サンライズ 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
ウネリは徐々に落ち着く見込みだが、前半はハードやクローズアウトとなる場所も多くなりそう
UPDATE 03/31 17:20
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、強めの南寄りの風が吹いており、サイズはハラ~カタ前後。全域で南風の影響を受けている場所が多く、北部エリアや片貝方面はまとまりに欠けたブレイクが目立つ。なお、一宮周辺は堤防北側のピークを中心にしっかりとしたサイズの波で1アクション出来るコンディション!
日中以降は全域で南寄りの風が強まり、北部エリアなどでは強烈な強さで吹いていた。一宮周辺では煽られ気味ながらも1アクション出来る波があったが、北部エリアや片貝方面は風の影響が大きくなり徐々に厳しいコンディションとなる場所が目立っていた。
夕方も全域で南寄りの風が強く吹いており、北部エリアや片貝方面の多くはクローズアウトや風クローズで厳しいコンディション。一宮周辺は太東であればなんとか1アクション可能だが、強まった南風によってコンディションを落とす場所が多くなっている。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、日本海の低気圧が本州付近を通過し、千島の東へ進む見込み。また、そこからのびる前線は日本の東から日本の南へ進み、前線上の東シナ海に低気圧が発生して本州南岸を東北東へ進む模様。

〈風〉
朝のうちは弱い西寄り~北西で、日中以降は北東~東寄りが強まる予報。
〈ウネリ〉
千島の東へ進む低気圧の影響による南東~南ウネリや風波が徐々に落ち着きつつもしっかりと続き、カタ~頭オーバー・頭半前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
朝のうちは比較的風が弱く、ウネリを軽減する場所では滑れる波がありそうだが、ハードやクローズアウトの続く場所も多くなりそう。日中以降はウネリが徐々に落ち着く傾向となる見込みだが、北東~東寄りの風の影響を受ける場所が多くなってしまいそう。なるべく風を軽減する場所をチェックしたい。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
サーフィンした2名のスタッフの感想です。
★今日の12:00(潮位86cm)前まで志田下ポイントでサーフ→Lore
「鳥居の前付近のライト狙いで入ってきました!上手い方は3アクション入ってますが、ヨレて張りづらかったり、抜けづらいブレイクにてこづって、良いのに乗れませんでした...。水温は14.5℃、と昨日より1℃も低下しています。なんとかノーグローブでいけましたが、少し寒かったです。」
※今日も潮が上げてきた方が波質はベターでした。
※水温が再び14℃台に戻ってます。明日からは4月ですが海水は、まだまだ冬の温度ですね…。
★昨日の15:00(潮位123cm)前まで御宿漁港ポイントでサーフ→Unity
「サイズは腰〜腹たまに胸近く程度でしたが、潮の上げ込みに伴い波質はアップ傾向たまのレフトは△35のライディング(カーブ〜リップ〜コースター)も出来ました!水温は一昨日の15.0℃よりも上がり、16.7℃もありました!暑くてヘッドキャップ脱いじゃいました!」
※ホテル前(メイン寄り)にかけてもバンクはいくつかありますが、潮が引き過ぎる時間帯は避けた方が良さそうです。ミドルタイドくらいからの上げ込みがベターです。
※一年を通じて他よりも地形の良くない事(ダンパーだらけ)が多いですが、最近は御宿漁港にしては良い方と思います(地形による港方向への流れはあるので注意してください)。
(Unity)
ビギナーアドバイス
太東や大原海水浴場などのウネリを軽減する場所では練習出来る波がありそうですが、大きめの波が入ることも考えられるので十分注意してください。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
03/31(火) 10:20
(sho)
期間を通じて南東~東ウネリがしっかりと反応する見込みだが、2(木)、4(土)、5(日)はウネリが強まりハードやクローズアウトとなる場所もありそう
ウネリの期待度(千葉北)

02(木)

03(金)

04(土)

05(日)

06(月)
SAMPLE
04/02(木)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
低気圧が発達しながら日本の東へ進み、高気圧が九州の西へ移動する模様。
風は終日北寄り~北西または北東で、後半は徐々に弱まる予報。
日本の東へ進む低気圧からの南東~東ウネリが続き、カタ~頭オーバー・頭半前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は風が合う時間帯も長そうだが、強いウネリが反応してハードなコンディションが続くことも考えられる。一宮周辺は風を軽減する堤防南側のピークを中心に滑れる波がありそうだが、上級者向けのコンディションが続く見込み。
04/03(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本の東へ移動し、前線が大陸から東シナ海へのびて、前線上に低気圧が発生する模様。
風は朝のうちは弱い北寄り~北西で、日中以降は南寄りがやや強まる予報。
遠ざかる低気圧からの東寄りのウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
ウネリは次第に落ち着き、前半は広い範囲で風も合い遊びやすいコンディションとなりそう。後半は南風の影響を受けてしまいそうなので、一宮周辺に向かうのが良いだろう。
04/04(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が日本海を北東へ進み、前線が本州付近を通過して沖縄付近へのびる模様。
風は終日南寄りが強めに吹く予報。
遠ざかった低気圧や高気圧の吹き出しからの東ウネリが続き、日本海を進む低気圧の影響で南東~南ウネリも次第に反応し、後半はムネ~頭・頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
終日南風の影響を受ける場所が多くなってしまいそう。なるべく風の影響が小さい一宮周辺をチェックしたい。なお、後半はウネリの反応が上向きサイズアップしてクローズ気味となる場所もありそうだ。
04/05(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が日本海からオホーツク海へ進み、引き続き前線が本州付近を通過して沖縄付近へのびる模様。
風は終日南寄り~南西が強く吹く予報。
日本海を進む低気圧の影響で南東~南ウネリや風波が強まり、頭~頭半前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は強い南寄りの風の影響を受けてしまい厳しいコンディションの場所が多くなってしまいそう。一宮周辺の風とウネリを軽減する場所に向かうのが良いだろう。
04/06(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
前線が日本の南にのびる模様。
風は朝のうちは弱い東寄り~北東で、日中以降は南寄りが次第に強まる予報。
前日に強まった南東~南ウネリや風波が落ち着きつつも続き、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは朝のうちであればしっかりとしたサイズで滑れる波がありそう。なお、ウネリは前日よりも落ち着く傾向となりそうなので、一宮周辺も後半にかけて堤防北側のピークを中心に滑れるようになりそうだ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
04/07(火) AM09時
04/08(水) AM09時
04/09(木) AM09時
04/10(金) AM09時
12日以降の波浪予想
04/11 (AM09時)
04/12 (AM09時)
04/13 (AM09時)
04/14 (AM09時)
UPDATE 03/21
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
前回の更新時に停滞していた低気圧がこのエリア全域に必要以上のウネリとオンショアの悪影響を継続させていて、入れ替わるように通過した次の低気圧にはこれまで以上の勢力が加わってしまい、カレントを強めながらクローズの規模を大きくして各ポイントに被害を目立たせていました。
それでは、地形レポートです!
一宮
18日の14時半頃。潮は満タン寸前です。前回以降も南岸低気圧の通過が頻繁になり、カレントを受けて重なる不安定な形やアウトからの余計なブレイクに信用できる波を探せませんでした。勢力からもこれまで以上のウネリの反応はクローズな雰囲気を延長させながら対応できるコンディションを失っていた印象です。


サンライズ
18日の15時半頃。満タンの潮止まりです。前回からも低気圧が影響した余計なサイズ感やそれに伴って強まったカレントによってアウトからの反応が頻繁になり、広範囲でハッキリしたブレイクはこの先の対応に可能性を感じる仕上がりに思えました。やはり極端なアウトの広がりは手前にキープしていたまとまりを分散させながらカレントセクションを拡大してしまい、全体的に堤防の内側の荒れ果てた雰囲気がサイズや潮時の影響も大きくしそうな様子でした。


東浪見
18日の16時半頃。潮は引き始めです。先週末(3/14~15)の低気圧がこれまで以上の荒れ具合を誘発しながらクローズ期間を延長させていたので前回以降も出番を失ってしまいました。広範囲なカレントの働きがエリアの分断やアウトに偏った仕上がりを残し、ウネリによるビーチの浸食も修復に追いつかず悪影響を強めていて、他のポイントと比べてほどよい広がりに期待を持てたここの地形にとっては一宮やサンライズよりも被害が際立っていた状況です。
お手軽なサイズにとっても手前を削り取られた状態では対応できる地形が限られそうで、干潮に合わせてアウトの対応を狙えても深いセクションをクリアできるサイズがなくては潮の動きがデメリットになってしまいました。やはり穏やかさを求めてもカレントが弱くなるほど反応はハッキリしない傾向かもしれません。


志田
19日の9時半頃。潮は干潮寸前です。以前までのクローズはオンショアの落ち着きを待てば対応できるサイズに収まっていた印象でしたが、南岸低気圧の影響を受けた気圧配置は前回以降もウネリとオンショアの荒れ具合を継続させてしまい、勢力を増した週末の反応が加わってからは手も足も出ない雰囲気でした。
ビーチの浸食が目立っていたものの悪影響な働きに対してもこれまでの蓄積が余力になっていたようなので、一宮〜東浪見区間と比較してミドルセクションやショアブレイクを邪魔するエリアは気にならず、ここに関しては意外や素直な広がりが誘導されていたと思います。


太東
19日の10時半頃。干潮の潮止まりです。低気圧の影響を受けてオンショアとウネリの荒れ具合が継続させられていました。以前からの地形の変化で堤防周辺に集まるピークのまとまりやレギュラーの形がハッキリしていた傾向でもあったので、週末(3/14~15)の低気圧がこれまで以上のウネリを届けていました。ただ、北東の悪影響に台無しにされた景色の中にも乗りしろのあるフェイスが残っていて、避難所的な出番ではあったものの、このエリアで比較すると唯一対応できる波を探せていたと思います。


夷隅
19日の12時頃。潮は上げ始めです。太東〜一宮区間の景色を台無しにしていた低気圧の影響は狙える波を届けてくれたワケではありませんでした。地形を変化させる働きとしては前回以降の勢力に可能性が高まっていて、ビーチの浸食やカレントの誘導にポイントの復活を期待していた状態です。


クローズの規模のわりにパッとしない変化でしたが、サイズや干潮の変化に対してはこれまでより反応のいい地形ではありそうです。
今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、潮の動きからもサイズアップを感じさせる満タン時の波のまとまりは各セクションにハードなブレイクを増やしていたり、オンショアに対する干潮の変化は沖の余計なブレイクを広げるだけで形のバラつきが目立っていたので、手前を探しても1日を通して対応はかなりハードな状況となり、避難所になっていた太東の堤防周辺以外に狙えそうなエリアはなかった印象です。
さて、この先の波は、ここ数日の前線の移動に微妙な低気圧の発生が予想されているので南岸低気圧の雰囲気が繰り返されます。
更新直後の冬型のような気圧配置はこれまでと比べて落ち着き傾向にしながら、週末にかけてのウネリのキープを期待でき、前半の期間や次のチェック頃の風の弱さやオフショアのタイミングに狙い目がありそうです。
南寄りの高気圧が誘導した今回の西高東低は直接北西コンディションを受ける事はなく、沖のウネリをリセットするかもしれませんが、今のところ高気圧が通過した後の易しい東ウネリの反応も可能性が残っていて、高気圧圏内の風の弱まりは整ったコンディションを取り戻し急激なサイズダウンを防いでくれると思います。反応は控えめになりやすくても太東〜志田周辺は他よりも地形のまとまりが残されていて、引き始めからの変化を基準に上げ際のまとまりにかけてサイズに合わせた潮時を選べる様子ながら、東浪見〜一宮区間に関してはカレントの被害の大きさがアウトの広がりと手前の地形を分断してセクションのバラつきが目立っているので、肩〜頭以上あれば多少の深さをクリアして形と距離を狙え、アウトの対応で手前の複雑なエリアを回避ますが、カレントの弱まりはハッキリしたピークやブレイクやを減らし、サイズダウンがボヨつくエリアを増やすと遊べる地形や潮位を限定しそうです。
最後に、水温ですが、例年では水温の冷え込みにラストスパートがかかる時期ですが、前回以降も13℃以上をキープしていたのでオンショアの外気と比べて温かく感じていました。南風が絡んだ木曜日(3/19)のコンディションには穴のあいていない3㎜のジャーフルにブーツがあれば問題なかった状況です。


