サンライズ 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
次第に台風からのウネリが強まりハードやクローズアウトとなる場所が多くなりそうだ
UPDATE 10/04 16:55
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、北寄り~北西風の吹く場所が多く、サイズはハラ~カタ前後。エリア内に△評価の場所は無いが、全域の広い範囲で1アクション出来る波があった。
日中以降は全域で強い北東風が吹いており、頭前後までサイズアップしてきている場所もあった。なお、引き続き北東風を軽減するいくつかの場所では1アクション出来る波があった。
夕方も全域で強い北東風が吹いているが、北部エリアや北東風を軽減するピークではいくつかの場所で1アクション出来る波がある。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、前線を伴った低気圧が大陸から日本海へ進み、日本の東の高気圧は日本のはるか東へ移動する見込み。なお、非常に強い台風27号小笠原近海を北寄り~北北西に進む模様。

〈風〉
終日北寄りがやや強めに吹く予報。
〈ウネリ〉
台風27号からの南東ウネリが次第に強まり、ムネ~頭・頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
台風からのウネリが強まりハードになる場所も多くなりそうだが、北部エリアは終日大きく面を乱されることなく滑れるコンディションとなる見込み。片貝方面や一宮周辺は風を軽減する堤防南側のピークをチェックしたい。なお、後半はもう少しサイズアップしてクローズアウトとなる場所も増えてきそうだ。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
今日、水温を測りながらサーフィンした2名のBCMスタッフの感想です。
・6:00(潮位59cm)頃〜8:00(潮位89cm)過ぎまで御宿漁港ポイントでサーフ→Unity
「明るくなるころ自宅で定点(Live)カメラをチェックしたら『お!波あるじゃん!アウトらへんから割れてるし、人も入り出してる!』と急いで向かって急いで入水!今ひとつな(変な)地形ではありますがsetは胸サイズあり、アウトよりから▽25〜たまのライトは▽30のライディングも可能でした(No.1はラウンドハウス〜リッピング〜コースターの3アクション)!が!潮が上げるにつれ波質はダウン傾向、アウトよりは割れづらくなり手前のダンパーチェック(ショアブレイクがホレて少し危険)が中心となってしまいました…。それに加え、港寄りは漁港ポイントの文化カジメ(海藻のクキ)地獄(レフト行ったらボード傷付く)という…。でも、海底の砂は比較的柔らかいので、次のクローズアウトで地形が良い方向に向かう可能性もありそうです!今朝の水温は22.4℃でしたが、風が涼しかったので極度の寒がりの私ジャーフルで丁度でした(もし晴れてなければ少し寒かったっぽい)。」
・11:00(潮位118cm)前後にサンライズポイントでサーフ→Lore
「左側〜少し中央寄りのピーク。
少し厚めですが、カットバック入れて3ターン入るのありました!
ライトが無難に良いもの、レフトもあり、今日は関田プロが2〜3発決めてました!引いてる時は堤防寄りしか割れてなかったしサイズも小さかったので、上げてる方が良い思います!水温は22.2℃と少し低下傾向でしたが、ジャーフルで平気でした!」
(Unity)
ビギナーアドバイス
明日は全域でサイズアップする見込みなので、台風からのウネリが落ち着いてから練習するのが良さそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
10/04(日) 10:15
(sho)
期間前半は台風27号の影響による南東ウネリによってクローズアウトとなる場所多くなりそう。また、期間後半も、南東海上を進む熱帯低気圧などの影響でしっかりとしたサイズが続く見込み
ウネリの期待度(千葉北)

06(火)

07(水)

08(木)

09(金)

10(土)
SAMPLE
10/06(火)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
低気圧がオホーツク海へ進み、前線が北日本付近を通過する見込み。なお、非常に強い台風27号は小笠原近海を北に進む模様。
風は終日北寄りで、後半は強めに吹く予報。
台風27号からの南東ウネリが強まり、カタ~頭オーバー・頭半前後の場所が多くなる予想。
ウネリが強まり、次第に全域でハードやクローズアウトとなる場所が増えそう。飯岡方面や片貝・漁港などのなるべく風とウネリを軽減する場所に向かうのが良さそうだ。
10/07(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が黄海付近に移動し、気圧の谷が日本の南を西寄りに進む見込み。なお、強い台風27号は日本の東を北北東に進む模様。
風は前半は北西で、後半は北東~東寄りが吹く予報。
台風27号からの南東ウネリが前日よりも強まり、大きくサイズアップしてくる予想。
終日ハードやクローズアウトとなる場所が多くなってしまいそうなので、対応出来る方はなるべく風とウネリを軽減する場所をチェックしたい。
10/08(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本付近に移動し、日本の南の気圧の谷が西寄りに進む見込み。なお、台風27号は温帯低気圧に変わりカムチャッカの東に進む模様。
風は終日北東~東寄りが吹く予報。
台風27号の影響による東寄りのウネリが徐々に落ち着きつつも続き、カタ~頭オーバー・頭半前後の場所が多くなる予想。
徐々にウネリは落ち着く見込みだが、引き続き前半を中心にクローズアウトとなる場所が多くなってしまいそうだ。前日と同様に、サイズとコンディションに対応出来る方はなるべく風とウネリを軽減する場所をチェックしたい。
10/09(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本の東に移動し、日本の南の気圧の谷が西寄りに進む模様。
風は終日北寄り~北東が吹く予報。
遠ざかった温帯低気圧からの北東ウネリや、南東海上を進む熱帯低気圧の影響で東寄り~南東ウネリも反応し、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
ウネリは徐々に落ち着き、北部エリアなどは風も合う予報なのでしっかりとしたサイズで遊べる波もありそう。片貝方面や一宮周辺ではハードな場所も残りそうだが、堤防南側のピークでは遊べる波も探せそうだ。
10/10(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
気圧の谷が日本海から日本付近へ進み、高気圧が大陸を東寄りに移動する模様。
風は終日北寄り~北東がやや強めに吹く予報。
高気圧からの吹き出しや南東海上を進む熱帯低気圧の影響で東寄り~南東ウネリが続き、ハラ~カタ・頭前後の場所が多くなる予想。
前日と同様に、北部エリアは終日大きく面を乱されることなく遊べる波がありそう。片貝方面や一宮周辺では引き続きややハードなコンディションとなる場所もありそうだが、堤防南側のピークでは遊べる波が探せそうだ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
10/11(日) AM09時
10/12(月) AM09時
10/13(火) AM09時
10/14(水) AM09時
12日以降の波浪予想
10/15 (AM09時)
10/16 (AM09時)
10/17 (AM09時)
10/18 (AM09時)
UPDATE 09/19
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
台風の接近が再び北東コンディションに入れかえてしまい、風の強まりはサイズアップに繋がっていますが、ピークのバラつきやパワーゾーンの狭さからは風波の反応が際立っていて、地形で反応する形にまとまりがない状況です。
一宮
17日の9時頃。引き始めですが変化のない潮汐です。火曜日(9/15)の南西コンディションの強まりは日中の対応に悪影響を目立たせていたものの、コンディションの入れかわりに向けて日曜日(9/13)からの風の弱まりを狙えていて、この期間に復活した胸〜肩の反応がアウトからのハッキリしたブレイクや形のまとまりを取り戻したので、潮の変化と合わせて予想以上の距離を遊べる波が見つかったと思います。


サンライズ
17日の10時半頃。ほとんど変化はありませんが引きに向かうハーフタイドです。日曜日(9/13)から狙えた風の弱まりに予想以上の胸〜肩サイズが復活し、ミドル〜アウトの反応の広がりは仕上がりが分散していたエリアにセクションを取り戻したので、以前から確保された右側のレギュラーにとっても形のまとまりと距離感を取り戻していて、月〜火曜日(9/14~15)の南西の風を防ぎながら引きに向かう変化に波数を遊べていたと思います。


東浪見
17日の12時頃。変化はないものの干潮の潮止まり寸前です。風の弱まりやオフショアを狙えた期間に復活した胸〜肩サイズはここにとっても対応を広げてくれたので、サンライズと同じく右側に取り戻したレギュラーのスムーズさや距離感のある形のまとまりは人気がありました。


志田
18日の9時頃。満タンの潮止まりです。前回の更新頃もウネリを伴わないオンショアによって風波にリセットされた状態でしたが、一宮〜東浪見区間より控えめなサイズながら日曜日(9/13)から取り戻したウネリの雰囲気にミドルエリアをメインに使える腹〜胸ブレイクを狙えていたので、ワイドなフェイスが目立っていたもののハーフタイド以上の潮位に無難な波のまとまりがありました。


太東
18日の10時半頃。前日と同じく日中の潮位の変化はほとんどありませんが引き始めの時間帯です。


ポイント全域にカレントが絡んで形を残しつつ、普段より力のあるセクションが多い印象です。
夷隅
18日の12時頃。潮止まりのような微妙な引きのタイミングです。ここにとっては北東コンディションの方が風を防げる状態ではありましたが、更新頃の反応のリセットにブレイクを失い、ここ数日の風波のサイズ感に関してもハッキリブレイクするセクションが減っているので、カレントを受けた不安定な形やボヨつきからのショアブレイクでは対応できる波がほとんど見つかりませんでした。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、乏しい風波状態となった更新頃のオンショアに癖の悪い対応が目立ち、その後の狙い目に可能性を残す反応を期待できていませんでした。
前線の北上に誘導された風の弱まりによってカレントを含めた悪影響が日曜日の時点で解消され、クリアになった気圧配置から予想以上に確保された沖のウネリが届いたので、乗り心地に力の弱さを感じるセクションが目立っていたり、潮位に影響されて波のボリューム感は変化していたものの、ほとんどのポイントでミドルエリアをメインにアウトから距離を楽しめるセットを探せていて、サンライズや東浪見にとっても右側のレギュラーが活躍できるコンディションとなりました。
さて、この先の波は、台風の接近によって連休中はハードなコンディションが予想され、このエリアの出番も少なくなりそうですが、サイズとしては来週の半ば頃に対応を取り戻せると思います。
しかし、余計なカレントが目立っている現状からは、台風のウネリが加わってからの変化が悪質になりそうで、地形を分断しているセクションの深さが際立ったり、インサイドの広がりを期待できても過剰なビーチの浸食は激変に対応できないかもしれません。
アウト重視な仕上がりは頭以上の反応で活かせる傾向ながら、胸〜肩以下の落ち着きに対しては形のまとまりにボヨつきが増してしまい、リフォームが途切れてショアブレイクの対応も不安定になりそうです。
時期的にも干潮の変化が控えめになってきたので、潮の動きに影響されて狙い目の潮位が制限されるとポイント選びが難しくなると思います。
最後に、水温ですが、北東コンディションながら水温は前回より低下傾向となり、20℃以上をキープしつつ25℃以上の温かさがなくなっています。
今回は以上となりますが、9/21週の更新はお休みを頂き、次回は9/28週に更新とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、予めご承知おきください。


