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    志田下 波情報

    ※1日前の情報をサンプル表示

    まずは弱いオフ寄りの風が吹く予報の前半に1ラウンド入っておきたい

    UPDATE 10/15 16:55

    〈現状〉
    前半の千葉北エリアは、北寄り~北西風で、サイズはハラ~カタ前後。エリア内に△評価の場所は無いが、片貝方面や一宮周辺では多くの場所で1アクション出来る波があった。
    日中以降は北寄り~北東風が徐々に強まっていたが、エリア内の広い範囲で1アクション出来る波があり、片貝・新堤では△評価の波で遊べるコンディションとなっていた。
    夕方は東寄りの風がやや強める場所もあり、エリア内に△評価はなくなったものの、引き続き全域で1アクション出来る波があり、片貝方面や一宮周辺は最大頭前後のしっかりとしたサイズの波で遊べている!

    〈気圧配置〉
    明日の日本付近は、発達した低気圧がオホーツクを海北東へ進み、別の低気圧が前線を伴って北日本を通過する見込み。なお、高気圧は本州付近や日本海に移動する模様。

    〈風〉
    朝のうちは北寄り~北西で、日中以降は弱い南東~南寄りが吹く予報。

    〈ウネリ〉
    遠ざかった温帯低気圧や高気圧からの吹き出しなどによる東寄りのウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。

    〈今後と狙い目〉
    早朝~前半はオフ寄りの風となる場所も多くなる見込みなので、広い範囲で遊べる波が探せそうだ。なお、後半は北部エリアや片貝方面は徐々に風の影響を受けやすくなってしまいそうなので、一宮周辺をチェックするのが良さそうだ。
    (sho)

    ☆観測スタッフのコメント
    後半の一宮エリアは、ムネ〜頭前後のサイズが中心で、東よりの風が吹いてオンショアのコンディション。面への影響が大きく出ているものの、波質は悪くないポイントが多く、1アクションは可能なブレイクコンディションとなっています。一宮、東浪見は潮の上げ込みで波質アップしており、志田下はどの時間帯も1〜2アクション程度出来ていました。明日も一宮エリアはしっかりとサイズのある波で遊べそうです!特に東浪見、志田下は期待できそう!
    (Ricky)

    ビギナーアドバイス
    明日も北部エリアやウネリを軽減する場所では落ち着いて練習出来る波がありそうです。


    タイド
    太東

    今後の風と波(気象)

    ・一宮


    更新予定時刻
    07:00 / 11:00 / 18:45


    プロサーファー週間地形レポートへ

    週間波予想


    10/15(木) 10:15

    (sho)

    期間中前半は高気圧からの吹き出しや日本海を進む低気圧の影響などによるウネリが続き、20(火)以降は熱帯低気圧(または台風)からのウネリも徐々に反応してきそうだ


    ウネリの期待度(千葉北)


    17(土)

    18(日)

    19(月)

    20(火)

    21(水)

    SAMPLE

    ウネリの期待度について »



    10/17(土)

    高気圧が日本付近へ移動する模様。

    風は終日北東で前半はやや強めに吹く予報。
    高気圧からの吹き出しなどによる南東~東ウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
    北部エリアは比較的落ち着いたコンディションとなりそう。また、片貝方面や一宮周辺は風を軽減する各堤防南側のピークをチェックするのが良さそうだ。なお、後半は風が落ち着き遊びやすくなる場所も増えそうだ。



    10/18(日)

    高気圧が日本の東へ移動し、低気圧が大陸を東寄りに進む模様。

    風は前半は東寄りで後半は南東~南寄りが吹く予報。
    高気圧からの吹き出しなどによる南東~東ウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
    終日東寄り~南東風の影響を受ける場所が多くなってしまいそうなので、比較的風の弱そうな朝のうちに1ラウンド入っておくか、なるべく風を軽減する一宮周辺の堤防北側のピークなどをチェックしたい。



    10/19(月)

    低気圧が日本海を北東へ進み、そこからのびる前線が日本付近へ進む模様。

    風は終日南西がやや強めに吹く予報。
    高気圧からの吹き出しなどによる南東~東寄りのウネリが続き、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
    北部エリアや片貝方面は強まる南西風の影響を受ける場所が多くなりそう。一方、一宮周辺は風を軽減して遊べる波が探せそうだ。



    10/20(火)

    低気圧がオホーツク海へ進み、そこからのびる前線が日本付近を通過する見込み。また、大陸~東シナ海に前線がのびる模様。

    風は終日北東~北寄りが吹く予報。
    高気圧からの吹き出しなどによる南東ウネリが続き、後半遅くは熱帯低気圧(または台風)からのウネリが反応して、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
    前日よりも多少ウネリの反応が上向く見込み。北部エリアは風を軽減して滑れる波がありそうだが、片貝方面や一宮周辺は風の影響を受ける場所が多くなりそうなので、各堤防南側のピークをチェックするのが良さそうだ。



    10/21(水)

    前線が本州付近を通過し、新たに日本海で低気圧が発生する模様。

    風は終日南西がやや強めに吹く予報。
    日本海を進む低気圧や熱帯低気圧(または台風)からのウネリ、または風波が反応してハラ~カタ・頭前後の場所が多くなる予想。
    北部エリアや片貝方面は終日風の影響を受けたコンディションとなってしまいそうだが、一宮周辺は風を軽減してしっかりとしたサイズの波で遊べそうだ。


    ★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。


    更新予定時刻

    12:00


    プロサーファー週間地形レポート

    UPDATE 10/02

    皆さん、お疲れ様です!
    波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。


    台風後の地形は以前より対応できるエリアが狭くなり、一宮〜東浪見区間のピークも減少してハッキリしないブレイクが目立っていた印象です。
    それでは、地形レポートです!

    一宮

    30日の10時頃。干潮寸前です。シルバーウィークに通過した台風は前回の更新以降にサイズアップを狙えていたものの、接近中に強まった北東コンディションによってオンショア期間を延長されてしまい、ウネリを活かせた狙い目を奪われ、地形にとっても爪跡を残していました。
    一宮1
    台風のウネリやそれに伴ったカレントの強まりはインサイドとアウトの地形を分断しながら深いセクションを際立たせていたので、通過後の落ち着きの早さにお手頃なブレイクや風の弱いコンディションを取り戻していたものの、以前より胸〜肩サイズに対するアウトの対応が狭くなり、インサイドまで繋げていたリフォームセクションもリセットされ、ポイント全域がショアブレイク狙いの仕上がりになって距離を遊べる反応を失っていました。
    一宮2
    ビーチの浸食はショアブレイクのエリアを広げてポイント全域に可能性を残しているものの、カレントを受けた不安定なブレイクは引きに向かう変化で形のバラつきやフェイスの重なりが目立っているので、潮が多いタイミングや上げ際のまとまりに狙い目が絞られていて、変化の早さを含めて対応が難しい印象です。
    一宮3
    風波が反応していたこの日の様子からはアウトの地形にも以前の雰囲気が残っていたので、サイズや潮時によっては対応するセクションが復活するかもしれませんが、この度の地形の分裂に以前のようなピークのまとまりやスムーズさは狙えない状況です。

    サンライズ

    30日の11時半頃。干潮の潮止まりです。台風が届けたウネリや接近中に強まったオンショアコンディションによって前回以降の荒れ具合が際立っていましたが、外房エリアの中でも控えめだったこのエリアの反応はサイズの落ち着きも早く、通過直後の肩前後のサイズ感はオフショアや風の弱まりと合わせて右側に人気を集めるレギュラーブレイクを取り戻していました。
    サンライズ1
    しかし、以前から悪さをしていた前線の復活も早まり、その後の北東コンディションにウネリをリセットされていて、風波の乏しさと厄介なオンショアの反応が連続している状況です。
    サンライズ2
    ここにとっても連休中のウネリやカレントの働きが以前の仕上がりを分散してしまい、カレントセクションの深さも増しているので、ミドルからインサイドに進入できるセクションが遮断され、中間のリフォームを狙い難く、最近のサイズに対して基本的に活躍できる地形が見つからない印象です。
    サンライズ3
    ビーチの浸食が広げたショアブレイクセッションはポイント全域に可能性を伺えるものの、分散した仕上がりではここ数日の反応に対して対応が狭く、カレントを受けた形の不安定さも目立っていて、オンショアやカレントの影響が少ない左側のインサイドに雰囲気を探せる程度でした。
    サイズ次第で反応できそうなアウトのまとまりも残っていて、干潮の変化に切り抜きセクションが復活するかもしれませんが、尻窄みなブレイクに乗り心地を楽しめる波は期待できない印象です。

    東浪見

    30日の12時頃。潮は上げ始めです。台風が強めた北東コンディションとウネリの反応は前回の更新頃に必要以上のサイズと厄介なブレイクを増やしていましたが、西からの進路がこのエリアに対する反応を控えめにしていた傾向でもあり、最接近時の様子からは落ち着きの早さを期待できていて、通過直後の風の弱まりと合わせて早めに肩前後のお手軽さを取り戻していた印象です。
    東浪見1
    短い期間でしたがキープしたウネリの波質とサイズ感はアウトの地形にハッキリ反応していたので、ここにとっても右側のレギュラーにピークのまとまりが見つかり、引きに向かう時間帯を基準にハーフタイド以下のエリアの広がりを遊べていたと思います。
    残念ながら前線が絡んだ北東コンディションもぶり返し、早めのサイズダウンからオンショアの風波期間を延長され、バラつきや重なりが際立つフェイスに楽しめるセクションを探せていませんでした。
    東浪見2
    ここにとっても連休中のコンディションがカレントを強めながら地形を分散し、その後のサイズに対して癖の悪さを際立たせている印象です。ここではミドルエリアに対応を残しつつ、カレントが絡むバラついた仕上がりは反応するエリアが散乱し、アウトのまとまりが沖に離れて深いセクションが気になる状態です。
    東浪見3
    サイズアップや引きに向かう潮の変化に対応の広がりを期待でき、ピークのまとまりも見つかる雰囲気ですが、基本的にスムーズに滑れるエリアが少なく、全体的にインサイドとミドルエリアの分断がショアブレイクのリフォームを妨害しているので、コンディションが良くても潮の動きが反応を不安定にして狙い目が短くなりそうです。
    右側で狙えていた距離感もリセットされてしまい、潮汐としても日中の干潮の変化が小さくなり、好条件を探すのが難しい様子です。

    志田

    1日の7時頃。満タンの潮止まりです。前回以降の前線のポジションや台風の接近が影響した北東コンディションに連休中のサイズを台無しにされていたものの、25号のコースは近づくにつれて南東コンディションに変化していたので、ここにとってはそれまでの悪影響を解消傾向にしてくれていて、波向としても控えめな反応を継続し、他のポイントよりも対応を取り戻すのが早かった印象です。
    志田下1
    しかし通過直後は落ち着きも早まってしまい、その頃のオフショアに対して地形を広く使えるサイズを継続できず、再び前線が絡んだ北東コンディションが復活し、オンショアの風波に反応をリセットされて物足りないブレイクが続いていた印象です。
    志田下2
    それでも、前回以降のサイズやカレントは地形に形のきっかけを残す働きをしていたようなので、インサイド〜ミドルエリアでは以前よりカレントの影響を受けたフェイスが目立っているものの、仕上がりからはアウトにかけての広がりをキープし、乗りしろを探し易くなった雰囲気です。
    志田下3
    この時も26号が接近中でしたが、コンディションとしては風の弱まりを狙えていて、前日に強まった北東の風波でも遊べる胸〜肩ブレイクを探せていました。
    波質に対してハイタイドのボヨつきが少ないので干潮前後の形のバラつきが気になりますが、ハーフタイド以上の潮位を基準に干満の反応の違いを遊べる可能性があって、サイズの変化に無難に対応できそうです。

    太東

    1日の8時半頃。潮は引き始めです。前回以降も北東コンディションの強まりに苦戦しつつ、レギュラーのまとまりをキープしていた地形はオンショアのヨレや重なりを妥協できれば距離を遊べる形を探せていて、25号のコースはここにとっても対応を維持できるコンディションとなり、志田と同じく他よりも素直な反応を狙えていた印象です。
    太東1
    落ち着きも早く、サイズとしては控えめな腹前後を取り戻していたので、ロングボード向けなブレイクは台風期間ながらメロウな波を遊べていた印象です。
    太東2
    残念ながらその後の前線の復活によって再び北東コンディションにウネリをリセットされてしまい、インサイドをメインに使う対応では連休中に働いたカレントの余韻と重なって以前より癖のあるセクションが残っていたので、サイズ不足な風波に対して乗りしろを探すのが困難な状態が続いていました。
    太東3
    アウトをメインに使うサイズに対しても堤防周辺の地形の分断が反応をボカしていて、距離感の中にハッキリしないセクションが絡んでいたものの、手前のリフォームや堤防から離れたエリアのまとまりにもこれまでの形のきっかけが確保されていました。
    カレントの影響は潮位に対する反応を複雑にしてオンショアの対応が難しいようですが、ミドル〜インサイドに残るコンパクトな波のまとまりは可能性のあるリフォームを維持し、狙い目としても干潮前後の縛りや制限は厳しくなさそうでした。

    夷隅

    1日の10時頃。引きに向かうハーフタイドの時間帯です。前回のチェック頃に反応していた肩前後のブレイクで形のまとまりやほどほどな距離感を狙えていましたが、前線のポジションと台風の接近によって強まった北東コンディションが更新頃にはジャンクな景色に変えてしまいました。ポイントとしては比較的風を防げていたものの、余計なカレントとの重なりもショアブレイクのリフォームや乗り心地を不安定にしていたので、条件を満たしたせっかくのサイズを楽しめなくなっていました。
    いすみ1
    風の弱まりを狙えるタイミングはありつつ、接近時の南東コンディションへの変化もここではオンショアな雰囲気が際立ち、ウネリと風向きがすれ違う日が多く、落ち着きの早さやその後の風波コンディションを振り返ると対応は通過直後に限られていた印象です。
    いすみ2
    しかし、今回の様子からは全体的にビーチの浸食に伴ったインサイドの広がりやカレントが運んだミドルエリアの仕上がりに反応や狙えるセクションがあり、この時の潮位に対してこの日の風波がしっかりブレイクしていて、ピークのまとまり具合からも地形にとって予想以上の変化があったと思います。
    いすみ3
    インサイドの広がりを残しながらミドルエリアの対応は狭い印象でしたが、引きに向かう潮の動きにハッキリしたブレイクや乗りしろのあるフェイスが見つかりそうな反応に思えました。

    今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。

    上記の通り、台風の接近で強まった北東コンディションとウネリの反応が更新直後の景色をクローズやジャンクな状態にしてしまい、オンショアながら太東では避難所的なブレイクを探せていたものの、ヨレや重なりが目立つフェイスは形が確保されていてもスムーズに滑れる波が少なく、必要以上のサイズアップとオンショアコンディションに苦戦を覚悟する雰囲気でした。最接近した21日の南東コンディションと波向の変化は太東周辺ほど台風期間とは思えない落ち着きになっていたので、連休後半の対応に可能性が残されていた様子です。
    しかし、ウネリの落ち着きも早く、前線の復活が再び北東コンディションの風波リセットを誘発し、乏しい反応が続いてしまいました。
    さて、この先の波は前線は解除される雰囲気ですが、高気圧の縁で強まる北東コンディションに今のところウネリの反応はないので、風波のまとまりはサイズのきっかけになっていながら、カレントセクションが拡散した連休以降の地形に対しては反応がまとまるエリアが見つからず、各ポイントでショアブレイクの対応も難易度が増している状況です。
    悪質な勢力が予想されている次の台風の接近が北東コンディションの強まりを延長させ、ジャンクな景色にウネリが加わると今回の期間はクローズが解除されない予想です。
    地形にとってもビーチの蓄えがなくなっている雰囲気からはインサイドの広がりを期待できてもミドル〜アウトはまとまりを取り戻せず、分断や拡散が気になる仕上がりを引きずると距離を狙い難いブレイクを継続してしまいそうです。
    カレントセクションがピークやフェイスの乗り心地をハッキリさせてくれれば楽しめるセクションになる可能性はあり、潮位との組み合わせを含めてショアブレイクのリフォームや新たな仕上がりに期待できますが、予報通りの勢力とコースで接近すると荒れ具合は予想できず、ビーチが削られて沖が遠くなる雰囲気に対応のいいエリアの確保が難しくなる予想です。
    最後に、水温ですが、北東コンディションが続いていながら水温はカレンダー通りに低下傾向で、前回以降も22℃前後をキープしているもののオンショアの外気に対してフルスーツの姿が増えている様子です。