片貝・漁港 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
サイド〜オンショアの影響は比較的気にせず遊べるでしょう。
UPDATE 07/03 17:00
〈現況〉
夕方もハラ〜カタサイズが中心。北東よりの風が強まり、片貝〜一宮周辺はサイド〜オンショアの影響でコンディションが悪化。風をかわすポイントでも1アクションがやっとの状況です。一方、北部はサイズこそ控えめですが、引き続き遊びやすいオフショアコンディションとなっていました。
〈気圧配置〉
明日は、日本の南の高気圧はほとんど停滞する。千島付近の高気圧は本州付近へ張り出し、前線は西日本を通って東日本太平洋側沿岸付近へのびる見込み。一方、台風第9号はトラック諸島近海を西へ進む見込み。

〈風〉
朝から北東〜東よりの風が吹き、夕方は南東〜南よりの風に変わる。
〈ウネリ〉
高気圧の吹き出しなどによる東よりのウネリで、コシ〜ムネサイズが中心となりそうです。
〈今後と狙い目〉
朝から北東〜東よりのサイド〜オンショアが吹きそうですが、それほど強まることはなさそうです。風の影響は比較的気にせず遊べそうなので、潮回りを考慮して行動しましょう。ただ、夕方は潮の上げ込みを狙いたい時間帯となるものの、南東よりのオンショアへ振れてやや強まり、コンディションはダウンしてしまう可能性もあります。
(S50)
★7月4日(土)~7月5日(日)にかけて旧かんにて、NSA公認AAランク『North Chiba Cup 2026 Presented by Episodewatertools』が開催されます。
☆観測スタッフのコメント
・スタッフLoreの感想です。
「今日の11時頃、一宮ポイント左側〜坂の前に入りました。不規則なブレイクながら良いのは気持ち良く1アクション入りましたが、自分が付けたよりはコンディションは低め・サイズは大きめでした。もっとサーフィンしまくって目を鍛えます!(ピークが少し遠く手前に向かう流れがあり、微妙にゲットハード気味でした。)。水温は22.6℃、風が吹いてたので、少しさな自分はジャーフルで丁度でした。あと砂浜にウミガメか打ち上がっていて、神奈川県から来たNPOの方が、調査と埋葬をしているところでたした。子ガメと言ってましたが大きくて驚きました。」
※暗くなる前に再び水温を計測する予定ですので、19時頃に九十九里エリア各ポイントのスタッフ計測欄の数値(現在は22.6℃と掲載中)が変わる可能性もあります。
※私スタッフUnityも更新後、答え合わせの為よく海に入りますが、「しまった!思ったより良くない…」
「しまった!思ったよりサイズある…」
「しまった!思ったより出来る!」
など、たまにあります。
まだまだ未熟で申し訳ありませんが、これからも正解または限りなく正解に近い波情報を発信していけるよう精進していきます(見る目を鍛える・サーフィンしまくる)ので、今後ともBCM波情報を宜しくお願いいたします。
・私スタッフUnity、昨日の夕方は一宮ポイントの沖テトラ前(通称スネーク)でサーフィンしましたが、潮の上げ込みに伴い波質はアップ傾向でしたがサイズ不足(モモたまに腰)でギリギリな感じでした。やはり、マグナムやヘッドランド間がしっかりと肩サイズ以上無いと基本オススメしませんが、地形自体は復活傾向です!
※スネークは、潮が引いてるまたは上げ足りない時間帯はオススメしません。
※「あっち(北側方面)は行かない。」という方も多くおられますが、スネークはカービングまたはラウンドハウスカットバックの練習には適した波質(地形)です。基本Aフレーム(伊良湖の新日チック)です。
(Unity)
ビギナーアドバイス
大きめのサイズやホレた波、堤防付近などの影響で発生するカレントには十分注意して練習しましょう。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
07/03(金) 10:45
(S50)
台風スウェルで次第にサイズアップ。楽しめる所がありそうです。
ウネリの期待度(千葉北)

05(日)

06(月)

07(火)

08(水)

09(木)
SAMPLE
07/05(日)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
⾼気圧が千島近海へ移動する。また、前線が⻩海から対⾺近海を通って東⽇本付近にのびる見込み。一方、台風第9号はマリアナ諸島付近を西へ進む見込み。
高気圧の吹き出しなどによる東よりのウネリや、前線などの影響による南東の風波で、次第にハラ〜カタサイズが中心となりそうです。
南〜南東よりの風が吹き続き、次第に強まりそうなので、大半のポイントはオンショアの影響を受けてチョッピーでハード気味なコンディションとなってしまうでしょう。比較的風が弱そうな、早朝に入っておくのがおすすめです。
07/06(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
⾼気圧が千島の東へ移動する。前線が東⽇本から⻄⽇本付近にのびる見込み。一方、台風第9号はマリアナ諸島付近を西北西へ進む見込み。
高気圧の吹き出しなどによる東よりのウネリや風波でハラ〜カタサイズが中心となりそうです。
東よりのサイド〜オンショアが強く吹き続けて、大半のポイントはチョッピーでハード気味なコンディションとなってしまうでしょう。風をかわす飯岡方面や片貝漁港などのチェックが無難そうです。
07/07(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
前線が東⽇本から⻄⽇本付近にのび、次第に不明瞭になる見込み。一方、台風第9号はマリアナ諸島付近を西北西へ進む見込み。
台風からの南東ウネリが入り始めて、ムネ〜頭サイズが中心となりそうです。
朝から北〜北東の風が強めに吹き続け、一宮周辺はサイド〜オンショアの影響でハード気味なコンディションとなりそうなので、風をかわす堤防付近のチェックが無難でしょう。一方、北部〜片貝方面はオフショアとなるところも多く、終日楽しめる可能性がありそうです。
07/08(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
次の前線が朝鮮半島付近にのびる。気圧の尾根が⽇本の南から東シナ海にのびる見込み。一方、台風第9号はフィリピンの東を西へ進む見込み。
台風からの南東ウネリが強まり、カタ〜頭オーバーサイズが中心となりそうです。
この日も朝から北〜北東の風が強めに吹き続け、一宮周辺はサイド〜オンショアの影響でハードなコンディションとなりそうなので、風をかわす堤防付近のチェックが無難でしょう。一方、北部〜片貝方面はオフショアとなるところも多く、終日楽しめる可能性がありそうです。
07/09(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
前線が⽇本海から北⽇本付近にのびる。気圧の尾根が本州南岸から東シナ海にのびる見込み。その後の台風第9号の動向は、現時点では不透明。
台風からの南東〜南よりのウネリで、ムネ〜頭サイズが中心となりそうです。
早朝は北西〜北よりのオフショアが吹く所が多く、面の良いコンディションで遊べそうですが、次第に東よりのオンショアへ変わり、昼頃からやや強まってコンディションはダウンするでしょう。まずは早めに入っておくのが良さそうです。
★気象庁発表の予報を基に予想していますが、予報内容の変化に伴い週間波予想も変わる可能性があります。最新の気象情報や毎日更新される週間波予想をこまめにチェックすることをおすすめします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
07/10(金) AM09時
07/11(土) AM09時
07/12(日) AM09時
07/13(月) AM09時
12日以降の波浪予想
07/14 (AM09時)
07/15 (AM09時)
07/16 (AM09時)
07/17 (AM09時)
UPDATE 06/26
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
低気圧の接近にかけて予想していたコンディションの落ち着きに前線の変動や台風の存在が加わってしまい、南東コンディションの強まりがオンショアの景色をぶり返している状況です。
コンディションの変化がウネリをリセットする要因となって前回の更新頃と同じような反応に戻っていて、前回のカレントが際立てたミドルエリアの地形の分散が各ポイントで右側のレギュラーの形を区切っていた印象です。
それでは、地形レポートです!
一宮
24日の8時頃。変化が小さい日ですが、潮は上げに向かうハーフタイドの時間帯です。

アウト重視な対応にもピークのまとまりや形をキープしたフェイスが見つかり、面ツルではなかったものの予想よりも楽しめるコンディションを狙えていたと思います。


サンライズ
24日の9時半頃。上げに向かい満タンに近い時間帯です。日曜日(6/21)にかけてキープした東ウネリの雰囲気が胸〜肩もどきなセットを残し、風の穏やかさと合わせてここにとっても乗りしろのある波を探せていました。全体的にはアウト重視な仕上がりに斑なカレントセクションが目立っていたので、ほど良いサイズ感が形を維持しても反応がハッキリしないエリアが多く、干潮に近づくほど痩せていくバラけたブレイクや上げ始めからの急激なボヨつきに影響され、潮位に対する地形の変化が狙い目を狭くしていた印象です。
地形にとっても悪影響な働きを続けているので、地形の分散がスムーズさを妨害してサイズと潮位の調整が難しく、カレントの具合いで反応を左右されて安定した乗りしろを探すのが難しそうです。

干潮時のエリアの拡大もお手頃なサイズなら可能性を伺えますが、必要以上のサイズには潮が増えてからリフォームするショアブレイクの方が対応がいい場面もありそうです。

東浪見
24日の11時半頃。変化はないものの満タンの時間帯です。ここにとっても日曜日(6/21)にかけて確保された南東期間の反応が胸前後のセットを残してくれたので、引き始めからのエリアの拡大にまとまりとスムーズさを狙え、干潮時の力の弱まりや上げ始めからのボヨつきはありつつ、中央〜右側に取り戻した微妙な地形のまとまりでこれまでより対応のいい波を探せていたと思います。


志田
25日の10時頃。この日も日中の変化は控えめですが、上げに向かうハーフタイドの時間帯です。ここも南東コンディションの強さによってはオンショア気味た景色にされながら、一宮〜東浪見区間と比べて週末にかけての風の影響を防げていて、オンショアに変わる前の日曜日(6/21)の風の弱まりに面ツルの対応もあり、更新後もキープしたウネリの雰囲気が胸〜肩ブレイクを残していたので、行われていた東京の支部予選にも盛り上がりがあったと思います。


太東
25日の11時頃。潮はハーフタイドをすぎた時間帯です。更新頃の控えめな反応に波数を失いつつ、これまで通り堤防周辺にかけての遠浅な仕上がりに反応するブレイクが確保されていたので、週末にかけて取り戻した腰〜腹のサイズ感と風を防いだコンディションがロングボードにとって楽しみやすい波を届けていた印象です。

ミドル〜インサイドの分散した仕上がりがピークからのスムーズさを妨害しているものの、リフォームし直す手前の地形は極小サイズの反応をキープしているので、胸〜肩以上のアウト重視な対応を除くと堤防周辺に拘る必要もなさそうでした。

夷隅
25日の12時頃。潮は満タンに近い時間帯です。風が弱まるタイミングに合わせて影響の少ないフェイスを狙えていたものの、前回以降の南東コンディションで他のポイントよりオンショアの被害が目立ってしまいました。東ウネリの雰囲気をキープしつつ、低気圧と比べて力の弱い波質では一宮〜志田周辺に胸〜肩のセットを確保できても、ここの地形には形と距離感を形成する波を探せませんでした。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、落ち着き傾向な雰囲気ではあったものの、前回以降も東ウネリの雰囲気をキープした反応に胸〜肩近いセットをキープできていて、力の弱い波質は潮時によって形を急変させたり地形の制限が目立っていましたが、週末までの南東期間に風の弱まりやオフショアを狙えるタイミングもあり、日曜日にかけて予想以上に遊べる波が見つかったと思います。
今週の北東コンディションは月〜火曜日の強まりに風波のサイズアップが加わり、まとまりの悪さがクローズ気味な景色にしていましたが、風の落ち着きとともに元のウネリのサイズ感を取り戻したので、水曜日の夕方の様子からはコンディションの回復を見込めていました。
この先の波は、前回以降も低気圧の追加が予報を変えてしまい、前線のポジションによってもコンディションの変化があり、ダブル台風の合体を含めて予測は定まらない状況です。
進路としてもこのエリアの北側にコースを変えて南西コンディションの強まりになってしまったので、当初より被害の少ない予報ながら長続きするウネリを見込めなくなり、風波にレギュラー重視な形を期待できるかもしれませんが、南西の風がサイズに繋がる可能性は低く、力の弱い波質は地形に対する反応をボカしてエリアの縛りが厳しくなりそうです。
まとまりのない地形にとっても、潮の動きに反応するウネリがあれば都合が悪い手前のセクションを回避できたり、ショアブレイクのまとまりを伺えるものの、サイズや力不足でアウトの様子を伺えなくなると潮時や狙い所を見失い、対応できる地形を探すのも難しくなるのではないでしょうか。
その後は前線のポジションがオンショアとオフショアを左右すると思いますが、今のところウネリの発生源がなく、梅雨時期らしい景色が予測されます。
最後に、水温ですが、外気や風に対してはフルスーツの対応が無難でしたが、前回以降の上昇でようやくこの時期らしい状態を取り戻したので、晴れていればスプリングで問題ない水温だと思います。


