東浪見 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
まずは北寄り~北西風の吹く前半に1ラウンド入っておくのが良いだろう
UPDATE 11/07 16:55
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、弱い北西風の吹く場所が多く、サイズはムネ~カタ・頭前後。片貝方面や一宮周辺はしっかりとしたサイズが残り、志田下の△評価をはじめ、多くの場所で1アクション可能なコンディション。
日中以降は北寄り~北西風がやや強まってきているが、引き続きエリア内の多くの場所でアクション可能な波があり、しっかりとしたサイズで遊べていた。
夕方は全域でやや強めの北西風が吹いているが、エリア内のすべてのポイントでアクション可能な波がある!なお、片貝方面は作田や片貝新堤で△評価となっており、しっかりとしたサイズで遊べるコンディション!
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、オホーツク海を東に進む低気圧が千島近海の低気圧と一体化しながら千島の東に進み、引き続き北日本を中心に冬型の気圧配置となる見込み。なお、なお、台風32号は小笠原近海~日本の南を西北西に進む模様。

〈風〉
前半はやや強めの北寄り~北西で、後半は北東~東寄りが吹く予報。
〈ウネリ〉
台風から変わった低気圧のウネリは次第に弱まるが、高気圧からの吹き出しなどによる東寄りのウネリが続き、コシ~ムネ・カタ場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
前半は北部エリアや片貝方面を中心に大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。なお、後半は東寄りの風の影響を受けやすくなってしまいそうなので、まずは前半のうちに1ラウンド入っておくのが良いだろう。
★明日11/8(日)は夷隅ポイントで東京3区カップが開催される予定です。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
今日、水温を測りながらサーフィンしたBCMスタッフ3名の感想です。
★11:00(潮位106cm)頃に一宮ポインの左側〜坂の前付近でサーフ→Lore
「時間がなく超クイックセッションでしたが、坂の前付近のライトで1本だけ1アクション決めれました!インサイドに行くまでは丁度良いホレかたで乗りやすかったです!(左側はダンパーチックで微妙) そして上手くて若い方達はアウトよりからテイクオフして△ライディングを連発してました!あと見た目では分かりませんでしたが、北東方向へのカレントが強かったです。水温は19.8℃、入水してすぐはちょっと寒くかったですが、なんとかジャーフルで入れました。(自分は少し寒がりです。)」
※最近の一宮ポイントはリフォームでやる方も多いと思います(中々アウトより〜ミドルにかけての地形が良くならない)が、マグナムだけはアウト〜インサイドまで無難に繋げる地形が健在です。
・16:00(潮位129cm)頃まで一宮ポイントの左側〜坂の前付近でサーフ→Ricky
「水温20.0℃でした。ライトもレフトも2〜3アクションは出来ました!レフトは結構チューブもあって楽しかったです!陸から見ると分かりにくいですが、やはり北東方面へのカレントがあります!」
※明日も、マニアックピークとしては狙い目かも!?リフォーム波もやる思考をお持ちの方は、一応チェックしてみても良さそうです。
・6:00(潮位97cm)過ぎ〜8:00(潮位73cm)過ぎまで御宿漁港ポイント(港寄り)でサーフ→Unity
「残念ですが、クローズ前よりも地形が悪くなりました。ミドル〜インサイドがドン深の為ほぼほぼ消える...そしてインサイドにも出来るリフォーム波はほぼほぼ無し...ですが!胸〜肩サイズはアウトから比較的形良く割れ、潮が引いてきた最後のラスト1本(ライト)はラウンドハウス〜カービング〜スープへのパンチング〜着水(即ウネリに戻る)でした!そして、水温は22.2℃もあり!極度の寒がりの私セミドライ、日が出始めてからは少し暑く感じる時もありました!」
※ミドル〜インサイドがドン深なのに加えアウトも、たいして浅くはないので潮が引くほど出来るチャンスは増えそうですが、腹以下サイズだと厳しい(引いてもアウトピークに引っ掛からない=ブレイクしてくれない)かもしれません。今のところは、胸サイズ以上限定地形と思います。
※ホテル前〜メイン寄りは目立った(ネックになるほどの)深みは無く、インサイドまで繋げる感じでしたが、ダンパー気味が中心でしたので港寄りとは逆に潮が上げた方が波質はベターと思われます。
(Unity)
ビギナーアドバイス
徐々にウネリは落ち着く見込みなので、北部エリアなどは練習出来るコンディションとなりそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
11/07(土) 10:25
(sho)
9(月)、10(火)は気圧の谷の影響などでしっかりとしたサイズの波がありそう。11(水)以降はウネリは多少弱まるが、風も次第に弱まり広い範囲で遊べる波が探せそうだ
ウネリの期待度(千葉北)

09(月)

10(火)

11(水)

12(木)

13(金)
SAMPLE
11/09(月)
高気圧が日本の東へ移動し、日本付近を気圧の谷が進む見込み。なお、台風32号は日本の南を西北西に進む模様。
風は前半は弱い北東~東寄りで、後半は北西がやや強まる予報。
高気圧からの吹き出しや気圧の谷の影響などによる東寄り~南東ウネリが強まり、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
前半は風が弱く、多少の影響を割り切れば広い範囲で遊べる波がありそう。後半は風が北西に変わり、次第にサイズアップして面の良いコンディションで遊べる場所も多くなりそうだが、ウネリの強まり方次第ではややハードになる場所もありそうなので注意したい。
11/10(火)
低気圧が千島の東を発達しながら北東へ進み、大陸の高気圧が日本付近に張り出す見込み。なお、強い台風32号は日本の南をゆっくりと北北東に進む模様。
風は終日やや強めの北寄り~北東が吹く予報。
高気圧からの吹き出しや日本の東へ進む低気圧の影響で東寄りのウネリが続き、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは終日大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。また片貝方面や一宮周辺も堤防南側のピークを中心に遊べる波がありそうだ。なお、場所によってはややハードなコンディションが続きそうなので十分注意したい。
11/11(水)
高気圧が東シナ海付近へ移動し、西~東日本を覆う見込み。なお、強い台風32号は小笠原近海を東北東に進む模様。
風は終日北寄り~北東で、後半は次第に弱まる予報。
日本の東を進む低気圧の影響などにより東寄りのウネリが落ち着きつつも続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は終日大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。また、一宮周辺も堤防南側のピークであれば遊べる波が探せそうだ。なお、後半は徐々に風が弱まる予報だが、サイズダウンも進みそうなので、まずは早めの1ラウンドが良いだろう。
11/12(木)
引き続き、西~東日本は高気圧に覆われ、気圧の谷が北日本付近へ進む見込み。なお、強い台風32号は日本の東を東北東に進む模様。
風は終日南西で、朝のうちは弱く、日中以降はやや強まる予報。
高気圧からの吹き出しなどによる東寄り~南東ウネリが続き、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは風が弱く広い範囲で遊べる波が探せそうだ。なお、後半は南西風がやや強まる予報なので、一宮周辺を中心にチェックするのが良さそうだ。
11/13(金)
引き続き、西~東日本は高気圧に覆われて、気圧の谷が北日本付近を通過する見込み。なお、台風32号の動向は不確定だが、日本の東を東寄りに進む模様。
風は終日概ね弱い北西~西寄りが吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる南東ウネリや日本の東へ進む気圧の谷の影響による南寄りのウネリも反応して、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
終日オフ寄りの風が吹く予報なので、広い範囲で遊べるコンディションとなりそう。なお、一宮周辺はウネリも軽減して幅広いレベルの方が遊べそうだ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図
11/14(土) AM09時
11/15(日) AM09時
11/16(月) AM09時
11/17(火) AM09時
UPDATE 10/29
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
前回(10/19週)は当レポート更新を休ませていただき、皆様にはご不便をおかけしました。
その間10年振りに「バリ」へ、サーフトリップに行って来ました。
最後に少しですが、その模様もアップさせて頂きますので、是非ご覧いただければと思います。
それでは二週間振りとなりますが、地形レポートです!
一宮
27日の14時頃。潮は上げに向かう満タンに近い時間帯です。勢力の衰えによって台風30号の悪影響は回避できていたものの、1週間ぶりの様子からは前回の仕上がりから地形の回復はないようなので、風の弱まりや胸〜肩ブレイクを狙えつつこの日の景色にサイズを活かせる反応が見つからない状況です。


しかし、今のところコンパクトな切り抜きセクションが見つかればしっかりした乗り心地を狙えていて、正面右側のインサイドには両方向に滑れるピークがいくつか点在している様子です。
サンライズ
27日の15時頃。満タン寸前です。台風30号の被害を防いだ事で地形の回復を期待していましたが、ここに関しても前回の悪影響の大きさによって復活を難しくされていた様子です。


東浪見
27日の16時頃。満タンの潮止まりです。前回の様子からは右側の反応をメインに対応するエリアを確保できていた印象ですが、胸〜肩の十分なサイズはありつつこの日のブレイクに以前の台風の悪影響が目立ち、ここも距離を狙える波やスムーズなセクションを探すのが難しい状況になっていました。


志田
28日の7時頃。潮は引き始めです。以前の台風期間で広がった地形は前回のサイズに対してピークのまとまりやスムーズさが確保され、他のポイントのような途切れるセクションもなく距離を狙える形を継続していたようです。オンショアを除けばその後の落ち着き傾向な反応にも対応のいい仕上がりだった印象で、不安定な形ながら前日のサイズにもハッキリしたブレイクがありました。この日も控えめな腹〜胸サイズはミドル〜インサイドをメインに使うコンディションでしたが、他のポイントより乗りしろのある波をキープしていたと思います。



太東
28日の8時頃。潮は引き始めからハーフタイドに近い時間帯です。


夷隅
28日の9時頃。潮は引きに向かうハーフタイドを過ぎた時間帯です。以前の台風期間で全体的にインサイドの拡大があったものの、その頃に反応を広げていたNo.2はカレントが落ち着いてからのピークがハッキリしなくなりました。


これからの北西コンディションに対してオフショアを狙えるポイントでもあり、ビーチに砂が集まる前にサイズの復活を期待したい状況です。
さて、この先の波は、気圧配置からは冬型と台風の存在が重なってかなり不自然に思える状況なので、不安定なウネリの反応やコンディションの変化が気になる雰囲気ですが、風の弱まりやオフショア期間が確保される予報にこのエリアの出番が残されていると思います。
しかし、地形の印象としては一宮のショアブレイク狙いや志田周辺の素直な仕上がりを除くと条件がかなり制限されていて、控えめな日中の潮汐にハイタイドの印象が強まり、深さが目立つ仕上がりに対応が難しくなるポイントも多い様子です。
残念な地形ではお手軽な胸〜肩ブレイクを活かせる潮位も探れないので、サイズアップが反応するエリアを広げても軽快な横移動や距離感を楽しめるブレイクが少なく、対応のいいピークは混雑しやすい雰囲気です。
最後に、水温ですが、22℃の水温はロンスプやシーガルの対応をキープできていて驚きでしたが、ここ数日の外気の冷え込みにはフルスーツが基準になりそうな状況です。
今回は以上となりますが、冒頭でも述べましたが「バリトリップ」の様子をお届けさせて頂きます。
10年ぶりのバリは最後の記憶よりもオシャレな景色を楽しめながら、ビーチが狭くなっていたり護岸整備も増えて、カレントなどの要因がリーフブレイクにも影響していたので、メインの反応に形や距離感の変化を感じるポイントもあり、環境問題を実感した旅でもありました。
1週間フルにサイズやコンディションに恵まれてポイント選びが豊富で、先輩やガイドさんに助けられてサーフィンはかなりリフレッシュできた1週間になりました。






