太東・堤防横 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
明日も強めに吹く北東風とウネリを軽減する場所を中心にチェックしたい
UPDATE 09/18 16:50
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、北寄り~北東風が強めに吹く場所が多く、サイズはムネ~頭前後。昨日同様に風の影響を受ける場所も多くなっていたが、片貝方面や一宮周辺の風を軽減する場所では1アクション出来る波があり、一宮では△評価で遊べるコンディション。
日中以降もほぼ全域で強い北東風が吹いていた。なお、風を軽減する場所を中心にアクション可能な波はあり、片貝・新堤や一宮ではムネ~頭サイズで1アクション出来る波があった。
夕方も全域で強い北東風が吹いており、最大で頭オーバー前後までサイズアップ。強いウネリと北東風の影響で、クローズアウトとなる場所も増えてきているが、風を軽減する場所では十分なサイズで滑れる波があり、片貝・新堤では△評価の波で遊べている!
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、高気圧が千島の東へ移動し、九州から伊豆諸島付近を通って日本の東にのびる前線はほとんど停滞する見込み。なお、台風25号は小笠原近海を西寄り~北西に進む模様。

〈風〉
終日北寄り~北東がやや強めに吹く予報。
〈ウネリ〉
台風25号からの南東~東寄りのウネリがしっかりと続き、カタ~頭オーバー・頭半前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
多少風は弱まる見込みだが、終日強いウネリによってハードやクローズアウトとなる場所が多くなりそう。対応出来る方はなるべく風とウネリを軽減する場所をチェックしたい。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
昨夕と今朝(潮位80cm台〜140cm台)、御宿漁港ポイントで水温を測りながらサーフィンしました。
相変わらず可もなく不可もなくの地形、ライト・レフト共に▽25〜たまに▽30程度でした(選べば1発コースターは出来る)。
水温は昨夕は23.4℃、今朝は23.1℃。今朝は風が冷たく、極度の寒がりの私ジャーフルでも少し寒かったです。
※御宿漁港ポイント、最近はインサイドの地形が深いのがネックですが、台風25号によるクローズアウトで解消されることを祈ります。海底の砂が柔らかいので、良い方向に向かう可能性もあります。
※昨夕は岩和田もチェックしましたが、先週より更に地形が悪くなり、けっこう潮が上げてきているにもかかわらず、ミドル〜インサイドはダンパーだらけ(ホレホレ)でした。サイズが出ればアウトから切れたのがブレイクする可能性もありますが、最近はサイズのある岩和田を見てないので、なんとも言えません…(明日は他がオススメ)。台風が来ても唯一、入れるサイズの時が多い岩和田がダンパー地形だと、凄く困りますよね…。
(Unity)
ビギナーアドバイス
明日も終日風は強く、次第に台風からの周期の長いウネリも反応する見込みなので、落ち着くまでは練習するのを控えたほうが良さそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
09/18(金) 10:25
(sho)
21(月)にかけては台風の影響で大きくサイズアップし荒れたコンディションとなりそう。22(火)以降はウネリが落ち着き北寄り~北東風を軽減する場所では遊べる波が探せそうだ
ウネリの期待度(千葉北)

20(日)

21(月)

22(火)

23(水)

24(木)
SAMPLE
09/20(日)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
前線が日本の東から北日本付近にのびる見込み。なお、台風25号は日本の南を北北西に進む模様。
風は終日北東が強めに吹く予報。
台風25号からの南東ウネリが強まり、大きくサイズアップする予想。
全域でクローズアウトとなる場所が多くなりそう。対応出来る方は、朝のうちに出来るだけ風とウネリを軽減する場所をチェックしたいが、慎重な行動を心掛けて欲しい。
09/21(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本海に移動する見込み。なお、台風25号は伊豆諸島近海を北に進む模様。
風は前半は強い西寄りで、後半はやや強めの北西が吹く予報。
本州付近に近づく台風25号の影響で大きくサイズアップした状況が続く予想。
台風からのウネリがさらに強まり、クローズアウトの続く場所が多くなりそうなので無理な行動は控えるようにしたい。
09/22(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、高気圧が日本海を移動する見込み。なお、台風25号は日本の東を北東に進む模様。
風は終日北東~東寄りが吹く予報。
日本の東を進む台風25号の影響で南東~東ウネリが落ち着きつつもしっかりと続き、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
前半はややハードさの残る場所もありそうだが、後半はウネリが落ち着く見込み。風を軽減する北部エリアや各堤防南側のピークであれば滑れる波もありそうだ。
09/23(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が本州付近に移動する見込み。なお、台風25号は温帯低気圧に変わり千島の東へ進む模様。
風は終日北東が吹く予報。
台風から変わった温帯低気圧の影響などによるによる東寄りのウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは終日落ち着いて滑れる波がありそう。片貝方面や一宮周辺は北東風の影響を受けそうだが、各堤防南側のピークであれば滑れる内がありそうだ。
09/24(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が本州付近を通過し、日本の東に移動する模様。
風は前半は北東で後半は弱い南東が吹く予報。
遠ざかる温帯低気圧や高気圧からの吹き出しなどによる東寄り~南東ウネリが続き、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
前半は北部エリアや片貝方面や一宮周辺の各堤防南側のピークでは遊べる波がありそう。なお、後半はオンショアとなる場所が多くなりそうだが、風は次第に弱まる予報なので、多少の影響を割り切れば広い範囲で滑れる波がありそうだ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
09/25(金) AM09時
09/26(土) AM09時
09/27(日) AM09時
09/28(月) AM09時
12日以降の波浪予想
09/29 (AM09時)
09/30 (AM09時)
10/01 (AM09時)
10/02 (AM09時)
UPDATE 09/06
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
前回のチェック頃までキープしていた肩以上のウネリが落ち着いてしまい、太東に近いポイントほど対応するエリアが狭くなっていて、形のきっかけを残したアウトの地形を使えず、以前よりワイドなフェイスやハッキリしないブレイクが目立っていた印象です。
一宮
1日の9時頃。引きに向かうハーフタイドの時間帯です。


サンライズ
1日の10時半頃。潮はハーフタイドを過ぎて干潮に近い時間帯です。


ピークのバラつきにトロ速いブレイクが増えていながら、やはり干潮に向かう広範囲な反応はこの日のサイズにも狙い目となり、この時の変化の中にも形を遊べる右側のレギュラーが復活したり、正面〜左側にかけて遊べる距離感をキープできていました。
東浪見
1日の12時頃。干潮の潮止まりです。距離を遊べていた木曜日までの胸〜肩ブレイクをキープできず、胸サイズのセットを残しつつもその後の落ち着きに波数の減少が始まってしまい、週末にかけてのサイズダウンは対応するエリアの制限が目立っていました。


志田
4日の10時頃。変化は小さいですが満タンの潮止まりです。以前の肩以上の反応のようなアウトでのピークのまとまりを探せなくなってしまい、手前の地形がメインになった反応がワイドなブレイクを増やし、他のポイントと比べるとショアブレイク気味な雰囲気に距離の短さが気になりました。


太東
4日の11時半頃。引き始めていますがほとんど変化がなく、潮止まり状態です。他のポイントより控えめな反応の波向と落ち着き傾向なウネリに前回のような距離を狙えなくなってしまいました。


夷隅
4日の12時半頃。潮止まり状態です。No.1に限られていながらもお盆の期間に拡大した地形が普段より控えめなサイズの対応をキープしていましたが、前回からの落ち着き傾向なサイズ感や南東コンディションがジワジワと狙える波を減少させてしまい、前回以降はサイズ不足な景色が増えていた印象です。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、サイズや波数を重視すると一宮〜東浪見区間の胸セットが基準になり、ハーフタイド以下の時間帯に広がるアウト寄りの対応でお手軽な形のまとまりやスムーズなセクションを探せていましたが、タイミング的に日中の風にフェイスを台無しにされる日が多く、朝夕の穏やかさも外せないコンディションだったと思います。
しかし、サイズダウンに対して地形の深さが目立つエリアも多く、満タン前後や上げに向かう潮の動きがボヨつきを強め、反応が狭くなったりピークが減少していたので、面ツルを狙えつつ浮力の強いボードが活躍する雰囲気でもありました。
金曜日からの北東コンディションにサイズをリセットされ、先週末と同じオンショアの風波では対応が厳しくなっていますが、地形にとってはカレントが形を残す働きにもなり、月〜火曜日のような胸〜肩サイズを取り戻すきっかけになってほしい状況です。
さて、この先の波は、オンショアスタートではあるものの、来週のオフショア予報に対するウネリの確保としては可能性を残している状況で、ワイドな東ウネリに変化しながらも入れかわる南東コンディションの強まりも沖のウネリを蓄積してくれるかもしれません。
今回も前線の南下が週の後半に北東コンディションを誘導しそうなので、オフショアのサイズダウンを考慮しながら月〜水曜日(9/7~9)の期間を楽しみたいですね。
サイズの可能性を秘めた北東や南東コンディションの強まりは仕上がりのいい地形にとって悪影響が気になりますが、アウトの反応がハッキリしていなかった状況からはピークや形のきっかけを残してくれるかもしれません。
志田のように素直な広がりをキープした地形では満タン前後の波のボリュームアップや形のまとまりを外せないものの、一宮〜東浪見区間のオフショア狙いに対してはこれまで通り引き始めからの変化が基準の狙い目になりそうです。
最後に、水温ですが、水温は変わらず25℃前後ですが、オンショアの涼しさにタッパーやスプリングが必要な状況です。


