ際のショアブレイクに乗りしろを探せず、左側にとっても干潮時のエリアの拡大に波が痩せてしまい、力の弱さや上げ始めからのボヨつきに浮力のあるボードを使っても物足りなさが気になる景色が続いていました。


志田
14日の14時頃。潮は満タン寸前です。ここでは前半の週に強まった南西コンディションに対して影響のない波を探せていて、地形的にもインサイド〜ミドルエリアの素直な広がりは腰〜腹サイズの対応をキープできていました。一宮方面と比べて控えめな反応とオフショアのサイズダウンが乗りしろを狭くしながら波数を減らしていたので、干潮前後にバラつく素早いブレイクや満タン前後のボヨつきが極端な変化になってしまい、面ツルを活かせるお手軽な波は少なかったと思います。


太東
14日の15時頃。満タンの潮止まりです。


夷隅
14日の16時頃。潮は引き始めです。地形の仕上がりやウネリの反応を含めて前回のコンディションに干潮との変化で狙える波が残されていましたが、前回以降の南西コンディションは一方的なサイズダウンとサイドオンショアを強めながら可能性を奪ってしまいました。ここにとっては時期的に干潮の潮位の低さも悪影響していましたが、GW期間の目立った出番がありませんでした。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前回の更新からは南西コンディションによってオンショアの悪影響が解消され、志田周辺の面ツルを基準に各ポイントの右側で風を防ぎながらレギュラー重視な反応に可能性があったものの、日本海側の低気圧が強めたオフショアコンディションにサイズをキープする気圧配置を奪われてしまいました。風波のボリュームアップを期待できないまま波数は日に日に減少してしまい、対応する地形の狭さと低下傾向な水温で連休の対応に物足りない景色が増えていました。
干潮の変化がエリアを広げてくれても激痩せしたブレイクは力が弱く、カレントを受けたフェイスは風のヨレと重なって複雑さを増していたり、春の控えめなハイタイドが日中のショアブレイクのまとまりを悪くしていて、サイズ不足は都合のいい条件にもデメリットを目立たせていました。
この先の波は、週末にかけての風の弱まりから週明けの南西コンディションで癖の少ない波をキープできそうですが、今のところウネリのきっかけを期待できない雰囲気が続き、後半はオフショアの乏しさが気になる状況です。
沖に微妙な低気圧があるので、前半のコンディションが反応を届けてくれれば胸セットのキープやサイズアップの可能性を維持でき、南西コンディションの始まりにも賞味期限が延長されそうですが、お手軽な波質のサイズ感はその日限りなパターンが多く、コンディションの変化で波数や反応も変化しやすいと思います。
地形の様子からはカレントセクションの悪影響を引きずっているポイントが多い印象ながら、腹〜胸以上のサイズがあれば潮の変化と合わせて対応をキープできているので、狙えるピークと定員の制限は気になりつつ、可能性は0でもない状態です。
最後に、水温ですが、時期的な水温の上昇は南西コンディションに妨害されていて、低下傾向のピーク時は15℃以下の感覚もありましたが、最近の北東や東風が16〜17℃の潮を届けている状況です。


