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    サンライズ 波情報

    ※1日前の情報をサンプル表示

    なるべく風を軽減する一宮周辺に向かうのが良いだろう

    UPDATE 03/24 17:25

    〈現状〉
    前半の千葉北エリアは、弱い北西風の吹く場所が多く、サイズはコシ~ムネ前後。北部エリアは小振りなサイズが中心だが少し滑れる波はあり、片貝方面や一宮周辺はいくつかの場所で1アクション出来る波があった。なお、早朝は潮が多く、割れづらく物足りないコンディションとなっている場所もあった。
    日中以降は北寄り~北東風がやや強まっていたが、全域でアクション可能な波は探せており、片貝・新堤では△35の波で遊べるコンディション。
    夕方は北東~東寄りの風の影響を受けてコンディションを落とす場所が多くなっている。片貝・新堤や一宮ではなんとか1アクション出来る波があるものの、それ以外は風の影響を受けてまとまりに欠けたブレイクが目立っている。

    〈気圧配置〉
    明日の日本付近は、日本の東にある前線を伴った低気圧が千島の東へ進み、高気圧が三陸沖に中心を移す見込み。また、大陸~南西諸島へのびる前線上の低気圧が発達しながら種子島・屋久島付近を通って日本の南に進む模様。




    〈風〉
    終日南東~南寄りが吹く予報。

    〈ウネリ〉
    高気圧からの吹き出しなどの東寄りのウネリに加え、後半遅くは本州南岸を進む低気圧の影響で南東ウネリも徐々に反応し、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。

    〈今後と狙い目〉
    北部エリアや片貝方面は終日南東風の影響を受けてしまいそう。なるべく風の弱そうな朝のうちに1ラウンド入っておくか、風の影響を軽減する一宮周辺の堤防北側のピークをチェックするのが良さそうだ。
    (sho)

    ☆観測スタッフのコメント

    今日サーフィンした2名の感想です。
    ★8:00(潮位117cm)前まで御宿漁港ポイントで(昨日の日没までも)サーフ→BCMスタッフUnity
    「今朝は昨日の夕方よりもサイズはダウンしたものsetはハラ〜たまにムネ近くあり、満潮6:49にかけては結構楽しめました!ライトのNo.1ライドはラウンドハウス〜カービング〜コースター。レフトのNo.1ライドはラウンドハウス〜オフザリップ〜コースターでした!コンパクトサイズながらも3アクション△!でも、いちいち海藻がリーシュにからんでくるのが厄介でしたが...水温は昨日の15.0℃よりも低い14.1℃でした(冷たい)が、極度の寒がりの私でもノーグローブでなんとか平気でした!」
    ※ココが地形が回復する要因は基本クローズアウトですので、沖のリーフに生えている海藻(カジメ)が強いウネリにもぎ取られ、サーフエリアに大量に流れ着く事が多々あります。良いバンクに限って溜まりやすいのですが、南西寄りの風が強く吹けば岩和田の方がカジメ地獄になり、北東寄りの風が強く吹けば漁港(浜)の方がカジメ地獄になる傾向です。
    ※勝浦のスーパースター石川秀樹クン(元プロ)も、最近は部原ではなくココで夕方(仕事が終わってから)練習しています。昨日の夕方もキレキレのサーフィンでしたので、今年の全日本こそは優勝を祈ります。


    ★12:00(潮位16cm)前まで一宮ポイントの左側の坂の前周辺でサーフ→BCMスタッフLore
    「しっかりと北東風でしたが、ミドルサイズはタルいけど4ターン、カタサイズのsetは1stターンで思いきっりリップ出来て、最近ここで入った中では1番楽しめました!近くにいた女子プロサーファーの方のリップが鋭かったです!ブランコの前付近では、ローカルヤングサーファーの菅原大地君が入っていて、アウトではカービング、ミドル付近でエアリバを決めてるのを見ました!水温は14.4℃、初めは寒かったですが、なんとかノーグローブで平気です!」
    ※ココには、潮が上げても引いても無難に出来る地形は健在です。
    ※クールなヤングロコ菅原大地クンのライディング動画10:17・10:22あります。
    (Unity)

    ビギナーアドバイス
    太東や大原海水浴場などの風とウネリを軽減する場所で練習するのが良さそうです。


    タイド
    太東

    今後の風と波(気象)

    一宮


    更新予定時刻
    07:00 / 11:00 / 18:45


    プロサーファー週間地形レポートへ

    週間波予想


    03/24(火) 10:25

    (sho)

    26(木)~28(土)はしっかりとしたサイズが続き、風を軽減する場所では遊べる波がありそう。なお、29(日)、30(月)は比較的落ち着いたコンディションとなりそうだ


    ウネリの期待度(千葉北)


    26(木)

    27(金)

    28(土)

    29(日)

    30(月)

    SAMPLE

    ウネリの期待度について »



    03/26(木)

    <

    予想天気図
    (AM09時)

    気象庁Waveシミュレーター
    (AM09時)

    Noaa Waveシミュレーター
    (AM09時)

    >

    低気圧が日本の南を東へ進み、黄海付近の高気圧が日本海に張り出す模様。

    風は終日南東~東寄りで、後半は次第に弱まる予報。
    本州南岸を通過し日本の東へ進む低気圧の影響で南東ウネリが反応し、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
    終日オンショアとなる場所多く、北部エリアや片貝方面は面に影響を受けてしまいそうだが、一宮周辺は堤防北側のピークを中心に遊べる波が探せそうだ。



    03/27(金)

    <

    予想天気図(AM09時)

    波浪予想(AM09時)

    >

    低気圧が小笠原諸島の北を北上し、前線が東シナ海から西日本南岸付近にのびる模様。

    風は前半は弱い北寄りで、後半は南東が吹く予報。
    小笠原諸島付近を北上する低気圧からの南東ウネリがしっかりと続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
    前半は風が弱く、全域で面を乱されることなく遊べる波がありそう。後半は北部エリアや片貝方面は次第に風の影響を受ける場所も増えそうだが、一宮周辺であれば遊べる波が続きそうだ。



    03/28(土)

    <

    予想天気図(AM09時)

    波浪予想(AM09時)

    >

    低気圧が日本の東を発達しながら北東へ進み、高気圧が東シナ海から東日本日本海側に移動する模様。

    風は終日概ね弱く、朝のうちは北寄り~北東で、後半は東寄りが吹く予報。
    遠ざかる低気圧や高気圧の吹き出しなどによる南東~東寄りのウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
    終日風はさほど強まることがなさそうなので、広い範囲で遊べるコンディションが期待出来る。ただし、日中以降は多少風の影響を受ける場所も出てきそうなので、まずは朝のうちに1ラウンド入っておくのが良いだろう。



    03/29(日)

    <

    予想天気図(AM09時)

    波浪予想(AM09時)

    >

    引き続き、低気圧が日本の東を発達しながら北東へ進み、高気圧が東シナ海から東日本日本海側に移動する模様。

    風は終日北東~東寄りが吹く予報。
    発達しながら遠ざかる低気圧からの東ウネリが続き、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
    北部エリアは比較的落ち着いたコンディションで滑れる波がありそう。片貝方面や一宮周辺は風を軽減する片貝・新堤や各堤防南側のピークをチェックしたい。



    03/30(月)

    <

    予想天気図(AM09時)

    波浪予想(AM09時)

    >

    低気圧が日本海北部へ進み、前線が東シナ海から本州の南岸にのびる模様。

    風は前終日南寄りで、後半は次第に強まる予報。
    遠ざかった低気圧や高気圧からの吹き出しなどによる北東~東寄りウネリが続き、後半は日本海を進む低気圧の影響で南東ウネリも反応し、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
    北部エリアや片貝方面は次第に南風の影響が大きくなってしまいそうなので、朝のうちに1ラウンド入っておきたい。一宮周辺は終日堤防北側のピークを中心に遊べる波が探せそうだ。


    ★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。


    更新予定時刻

    12:00




    8日目以降の天気図/波浪予想

    03/31(火) AM09時

    <
    >

    04/01(水) AM09時

    <
    >

    04/02(木) AM09時

    <
    >

    04/03(金) AM09時

    <
    >

    12日以降の波浪予想

    <

    04/04 (AM09時)

    04/05 (AM09時)

    04/06 (AM09時)

    04/07 (AM09時)

    >

    プロサーファー週間地形レポート

    UPDATE 03/13

    皆さん、お疲れ様です!
    波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。


    前回以降は連続する南岸低気圧の通過によって十分なウネリのきっかけを確保していましたが、極端なサイズアップが干潮の変化と合わせて広範囲なブレイクとなり、ピークのポジションが定まらず、必要以上の反応に形のまとまりを悪くされていた雰囲気です。

    それでは、地形レポートです!

    一宮

    10日の13時頃。潮は干潮寸前です。前回以降に繰り返された低気圧の通過はウネリの波質を残していたものの、北風の強まりがここのポイントにも悪影響を広げてしまい、春の潮回りによって大きくなった干潮の変化はカレントの強まりを含めてオンショア気味な反応にバラつきを目立たせていて、まとまり難い余計なサイズ感と外気の冷え込みに心が折れる日が増えていた印象です。
    一宮1
    風とサイズは地形にも悪影響なカレントを常駐させていて、ポイント全体にアウトの広がりを誘導していましたが、ブレイクや形を分断するエリアを各セクションに残していました。堤防の内側にかけて乗りしろが確保されていても横移動は制限され、アウトの広がりに関しても潮の変化に不安定なフェイスを増やし、お手軽なサイズの対応にボヨつきや重なりが気になる現状です。
    一宮2
    正面左側では比較的癖の悪い変化を防げていましたが、チビ堤防から右側のエリアではこれまで以上にカレントの影響が大きくなり、今のところ堤防周辺のレギュラーしか可能性がない様子です。やはり潮の動きが対応を極端にしている状況で、干潮前後はアウトからのショアブレイク気味な反応に距離を遊ばせてもらえないまま沖を遠くされ、満タン時にも反応の広がりをキープし波のまとまりを取り戻していました。
    一宮3
    分断した地形のボヨつきにスムーズなセクションを奪われ、変化の早さに無難な引き始めの狙い目も短くされていると思います。
    面ツルであれば際立つ変化にも遊べるセクションが見つかりそうで、頭〜腰・腹までのサイズの対応を確保しそうですが、北風コンディションのヨレとカレントの強まりが1日を通して厄介なブレイクを増やしている状態です。

    サンライズ

    サンライズです。10日の14時半頃。分散した地形のまとまりや深いセクションにハッキリしないブレイクを増やされていたイメージからは、前回以降の低気圧のウネリと干潮の変化に広範囲な反応を助けてもらえる雰囲気ではありましたが、同時に強まった北風のヨレとカレントの重なりによって安定したピークやブレイクポジションを探せませんでした。やはり極端な潮位の変化が不安定な波を増やしていたので、ここにとってもサイズを活かせる条件はほとんど狙えていなかった印象です。
    サンライズ1
    基本的にはアウトをメインに使いながらミドル〜インサイドの複雑な地形を回避できていましたが、ピークからのショアブレイク気味な反応はゆとりのある形やブレイクは少なかったです。満タン前後のまとまりが無難な雰囲気ながら、分断したセクションのボヨつきに妨害されて距離が安定しないので、北風の悪影響がゲットをハードにするだけで心の折れる対応だった印象です。
    サンライズ2
    地形にとってもカレントの働きがビーチの浸食やアウトへの広がりを誘導してエリアは拡大されていましたが、堤防周辺やこれまでのカレントセクションの影響を大きくしてしまい、落ち着いてからのブレイクが分散されると堤防周辺のまとまりしか残らないかもしれません。
    サンライズ3
    干潮の変化が対応を広げてくれたり、上げに向かう潮位に形のまとまりを狙える可能性はあるものの、アウトの地形に対して反応が控えめになるとスムーズなセクションが制限されそうでした。
    以前よりミドル〜アウトの地形のまとまりはハッキリしているようですが、手前に残るカレントセクションのヨブに悪影響が気になる状態です。

    東浪見

    10日の15時半頃。潮は上げ始めです。西高東低の北西コンディションに対してはギリギリ悪影響を防げるポイントながら、前回以降の南岸低気圧のパターンでは北〜北東のオンショアを受けてしまいました。ウネリの反応はハッキリしていたものの、カレントが加わったフェイスのヨレや重なりからはサイズを楽しめるブレイクを探せず、形を見つけても見た目以上に複雑な乗り心地と不安定なポジションに苦戦させられていたと思います。
    東浪見1
    サイズの働きは前回よりもビーチを浸食しながらここもカレントが全体的なアウトの広がりを誘導していたので、満タン時の広範囲な反応にも一宮〜サンライズ区間より素直さを感じます。引きすぎな変化も際立っていて、オンショアのバラけたフェイスは中途半端な形が目立ち、反応がハッキリしてもショアブレイクのようなセクションも多く、沖に出るのがハードなわりに距離を遊ばせてもらえなかった印象です。
    東浪見2
    最近のサイズに対しては潮が多い時間帯の対応が無難に思えましたが、カレントと重なるブレイクはアウトにハードなセクションを広げていて、複雑なフェイスや不規則な形では堤防周辺に関してもポジションが定まっていませんでした。
    ミドル〜アウトの均一な広がり具合いからは深いセクションの被害は少ないものの、必要以上のウネリがカレントを伴いながら余計な働きを継続し、オンショアと干潮の変化の早さに不安定なブレイクを増やされ、地形の広がりを活かせていない状況です。
    東浪見3
    左右の堤防周辺や正面寄りから沖に出るカレントは形のきっかけになっていましたが、ビーチの浸食で広がったインサイドには落ち着いてからのサイズやオフショアの穏やかさでボヨつくエリアも残っている雰囲気なので、ピークのまとまりや反応がハッキリしていてもフェイスの張りをキープできないブレイクに苦戦するかもしれません。

    志田

    11日の9時頃。潮は引き始めです。前回からも南岸低気圧の発生や通過が頻繁になり、ウネリのきっかけとしては十分すぎる状況ではありましたが、北西や西寄り風に落ち着きを取り戻していた西高東低が解除され始めました。気圧配置の入れかわりがあっても北〜北東コンディションが続いてしまい、オンショアがサイズをキープしたままハードな印象になっていました。
    志田1
    以前の様子からは確保された地形の広がりや浅さが他のポイントより控えめなサイズの対応を確保していましたが、サイズアップと日中の干潮の変化が重なってからは形を失っていた傾向でもあり、前回以降もオンショアのヨレやカレントの悪影響がワイドなフェイスを増やしている様子です。
    志田2
    ここもインサイドを横断したりミドルエリアを縦断したカレントが深いセクションを残して形を複雑にしていた雰囲気ですが、堤防周辺や正面エリアにはアウトの広がりを誘導し、ピークや手前のブレイクに形のきっかけが復活するかもしれません。
    志田3
    極端なアウトの地形のまとまりがハードなファーストセクションをキープし、最近も1日のほとんどが干潮の影響を受けているので、胸〜肩範囲の落ち着きがないと満タン前後も波を探せない現状ながら、オフショアの穏やかさや素直さを取り戻せれば頭前後にも可能性を伺えそうな様子でした。
    他よりもしっかりしたブレイクは今のところ上級者向けではあるものの、滑走感を求めるのであれば潮が多い時間帯を基準にチェックする価値があるかもしれません。

    太東

    11日の10時頃。引き始めからハーフタイドに近い時間帯です。南岸低気圧の影響を受けたコンディションによってオンショア続きな状況にされていましたが、サイズとしては堤防周辺の波数が確保され、悪影響の中にもレギュラーの雰囲気が残っていたので、潮が多い時間帯のまとまりは避難所的な需要がある状態です。
    太東1
    必要以上のサイズや日中の干潮の影響が堤防の内側にワイドな反応を増やしていたものの、肩〜頭範囲のブレイクにはピークのまとまりからレギュラーの形を確保したセクションを探せていたので、アウト重視な対応ながら可能性を継続できていたと思います。
    太東2
    サイズに伴ったカレントの働きはここにとっても深いエリアを残していましたが、予想以上に被害は少なく、以前と比べて堤防周辺のまとまりやブレイクをハッキリさせてくれた印象です。
    残念ながら干潮に向かう変化には悪影響を防げず、余計なフェイスの張りがワイドになったり、水量が減ったブレイクは乗り心地が弱まって滑りにくい波が増えていましたが、上げ始めからのまとまりは干潮の同じ潮位で比較してもレギュラーの乗りしろを取り戻していた雰囲気です。
    太東3
    堤防周辺の反応はサイズが落ち着いてからも有効な仕上がりとなり、厄介な干潮の変化もロングボード向けなサイズからは狙い目になりそうなので、この先も悪条件なサイズが反応する雰囲気ですが、オフショアコンディションやサイズの落ち着き具合によっては出番が残されている状況です。

    夷隅

    11日の11時頃。潮は引きに向かうハーフタイドです。南岸低気圧の通過によってここのポイントにもアウトからのブレイクを狙えるウネリが届いていましたが、前回と変わらずカレントとの重なりや極端なインサイドの地形で反応する波なので、水量のあるフェイスは形を探して滑走感を味わえたかもしれません。ボヨつきやカレントのシフトが気になる乗り心地に素直さがなく、邪悪なショアブレイクセクションに吸い込まれると手に負えない状況だったと思います。
    いすみ1
    No.1に残る堤防周辺の微妙なまとまりに対しても北東のウネリのシフトがレフトを増やしてくれましたが、地形がインサイドに片寄っている様子からはミドル〜アウトはやはりカレントがきっかけになるブレイクなので、必要以上のサイズがワイドなピークになったり、リフォームする波に形の復活を狙えず、ショアブレイクセクションは広がりつつ頼れるフェイスが見つからない状態でした。
    いすみ2
    ウネリやカレントの働きはここにとってもビーチを削りながらエリアの拡大を期待できる雰囲気でしたが、この時の様子からも際立った変化はなく、No.1に関しても中途半端な横の広がりが以前よりもショアブレイクをワイドにしていた印象です。
    いすみ3
    干潮の変化に可能性があるものの、ミドルエリアを繋げる地形がなくてはフェイスの重なりやボヨつきに滑りを妨害されてしまい、乗りしろを見つけても距離や形を楽しめる波ではなさそうでした。

    今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。

    上記の通り、前半の期間は北西コンディションや南西コンディションに助けられていたので、オフショアで落ち着いたお手軽サイズや最近と比べて被害の少ないブレイクが残されていましたが、後半は北〜北東の本格的なオンショア続きとなり、カレントの影響を拡大しながらゆとりのあるコンディションを失っている状況です。
    一宮〜サンライズ周辺の堤防で悪影響を防げるエリアを探せたり、ストレートオンショアの太東では意外やレギュラーの雰囲気をキープできていて、風の弱まりや微妙なサイズダウンに合わせて対応を維持していたものの、1日を通すと干潮のデメリットな変化に狙い目の潮位と形のきっかけを奪われていました。
    さて、この先の波は今回もオンショアとの入れ替わりが著しく、不安定な形やサイズ感が続く雰囲気ですが、今の西高東低が解消された後は太平洋側の高気圧や北側を通過する低気圧で南〜南西コンディションの狙い目も確保されそうです。今のところウネリのきっかけは風の強まりや沖に発生する微妙な低気圧の勢力に託されているものの、外気の温かさと水温の上昇を見込める予報になっていて、オンショア明けや高気圧からの吹き出しがあればお手軽なサイズを探せるチャンスがありそうです。
    潮の動きとしては、午前と午後で狙い目できていた干満の違いを楽しめなくなり、1日の中で都合のいい潮位が少なくなるかもしれませんが、朝の満タンと夕方に遅れていく干潮との差は残されていて、潮位に対しても反応の変化が激しいものの、腰・腹〜肩・頭サイズの対応は維持できる予想です。
    最後に、水温ですが、低下傾向だった水温も北西コンディションほどの影響はなく13〜14℃くらいをキープしているので、外気の冷え込みに完全装備で対応すれば例年より寒さを防げていて、南風の温かさがあればグローブやヘッドキャップがなくても問題なさそうです。