志田下 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
北部エリアや片貝方面は風が合いコンディション良く遊べる波がありそう
UPDATE 01/21 17:30
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、北寄り~北西風で、サイズはハラ~カタ前後が中心。北部エリアは小振りなサイズが目立つが、面を乱されることなく少し滑れる波があった。なお、片貝方面や一宮周辺は多くの場所で1アクション可能な波があった。
日中以降は北寄り~北西風がやや強まる場所もあったが、片貝方面や一宮周辺は作田の△40をはじめ、多くの場所でアクション可能となっていた。
夕方は徐々に北寄り~北西風が落ち着いてきており、全域でアクション可能な波が探せている!また、作田や一宮では△35の波で遊べるコンディションとなっている!
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、強い冬型の気圧配置が続く模様。

〈風〉
終日北西で、日中はやや強めに吹く予報。
〈ウネリ〉
アリューシャン方面の低気圧からの北東~東ウネリは次第に落ち着くが、寒気の影響などによる南西ウネリも反応し、コシ~ムネ前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
北部エリアや片貝方面は終日面を乱されることなく滑れる波がありそう。一宮周辺は北西風を軽減する堤防南側のピークをチェックしたい。なお、日中は強めに吹く北西風の影響を受けてしまいそうなので、まずは比較的風の弱そうな朝のうちに1ラウンド入っておくのが良さそうだ。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
今日、一宮ポイントでサーフィンした一宮ポイントがホームブレイクのベテランサーファー(BCMヘビーユーザー)の方の感想です。
「昨日ガチャピン(プロサーファー週間地形レポートでお馴染み関田プロ)が予測した通り、キツイ水温だった。一度もドルフィン無しでゲットしたいから比較的簡単にゲット出来る通称ファントム(左側)に入ったよ。ドルフィンがイヤだからという理由で入ってみたら、まさかの波も良かった(笑)。ファントムの地形は引いても出来る事が多いので11時(潮位74cm)でも十分出来たね。最初は手前の小さめのライト狙いだったけど、極上のライトsetが坂の前に入って来るのを何度も見たからアウトに移動したよ。でも完全防備だったけど身体が冷えて辛くなってしまい、あまり長い時間入れなかったのが残念...」
※昼過ぎに水温情報提供者が一宮ポイント(アウトピーク)で計測した水温は11.7℃です。明日も非常に冷たい水温を覚悟してください。
※潮が上げた暗くなる前の時間帯も、ライトにかっ飛んでいる方を確認しました。
(Unity)
ビギナーアドバイス
明日も北部エリアを中心に落ち着いたコンディションで練習出来そうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
01/21(水) 10:35
(sho)
23(金)~25(日)は寒気の影響などによる南寄りのウネリが反応し、26(月)以降は日本のはるか東~アリューシャン方面へ進む低気圧からの北東~東ウネリが徐々に反応してくる見込み
ウネリの期待度(千葉北)

23(金)

24(土)

25(日)

26(月)

27(火)
SAMPLE
01/23(金)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
冬型の気圧配置が続くが、大陸の高気圧が日本の南へ張り出す模様。
風は終日弱い北西~西寄りが吹く予報。
寒気の影響による南西~南ウネリや、高気圧の吹き出しによる南東ウネリが反応し、コシ~ムネ前後の場所が多くなる予想。
終日風は弱く、広い範囲で整ったコンディションで遊べそう。なお、小振りなサイズが中心となりそうなので、潮回りを考慮して行動するのが良さそうだ。
01/24(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
日本付近は冬型の気圧配置が強まる模様。
風は終日西寄り~南西が吹く予報。
寒気の影響などによる南西~南ウネリの反応が上向き、コシ~ムネ・最大カタ前後の場所が多くなる予想。
一宮周辺は終日風が合い、整ったコンディションが期待出来る。なお、北部エリアや片貝方面は後半にかけて徐々にサイズアップしてきそう。
01/25(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
日本付近は強い冬型の気圧配置が続く模様。
風は終日北西がやや強めに吹く予報。
寒気の影響による南寄りのウネリが続き、コシ~ムネ前後の場所が多くなる予想。
強めに吹く北西風によってウネリは抑えられ気味となりそうだが、北部エリアや片貝方面は終日整ったコンディションで遊べそう。一宮周辺は北西風を軽減する堤防南側のピークをチェックしたい。
01/26(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本の南に移動し、西から冬型の気圧配置が緩む模様。
風は終日北西で前半は強めに吹く予報。
寒気の影響による南寄りのウネリは弱まるが、日本のはるか東へ遠ざかる低気圧からの北東~東ウネリが反応して、コシ~ムネ前後の場所が多くなる予想。
前日よりもウネリは弱まる見込みだが、北部エリアや片貝方面は終日コンディション良く滑れる波がありそう。なお、一宮周辺は引き続き北西風を軽減する堤防南側のピークをチェックするのが良さそうだ。
01/27(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
日本付近を気圧の谷が通過する模様。
風は終日北西で、後半はやや強まる予報。
アリューシャン方面へ進む低気圧からの北東~東ウネリが反応し、コシ~ムネ前後の場所が多くなる予想。
前半~日中は概ね風は弱く、広い範囲で整ったコンディションとなりそう。なお、後半は徐々にウネリの反応が上向き、一宮周辺を中心に多少サイズアップしてきそうだ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
01/28(水) AM09時
01/29(木) AM09時
01/30(金) AM09時
01/31(土) AM09時
12日以降の波浪予想
02/01 (AM09時)
02/02 (AM09時)
02/03 (AM09時)
02/04 (AM09時)
UPDATE 01/16
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
前回の更新頃の穏やかさも、日本海側を通過した低気圧の勢力によって荒れた南西コンディションに変わってしまい、オフショアに風波の反応を期待できるわけもなく、ウネリをリセットされながら、その後の西高東低の気圧配置にかけて冬型が強まっていました。
サイズやカレントの働きが弱まっているので、ほとんどのポイントはアウトの形やブレイクがハッキリしなくなり、手前に集まる地形の変化に距離感も奪われていました。
一宮のショアブレイクの対応やサンライズの右側のまとまり具合に可能性をキープできていて、胸サイズの反応が頻繁になれば志田の素直さと滑走重視な形がショートボードの対応を残してくれそうでした。
潮の動きに際立った変化は狙えていないものの、この時期としては今のところボヨつきに台無しにされる事もなく、乗りしろが確保され、サイズのわりに潮時の縛りはそこまで厳しくないようです。
それでは、地形レポートです!
一宮
14日の10時頃。潮は満タン寸前の時間帯です。南西の荒れたコンディションから、その後の北西コンディションの期間にかけて沖のウネリをブロックされ、落ち着き傾向な雰囲気が強まっていた状況では以前のようなサイズを取り戻す事ができませんでした。


ミドルエリアを使えるサイズがなくなってからは引きの時間帯に際立った変化を狙えず、ショアブレイクの対応には無難な上げ際のハーフタイドに、基準のサイズ感や乗り心地を探せると思います。
サンライズ
14日の11時頃。満タンの潮止まりです。落ち着き始めていた前回の時点でも地形的には既に厳しい対応になっていて、日本海側を通過した低気圧の勢力によって西高東低に変化する過程に風の荒れ具合いが加わり、強まった南西や北西コンディションのウネリのブロックはサイズに期待できない状態を長引かせました。


サイズの復活がない限り左側は潮の動きにも変化を期待できそうにありませんでしたが、右側のエリアの広がりはこの時の潮位にも波数や距離感を維持できていて、干満時の反応が対応できる狙い目を確保してくれそうです。
東浪見
14日の12時頃。潮は引き始めです。落ち着き傾向な前回の状態に対しても意外にも対応をキープできていて、西寄りのコンディションや穏やかなタイミングに合わせて整ったフェイスやカレントの弱い素直な反応を狙え、これまで通りの形のまとまりや距離感は確保されていました。


潮の動きに対しては変化を見込めそうですが、ボヨつきや形のバラつきを回避するのが難しく、波質やコンディション次第でタイミングが不安定な状況です。
志田
15日の11時頃。潮は上げの満タンに近い時間帯です。西高東低の勢力に風の悪影響が気になっていましたが、荒れた状態も含まれつつ南西や西寄りのコンディションに合わせると意外にもヨレを回避できる日もあり、ここ数日は冬型の解除によって穏やかな状況を取り戻していました。
ウネリやカレントの働きがないので、地形的にはアウトの形がハッキリしなくなっていて、全体的に手前に集まっている傾向です

西高東低が解除されてからは反応のいい東ウネリの雰囲気が戻り始めていたので、この日の胸サイズのセットの復活は以前のようにピークのまとまりを取り戻し、再び距離を遊べる形を探せていました。

この時の潮位にボヨつきもなく、オフショアでサイズを満たしていれば干満の動きに都合のいい変化を見込めそうです。
太東
15日の12時頃。潮は満タン寸前です。前回以降の冬型の勢力の強まりは荒れ具合いを含めて都合の悪いコンディションが多く、オフショアの出番にはウネリをブロックされ、ここにとっては以前の乏しさが際立ってフラットな景色が目立ってしまい、ロングボードを使っても滑れるエリアはほぼ見つからない状況が続いています。


夷隅
15日の13時頃。潮は引き始めです。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、一宮方面を基準に風を防ぐ作戦は無難ではあったものの、サイズ的には各ポイントで物足りない反応が続いて狙える地形が縮小傾向となり、外気の寒さに対しては波数の少なさに心が折れる景色がほとんどだったと思います。
火曜日にかけて強まった風の影響に期待を奪われつつ、水曜日からの穏やかさは全域で整った反応やウネリの雰囲気を取り戻し、木曜日に関しては胸サイズのセットの乗り味とミドルエリアからの距離感を遊べる波が復活していました。
さて、この先の波は土曜日(1/17)に発生する沖の微妙な低気圧にウネリのきっかけを期待できます。
この頃までの冬型の解除にコンディションとしても可能性はあるものの、今のところそれを除くと風波以外のサイズの要因はなく、その後もオフショアとの入れ替わりに狙い目が残されていながら、基本的には乏しい反応や北風のヨレに影響されたブレイクに苦戦させられる予報だと思います。
スモールコンディションに対応できるポイントも確保されていますが、腰〜腹サイズや風波の反応では距離を遊べるような形のまとまりを狙えず、後半の期間は浮力のあるボードに頼ってセクションを繋ぐか、単発な動きを意識したサーフィンしかできなくなるかもしれません。
満タン時に対してもポイント選びができているものの、ウネリの波質を失うとボヨつきやまとまりが崩れた力の弱い乗り心地が目立ち、干満の違いや潮位を合わせるのが難しい予想です。
最後に、水温ですが、南西コンディションの強まりが前回より温かい潮を届けてくれたので、外気の冷え込みや波数の乏しさも水温の緩みに対応を助けられていました。
ただ、13〜14℃程度ではいつ低下してもおかしくはなく、グローブを外せてもブーツは必要な状況だと思います。


