東浪見 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
明日は通過する低気圧の影響で再びサイズアップしてくる見込み
UPDATE 03/18 17:35
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、弱い北寄り~北西風の吹く場所が多く、サイズはカタ~頭オーバー・頭半前後。一宮周辺はクローズアウトの続く場所もあったが、太東では1アクション可能となっており、北部エリアや片貝方面は滑れる場所も増えて飯岡方面や片貝・漁港や新堤で1アクション出来るコンディション。
日中以降はエリアによって強弱はあるが、北東風の吹く場所が多くなっていた。なお、片貝方面や一宮周辺ではハードさも残るが、全域で1アクション出来る波が探せるようになってきていた。
夕方も片貝方面や一宮周辺はハードやクローズ気味の場所が多くなっているが、片貝・新堤や太東では1アクション出来る波がある。また、北部エリアは飯岡方面で1アクション可能なコンディション。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、日本のはるか東の低気圧が北東へ進み、対馬海峡付近にある前線を伴った低気圧は日本の東へ進む見込み。また、日本海西部に低気圧が発生して北東へ進む模様。

〈風〉
朝のうちは強めの南寄り~南西で、日中は西寄り~北西、後半は東寄りが吹く予報。
〈ウネリ〉
西~東日本日本海側を通過し、日本の東へ進む低気圧からの南東ウネリや風波が反応し、頭~頭半前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
一旦落ち着き傾向となっていたウネリが再び強まることで、全域でハードなコンディションとなってきそう。サイズとコンディションに対応出来る方は朝のうちは一宮周辺をチェックするのが良いだろう。また、後半は風が弱まり北部エリアや片貝方面も面は回復してきそう。ただし、ハードやクローズ気味となる場所もありそうなので十分注意したい。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
今日、サーフィンした2名の感想です。
★8:00(潮位58cm)過ぎまで御宿メイン(中央)ポイントでサーフ→BCMスタッフUnity
「良くはないダンパー気味が中心の▽25(サイズはsetでムネ程度)ではありましたが、潮が引きに向かっていたので御宿内ではメイン(中央)が1番マシだったと思います(No.1人気だった)。選びに選んでではありますが、ライト・レフト共に1発コースターは決めれたので、頑張って早起きして良かったです。水温は14.8℃。極度の寒がりの私、新しいウェットを着たので海の中は全然寒くなかったです。」
※岩和田〜ウラナカは相変わらず割れづらいダンパー(ホレる)地形ですが、潮が上げるほど1アクションを決めれるチャンスはありそうです。
※漁港は地形(ダンパーだらけ)がだいぶ回復傾向。潮が上げるほど波質は良さそうです。
★10:00(潮位41cm)前まで太東ポイントでサーフ→BCMスタッフsho
「左への流れはありますが、ポジションキープが難しいほどではなく、ゲットも問題ありません。
バックウォッシュは激しいもののテイクオフが決まれば△のライディングも出来ます。アウトにサーファーが集まっていますが、少し手前のライトも癖が少なくコンスタントにアクション可能です。ガスト前は割れづらいワイドブレイクが多めです。水温は15.0℃。風も弱く、ブーツ・グローブは不要でした。」
※本日の志田下ポイントの手撮り動画内に太東のライディング動画もありますので、ご参考にしてください。
※最近は水温が14℃以上あるので、本日より千葉北エリアのウェット表記を「セミドライ〜ブーツ」に変更させて頂きました。なお、今後は水温変動があった際は、★つぶやきにてお知らせいたします。
(Unity)
ビギナーアドバイス
明日はウネリが強まり全域でややハードになりそうです。ウネリが落ち着くまでは練習を控えたほうが良さそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
03/18(水) 10:45
(sho)
ウネリは次第に落ち着き、21(土)~23(月)は風の影響を軽減する場所を中心に幅広いレベルのサーファーが滑れる波がありそう
ウネリの期待度(千葉北)

20(金)

21(土)

22(日)

23(月)

24(火)
SAMPLE
03/20(金)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
低気圧がサハリン付近に留まり、高気圧が黄海に移動する模様。
風は前半は北東~東寄りで、後半は南東が吹く予報。
日本のはるか東へ進む低気圧などからの東寄り~北東ウネリがしっかりと反応し、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは前半を中心に大きく面を乱されずに滑れる波がありそう。片貝方面や一宮周辺は北東風を軽減する堤防南側のピークをチェックしたい。なお、後半は東寄りの風の影響を受ける場所が多くなりそうなので、まずは前半のうちに1ラウンド入っておくのが良いだろう。
03/21(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧がオホーツク海に進み、高気圧が東日本付近に移動する見込み。また、前線が大陸~東シナ海にのびる模様。
風は前半は北西~北東で、後半は東寄り~南東が吹く予報。
日本のはるか東の低気圧や高気圧からの吹き出しによる東寄りのウネリが落ち着きつつも続き、ハラ~カタ・頭前後の場所が多くなる予想。
前半の北部エリアは比較的整ったコンディションで滑れる波がありそう。後半は北部エリアや片貝方面は南東風の影響を受けてしまいそうなので、一宮周辺に向かうのが良いだろう。なお、ウネリは次第に弱まる見込み。
03/22(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
大陸の低気圧が東へ進み、高気圧が日本の東に移動する見込み。また、前線が日本の南にのびる模様。
風終日南寄りで、後半は次第に強まる予報。
高気圧からの吹き出しなどによる東寄りウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは全域で風が弱く、広い範囲で遊べるコンディションとなりそう。後半は北部エリアや片貝方面は南寄りの風の影響を受けてしまいそうなので一宮周辺の堤防北側のピークをチェックしたい。
03/23(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が千島近海へ進み、気圧の谷が北日本付近を通過する見込み。また、引き続き前線が日本の南にのびる模様。
風は終日概ね弱い南寄り~南西が吹く予報。
高気圧からの吹き出しや千島近海へ進む低気圧の影響による南東ウネリが反応し、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
一宮周辺は終日風の影響小さく遊べるコンディションとなりそう。北部エリアや片貝方面も風の影響を割り切れば多くな場所で滑れる波が探せるだろう。
03/24(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本海に移動し、前線が東シナ海から西日本南岸付近へのび、前線上に低気圧が発生する模様。
風は前半は弱い北東で、後半は東寄りが吹く予報。
高気圧からの吹き出しや発達しながら遠ざかる低気圧の影響によって南東~東ウネリが続き、ハラ~カタ・頭前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは前半を中心に風も合い、しっかりとしたウネリで遊べるコンディションが期待出来る。片貝方面や一宮周辺も風の影響を軽減する堤防南側のピークであれば遊べる波がありそう。なお、後半は全域で風の影響を受けてコンディションを落としてしまいそうだ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
03/25(水) AM09時
03/26(木) AM09時
03/27(金) AM09時
03/28(土) AM09時
12日以降の波浪予想
03/29 (AM09時)
03/30 (AM09時)
03/31 (AM09時)
04/01 (AM09時)
UPDATE 02/27
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
地形的には予想よりも満タン時の対応を確保していましたが、干潮の大きさが各ポイントに引きすぎな変化を招いてしまい、土曜日(2/21)のサイズに対して形のまとまりを崩したり、南西コンディションにもカレントの悪影響が広がっていて、一宮〜東浪見区間の距離感があるレギュラーに複雑なセクションを増やしていました。
それでは、地形レポートです!
一宮
25日の8時頃。満潮の潮止まりです。前回以降も朝凪に整ったフェイスを狙えていて、微妙な低気圧と高気圧からの反応が重なった土曜日(2/21)の肩〜頭サイズに関しても他のポイントより悪影響が少ない対応をキープしていました。その後は日中の風の強まりとコンディションの変化に影響されてサイズ感や形のまとまりが不安定な状況になっていたので、頻繁に胸以上のブレイクを取り戻していながら、風のヨレやカレントとの重なりに乗りしろのある波を探すのが難しかったと思います。



干潮前後の波のバラつきや満タン前のボヨつきが極端な変化になっていたものの、引き始めを基準に無難な形とスムーズさを狙えていて、ウネリの反応があればフェイスの広がりにも期待できそうでした。
サンライズ
25日の9時半頃。潮は引き始めです。前回のチェック時の状況に期待が高まりつつ、その後のサイズダウンは面ツルを持て余す乏しい反応になってしまい、サイズの復活を見込める頃には風の影響を受けた不安定なブレイクが目立ってしまいました。風の影響は大幅な潮の動きにデメリットを際立たせていたので、無難な狙い目は基本的に朝凪の時間帯に絞られていた状況です。

地形の様子からは全体的に分散したまとまりにセクションを区切られてショアブレイクのまとまりもイマイチでしたが、干潮の変化で広がる右側の対応に以前よりも素直なフェイスの張りを狙えていて、南西コンディションの対応に都合がよかった印象です。

干潮に近づくほど広範囲なカレントの重なりと風のヨレに影響されて形のバラつきが強まり、上げ際のボヨつきも最近の乗り心地を弱くしているので、変わらず引き始めが無難な状況ですが、ミドル〜アウトはサイズアップで広がるフェイスにも形のまとまりを見込める仕上がりを取り戻しているように思えます。
東浪見
25日の11時頃。潮は引きに向かうハーフタイドに近い時間帯です。比較するとサイズのわりに距離感のある波が残っていましたが、更新直後の北西コンディションにウネリをリセットされてしまい、乗り心地としては物足りないブレイクでした。


志田
25日の12時半頃。潮はハーフタイドを下回った時間帯です。コンディションの入れ替わりや南西のタイミングに合わせてここの出番を期待できる雰囲気ではありましたが、更新直後の冬型のサイズダウンや今週からの荒れたコンディションに対しては他のポイントよりも風の被害が目立ってしまい、前回のチェック時のような形のまとまりや素直さを狙える波は少なくなっていました。


引き始めてからの波の痩せ具合いと形のバラつきが目立ち、ボヨついた印象でも潮が多い時間帯の対応が無難な状況です。
太東
26日の9時頃。満潮の潮止まりです。更新直後の落ち着きの早さでサイズ不足な景色に戻されてしまい、今週のオンショア混じりな風の悪影響からも狙い目が南西コンディションに託されていたと思います。土曜日(2/21)に関しては前回のチェック時よりもハッキリとブレイクするサイズ感で満タン時の対応も広がり、ショルダーのポジションを見極めながら干潮の変化にかけてレギュラーを探せていて、午後のオンショアに対してもフェイスの被害の少なさと他より易しい反応が意外や乗りしろをキープしていたので、面ツルではなかったものの夕方にかけて雰囲気を遊べる波が残っていたと思います。
オンショアがきっかけになった風波のサイズ感にも堤防の内側でレギュラーのまとまりが見つかりましたが、風とカレントの影響を受けたフェイスの重なりに乗り心地を忙しくされ、練習になっても楽しめる波ではなかったと思います。

しかし、サイズとカレントの働きが手前に集まっていた地形を広げてくれれば、これまでよりも堤防周辺にできるピークやレギュラーの形をハッキリさせてくれる可能性もあって、今回のオンショアが落ち着いてからの変化にチェックが必要かもしれません。

夷隅
26日の10時頃。潮は引き始めです。十分なサイズに思えた前回の反応に対しても全体的にピークのきっかけが見つからず、堤防際のカレントと重なるNo.1のブレイクに唯一の乗りしろが残っていたものの、インサイド〜ミドルエリアの微妙な地形の広がりではショアブレイクが悪質で距離感のある波をなくしてしまいました。干潮の変化に関しても対応する地形がなくてはエリアの広がりがハッキリしないので、カレントの悪影響だけが広がったフェイスにボヨつきや重なりが目立ち、横移動を楽しめるフェイスを形成できていなかった印象です。



今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、土曜日に届いた低気圧のほど良い北東ウネリと午前中までキープしていた穏やかな天候に素直なブレイクや攻略し易い形を探せていたものの、更新直後の落ち着きの早さや後半のコンディションの変化と極端な強まりによって不安定な反応が目立っていました。
チャンスを期待した南西のタイミングにも期待ほどのサイズや波数が揃わず、オンショアに胸〜肩セットを復活させてもらってもカレントと重なる風波の反応では気持ちが入るフェイスを探せず、前回のチェック時の反応をキープできれば遊べる波が増えていたものの、期待に沿った狙い目は土曜日の午前中に限られた印象です。
さて、この先の波は低気圧の停滞に伴った北東コンディションの強まりは、通過後のオフショアや風の弱まりにほど良い落ち着き具合いとなる予報で、狙い目の土日(2/28~3/1)にかけて反応をキープできるウネリを発生させてくれそうです。
しかし、夷隅以外のポイントにとっては極端な地形の変化も予想され、全体的にアウトの広がりは対応のいいまとまりになるかもしれませんが、ミドルエリアの分断やインサイドのカレントセクションが気になる一宮〜東浪見区間では手前の複雑さが際立ちそうなので、距離やスムーズな乗り心地を求めるとこれまで以上のウネリが必要になり、前回と同じく潮の引き加減に反応を左右される雰囲気に思えます。
志田や太東のように広がりが確保されているポイントにもピークや形のきっかけを期待できますが、新たなカレントセクションが手前に複雑さを残すリスクもあり、やはり潮のタイミングによって景色が変貌しそうです。
最悪の事態としては、上げ際のボヨつきに手前のサイズ不足を誘導されたり、アウトの地形のまとまりに対して引きすぎな変化が沖をショアブレイクのような反応にすることなので、新たな仕上がりにサイズと潮位の調整が難しくなるのではないかと思います。
今回の狙い目には潮位の多さが影響しそうですが、南岸低気圧の接近が影響する来週(3/2週)からの反応にとっては、干潮の動きが前回の期間のように変化を激しくしそうです。
次の低気圧の被害を考えると、土日(2/28~3/1)が重要な狙い目になると思います。
最後に、水温ですが、更新頃からの低下傾向な水温は外気に対しても覚悟が必要な雰囲気でしたが、今季の最低水温ほどではなく、日〜月曜日(2/22~23)の南西コンディションで15℃くらいの潮が届いていました。
現状では13℃くらいを残していながら、この度のオンショアの強まりが再び低下傾向にしてしまうと思います。
今回は以上となりますが、3/2週の更新はお休みを頂き、次回は3/9週に更新とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、予めご承知おきください。よろしくお願い致します。


