片貝・漁港 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
南東風が強まる前にウネリを軽減する場所などをチェックしたい
UPDATE 08/06 16:45
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、北寄り~北東風で、サイズは頭~頭半前後。昨日よりも少し落ち着いたが、台風からの強いウネリが続いており、クローズアウトとなる場所が多くなっていた。飯岡方面や太東などのウネリを軽減する場所では少し滑れる波があったが、コンディション的には今一つ。
日中以降も全域で北寄り~北東風で、ハードやクローズ気味の場所も目立つが、少しウネリが落ち着いてきており、北部エリアや一宮周辺の一部では1アクション出来る波も探せるようになっていた。
夕方は東寄り~南東風のやや強まる場所が多くなっているが、徐々にクローズアウトからは回復してきている場所もあり、北部エリアや一宮周辺では中~上級者向けのコンディションが中心ながら飯岡の△40をはじめアクション出来る波がある!
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、引き続き概ね太平洋高気圧に覆われる見込み。また、強い台風13号は、沖縄本島近海を西に進み、台風15号はウェーク島近海~日本の東を北西へ進む模様。

〈風〉
終日南東が吹く予報。
〈ウネリ〉
台風13号からの南東ウネリがしっかりと反応し、徐々に台風15号からの東寄りのウネリも反応してカタ~頭オーバー・頭半前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
基本的にはハードなコンディションの続く場所が多くなりそう。また、日中以降は南東風の影響を受ける場所も増える見込みなので、風の弱い朝のうちに1ラウンド入っておくか、風を軽減する一宮周辺をチェックしたい。
(sho)
ビギナーアドバイス
台風からのウネリがしっかりと落ち着くまでは練習は控えた方が良さそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
08/06(木) 10:25
(sho)
8(土)、9(日)は多少ウネリが落ち着く傾向となりそうだが、中~上級者向けのハードな場所が多く見込み。なお、10(月)以降は台風15号の影響で再びウネリが強まりクローズアウトとなる場所も多くなってしまいそうだ
ウネリの期待度(千葉北)

08(土)

09(日)

10(月)

11(火)

12(水)
SAMPLE
08/08(土)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
日本のはるかの東の高気圧が日本の東に張り出す見込み。また、北海道付近を前線が南下する見通し。なお、強い台風13号は、沖縄の西北西を西に進み、台風15号は日本のはるか東を北西へ進む模様。
風は前半は弱い東寄りで、後半は南東が吹く予報。
台風13号からの南寄りのウネリは徐々に弱まる傾向となりそうだが、日本のはるか東を進む台風15号からの南東ウネリが反応して、ムネ~頭・頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
前半は前日までよりも風とウネリが弱まり、広い範囲でエントリー可能なコンディションとなりそう。ただし、後半は南東風の影響を受ける場所が増えてしまいそうだ。
08/09(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、北海道付近を前線が南下し、東日本付近が気圧の尾根となる見込み。また、高気圧が大陸に停滞する見通し。なお、強い台風13号は、東シナ海を西に進み、台風15号は日本の東を北西へ進む模様。
風は朝のうちは弱い西寄りで、日中以降は東寄り~南東が吹く予報。
台風13号からの南寄りのウネリが落ち着きつつも続き、日本の東を進む台風15号の影響で南東~東ウネリも反応し、ムネ~頭・頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは弱いオフ寄りの風が吹く場所が多くなる見込みなので、広い範囲でしっかりとしたサイズの波で遊べそうだ。ただし、次第に台風15号からのウネリが強まることも考えられるのでコンディションの変化には十分注意したい。
08/10(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、高気圧が大陸に停滞する見込み。また、台風13号は、大陸に上陸し西北西へ進み、台風15号は日本の東を西北西へ進む模様。
風は終日北東がやや強めに吹く予報。
日本の東を進む台風15号からの東ウネリが続き、頭~頭半前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは風を軽減して、サイズの対応出来る方であれば滑れる波が探せるだろう。なお、片貝方面や一宮周辺はウネリが強まり風の影響を受けて厳しい状況が続いてしまいそうだ。
08/11(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
日本のはるか東の高気圧が大陸に張り出す見込み。また、台風13号は大陸を西北西へ進み、台風15号は日本の東を北西へ進む模様。
風は終日北寄り~北東がやや強めに吹く予報。
日本の東を進む台風15号からの東ウネリが続き、頭~頭半前後の場所が多くなる予想。
台風15号の影響で前日後半と同程度の強いウネリが反応して、引き続きハードやクローズアウトとなる場所も多くなる見込み。風とウネリを軽減する北部エリアなどをチェックするのが良さそうだ。
08/12(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、日本のはるか東の高気圧が大陸に張り出す見込み。また、台風15号の動向は不確定だが、北日本付近へ進む模様。
風は終日概ね北寄り~北西が強めに吹く予報。
台風からのウネリは次第に落ち着くが、南東海上を進む低気圧や高気圧からの吹き出しなどによる東ウネリが反応して、頭~頭半前後の場所が多くなる予想。
北部エリアなどの一部を除き、ハードやクローズアウトとなる場所が多くなってしまいそうだ。引き続き、情報を確認して慎重な行動を心掛けて欲しい。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
08/13(木) AM09時
08/14(金) AM09時
08/15(土) AM09時
08/16(日) AM09時
12日以降の波浪予想
08/17 (AM09時)
08/18 (AM09時)
08/19 (AM09時)
08/20 (AM09時)
UPDATE 07/23
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
台風のウネリがリセットされてからの景色にショートボードの対応を厳しくされ、浮力のあるボードを使っても対応の狭さに物足りないブレイクが目立っていました。前回(7/15)のチェック時の太東の様子からは北東ウネリを感じさせるサイズ感でもあり、低気圧からの反応が早まったのか、連休にかけてのボリュームアップに一宮方面では肩〜頭近い雰囲気のセットを狙え、各ポイントに予想以上の乗り心地や距離を楽しめる波を探せていました。
それでは、地形レポートです!
一宮
22日の5時頃。変化のない潮回りですが、上げ始めです。

残念ながら火曜日からのサイズダウンで胸セットの本数も減ってしまい、この日の落ち着きからはウネリのリセットを感じる厳しい反応になっていたので、ギリギリのブレイクにフェイスが確保されず、正面右側は対応できる波が見つからない状況です。

右側の分裂も解消傾向ではありますが、ショアブレイクを妨害したりミドルエリアを狭くしている状態は変わらず、乗りしろを探すにも干潮の変化に頼るしかなさそうで、サイズ待ちな景色に可能性を制限されている様子です。
サンライズ
22日の6時半頃。上げに向かうハーフタイドの時間帯です。


東浪見
22日の7時半頃。ほとんど変化はありませんが、上げに向かってハーフタイドを過ぎた時間帯です。


志田
22日の12時頃。変化のない引き始めです。


太東
22日の13時頃。引きに向かうハーフタイドの時間帯です。


夷隅
22日の14時頃。朝イチより潮位を残していますが、干潮寸前です。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、サイズ重視な一宮方面にとっては南風がサイドオンショアのヨレを強めたり、間違いない仕上がりに思えた志田の地形の浅さも1日を通すと引きすぎな変化に悩まされていて、時間帯によって対応の差が気になるコンディションではありつつ、アウトの地形に反応する波や手前にまとまるブレイクを狙い分けて形の変化にもお手軽さがあったと思います。
気になっていた今週のオンショアの雰囲気は解除されて悪影響の少ないブレイクをキープしていますが、サイズの落ち着きで各ポイントに力の弱いセクションが目立ち、軽快に横移動できる波や潮時を見つけるのが難しくなっている状況です。
さて、この先の波はオフショア続きなコンディションが反応を弱めていますが、勢力は控えめながら週末から迷走する低気圧が沖のオンショアを届けそうなので、動きや勢力の変化が南東コンディションとの入れかわりを左右する予報でもあり、今回もお手軽なサイズの復活を期待できるかもしれません。
極端なコンディションの変化にサイズの上下が気になり、ほど良いサイズアップに対するオフショアのサイズダウンは物足りないブレイクを増やす雰囲気ながら、今のところ次回にかけてちょくちょく風が弱まるタイミングも確保されていて、サイズを重視すると北東コンディション明けの日曜日が狙い目になりそうです。
この頃の潮回りにボヨつく潮位が目立っているものの、大潮に向けて徐々に動きも大きくなるので、多少でもウネリをキープできれば来週からの変化が賞味期限を延ばしてくれる可能性もあり、久しぶりのオンショアでほど良いカレントが働くとピークを失った地形にとって形のきっかけになると思います。
最後に、水温ですが、外気で温まった水面と南風のコンディションで浸入してきた冷たい潮が混ざり、風の強さによって温度差はあったのでシーガル〜トランクス・タッパーの選択が忙しくなっていましたが、猛暑がなければ前回より低下傾向だったように思えます。
南風が続くと冷え込みが勝る雰囲気ながら、北東や東風のコンディションで温かい潮との入れかわりがありそうです。


