サンライズ 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
まずは北寄り~北東風の吹く朝のうちに片貝方面や一宮周辺の堤防南側のピークをチェックしたい
UPDATE 10/28 16:45
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、北寄り~北西風でサイズはコシ~ムネ前後。全域で概ね面の良いコンディションとなっており、エリア内の広い範囲で1アクション出来る波があった。
日中以降は全域で強い北寄り~北西風が吹いており、煽られ気味なコンディションとる場所も目立っていたが、片貝方面や一宮周辺ではいくつかの場所では1アクション出来る波があった。なお、ウネリは徐々に弱まってきており、一宮周辺では一部で最大カタサイズがあったものの概ねコシ~ハラ前後が中心となっていた。
夕方も全域で強めの北西風が吹いており、サイズダウンが進んでいる。なお、北部エリアは小振りなサイズが中心となっているが、片貝方面や一宮周辺ではコシ~ムネ前後のサイズで1アクション出来る波がある。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、日本のはるか東の低気圧は発達しながら北東へ進み、千島近海の低気圧と一体化してカムチャッカの東へ進む見込み。また、日本海の高気圧は日本の東へ移動する模様。

〈風〉
朝のうちは北寄り~北東で、日中以降はやや強めの東寄りで、後半は次第に弱まる予報。
〈ウネリ〉
遠ざかった低気圧からのウネリは次第に弱まるが、高気圧からの吹き出しなどによる南東~東ウネリによってコシ~ムネ前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
朝のうちは北部エリアや片貝方面は大きく面を乱されることなく滑れる波がありそうだが、次第に東寄りの風の影響を受ける場所が多くなりそう。なお、後半は風が次第に弱まる予報なので、コンディションを持ち直す場所もありそうだ。
(sho)
ビギナーアドバイス
北部エリアは前半を中心に落ち着いて練習出来る波がありそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
10/28(水) 10:30
(sho)
30(金)、31(土)は比較的風も弱く遊びやすいコンディションも期待出来るが、期間後半にかけて次第に台風31号からの南東~南ウネリが反応し、ハードになる場所も増えてきそう
ウネリの期待度(千葉北)

30(金)

31(土)

01(日)

02(月)

03(火)
SAMPLE
10/30(金)
低気圧が大陸を東寄りに進む模様。
風は終日概ね弱く、前半はやや不安定だが、南西~北西が吹きやすく、後半は東寄り~北東が吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる南東のウネリが次第に強まり、ハラ~カタ・頭前後の場所が多くなる予想。
風は終日さほど強まることはなさそうなので、広い範囲で比較的コンディション良く遊べる波が探せそうだ。ただし、ややハードになる場所もありそうなので注意したい。
10/31(土)
低気圧がオホーツク海に進み、高気圧が朝鮮半島付近へ移動する見込み。なお、非常に強い台風31号は小笠原近海を北西に進む模様。
風は前半は弱い西寄り~北西で、後半は北寄り~北東が吹く予報。
高気圧からの吹き出しやオホーツク海へ進む低気圧の影響によって南東ウネリや風波がしっかりと続き、後半は日本の南を進む台風31号のからのウネリも徐々に反応してムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
ハードコンディションとなる場所も次第に多くなりそうだが、前半はオフ寄りの風が吹く見込みなので、対応出来る方であればしっかりとしたサイズの波で遊べそうだ。
11/01(日)
高気圧が日本付近に移動し、低気圧が日本海に進む見込み。なお、非常に強い台風31号は小笠原近海をゆっくりと北寄りに進む模様。
風は終日北寄り~北東または東寄りが吹く予報。
台風31号からの周期の長い南東ウネリがしっかりと反応して、カタ~頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
サイズアップに伴いハードになる場所も多くなりそうだが、北部エリアや各堤防南側のピークでは中~上級者を中心にしっかりとしたサイズで遊べる波が探せそうだ。
11/02(月)
高気圧が日本のはるか東に移動し、低気圧が千島近海に進む見込み。なお、非常に強い台風31号は日本の南を西寄りに進む模様。
風は早朝は弱い西寄りで、日中以降は南西がやや強めに吹く予報。
台風31号からの周期の長い南東ウネリが続き、カタ~頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
早朝は広い範囲で滑れる波がありそうだが、日中以降は北部エリアや片貝方面は風の影響を受けてしまいそう。また、引き続きハードコンディションの続く場所も多くなりそうだが、風を軽減する一宮周辺ではしっかりとしたサイズの波で滑れそうだ。
11/03(火)
高気圧が朝鮮半島付近に移動する見込み。なお、台風31号の動向は不確定だが引き続き西寄りに進む模様。
風は終日やや強い北東が吹く予報。
台風31号からの周期の長い南東~南ウネリや寒気の影響による南寄りのウネリが続き、ムネ~頭・頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
前日よりも多少ウネリが落ち着き、風も北東に変わる予報なので、北部エリアはコンディションが上向き遊べる波も探せそうだ。なお、片貝方面や一宮周辺は風とウネリを軽減する堤防南側のピークをチェックしたい。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図
11/04(水) AM09時
11/05(木) AM09時
11/06(金) AM09時
11/07(土) AM09時
UPDATE 10/10
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
今週からの台風のウネリがそれまで活躍していたポイントをクローズさせてしまい、25号の頃と同じく他より南東ウネリをかわした太東の頭前後にしか形が見つからなかった状態でした。
コースが離れ、移動が早まった27号の反応は落ち着き始めていますが、その後のオンショアのヨレや解消されないカレントとの重なりでサイズが台無しになっている様子です。
それでは、地形レポートです!
一宮
7日の7時半頃。干潮潮止まりです。前回以降も北東コンディションのヨレや重なりに悩まされるブレイクが続いてしまいました。地形の様子からも25号の台風が通過してからは左側で活躍していたミドルエリアのまとまりが沖に出され、全体的にショアブレイクをメインに狙う状態に変わっていたので、対応としてはかなり癖の悪いコンディションだったと思います。


サンライズ
7日の9時頃。潮は上げ始めです。予想よりも控えめな反応はクローズを回避し、ジャンクな景色ながら肩前後のサイズをキープできていました。前回の更新からも強まり続けた北東コンディションにカレントを含めた癖の悪いブレイクを増やされ、ここでも25号の台風が通過してからの地形は全体的にミドルエリアのまとまりを奪ってしまい、ショアブレイクのリフォームをメインにした対応は難易度が高かった印象です。


東浪見
7日の10時頃。潮はハーフタイドに近い時間帯です。北東コンディションの強まりに対しては予想より対応し易いサイズをキープしていましたが、風波の反応はヨレや重なりが形のバラつきを際立たせてしまいました。25号が残したカレントセクションの深さにも負けていたので、潮のタイミングを探りつつもショアブレイクのリフォームがほとんど見つからず、他のポイントよりも難易度の高いコンディションが続いた印象です。


志田
7日の14時頃。満タンの潮止まりです。風波の反応は予想よりも対応できるサイズをキープできていたものの、北東コンディションの風のヨレに厄介なカレントの重なりが目立ち、ここの浅い地形に対してはショアブレイクを悪質にしながらハードなブレイクが続いた印象です。
しかし、一宮〜東浪見区間のような地形の散乱や深さの妨害はなく、ビーチの浸食とインサイドの広がりが堤防の内側にまとまりを残していたので、前回のカレントセクションをリセットしながら素直なエリアを確保していた様子です。


地形の広がりと残されたウネリに対しては満タン前後の潮位が基準になりそうですが、お手軽サイズの引き始めからの変化やハーフタイドのまとまりにファンなブレイクが見つかると思います。
太東
7日の15時頃。潮は引き始めです。北東コンディションの風波で悪影響が際立ってしまい、堤防周辺の地形のボヨつきにも癖を強めていました。腹前後のお手軽なサイズに形を残したブレイクや波数が確保され、今週からの台風の反応に対しても前日までの頭前後のブレイクは他のポイントよりも対応し易く、前回以降も避難所的な対応を継続していたと思います。


夷隅
7日の16時頃。引き始めです。このエリアで比較すると北東コンディションの影響を防げていて、風の強まりにここを狙えるサイズを期待していたものの、控えめな風波では形を見つけても対応できるエリアが制限されていました。乗りしろは狭く、フェイスのバラつきからも物足りない乗り心地でもあったようです。
この日の風の弱まりに関しても可能性を伺えましたが、やはり不安定な形とワイドなピークがほとんどで、カレントを受けてポジションをキープできそうにありません。


理想の仕上がりではありませんが、潮が引きに向かう時間帯は前回より反応が増えそうです。
今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、台風の接近が強めた北東コンディションが前回以降もこのエリアのブレイクを癖の悪い反応にしてしまい、25号が通過してからの地形にもまとまりや距離感を妨害する深いセクションが目立っていました。一宮方面では堤防周辺に風の影響が少ない波が残っていましたが、オンショアのヨレやカレントとの重なりは上級者向けな難易度でもあったと思います。
予想よりも対応できるサイズを継続し、上げに向かう一方な潮の動きにも変化を探れていましたが、午前中の潮位は広範囲な反応にフェイスのバラつきが目立つポイントが多く、夕方の満タンにかけてまとまるショアブレイク狙いが無難な対応だった雰囲気です。
この先の波は今回も台風の影響を受ける期間になり、28・29号の接近が引き続きオンショア期間を長引かせ、前半の期間はウネリを確保してくれてもオンショアにサイズを台無しにされる日が多そうです。
地形にとっても27号から引き継いでいるカレントの働きが新しく仕上がったエリアに悪影響を残す雰囲気がありました。これまでのカレントセクションの深さは解消を期待できず、現状のインサイドの広がりやアウトのまとまりに妨害が入ると次の狙い目に攻略の難易度を継続するかもしれません。
しかし、27号と比べるとコースが離れていて、勢力の衰えも早い予報からは通過中の微妙なコンディションの変化に可能性はあり、北風のタイミングの一宮方面が基準になりつつ、風やウネリの弱まり具合で志田周辺にも前回より対応し易い波が見つかるかもしれません。
来週の水曜日(10/14)頃にはコンディションの回復を見込め、アウトやインサイドに片寄った地形に対しても潮の動きに反応するウネリをキープできそうなので、その後のオフショアの落ち着き期間にチャンスを取り戻し、フェイスが整う風の弱まりやオンショアコンディションは潮が少ない時間帯も狙い目の対象になりそうです。
最後に、水温ですが、北東コンディションの温まりがなくなった状況からは低下傾向な時期に入った雰囲気でもあり、変わらずですが朝夕の外気を含めてフルスーツの出番が増えてきています。


