サンライズ 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
オフショアとなる北部〜片貝方面のチェックがおすすめ。
UPDATE 11/06 16:45
〈現況〉
夕方は、カタ〜頭オーバーサイズが中心。大半のポイントでサイドオン〜オンショアのコンディションとなり、面に影響はあるが、一宮方面は大きいサイズに対応できる方を中心に1〜2アクションを入れて遊べる波がブレイクしていた。北部〜片貝方面はややハードなポイントが多く、少し滑れる程度のブレイクコンディションとなっているが、片貝漁港は風とウネリを軽減してなんとか1アクション可能な波がブレイクしていた。
〈気圧配置〉
明日は、低気圧が急速に発達しながらサハリン付近へ進み、高気圧との間で西高東低の冬型の気圧配置が強まる見込み。一方、温帯低気圧に変わった台風31号は、千島の東を北東へ進む見込み。

〈風〉
終日、北〜北西よりの風が吹く。
〈ウネリ〉
台風からの南東よりのウネリが次第に弱まり、ハラ〜カタサイズが中心となる。
〈今後と狙い目〉
台風スウェルが残り、ハードコンディションが続く可能性もあるが、北部〜片貝方面は、一日を通してオフショアの整ったコンディションで遊べる波を探せそうだ。一宮方面は、一宮の左側などの風を軽減する堤防南側のチェックがおすすめだが、風が強まることはなく、面への影響は大きくなさそうなため、潮回りを考慮しながら十分に対応できるポイントでエントリーするのが良いだろう。
(Ricky)
☆観測スタッフのコメント
・今日、一宮ポイントのマグナムで水温を測りながらサーフィンした2名の感想です。
★11時(潮位112cm)過ぎまでサーフ→スタッフLore
「朝イチとはだいぶ見た目が変わり、厚みが出て切れたブレイクで、良いライトは2〜3ターン入ってましたが、set間隔が長く自分は1ターンでタルくなってしまうのが多かったです、、、。しかも面自体は良いのですが、カレントの影響か?微妙にボコボコしてました。ですが、最後に奥側からのレフトで3ターン入りました(ボコボコはなし)!乗れた数は少なかったものの、初めは3名だけの貸切で、天気も良く気持ち良かったです!水温は20.2℃でしたが、少し寒がりの自分もジャーフル平気でした!ただし明日からは気温が下がりそうなので、寒がりの方はセミドライが必要になるかもしれません。」
★15時(潮位136cm)過ぎまでサーフ→スタッフsho
「今、潮が少し下げて波質がまた良くなってきてます!ライトは2〜3ターン入りますよ!少し奥(北寄り)からも、いいのあります!水温は20.8℃。私は、シーガルで余裕でした(笑)!」
※北側方面の情報は不定期となりますが私スタッフUnityも北側方面フリークの1人、今後も臨機応変に奥〜マグナム〜スネーク(沖テトラ前)〜根っこ(ヘッドランド寄り)までのチェックは続けていきます!
・今日、16時(潮位118cm)過ぎまで片貝漁港ポイントで水温を測りながらサーフィンしたスタッフkiyotの感想です。
「水温は20.0℃でした。たまにしか抜けられないけど、速い波の練習になりました。ロングはかなりアウト(漁港の外に近い)からもテイクオフ出来ていましたが、あまり続いてはいませんでした。」
※やはり片貝漁港のミドルは、潮が上げるほど波質はベターなのかもしれません。
・昨日の夜、私スタッフUnityはニューボードをピックアップしにサーフボード工場に行ったところ、3名のプロサーファーがサーフィン談義に花を咲かせてました!
★仕上がった(シェイプは終了だった)はずの自身のボード(ビッグウェーブ用のガン)のレールを更にヤスリで肉を落とし終わったシェイパーが「これでどうよ!」と自信満々で言ったところ、
◯◯海プロは「これで、チューブの中でトリミング出来ますね!」と言ってました。
私は「なるほど。」と思いましたし、シェイパーがよく「巻く前に1回チェック(触りに)来てよ!」と言う理由を再認識しました!
★私は長年ラウンドスカッシュテールを疑いなく乗り続けてきましたが、今回はシェイパーの判断で(オーダー内容とは違い)ラウンドテールが上がってきました。初ラウンドテールなので心配になり、工場のいっぷく所でくつろいでいた2人に「俺、ラウンド大丈夫かなぁ?」と聞いたところ、
◯◯◯吾プロは「ラウンド大丈夫っすよ!特にバックサイドの上(縦)での返しが調子いいっすよ!グインって回る!(手振り素振り付き)」
◯◯◯俊プロは「クローズセクションは、やっぱスカッシュが気持ちいいけど、ラウンドは角がない分カーブもだけど、上(縦)での返しが楽だよ。スカッシュは、角がストレスになる時あるからね。俺も今オーダー入れてるのラウンドだよ。」と言ってました。
私は信頼する2人の話しを聞いて、また勉強になった上に心配どころか乗るのが楽しみで仕方なくなりました!そして自身を進化させるには、海に入らない時間にも熱い(玄人)サーファーと語り合うことの重要性を再認識しました!
※シェイパーと彼ら3名のプロサーファー(計4名)は昨日の夕方、御宿のウラナカ(メイン寄り)でサーフィンしましたが、ライト・レフト共にチューブ抜けまくりだった様子です(潮が上げるほど波質はベター)。
(Unity)
ビギナーアドバイス
ウネリの落ち着いた太東や飯岡の一部などで練習するのがおすすめ。ただし、大きい波やホレた波やテトラ付近のカレントには十分な注意が必要だ。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
11/06(金) 11:50
(Ricky)
コシ〜ムネサイズのウネリで遊べる日が多くありそう。
ウネリの期待度(千葉北)

08(日)

09(月)

10(火)

11(水)

12(木)
SAMPLE
11/08(日)
北日本を中心に西高東低の気圧配置が残る見込み。
高気圧からの吹き出しなどによる東〜南東よりのウネリで、コシ〜ムネサイズが中心となる。
朝のうちは北西〜北よりの風が吹き、北部〜片貝方面はオフショアの整ったコンディションでサーフィンすることができるだろう。一宮方面は風を軽減する一宮の左側のチェックがおすすめ。その後は、徐々に東〜北東よりの風が吹き、大半のポイントでコンディションダウンとなるだろう。まずは朝方に、風の合う北部〜片貝方面をチェックするのが良さそうだ。
11/09(月)
高気圧が日本の東へ移動し、日本付近を気圧の谷が進む見込み。
高気圧からの吹き出しなどによる東〜南東よりのウネリで、コシ〜ムネサイズが中心となる。
午前中は、東〜南東よりの風が吹き、大半のポイントでオンショアのスタートとなるが、徐々に、西〜北西よりの風に変わる見込みのため、コンディションの回復に期待できそうだ。まずは比較的風の弱い朝方に1ラウンドを終え、その後は潮回りを考慮して行動するのが良いだろう。
11/10(火)
低気圧が日本の東を北東に発達しながら進み、大陸の高気圧が日本付近に張り出す見込み。
高気圧からの吹き出しなどによる東〜南東よりのウネリでコシ〜ムネサイズが中心となる。
終日、北〜北東よりの強い風が吹き、北部〜片貝方面はオフショアのコンディションで遊べる波を探せるだろう。一宮方面は一日を通してオンショアとなりチョッピーなコンディションが続くだろう。北部〜片貝方面のチェックがおすすめだが、強い風が吹く見込みのため、風を軽減するポイントでサーフィンするのが良さそうだ。
11/11(水)
高気圧が東シナ海付近に移動する見込み。
高気圧からの吹き出しなどによる東〜南東よりのウネリで、コシ〜ムネサイズが中心となる。
この日も、朝方は北よりの風が吹き、徐々に北東よりの風に変わる見込みのため、オフショアとなる北部〜片貝方面は整ったコンディションで遊べるだろう。オンショアとなる一宮方面は風を軽減する一宮の左側のチェックがおすすめだ。
11/12(木)
日本海が気圧の谷になる見込み。
高気圧からの吹き出しなどによる東〜南東よりのウネリで、コシ〜ムネサイズが中心となる。
一日を通して風が強まることはなく、整ったコンディションでサーフィンすることができるポイントが多くあるだろう。潮回りを考慮して行動するのがおすすめ。
★気象庁発表の予報を基に予想していますが、予報内容の変化に伴い週間波予想も変わる可能性があります。最新の気象情報や毎日更新される週間波予想をこまめにチェックすることをおすすめします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図
11/13(金) AM09時
11/14(土) AM09時
11/15(日) AM09時
11/16(月) AM09時
UPDATE 10/29
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
前回(10/19週)は当レポート更新を休ませていただき、皆様にはご不便をおかけしました。
その間10年振りに「バリ」へ、サーフトリップに行って来ました。
最後に少しですが、その模様もアップさせて頂きますので、是非ご覧いただければと思います。
それでは二週間振りとなりますが、地形レポートです!
一宮
27日の14時頃。潮は上げに向かう満タンに近い時間帯です。勢力の衰えによって台風30号の悪影響は回避できていたものの、1週間ぶりの様子からは前回の仕上がりから地形の回復はないようなので、風の弱まりや胸〜肩ブレイクを狙えつつこの日の景色にサイズを活かせる反応が見つからない状況です。


しかし、今のところコンパクトな切り抜きセクションが見つかればしっかりした乗り心地を狙えていて、正面右側のインサイドには両方向に滑れるピークがいくつか点在している様子です。
サンライズ
27日の15時頃。満タン寸前です。台風30号の被害を防いだ事で地形の回復を期待していましたが、ここに関しても前回の悪影響の大きさによって復活を難しくされていた様子です。


東浪見
27日の16時頃。満タンの潮止まりです。前回の様子からは右側の反応をメインに対応するエリアを確保できていた印象ですが、胸〜肩の十分なサイズはありつつこの日のブレイクに以前の台風の悪影響が目立ち、ここも距離を狙える波やスムーズなセクションを探すのが難しい状況になっていました。


志田
28日の7時頃。潮は引き始めです。以前の台風期間で広がった地形は前回のサイズに対してピークのまとまりやスムーズさが確保され、他のポイントのような途切れるセクションもなく距離を狙える形を継続していたようです。オンショアを除けばその後の落ち着き傾向な反応にも対応のいい仕上がりだった印象で、不安定な形ながら前日のサイズにもハッキリしたブレイクがありました。この日も控えめな腹〜胸サイズはミドル〜インサイドをメインに使うコンディションでしたが、他のポイントより乗りしろのある波をキープしていたと思います。



太東
28日の8時頃。潮は引き始めからハーフタイドに近い時間帯です。


夷隅
28日の9時頃。潮は引きに向かうハーフタイドを過ぎた時間帯です。以前の台風期間で全体的にインサイドの拡大があったものの、その頃に反応を広げていたNo.2はカレントが落ち着いてからのピークがハッキリしなくなりました。


これからの北西コンディションに対してオフショアを狙えるポイントでもあり、ビーチに砂が集まる前にサイズの復活を期待したい状況です。
さて、この先の波は、気圧配置からは冬型と台風の存在が重なってかなり不自然に思える状況なので、不安定なウネリの反応やコンディションの変化が気になる雰囲気ですが、風の弱まりやオフショア期間が確保される予報にこのエリアの出番が残されていると思います。
しかし、地形の印象としては一宮のショアブレイク狙いや志田周辺の素直な仕上がりを除くと条件がかなり制限されていて、控えめな日中の潮汐にハイタイドの印象が強まり、深さが目立つ仕上がりに対応が難しくなるポイントも多い様子です。
残念な地形ではお手軽な胸〜肩ブレイクを活かせる潮位も探れないので、サイズアップが反応するエリアを広げても軽快な横移動や距離感を楽しめるブレイクが少なく、対応のいいピークは混雑しやすい雰囲気です。
最後に、水温ですが、22℃の水温はロンスプやシーガルの対応をキープできていて驚きでしたが、ここ数日の外気の冷え込みにはフルスーツが基準になりそうな状況です。
今回は以上となりますが、冒頭でも述べましたが「バリトリップ」の様子をお届けさせて頂きます。
10年ぶりのバリは最後の記憶よりもオシャレな景色を楽しめながら、ビーチが狭くなっていたり護岸整備も増えて、カレントなどの要因がリーフブレイクにも影響していたので、メインの反応に形や距離感の変化を感じるポイントもあり、環境問題を実感した旅でもありました。
1週間フルにサイズやコンディションに恵まれてポイント選びが豊富で、先輩やガイドさんに助けられてサーフィンはかなりリフレッシュできた1週間になりました。






