東浪見 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
強めに吹く北東風とウネリを軽減する場所をチェックしたい
UPDATE 09/16 16:55
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、北寄り~北東風が強めに吹く場所が多く、サイズはハラ~カタ前後。風の影響を受ける場所もあったが、全域でアクション可能な波は探せており、一宮では△評価で遊べるコンディション。
日中以降も全域で中~強程度の北東風が吹いていたが、引き続き全域でアクション可能な波はあり、片貝・新堤や一宮では△評価で遊べるコンディションとなっていた。
夕方は全域で強い北東風が吹いており、風の影響を受ける場所も多くなっている。なお、引き続きエリア内の広い範囲でアクション可能な波は探せており、片貝・新堤では△評価をキープして遊べるコンディション!
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、引き続き前線が日本の南を南下し、高気圧が千島近海を北東へ移動する見込み。なお、熱帯手気圧は台風25号に発達し、南鳥島近海を北寄りに進む模様。

〈風〉
終日北寄り~北東が強めに吹く予報。
〈ウネリ〉
熱帯低気圧(台風25号)からの東寄りのウネリや北東の風波が強まり、後半にかけてカタ~頭オーバー・頭半前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
北部エリアは引き続きオフ寄りの風となり大きく面を乱されることはなさそう。また、片貝方面や一宮周辺も前半を中心に堤防南側のピークなどでは滑れる波がありそうだが、後半は台風からのウネリや風波が強まり、ハードやクローズアウトとなる場所も多くなってしまいそうだ。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
・今朝の潮位125〜124cmくらいまで(満潮前後)、一宮ポイントの左側(通称ファントム)でサーフィンした東京サーファーの方(中級者)のお話しです。
『俺は遠慮してミドル狙いだったから張りづらい波が中心、アベレージ2カーブくらいだったかな。でもsetは張っててプロサーファー(女性)は思いっきり縦に2発決めてたよ。俺が波情報やるなら△35だね。ミドルを狙うなら、あまり潮が上げてない方がいいと思うよ。上げ過ぎると、setのみになっちゃう感じだから。』
※ワールドジュニアで見事!銀メダルを獲得した日本の星!松野太郎さんも、今日はここファントムで練習なされてました!
太郎さんの大活躍にご興味のある方は、是非『THE SURF NEWS』をご覧ください!
・一昨日と昨日、私Unityは潮の上げ込む午後に水温を測りながらサーフィンしました。
★一昨日→潮位124〜156cmくらいまで御宿漁港ポイント
(波のサイズは腹〜胸たまのset肩)
『相変わらず癖強めの地形ながらサイズがあったので潮が上げ過ぎた暗くなる前までなんとか出来ました。来月の北泉(全日本)に向け、勝浦のローカルヒーロー石川秀樹君(元プロ)も練習に来ていて、彼のNo.1ライドはレフトにカービング〜オフザリップ〜コースター(キレッキレの3アクション)でした。ここはサイズにもよりますが潮的には基本、引き過ぎず上げ過ぎずの時間帯がベターと思います。水温は25.1℃。ゲットが結構ハードだったので、極度の寒がりの私シーガルで汗をかく場面もありました。』
※岩和田〜ウラナカにかけても潮が上げると無難に出来る地形はありますが、基本ホレた波質です。
★昨日→潮位81〜100cmくらいまで大原海水浴場ポイント
(波のサイズは腰〜腹たまに胸近く)
『ダンパーチックな地形。選んでもライト中心になんとか1発コースターの▽25でした(レフトは基本波質が劣る)。ブレイクポジションは手前寄りにはなるものの、潮が上げるほど切れ目が増える(テトラの内側に向かうライトにセクション出てくる)印象でした。水温は24.4℃。極度の寒がりの私シーガルで快適でした。』
※今朝、スタッフkiyotが作田ポイントでサーフィンしながら計測した水温は24.2℃でした。BCMスタッフは、サーフィンしてます。
(Unity)
ビギナーアドバイス
終日風は強く、台風の影響で次第にサイズアップする見込みです。コンディションが落ち着くまでは練習を控えたほうが良さそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
09/16(水) 10:25
(sho)
台風25号の影響でハードやクローズアウトの続く場所が多くなりそう。なるべくウネリを軽減する場所をチェックするのが良さそうだ
ウネリの期待度(千葉北)

18(金)

19(土)

20(日)

21(月)

22(火)
SAMPLE
09/18(金)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
高気圧が千島の東に移動し、気圧の谷が日本海に進む見込み。なお、台風25号は小笠原近海を北西に進む模様。
風は終日北寄り~北東が強めに予報。
台風25号からの東寄りのウネリが強まり、後半にかけて頭~頭半前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは比較的面の良いコンディションで滑れる波がありそうだが、片貝方面や一宮周辺はハードやクローズアウトとなる場所も多くなりそう。対応出来る方はなるべくウネリと風を軽減する北部エリアや各堤防南側のピークをチェックしたい。
09/19(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本のはるか東に移動し、気圧の谷が日本海にのびる見込み。なお、台風25号は小笠原近海を西北西に進む模様。
風は終日北寄り~北東がやや強めに吹く予報。
台風25号からの南東~東寄りのウネリがしっかりと続き、頭~頭半前後の場所が多くなる予想。
前日よりも多少風は弱まるが、終日強いウネリによってハードやクローズアウトとなる場所が多くなりそうなので、なるべくウネリを軽減する場所をチェックしたい。
09/20(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
前線が日本の東から北日本付近にのびる見込み。なお、強い台風25号は日本の南を北西に進む模様。
風は前半は北東で後半は東寄りが吹く予報。
台風25号からの南東ウネリがしっかりと続き、頭~頭半前後の場所が多くなる予想。
引き続き、ハードやクローズアウトとなる場所が多くなりそう。対応出来る方は、風とウネリを軽減する場所をチェックするのが良いだろう。
09/21(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が千島近海を北東へ進み、前線が日本の東から北日本付近にのびる見込み。なお、強い台風25号は日本の南を北に進む模様。
風は前半は北東で、後半は東寄りが吹く予報。
本州に接近する台風25号の影響で大きくサイズアップした状況が続く予報。
台風からのウネリが強まり全域でクローズアウトtなる場所が多くなりそうなので、ウネリが落ち着くまでは無理な行動は控えたほうが良さそうだ。
09/22(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、低気圧が千島近海を北東へ進み、前線が日本の東から北日本付近にのびる見込み。なお、台風25号の動向は不確定だが日本の東を北上する模様。
風は終日南東~南寄りで、後半は次第に強まる予報。
本州付近へ進む台風25号の影響で南東ウネリ南東~東ウネリが続き、頭~頭半前後の場所が多くなる予想。
前半はクローズアウトとなる場所も残りそうだが、後半は次第にウネリが落ち着く見込みなので、風を軽減する一宮周辺であれば滑れる波も探せるようになりそうだ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
09/23(水) AM09時
09/24(木) AM09時
09/25(金) AM09時
09/26(土) AM09時
12日以降の波浪予想
09/27 (AM09時)
09/28 (AM09時)
09/29 (AM09時)
09/30 (AM09時)
UPDATE 09/06
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
前回のチェック頃までキープしていた肩以上のウネリが落ち着いてしまい、太東に近いポイントほど対応するエリアが狭くなっていて、形のきっかけを残したアウトの地形を使えず、以前よりワイドなフェイスやハッキリしないブレイクが目立っていた印象です。
一宮
1日の9時頃。引きに向かうハーフタイドの時間帯です。


サンライズ
1日の10時半頃。潮はハーフタイドを過ぎて干潮に近い時間帯です。


ピークのバラつきにトロ速いブレイクが増えていながら、やはり干潮に向かう広範囲な反応はこの日のサイズにも狙い目となり、この時の変化の中にも形を遊べる右側のレギュラーが復活したり、正面〜左側にかけて遊べる距離感をキープできていました。
東浪見
1日の12時頃。干潮の潮止まりです。距離を遊べていた木曜日までの胸〜肩ブレイクをキープできず、胸サイズのセットを残しつつもその後の落ち着きに波数の減少が始まってしまい、週末にかけてのサイズダウンは対応するエリアの制限が目立っていました。


志田
4日の10時頃。変化は小さいですが満タンの潮止まりです。以前の肩以上の反応のようなアウトでのピークのまとまりを探せなくなってしまい、手前の地形がメインになった反応がワイドなブレイクを増やし、他のポイントと比べるとショアブレイク気味な雰囲気に距離の短さが気になりました。


太東
4日の11時半頃。引き始めていますがほとんど変化がなく、潮止まり状態です。他のポイントより控えめな反応の波向と落ち着き傾向なウネリに前回のような距離を狙えなくなってしまいました。


夷隅
4日の12時半頃。潮止まり状態です。No.1に限られていながらもお盆の期間に拡大した地形が普段より控えめなサイズの対応をキープしていましたが、前回からの落ち着き傾向なサイズ感や南東コンディションがジワジワと狙える波を減少させてしまい、前回以降はサイズ不足な景色が増えていた印象です。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、サイズや波数を重視すると一宮〜東浪見区間の胸セットが基準になり、ハーフタイド以下の時間帯に広がるアウト寄りの対応でお手軽な形のまとまりやスムーズなセクションを探せていましたが、タイミング的に日中の風にフェイスを台無しにされる日が多く、朝夕の穏やかさも外せないコンディションだったと思います。
しかし、サイズダウンに対して地形の深さが目立つエリアも多く、満タン前後や上げに向かう潮の動きがボヨつきを強め、反応が狭くなったりピークが減少していたので、面ツルを狙えつつ浮力の強いボードが活躍する雰囲気でもありました。
金曜日からの北東コンディションにサイズをリセットされ、先週末と同じオンショアの風波では対応が厳しくなっていますが、地形にとってはカレントが形を残す働きにもなり、月〜火曜日のような胸〜肩サイズを取り戻すきっかけになってほしい状況です。
さて、この先の波は、オンショアスタートではあるものの、来週のオフショア予報に対するウネリの確保としては可能性を残している状況で、ワイドな東ウネリに変化しながらも入れかわる南東コンディションの強まりも沖のウネリを蓄積してくれるかもしれません。
今回も前線の南下が週の後半に北東コンディションを誘導しそうなので、オフショアのサイズダウンを考慮しながら月〜水曜日(9/7~9)の期間を楽しみたいですね。
サイズの可能性を秘めた北東や南東コンディションの強まりは仕上がりのいい地形にとって悪影響が気になりますが、アウトの反応がハッキリしていなかった状況からはピークや形のきっかけを残してくれるかもしれません。
志田のように素直な広がりをキープした地形では満タン前後の波のボリュームアップや形のまとまりを外せないものの、一宮〜東浪見区間のオフショア狙いに対してはこれまで通り引き始めからの変化が基準の狙い目になりそうです。
最後に、水温ですが、水温は変わらず25℃前後ですが、オンショアの涼しさにタッパーやスプリングが必要な状況です。


