東浪見 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
台風からのウネリが強まり全域でハードやクローズアウトとなりそうなので、なるべくウネリを軽減する場所をチェックしたい
UPDATE 11/04 16:50
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、北寄り~北東風で、片貝方面や一宮周辺はやや強めに吹いていた。なお、サイズはハラ~カタ・頭前後で、エリア内の広い範囲でアクション入る波は探せていたが、一宮周辺では風の影響が徐々に大きくなってきていた。
日中以降も多くの場所で強めの北寄り~北東風が吹いており、一宮周辺は風の影響を受けたまとまりに欠けたコンディション。なお、北部エリアや片貝方面はいくつかの場所で1アクション出来る波があった。
夕方は全域で強い北東~東寄りの風が吹いており、片貝方面や一宮周辺はまとまりに欠けたコンディションが目立っている。なお、東浪見や志田下は風クローズでサーフィンするのは厳しい状況となっている。なお、風を軽減する北部エリアでは飯岡方面で1アクション出来る波がある。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、前線上の東シナ海の低気圧が東北東へ進み、前線上の関東の東に別の低気圧が発生して発達しながら北東へ進む見込み。なお、台風31号は日本の南~小笠原近海を北寄り~北東に進む模様。

〈風〉
前半はやや強めの北西~北寄りで、後半は北東に変わり次第に弱まる予報。
〈ウネリ〉
日本の南を進む台風31号からの南東~東ウネリが強まり、頭~頭半またはそれ以上の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
終日強いウネリが続き、クローズアウトとなる場所が多くなりそうなので、なるべくウネリを軽減する場所をチェックるるのが良いだろう。
★明日11/5(木)もS.LEAGUE26-27 S.TWO ショートボード 第4戦 / S.TWO ロングボード 第4戦『井戸野浜プロアマオープン』が旧カンポで開催される予定です。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
・本日15時台に太東の堤防際インサイドに水温計を投げ入れの計測19.4℃でした(インサイド計測なので外気=18℃を拾いアウトピークの方が少し高い可能性ある)。
いよいよ20℃を下回ってきましたので、本日より千葉北〜部原までのウェット表記を「ジャーフル」に変更させて頂きました。
※寒がりの方は、セミドライがオススメです。
※太東のトイレ横シャワーの水の温度は19.0℃でした。
・今日の一宮エリアは残念なジャンクコンディションが中心でしたが、ひとつ嬉しいお知らせがあります!
小学生の時に一宮ポイントでサーフィンを始め、そして一宮ポイントで練習(努力)を続けてきた一宮町育ちの菅原大地君が今日、旧カンポで行われたJPSAで見事!超難関のプロに合格しました!
子供の頃は「ジャンプ!」と言ってスープライディングでちょっとだけ跳ねて喜んでいた彼も、今や「エアーリバースのメイク率90%以上じゃね!?」というくらいの飛び職(エアリスト)に成長!
そして過去の宮崎のお倉ヶ浜や北海道の浜厚真などでのプロ不合格の悔しさをバネにとうとう今日、気合いで夢を叶えました!おめでとう!一宮の星、菅原大地プロ!
(Unity)
ビギナーアドバイス
台風からのウネリがさらに強まる見込みなので、明日は終日練習を控えた方が良さそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
11/04(水) 10:30
(sho)
期間前半は台風31号の影響でハードやクローズアウトの続く場所が多くなる見込み。なお、後半も気圧の谷の影響などによって、しっかりとしたサイズの波が続きそうだ
ウネリの期待度(千葉北)

06(金)

07(土)

08(日)

09(月)

10(火)
SAMPLE
11/06(金)
低気圧が発達しながら千島近海へ進むみ、大陸の高気圧が西日本付近に張り出す見込み。なお、強い台風31号は日本の東を北東に進む模様。
風は朝のうちはやや強めの南西で、日中以降は北西に変わり、次第に弱まる予報。
台風31号からの強い東~南ウネリが続き、頭~頭半前後の場所が多くなる予想。
前日よりも多少ウネリは落ち着きそうだが、多くの場所でクローズアウトとなってしまいそうだ。引き続き、なるべくウネリを軽減する場所をチェックるるのが良いだろう。
11/07(土)
発達した低気圧がオホーツク海を東へ進み、大陸の高気圧が西日本付近に張り出す見込み。また、北日本を中心に冬型の気圧配置が強まる見通し。なお、台風31号は温帯低気圧に変わり、千島の東へ進む模様。
風は終日北寄り~北西がやや強めに吹く予報。
台風31号からの南東ウネリが落ち着きつつも続き、カタ~頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は終日大きく面を乱されることなくしっかりとしたサイズで滑れる波がありそう。また、一宮周辺も前半はハードな場所が多くなりそうだが、後半は徐々にウネリが落ち着き遊びやすくなる場所が増えそうだ。
11/08(日)
高気圧が本州付近を東へ移動する模様。
風は終日北寄り~北東が吹く予報。
台風から変わった温帯低気圧からのウネリは弱まるが、高気圧からの吹き出しなどによる南東~東ウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
ウネリは落ち着き、北部エリアは終日大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。一方、片貝方面や一宮周辺も風を軽減する堤防南側のピークを中心に遊べる波が探せるだろう。
11/09(月)
気圧の谷が日本の東を東に進む模様。
風は終日概ね北寄り~北西で後半は次第に弱まる予報。
高気圧からの吹き出しや気圧の谷の影響などによる東寄りのウネリが前日よりも強まり、ムネ~頭・頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
終日しっかりとしたサイズが続き、風も北寄り~北西が吹く予報なので、北部エリアや片貝方面または一宮周辺の堤防南側のピークなどは遊べるコンディションが期待出来そうだ。ただし、ウネリの強まり方次第ではややハードになる場所もありそうなので注意したい。
11/10(火)
気圧の谷が日本のはるか東へ進み、大陸の高気圧が東寄りに移動し日本付近に張り出す模様。
風は終日北寄り~北西で、後半は次第に弱まる予報。
高気圧からの吹き出しや気圧の谷の影響などによる東寄りのウネリが続き、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは終日大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。また片貝方面や一宮周辺も堤防南側のピークを中心に遊べる波がありそう。なお、後半は風が弱まり、広い範囲で遊びやすくなりそうだ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図
11/11(水) AM09時
11/12(木) AM09時
11/13(金) AM09時
11/14(土) AM09時
UPDATE 10/17
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
地形としてはアウトのまとまりとインサイドの広がりを分断するカレントが強まり、これまでよりも深さや範囲を増してサイズを活かせない仕上がりが目立っていました。サンライズ〜東浪見の右側では意外なまとまりに両方向を狙えるピークや距離感が確保され、志田周辺の比較的素直な対応の広がりはスムーズなセクションに乗りしろをキープし、乗り心地に滑走やフロー感を楽しめていたと思います。
それでは、地形レポートです!
一宮
14日の9時頃。引きに向かうハーフタイドの時間帯です。台風の影響を受けたコンディションが前回以降もクローズな景色を延長させていたので、前日の落ち着きからこの日の限られたオフショアは可能性を期待できていました。ただ、荒れ果てた地形や原因となったカレントの強まりがアウト重視な反応に不安定な形やまとまりのないブレイクを増やし、この時の面ツルコンディションでも対応のいい波を見つけるのが難しくなっていた状態です。


サンライズ
14日の10時頃。ハーフタイドを過ぎた時間帯です。前回以降のオンショアクローズにも区切りがついて、前日の落ち着きからこの日のオフショアにチャンスが残されていた様子です。地形としては一宮と同じく全体的にアウト重視な仕上がりが気になり、ミドルエリアに絡むカレントセクションが全域でフェイスやブレイクを区切っているので、まとまりのいいファーストセクションをトロ早い反応にしてしまい、軽快さを狙えるややワイドな波選びが厄介な雰囲気に思えました。南東ウネリが働いた右側の仕上がりに関してはレギュラーまとまりと距離感が復活し、サイズとオフショアを活かした波はこのエリアの中でも活躍していた印象です。


東浪見
14日の11時頃。潮は干潮寸前です。前回以降も北東のジャンククローズコンディションに対応できる波を奪われ、落ち着き始めた前日の様子からも他のポイントより可能性を感じられないブレイクが多く、この日の朝に関しても反応の荒れ具合は癖の悪さを引きずっていて、オフショアのまとまりが遅れていた印象です。


志田
14日の14時頃。上げに向かうハーフタイドを過ぎた時間帯です。台風が残したウネリがハードなブレイクを継続し、北東コンディションの癖の悪いヨレや重なりが難易度を上げてしまい、狙える形や乗りしろを探せない状態が続いていました。カレントやサイズの荒れ具合が気になっていたものの、地形の様子からは一宮〜東浪見区間のようなエリアの分断はありませんでした。、


太東
14日の15時半頃。満タン寸前です。前回以降も北東コンディションの悪影響が目立っていたものの、このエリアをクローズにした余計なサイズに対しては前回からも堤防周辺に形の雰囲気が残されていたので、ハードな印象もありつつ避難所としての役割は果たしていた印象です。


夷隅
14日の16時半頃。満タンの潮止まりです。北風に変化したタイミングは面ツルの可能性があったり、他のポイントと比べると前回以降のオンショアの中にもチャンスが残っていましたが、台風の通過がキープしたウネリによってテトラよりアウトからのブレイクが頻繁になってしまい、連日のクローズを回避できない状態が続いていました。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、このエリアにとっては前回の更新からもオンショアの強まりと台風のウネリによってジャンクやクローズな状態が続いてしまい、予想していた狙い目に関しても落ち着きを見込めず、避難所としての太東の出番はあったものの、フェイスのヨレや重なりに妨害された乗り心地となり、基本的にこのエリアでの対応は厳しい様子でした。
しかし、日本の低気圧が誘導した南西コンディションに助けられ、台風が残したウネリやカレント含めたオンショアの悪影響を落ち着かせてくれたので、太東の控えめな反応から一宮方面のオーバーヘッドにかけてサイズを選べていて、今回オフショアに唯一の対応を取り戻せた状況です。
さて、この先の波は、台風の影響が一段落してコンディションの入れかわりに狙い目を伺える雰囲気になってきましたが、次の台風の存在感や接近する期間の著しいコンディションの変化でこの先も安定したタイミングが制限されてしまい、前線の影響を含めて思い通りにサイズを狙うのが難しくなりそうです。
水曜日(10/14)の様子からはオフショアに合わせてお代わりの可能性に期待が膨らむものの、台風前のウネリの復活はあやしく、同じ条件が揃うコンディションはないかもしれません。
地形としても水曜日に活躍していたエリアを基準に対応を確保している雰囲気ながら、カレントセクションが深さや幅を拡大していて、お手軽な胸〜肩ブレイクに対してもボヨつくエリアが目立ち、スムーズに滑れるセクションが狭くなる傾向に思えます。
しかし、一宮方面のインサイドの広がりは見込みがなかったエリアにショアブレイクのまとまりが復活する可能性もあり、カレントの弱まり具合では素直な乗りしろが出現しそうだったので、潮の動きに影響されやすいもののコンディションの変化は無視できない状態です。
最後に、水温ですが、外気や時間帯によってフルスーツの出番が増えていますが、水温に大きな変化はありません。
今回は以上となりますが、10/19週の更新はお休みを頂き、次回は10/26週に更新とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、予めご承知おきください。


