東浪見 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
朝のうちは風の影響が残る場所もありそうだが、次第に落ち着く見込み
UPDATE 01/15 17:25
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、弱い北寄り~西寄りで、サイズはモモ~ハラ・最大ムネ前後。エリア内に△評価はないものの、片貝方面や一宮周辺では多くの場所で1アクション可能なスタートとなっていた。
日中以降は、北部エリアなどでは北西風が多少強まったが、引き続き片貝方面や一宮周辺は比較的落ち着いたコンディションとなっており、片貝方面では作田、一宮周辺では一宮~東浪見で△評価の波で遊べていた。
夕方は、南寄りの風の影響を受けてコンディションを落とす場所が目立っているが、片貝方面や一宮周辺ではいくつかの場所で1アクション程度は可能となっている。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、日本海の低気圧がやや発達しながら三陸沖へ進み、寒冷前線が北~西日本を南下する模様。

〈風〉
朝のうちは南西~西寄りで、日中以降は北西~北東が吹く予報。
〈ウネリ〉
三陸沖へ進む低気圧など影響によって南ウネリが朝のうちをピークに反応し、前半はハラ~カタサイズの場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
風は日中以降弱まる予報だが、ウネリも次第に弱まりそうなので、サイズを求める方は前半の1ラウンドがオススメ。なお、後半は全域で落ち着いたコンディションとなりそう。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
・日没前後の東浪見で水温を測りながらサーフィンしました。
・水温は14.0℃もありました。このくらいあるととても楽に感じます。
・日没前後は微弱なオフショアに変わってくれて、コンディションは上向いていました。
・日が長くなって、17時でもまだ明るいのがとても嬉しいです。
・9:00頃まで(オンショアが吹く前)、一宮メインでサーフィン→スタッフ(Lore)
『抜けるとタルくなるけど、たまに来る「ムネ」サイズのsetは1アクション入ります!(ライト・レフト両方あります。)
面も良いし、満足出来ました!
水温は13.2℃、フル装備で入ったので寒くなかったです!』
(kiyot)
ビギナーアドバイス
次第に風が弱まり、太東や大原海水浴場などは練習しやすいコンディションとなりそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
01/15(木) 10:40
(sho)
17(土)以降は日本のはるか東~アリューシャン方面へ進む低気圧からの東~北東ウネリが徐々に反応して、20(火)、21(水)は片貝方面や一宮周辺はしっかりとしたサイズの波が期待出来る
ウネリの期待度(千葉北)

17(土)

18(日)

19(月)

20(火)

21(水)
SAMPLE
01/17(土)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
低気圧が北日本付近を通過して、冬型の気圧配置となる模様。
風は終日弱北西が吹く予報。
日本のはるか東を進む低気圧などからの東寄りのウネリが反応して、コシ~ムネ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は小振りなサイズが中心となりそうだが、終日面良く滑れる波がありそう。なお、一宮周辺大きなサイズアップはなさそうだが、潮回りで遊べる波があるだろう。
01/18(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
日本付近は次第に冬型の気圧配置が緩む模様。
風は終日概ね北寄り~北東が吹く予報。
アリューシャン方面へ進む低気圧からの北東ウネリの反応が次第に上向き、後半はコシ~ムネ・最大カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は前日同様に小振りながらもコンディション良く遊べる波がありそう。一宮周辺は風の影響を軽減する堤防南側のピークをチェックするのが良さそうだ。
01/19(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が日本海へ進む模様。
風は前半は北東で、後半は弱い東寄り~南東が吹く予報。
アリューシャン方面へ進む低気圧からの北東ウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
引き続き北部エリアは小振りなサイズが中心となりそうだが、片貝方面や一宮周辺は堤防南側であればしっかりとしたサイズの波で遊べそう。ただし、後半は弱いながらも風の影響を受けてしまいそうなので、まずは前半の1ラウンドがオススメ。
01/20(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が千島近海を東北東へ進み、再び冬型の気圧配置となる模様。
風は前半は南西~西寄り、後半は北西~北東が吹く予報。
アリューシャン方面へ進む低気圧などからの北東~東ウネリがしっかりと続き、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
前半は一宮周辺では風が合い、しっかりとしたサイズの波で遊べそう。後半は北東風の影響を受けそうなので、北部エリアや片貝・新堤名でをチェックするのが良さそうだ。
01/21(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
日本付近は冬型の気圧配置が強まる模様。
風は終日北寄りが吹く予報。
アリューシャン方面へ進んだ低気圧からの北東~東ウネリが徐々に落ち着きつつも続き、ハラ~カタ・最大頭前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは引き続き風も合い落ち着いたコンディションとなりそう。片貝方面や一宮周辺は風の影響を軽減する堤防南側のピークをチェックしたい。なお、徐々にサイズダウン傾向となりそうなので、サイズを求める方は早めの1ラウンドが良さそう。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
01/22(木) AM09時
01/23(金) AM09時
01/24(土) AM09時
01/25(日) AM09時
12日以降の波浪予想
01/26 (AM09時)
01/27 (AM09時)
01/28 (AM09時)
01/29 (AM09時)
UPDATE 12/26
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
今週に入ってからの北東コンディションの強まりをきっかけに月曜日(12/22)以降は肩〜頭サイズとミドル〜アウトをメインにしたブレイクをキープしているので、水〜木曜日(12/24~25)の風の弱まりは悪影響の少ない波を取り戻し、南寄りの波向はこのエリア全域でレギュラー重視な反応を狙えるチャンスだったと思います。
それでは、地形レポートです!
一宮
24日の14時頃。潮は上げ始めです。前回の更新からも前半の期間を基準に穏やかなコンディションやオフショアを狙えるタイミングが確保されていたものの、ウネリの雰囲気はありつつ、予想よりも反応がハッキリしないサイズ感が続きました。癖のないブレイクに見えても不安定な形や力の弱い乗り心地では楽しめるセクションを少なくされていたと思います。

オンショアが余計なカレントを働かせて地形に対する反応を変えてしまい、インサイド〜ミドルエリアの広がりをキープした状態や十分な距離感を期待できていたものの、悪影響に可能性を台無しにされていた状況です。

しばらく活躍していたチビ堤防横のコンパクトなまとまりもリセットされ、風波感が増したサイズの復活は余計なカレントを強めていて、お手頃なサイズでもお手軽な対応ではなくなっていました。
サンライズ
24日の15時半頃。潮は上げに向かうハーフタイドです。一宮と同じく北西コンディションにオフショアの雰囲気を狙えていたので、前回以降も前半の期間を基準に悪影響の少ない波を探せる可能性が残されていました。ただ、ウネリの雰囲気を取り戻したものの、風波と混合した波質に以前の素直さはなく、不規則な形や力の弱いブレイクが目立ち、予想以上にハッキリしないサイズが続いていました。

オンショアからの急変では反応にまとまりがなく、風波のシフトでアウトからの形を保てていましたが、ここも10月に分散した仕上がりが回復しきれていません。


東浪見
25日の13時頃。干潮の潮止まりです。オンショアは防げませんが、月〜火曜日(12/22~23)からのサイズの復活は左側半分のアウトのブレイクが頻繁になり、右側にとっても距離や波数が増して対応の広がりを取り戻す反応がありました。


志田
25日の14時頃。潮は上げ始めです。朝凪の時間を基準に可能性はあったものの、ここにとっては北西もオンショア気味な雰囲気になってしまい、胸サイズを継続した週末(12/20~21)までの期間は中途半端なウネリの雰囲気がまとまりの悪い反応を増やしていたので、整った景色を求めるとほとんど出番がなかった印象です。
インサイド〜ミドルエリアの広がりや取り戻した浅さが腹〜胸サイズに対してもスムーズなセクションを残し、ピークのポジションや形は不安定ながら南東寄りのウネリの雰囲気はレギュラーのフェイスを探し易くなっていたと思います。


太東
前回以降は志田と同じく北西のサイドオンショアの雰囲気にヨレや重なりが目立ち、複雑なフェイスにやる気を削がれる景色が増えていましたが、干潮前後に限定されていながらも更新頃に反応していた堤防周辺からのブレイクをキープできていました。


夷隅
25日の16時頃。上げに向かうハーフタイドです。前回以降は日曜日(12/21)にかけてのウネリの弱まりによって反応が乏しくなってしまい、北西コンディションの朝凪に面ツルを狙えていたものの、日に日にエリアは縮小していたので、形のないショアブレイクに一宮〜太東区間以上の乗りしろを探せていませんでした。


地形的にはサイズとカレントの働きが前回よりショアブレイクセクションを広げている傾向ですが、ミドル〜アウトには今のところ雰囲気がなく、極端に浅いインサイドの仕上がりに癖の悪い反応が目立っていました。
今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前回の更新頃からは風の強まりやコンディションの変化が激しく、波のまとまりの悪さが際立つ期間になっていたので、入れ替わりのタイミングに合わせると北西に対する一宮方面や南西の太東周辺で面ツルや素直な反応を狙えていました。
ウネリの雰囲気や胸サイズのセットをキープしつつ、ほとんどのポイントの地形にとっては中途半端な反応が気になるサイズ感でもあり、風波のシフトが加わった不規則なブレイクや力の弱いセクションが目立ってしまいました。
日曜日までのお手軽なサイズや風のないコンディションに関しても以前の対応の良さが崩れていたと思います。
今週に入ってから久しぶりにサンライズや東浪見の右側に出番があったものの、入水してからの波選びが難しくなっていた状況です。
風波の印象が強まっているサイズは形のまとまりを見つけ易い状況ながら、距離を楽しめるフェイスをキープできず、カレントの強まりを誘発して回復しきれていない地形の分散が再び強調されました。
さて、この先の波は、波にとっても西高東低がサイズを低下させ、反応があっても見た目以上に力の弱いフェイスを増やされる時期ではあります。
気圧配置の入れ替わりはこの先も頻繁な予報になっていて、低気圧の通過や高気圧のポジションにウネリの復活を期待できる雰囲気です。
コンディションの変化は風の悪影響が気になり、波のまとまりを崩してしまう傾向ながら、穏やかなタイミングや南が絡むコンディションを狙える可能性はあり、この時期としては珍しく水温を除けばこのエリアの対応にも出番が残っている予報だと思います。
最近の頭前後のサイズがミドル〜アウトのカレントセクションを復活させて地形の分散が気になっていますが、ビーチが蓄えられているポイントではインサイドの広がりを継続しているエリアもあり、距離感や形が不安定でもサイズ別に対応できるセクションを確保しそうです。
インサイドをメインに使う腹〜胸以下のサイズにとっては日中の潮位でドン深な景色が強調されますが、例年より潮の変化に反応する地形や波が残っている状況なので、引きに向かう時間帯に無難な変化があり、肩〜頭サイズが復活するコンディションは満タンの潮位を含めてタイミングを調整できると思います。
最後に、水温ですが、水温にとっても日曜日(12/21)の南風コンディションの強まり以降は久しぶりにサーフエリアの冷たい潮を押し上げてくれていました。
普段なら低下を誘導する北西コンディションの強まりはなく、木曜日(12/25)の時点でも温かさをキープしている状況です。
ブーツやグローブなしで対応できている人もいて、この先も似たような条件に15〜16℃の水温を期待できそうですが、北西コンディションの勢力によってはフル装備に戻されると思います。
今回は以上となりますが、12/29週の更新はお休みを頂き、次回は1/5週に更新とさせて頂きます。


