志田下 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
まずは北寄り~北西風が吹く予報の朝のうちに1ラウンド入っておきたい
UPDATE 11/02 16:50
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、ほぼ無風か弱い南西風で、サイズはカタ~頭オーバー前後。昨日よりも少しウネリが落ち着いたものの、引き続きハードやクローズ気味となる場所も目立つが、片貝漁港や一宮周辺のいくつかの場所では1アクション出来る波があった。
日中以降も南西風は強まっておらず、引き続き弱い北寄り~北西風の吹く場所が多くなっていた。なお、片貝方面~一宮周辺ではしっかりとしたサイズの波で滑れており、サンライズや東浪見は△評価で遊べるコンディション。
夕方も風はさほど強まっておらず、北部エリアは南寄りで、片貝方面や一宮周辺は北寄り~北西風となっている。なお、エリア内に△評価の場所はなくなったが、全域で1アクション出来る波はあり、しっかりとしたサイズで遊べている。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、大陸から移動してくる高気圧と日本海に中心を持つに高気圧に覆われ、三陸沖と関東甲信地方を東に進む前線を伴った低気圧が一体化し、一時的に西高東低の冬型の気圧配置となる見込み。また別の低気圧が宗谷海峡付近で発生し、発達しながら千島近海に進む見通し。なお、強い台風31号は日本の南をゆっくりと西北西に進む模様。

〈風〉
朝のうちは北寄り~北西で、日中以降は北東~東寄りが吹く予報。
〈ウネリ〉
日本の南を進む台風31号からの南東~東ウネリが続き、カタ~頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
明日も引き続きややハードな場所が多くなりそうだが、朝のうちは北寄り~北西風が吹く予報なので大きく面を乱されることなくしっかりとしたサイズの波で滑れる場所もありそうだ。なお、後半は北東風を風を軽減する北部エリアや各堤防南側のピークをチェックしたい。
★11/3日(火)~5日(木)はS.LEAGUE26-27 S.TWO ショートボード 第4戦 / S.TWO ロングボード 第4戦『井戸野浜プロアマオープン』が旧カンポで開催される予定です。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
・12時頃 一宮ポイント(根っこ)
水温は21.0 ℃です。
ミドルはちょっとタルくなりますが、setのライトは上手く繋げばスネークのインサイドまで乗れる波もあり、コンスタントにアクション入ってます。頭前後の良い波でした。
(sho)
・8時頃一宮ポイント(マグナム)
set間長いけど、頭前後のクリーンなコンディション!ワイドが多かったものの、運良く切れてインサイドまで繋げるライトを掴めました!チューブを抜けてる上級者の方もいました!そして昨日の上手い外人さん達(オージー)がいたので少し話を聞いてみました!
「日本に来て6ヶ月だよ!日本が大好きだし、ここの波は超良いね!地元はゴールドコーストから3時間位のサンシャインコースト。波が良いから遊びに来てよ!この後もスウェルを追いながら旅をする予定だけど、宮崎にも行ってみたい。怖い時もあるけど、大きい波が好きだよ!」
※ちなみに、マグナム前の砂山はじきに全て投入してくれるらしいです!
(Lore)
ビギナーアドバイス
引き続き台風からのウネリが続き、ややハード気味なコンディションが中心となりそうなので、なるべくウネリを軽減する場所で練習するのが良さそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
11/02(月) 10:20
(sho)
期間前半は台風31号の影響でハードやクローズアウトの続く場所が多くなりそうだが、後半はウネリが落ち着き北寄り~北東風を軽減する場所では遊びやすくなりそうだ
ウネリの期待度(千葉北)

04(水)

05(木)

06(金)

07(土)

08(日)
SAMPLE
11/04(水)
高気圧が本州付近に移動する見込み。なお、強い台風31号は日本の南をゆっくりと北西に進む模様。
風は終日やや強めの北東が吹く予報。
台風31号からの南東ウネリの反応が次第に上向き、カタ~頭オーバー・頭半前後の場所が多くなる予想。
ハードコンディションの続く場所も多くなりそうだが、北部エリアは風を軽減してしっかりとしたサイズの波で遊べそう。片貝方面や一宮周辺は風とウネリを軽減する堤防南側のピークをチェックしたい。なお、後半はさらにウネリが強まりクローズアウトとなる場所も多くなりそうだ。
11/05(木)
日本の東で低気圧が発生し、日本海北部の低気圧が発達しながら北東へ進む見込み。なお、強い台風31号は日本の南を北寄りに進む模様。
風は前半はややちょめに南東で、後半は弱い北寄り~北西が吹く予報。
台風31号からの強い南東ウネリが反応し、頭~頭半またはそれ以上のサイズとなる場所が多くなる予想。
終日強いウネリが続き、クローズアウトとなる場所が多くなりそうなので、なるべくウネリを軽減する場所をチェックるるのが良いだろう。
11/06(金)
日本の東の低気圧が発達しながら千島近海へ進み、日本海北部の低気圧は発達しながらオホーツク海へ進む見込み。また、大陸の高気圧が日本付近に張り出し、西高東低の冬型の気圧配置となる見通し。なお、台風31号は日本の東を北東に進む模様。
風は終日概ね弱く、前半は北寄り~北西で、後半は東寄り~南東が吹く予報。
台風31号からの強い東~南ウネリが続き、頭~頭半前後の場所が多くなる予想。
前日よりも多少ウネリは落ち着きそうだが、多くの場所でクローズアウトとなってしまいそうだ。引き続き、なるべくウネリを軽減する場所をチェックるるのが良いだろう。
11/07(土)
引き続き、大陸の高気圧が日本付近に張り出し、西高東低の冬型の気圧配置となる見込み。なお、台風31号は温帯低気圧に変わり、日本のはるか東へ進む模様。
風は終日北寄りがやや強めに吹く予報。
台風31号からの南東ウネリが落ち着きつつも続き、カタ~頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は終日大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。また、一宮周辺も前半はハードな場所が多くなりそうだが、後半は徐々にウネリが落ち着きつつもしっかりとしたサイズで遊べる波が探せるようになりそうだ。
11/08(日)
高気圧の一部が移動性となり、日本の東へ移動する模様。
風は終日北寄り~北東が吹く予報。
台風から変わった温帯低気圧からのウネリは弱まるが、高気圧からの吹き出しなどによる南東~東ウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
ウネリは落ち着き、北部エリアは終日大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。一方、片貝方面や一宮周辺も風を軽減する堤防南側のピークを中心に遊べる波が探せるだろう。なお、次第にサイズダウンが進む見込みなので、サイズを求める方は早めに1ラウンド入っておくのが良さそうだ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図
11/09(月) AM09時
11/10(火) AM09時
11/11(水) AM09時
11/12(木) AM09時
UPDATE 10/17
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
地形としてはアウトのまとまりとインサイドの広がりを分断するカレントが強まり、これまでよりも深さや範囲を増してサイズを活かせない仕上がりが目立っていました。サンライズ〜東浪見の右側では意外なまとまりに両方向を狙えるピークや距離感が確保され、志田周辺の比較的素直な対応の広がりはスムーズなセクションに乗りしろをキープし、乗り心地に滑走やフロー感を楽しめていたと思います。
それでは、地形レポートです!
一宮
14日の9時頃。引きに向かうハーフタイドの時間帯です。台風の影響を受けたコンディションが前回以降もクローズな景色を延長させていたので、前日の落ち着きからこの日の限られたオフショアは可能性を期待できていました。ただ、荒れ果てた地形や原因となったカレントの強まりがアウト重視な反応に不安定な形やまとまりのないブレイクを増やし、この時の面ツルコンディションでも対応のいい波を見つけるのが難しくなっていた状態です。


サンライズ
14日の10時頃。ハーフタイドを過ぎた時間帯です。前回以降のオンショアクローズにも区切りがついて、前日の落ち着きからこの日のオフショアにチャンスが残されていた様子です。地形としては一宮と同じく全体的にアウト重視な仕上がりが気になり、ミドルエリアに絡むカレントセクションが全域でフェイスやブレイクを区切っているので、まとまりのいいファーストセクションをトロ早い反応にしてしまい、軽快さを狙えるややワイドな波選びが厄介な雰囲気に思えました。南東ウネリが働いた右側の仕上がりに関してはレギュラーまとまりと距離感が復活し、サイズとオフショアを活かした波はこのエリアの中でも活躍していた印象です。


東浪見
14日の11時頃。潮は干潮寸前です。前回以降も北東のジャンククローズコンディションに対応できる波を奪われ、落ち着き始めた前日の様子からも他のポイントより可能性を感じられないブレイクが多く、この日の朝に関しても反応の荒れ具合は癖の悪さを引きずっていて、オフショアのまとまりが遅れていた印象です。


志田
14日の14時頃。上げに向かうハーフタイドを過ぎた時間帯です。台風が残したウネリがハードなブレイクを継続し、北東コンディションの癖の悪いヨレや重なりが難易度を上げてしまい、狙える形や乗りしろを探せない状態が続いていました。カレントやサイズの荒れ具合が気になっていたものの、地形の様子からは一宮〜東浪見区間のようなエリアの分断はありませんでした。、


太東
14日の15時半頃。満タン寸前です。前回以降も北東コンディションの悪影響が目立っていたものの、このエリアをクローズにした余計なサイズに対しては前回からも堤防周辺に形の雰囲気が残されていたので、ハードな印象もありつつ避難所としての役割は果たしていた印象です。


夷隅
14日の16時半頃。満タンの潮止まりです。北風に変化したタイミングは面ツルの可能性があったり、他のポイントと比べると前回以降のオンショアの中にもチャンスが残っていましたが、台風の通過がキープしたウネリによってテトラよりアウトからのブレイクが頻繁になってしまい、連日のクローズを回避できない状態が続いていました。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、このエリアにとっては前回の更新からもオンショアの強まりと台風のウネリによってジャンクやクローズな状態が続いてしまい、予想していた狙い目に関しても落ち着きを見込めず、避難所としての太東の出番はあったものの、フェイスのヨレや重なりに妨害された乗り心地となり、基本的にこのエリアでの対応は厳しい様子でした。
しかし、日本の低気圧が誘導した南西コンディションに助けられ、台風が残したウネリやカレント含めたオンショアの悪影響を落ち着かせてくれたので、太東の控えめな反応から一宮方面のオーバーヘッドにかけてサイズを選べていて、今回オフショアに唯一の対応を取り戻せた状況です。
さて、この先の波は、台風の影響が一段落してコンディションの入れかわりに狙い目を伺える雰囲気になってきましたが、次の台風の存在感や接近する期間の著しいコンディションの変化でこの先も安定したタイミングが制限されてしまい、前線の影響を含めて思い通りにサイズを狙うのが難しくなりそうです。
水曜日(10/14)の様子からはオフショアに合わせてお代わりの可能性に期待が膨らむものの、台風前のウネリの復活はあやしく、同じ条件が揃うコンディションはないかもしれません。
地形としても水曜日に活躍していたエリアを基準に対応を確保している雰囲気ながら、カレントセクションが深さや幅を拡大していて、お手軽な胸〜肩ブレイクに対してもボヨつくエリアが目立ち、スムーズに滑れるセクションが狭くなる傾向に思えます。
しかし、一宮方面のインサイドの広がりは見込みがなかったエリアにショアブレイクのまとまりが復活する可能性もあり、カレントの弱まり具合では素直な乗りしろが出現しそうだったので、潮の動きに影響されやすいもののコンディションの変化は無視できない状態です。
最後に、水温ですが、外気や時間帯によってフルスーツの出番が増えていますが、水温に大きな変化はありません。
今回は以上となりますが、10/19週の更新はお休みを頂き、次回は10/26週に更新とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、予めご承知おきください。


