東浪見 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
明日は全域でハードやクローズアウトとなる場所が多くなりそう
UPDATE 03/25 17:25
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、南東~南寄りの風でサイズはコシ~ムネ・カタ前後。北部エリアや片貝方面は風の影響を受けて今一つなコンディションの場所が多くなっていた。なお、一宮周辺は堤防北側のピークを中心に1アクション出来る波があった。
日中以降は全域で南東~南寄りの風が強まり、北部エリアや片貝方面はまとまり無いコンディションの場所が多くなっていた。なお、一宮周辺は引き続き風を軽減するピークを中心に1アクション出来るコンディション。
夕方は全域で強い南東風が吹いており、一宮周辺の一部でなんとか1アクション出来る程度。それ以外の場所は風の影響を受けてまとまりに欠けたコンディションが目立っている。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、日本の南の前線を伴った低気圧は伊豆諸島付近~日本の東へ進み、日本の東の高気圧は中心を北に移す模様。

〈風〉
終日やや強く、前半は南東~東寄りで、後半は東寄り~北東が吹く予報。
〈ウネリ〉
本州南岸をを進む低気圧の影響で南東ウネリが強まり、カタ~頭オーバー・頭半前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
終日風の影響を受ける場所が多くなってしまいそう。また、ウネリが強まりハードやクローズ気味となる場所も増えそう。風とウネリを軽減する場所をチェックするのが無難だが、後半はさらにウネリが強まる見込みなので、コンディションの変化には十分注意したい。
(sho)
ビギナーアドバイス
終日ハードなコンディションの場所が多くなってしまいそうです。ウネリが落ち着くまでは練習を控えたほうが良さそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
03/25(水) 10:25
(sho)
27(金)、28(土)はしっかりとしたサイズが続き、風を軽減する場所では遊べる波がありそう。なお、29(日)、30(月)は比較的落ち着いたコンディションとなりそうだが、31(火)は次第に南東~南ウネリが強まりサイズアップしてくる見込み
ウネリの期待度(千葉北)

27(金)

28(土)

29(日)

30(月)

31(火)
SAMPLE
03/27(金)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
低気圧が小笠原諸島の北を北上し、前線が東シナ海から西日本南岸付近にのびる模様。
風は前半は北寄りで、後半は東寄り~南東が吹く予報。
日本の南を東へ進む低気圧からの南東ウネリがしっかりと続き、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
前半は北部エリアや片貝方面は大きく面をも出されずに滑れる波がありそう。後半は次第に風が東寄りにシフトし、全域で面に影響を受けてしまいそうなので、まずは前半の1ラウンドが良さそう。なお、一宮周辺はハードさの残る場所も多くなりそう。
03/28(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
気圧の谷が日本付近を通過し、高気圧が日本海へ移動する模様。
風は終日南寄りで、日中以降はやや強まる予報。
遠ざかる低気圧や高気圧の吹き出しなどによる東寄りのウネリが続き、ハラ~カタ・頭前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは風が弱く、広い範囲で遊べるコンディションが期待出来る。ただし、北部エリアや片貝方面は日中以降は南寄りの風の影響を受けてしまいそうなので、まずは朝のうちに1ラウンド入っておくのが良いだろう。なお、一宮周辺は終日堤防北側のピークを中心に遊べる波がありそうだ。
03/29(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が北日本付近を通過し、前線が東シナ海へのびる模様。
風は前半は弱い北西~北寄りで、後半は東寄りが吹く予報。
発達しながら遠ざかる低気圧からの東ウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
前半の北部エリアや片貝方面は北部エリアは比較的落ち着いたコンディションで滑れる波がありそう。また、一宮周辺も堤防南側のピークを中心に遊べる波がありそう。なお、後半は全域で東寄りの風の影響を受けてしまいそうだ。
03/30(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本の東へ移動する見込み。また、前線が西日本付近へのび、前線上に低気圧が発生する模様。
風は前終日南寄りで、後半は次第に強まる予報。
遠ざかった低気圧や高気圧からの吹き出しなどによる北東~東寄りウネリが続き、後半遅くは前線上を進む低気圧の影響で南東ウネリも徐々に反応し、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は次第に南風の影響が大きくなってしまいそうなので、朝のうちに1ラウンド入っておきたい。一宮周辺は終日堤防北側のピークを中心に遊べる波が探せそうだ。
03/31(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧がサハリン付近に進み、前線が北日本付近を通過する見込み。また、低気圧が本州南岸付近を東へ進む模様。
風は終日南寄りが強めに吹く予報。
本州南岸を進む低気圧の影響で南東ウネリがしっかりと反応し、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は終日南風の影響が大きくなってしまいそう。なるべく風の絵強を軽減する一宮周辺へ向かいたいが、ハードになることも考えられるので十分注意したい。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
04/01(水) AM09時
04/02(木) AM09時
04/03(金) AM09時
04/04(土) AM09時
12日以降の波浪予想
04/05 (AM09時)
04/06 (AM09時)
04/07 (AM09時)
04/08 (AM09時)
UPDATE 03/13
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
前回以降は連続する南岸低気圧の通過によって十分なウネリのきっかけを確保していましたが、極端なサイズアップが干潮の変化と合わせて広範囲なブレイクとなり、ピークのポジションが定まらず、必要以上の反応に形のまとまりを悪くされていた雰囲気です。
それでは、地形レポートです!
一宮
10日の13時頃。潮は干潮寸前です。前回以降に繰り返された低気圧の通過はウネリの波質を残していたものの、北風の強まりがここのポイントにも悪影響を広げてしまい、春の潮回りによって大きくなった干潮の変化はカレントの強まりを含めてオンショア気味な反応にバラつきを目立たせていて、まとまり難い余計なサイズ感と外気の冷え込みに心が折れる日が増えていた印象です。


面ツルであれば際立つ変化にも遊べるセクションが見つかりそうで、頭〜腰・腹までのサイズの対応を確保しそうですが、北風コンディションのヨレとカレントの強まりが1日を通して厄介なブレイクを増やしている状態です。
サンライズ
サンライズです。10日の14時半頃。分散した地形のまとまりや深いセクションにハッキリしないブレイクを増やされていたイメージからは、前回以降の低気圧のウネリと干潮の変化に広範囲な反応を助けてもらえる雰囲気ではありましたが、同時に強まった北風のヨレとカレントの重なりによって安定したピークやブレイクポジションを探せませんでした。やはり極端な潮位の変化が不安定な波を増やしていたので、ここにとってもサイズを活かせる条件はほとんど狙えていなかった印象です。


以前よりミドル〜アウトの地形のまとまりはハッキリしているようですが、手前に残るカレントセクションのヨブに悪影響が気になる状態です。
東浪見
10日の15時半頃。潮は上げ始めです。西高東低の北西コンディションに対してはギリギリ悪影響を防げるポイントながら、前回以降の南岸低気圧のパターンでは北〜北東のオンショアを受けてしまいました。ウネリの反応はハッキリしていたものの、カレントが加わったフェイスのヨレや重なりからはサイズを楽しめるブレイクを探せず、形を見つけても見た目以上に複雑な乗り心地と不安定なポジションに苦戦させられていたと思います。

ミドル〜アウトの均一な広がり具合いからは深いセクションの被害は少ないものの、必要以上のウネリがカレントを伴いながら余計な働きを継続し、オンショアと干潮の変化の早さに不安定なブレイクを増やされ、地形の広がりを活かせていない状況です。

志田
11日の9時頃。潮は引き始めです。前回からも南岸低気圧の発生や通過が頻繁になり、ウネリのきっかけとしては十分すぎる状況ではありましたが、北西や西寄り風に落ち着きを取り戻していた西高東低が解除され始めました。気圧配置の入れかわりがあっても北〜北東コンディションが続いてしまい、オンショアがサイズをキープしたままハードな印象になっていました。


他よりもしっかりしたブレイクは今のところ上級者向けではあるものの、滑走感を求めるのであれば潮が多い時間帯を基準にチェックする価値があるかもしれません。
太東
11日の10時頃。引き始めからハーフタイドに近い時間帯です。南岸低気圧の影響を受けたコンディションによってオンショア続きな状況にされていましたが、サイズとしては堤防周辺の波数が確保され、悪影響の中にもレギュラーの雰囲気が残っていたので、潮が多い時間帯のまとまりは避難所的な需要がある状態です。

残念ながら干潮に向かう変化には悪影響を防げず、余計なフェイスの張りがワイドになったり、水量が減ったブレイクは乗り心地が弱まって滑りにくい波が増えていましたが、上げ始めからのまとまりは干潮の同じ潮位で比較してもレギュラーの乗りしろを取り戻していた雰囲気です。

夷隅
11日の11時頃。潮は引きに向かうハーフタイドです。南岸低気圧の通過によってここのポイントにもアウトからのブレイクを狙えるウネリが届いていましたが、前回と変わらずカレントとの重なりや極端なインサイドの地形で反応する波なので、水量のあるフェイスは形を探して滑走感を味わえたかもしれません。ボヨつきやカレントのシフトが気になる乗り心地に素直さがなく、邪悪なショアブレイクセクションに吸い込まれると手に負えない状況だったと思います。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前半の期間は北西コンディションや南西コンディションに助けられていたので、オフショアで落ち着いたお手軽サイズや最近と比べて被害の少ないブレイクが残されていましたが、後半は北〜北東の本格的なオンショア続きとなり、カレントの影響を拡大しながらゆとりのあるコンディションを失っている状況です。
一宮〜サンライズ周辺の堤防で悪影響を防げるエリアを探せたり、ストレートオンショアの太東では意外やレギュラーの雰囲気をキープできていて、風の弱まりや微妙なサイズダウンに合わせて対応を維持していたものの、1日を通すと干潮のデメリットな変化に狙い目の潮位と形のきっかけを奪われていました。
さて、この先の波は今回もオンショアとの入れ替わりが著しく、不安定な形やサイズ感が続く雰囲気ですが、今の西高東低が解消された後は太平洋側の高気圧や北側を通過する低気圧で南〜南西コンディションの狙い目も確保されそうです。今のところウネリのきっかけは風の強まりや沖に発生する微妙な低気圧の勢力に託されているものの、外気の温かさと水温の上昇を見込める予報になっていて、オンショア明けや高気圧からの吹き出しがあればお手軽なサイズを探せるチャンスがありそうです。
潮の動きとしては、午前と午後で狙い目できていた干満の違いを楽しめなくなり、1日の中で都合のいい潮位が少なくなるかもしれませんが、朝の満タンと夕方に遅れていく干潮との差は残されていて、潮位に対しても反応の変化が激しいものの、腰・腹〜肩・頭サイズの対応は維持できる予想です。
最後に、水温ですが、低下傾向だった水温も北西コンディションほどの影響はなく13〜14℃くらいをキープしているので、外気の冷え込みに完全装備で対応すれば例年より寒さを防げていて、南風の温かさがあればグローブやヘッドキャップがなくても問題なさそうです。


