片貝・漁港 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
明日は接近する台風の影響で全域で大荒れのコンディションとなりそうだ
UPDATE 09/20 16:55
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、中~強程度の北寄り~北東風で、サイズは頭~ダブル前後。全域で大きくサイズアップしたスタートとなっており、ウネリを軽減する片貝・漁港や太東などを除き、クローズアウトとなっていた。
日中以降も全域で強い北寄り~北東風が吹いており、多くの場所でクローズアウトとなっていたが、風とウネリを軽減する飯岡方面や片貝・漁港では1アクション出来る波があった。
夕方はほぼ全域でクローズアウトとなっており、片貝・漁港でなんとか1アクション出来るほかは飯岡方面や太東で少し滑れる程度となっている。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、高気圧が大陸を東へ移動し、前線を伴った低気圧がオホーツク海へ進む見込み。なお、強い台風25号は日本の南を北寄り~北北東に進む模様。

〈風〉
終日南東~東寄りで、後半は非常に強く吹く予報
〈ウネリ〉
本州付近に近づく台風25号の影響で大きくサイズアップした状況が続く予想。
〈今後と狙い目〉
台風からのウネリがさらに強まり、ウネリを軽減する場所でもクローズアウトとなる場所が多くなりそうなので無理な行動は控えるようにしたい。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
・ここ3日の水温です(太東の堤防際インサイド計測)。
一昨日→22.7℃
昨日→22.6℃
今日→22.5℃
・今日の朝と夕方、太東堤防横でサーフィンした一宮町在住ヤングサーファー(NSA1級保持者)のお話しです。
『昨日は岩和田に行って良くなかったから、今日はココ(太東堤防横)です!面は悪いけど、ライトは全然出来ましたよ!エンドセクションがタルく(最後はプルアウトに)なるのもあるけど、いいのはカービング〜オフザリップ〜コースター(3アクション)でした!地形はありますね!』
(Unity)
ビギナーアドバイス
台風からのウネリが落ち着くまでは練習を控えた方が良さそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
09/20(日) 10:25
(sho)
22(火)にかけては台風の影響で大きくサイズアップした状況が続く見込み。23(水)以降は徐々にウネリが落ち着き、24(木)、25(金)は風も弱まり広い範囲で滑れる波が探せそうだ
ウネリの期待度(千葉北)

22(火)

23(水)

24(木)

25(金)

26(土)
SAMPLE
09/22(火)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
高気圧が朝鮮半島付近に移動する見込み。なお、強い台風25号は関東の東を北東に進む模様。
風は前半は北西~西寄りで、後半は東寄り~北東が吹く予報。
日本の東を進む台風25号の影響で南東~東ウネリが落ち着きつつもしっかりと続き、前半は頭~頭半前後、後半はカタ~頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
前半はクローズアウトの続く場所も多くなりそうだが、後半はウネリが徐々に落ち着く見込み。ただし、北東風の影響を受ける場所も多くなりそうなので、北部エリアや各堤防南側のピークをチェックしたい。
09/23(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が北日本を通って日本の東に移動する見込み。なお、台風25号は温帯低気圧に変わり日本のはるか東を東北東へ進む模様。
風は終日北東がやや強めに吹く予報。
台風から変わった温帯低気圧の影響などによるによる東寄りのウネリが続き、ハラ~カタ・頭前後の場所が多くなる予想。
北部エリアはウネリが落ち着き、終日落ち着いて滑れる波がありそう。片貝方面や一宮周辺は北東風の影響を受けそうだが、各堤防南側のピークであれば滑れる波がありそうだ。
09/24(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本の東を東へ移動し、気圧の谷が北日本付近に進む模様。
風は終日概ね弱い北東~東寄りが吹く予報。
遠ざかる温帯低気圧や高気圧からの吹き出しなどによる東寄りのウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
終日風はさほど強まることはなさそうなので、多少の影響を割り切れば広い範囲で滑れる波がありそうだ。なお、ウネリは次第に弱まり、後半はサイズダウンが進みそうだ。
09/25(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が北日本を通って日本の東に移動し、前線が黄海付近にのびる模様。
風は終日概ね弱い北東~東寄りが吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる東寄りのウネリが続き、コシ~ムネ前後の場所が多くなる予想。
終日風は弱く、多少の影響を割り切れば広い範囲で落ち着いて滑れる波がありそう。なお、後半のハイタイド付近は割れづらくなる場所も増えてしまいそうなので、潮回りを考慮した行動が良いだろう。
09/26(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本の東に移動し、前線が本州付近にのびて南下する模様。
風は終日北東がやや強めに吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる南~東寄りのウネリが続き、後半は北東の風波も反応して、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは大きく面を乱されることなく落ち着いて滑れる波がありそう。片貝方面や一宮周辺は北東風が強まり、影響を受ける場所が多くなりそうなので、各堤防南側のピークをチェックしたい。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
09/27(日) AM09時
09/28(月) AM09時
09/29(火) AM09時
09/30(水) AM09時
12日以降の波浪予想
10/01 (AM09時)
10/02 (AM09時)
10/03 (AM09時)
10/04 (AM09時)
UPDATE 09/11
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
今回も前線が入れ替えた北東コンディションにサイズの復活を見込めておらず、オンショアに対してはハーフタイド以上の潮位にボリュームアップを感じつつショアブレイクを安定させる地形がなく、干潮の変化に合わせたエリアの拡大も強まるカレントやヨレとの重なりでフェイスがバラけている状況です。
それでは、地形レポートです!
一宮
10日の8時頃。引きに向かう干潮に近い時間帯です。南東や東風を受けてフェイスのヨレが気になる波が目立っていたものの、ウネリの波質をキープしていたチェック頃からの数日間や胸〜肩を狙えた月〜火曜日(9/7~8)に関しては乗りしろのあるフェイスが確保されていました。
地形に影響はなく、正面左側ではミドル〜アウトの仕上がりをメインに基準の対応を継続し、堤防周辺の形のまとまりは風波の反応にも滑れるフェイスが残されていました。


サンライズ
10日の9時頃。干潮の潮止まりです。見込みのあるコンディションはありつつ東風や南西のヨレにフェイスを区切られるブレイクが目立ってしまい、一宮と同じく朝凪の面ツル以外に整った波を探すのが難しくなっていましたが、ここもチェック頃のウネリのキープや月〜火曜日(9/7~8)のサイズ感に対しては、反応がハッキリする引きの変化や上げ際の波のまとまりに合わせて対応のいいピークが見つかったと思います。


北東コンディションに回復を期待したいですが、変わらず左側の手前の深さが解消されないので、形や距離の安定感からは無難な右側に対応が片寄りそうな様子です。
東浪見
10日の10時頃。潮は上げ始めです。前回のチェック頃までキープしていたウネリの波質は、お盆の期間で回復したミドル〜インサイドの仕上がりに対してブレイクがハッキリするようになり、引きに向かう潮の動きに合わせると滑走重視な左側の浅さや右側のレギュラーのまとまりにスムーズな乗り心地を楽しめていました。風のヨレやカレントに影響されやすい反応でもあり、上げ際のボヨつきで乗りしろを失ったり、更新頃にかけてのサイズダウンは物足りなさが増していました。



志田
10日の13時頃。上げに向かうハーフタイドの時間帯です。前線の影響を含めて入れかわる北東コンディションに反応をリセットされる状態が繰り返されてしまい、前回の更新頃やこの日に関しても風波のサイズ感にまとまりはなく、バラけたピークがワイドなブレイクを増やしていたり、途切れるフェイスに形を失っていた印象です。


太東
10日の14時頃。ハーフタイドを過ぎて満タンに近い時間帯です。入れかわった北東コンディションに風波のリセットを誘導されつつ、月曜日(9/7)の朝にかけて荒れ続けた東風のコンディションがウネリの反応を取り戻してくれたので、日曜日(9/6)のオンショアの中にもレギュラーの雰囲気を伺えていて、落ち着き傾向な南東ウネリに対しては一宮〜志田区間よりも控えめな反応でした。
控えめな北東カレントでは地形に影響はなく、深さが気になる堤防周辺の復活も今のところ見込めず、これまで通り志田寄りにまとまったエリアの広がりがメインの対応になっていた印象です。


夷隅
10日の15時頃。潮は満タン寸前です。北東コンディションにリセットされた状態から始まりつつ、日曜日(9/6)の荒れ具合にウネリの復活を期待できていましたが、その後の南西コンディションがサイドオンショアでもあり、風波の雰囲気からは微妙なサイズダウンも早めに反応を乏しくしてしまい、狙い目は月曜日(9/7)の南西前のタイミングに限られ、この日の北東のボリュームアップに可能性を伺えていた程度です。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前線の影響を受けた気圧配置が続き、前回の更新頃も北東の風にリセットされたオンショアの風波状態でしたが、南東へ変化しながら強まった雨や風で日曜日はかなり荒れたコンディションとなり、その後のオフショア予報に対して予想以上のサイズを残してくれました。
しかし、ウネリの雰囲気もありつつ乗り心地の柔らかさからは風波のような感触でもあったので、落ち着き始めた月曜日の頭前後がハードに感じたかもしれませんが、火曜日の胸前後にお手軽なブレイクを狙えていて、オフショアの強まりに対しても水曜の腹前後にかけてタイミングを伺えたと思います。
落ち着きの早さでリベンジやおかわりできるサイズが残らず、再び入れ替わった北東コンディションによって日にちも制限されていましたが、風を受ける一宮方面にとって朝凪と引きの変化が重なる狙い目もあり、東浪見・サンライズの右側や志田周辺の地形に対しても形や距離を楽しめる条件を探せていました。
さて、この先の波は前回のようなサイズアップは期待できず、週末(9/12~13)にかけての前線の停滞がオンショアとウネリのブロックを継続しそうな予報になっていて、しばらくは風波の力不足な反応が続きそうです。
今のところ前線が解除されてからの南東コンディションにもハッキリしたウネリのきっかけを見込めず、風の弱まりを狙えるものの地形に広く反応する波は届かない予想です。
残念ながら来週の後半に再び前線が復活する予報もあるので、風波に対しては潮の動きに合わせてもデメリットな変化の方が目立ってしまい、月〜火曜日(9/13~14)に対応を取り戻しても特に狙い目となるコンディションでもなさそうです。南海上の低気圧が発達しながら接近すると次回のチェック頃に可能性があるかもしれません。
最後に、水温ですが、変わらずの水温が最近の外気よりも温かい状況ですが、北東コンディションに対してロンスプやシーガルが必要な雰囲気になってきました。


