太東・堤防横 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
前半は比較的弱い北西風で遊びやすいコンディションとなりそう
UPDATE 04/02 17:20
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、風の強さがやや不安定ではあったものの、概ね北寄り~北西風で、サイズはハラ~カタ前後。明け方まで強く吹いていた風の影響も残り、エリア内に△評価は無いが、広い範囲で1アクション出来る波がある。
日中以降は北西風が強まり、最大頭前後までサイズアップした場所もあったが、引き続きエリア内の多くの場所ででアクション可能な波が探せていた。
夕方は北東~東寄りの風が吹く場所が多く、ウネリの反応もさらに上向き最大頭オーバー前後のサイズとなっているが、引き続き全域で1アクション程度は出来る波がある!
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、前線を伴った低気圧が発達しながら千島の東へ進み、大陸の高気圧が本州の南を通過し日本の東へ移動する見込み。また大陸の前線上に低気圧が発生し、東シナ海に進む模様。

〈風〉
朝のうちは弱い北西で、日中以降は南東~南寄りがやや強まる予報。
〈ウネリ〉
遠ざかる低気圧や気圧の谷の影響によって南東~東寄りのウネリが続き、ハラ~カタ・頭前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
ウネリは次第に落ち着き、前半は風も弱く広い範囲で遊びやすいコンディションとなりそう。ただし、後半は南風の影響を受けて北部エリアや片貝方面はコンディションを落としてしまいそうなので、一宮周辺に向かうのが良いだろう。
(sho)
ビギナーアドバイス
太東などのウネリを軽減する場所で練習するのが良さそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
04/02(木) 10:30
(sho)
4(土)~6(月)の前半はウネリが強まりハードな場所が増えそう。6(月)の後半~7(火)前半はウネリが落ち着き、一宮周辺は遊びやすいコンディションとなる見込み。なお、その後は再びサイズアップ傾向となりそうだ
ウネリの期待度(千葉北)

04(土)

05(日)

06(月)

07(火)

08(水)
SAMPLE
04/04(土)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
前線を伴った低気圧が日本海に進む模様。
風は終日南寄りが強く吹く予報。
日本海を進む低気圧の影響で南東~南ウネリや風波が次第に強まり、後半はカタ~頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
終日南風の影響を受ける場所が多くなってしまいそう。なるべく風の影響が小さい一宮周辺をチェックしたい。なお、後半はウネリの反応が上向きサイズアップしてハードやクローズ気味となる場所もありそうだ。
04/05(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が発達しながらオホーツク海へ進み、前線が本州付近を通過して三陸沖から沖縄・奄美付近にのびる模様。
風は終日南寄り~南西が強めに吹く予報。
発達しながらオホーツク海へ進む低気圧や気圧の谷の影響で南東~南ウネリや風波が強まり、頭~頭半前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は強い南西~南寄りの風の影響を受けてしまい厳しいコンディションの場所が多くなってしまいそう。一宮周辺の風とウネリを軽減する場所に向かうのが良いだろう。
04/06(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
大陸の低気圧が東へ進み。前線が日本の東~日本の南にのびる模様。
風は終日南西が強めに吹く予報。
前日に強まった南東~南ウネリや風波が落ち着きつつも続き、ハラ~カタ・頭前後の場所が多くなる予想。
ウネリは徐々に落ち着くが、北部エリアや片貝方面は終日風の影響を受けてしまいそう。一方、一宮周辺は堤防北側のピークを中心に遊べる波が続きそうだ。
04/07(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が発達しながら日本海北部に進み、前線が日本の東から沖縄・奄美付近にのびる模様。
風は終日南西がやや強めに吹く予報。
日本海北部へ進む低気圧の影響や高気圧の吹き出しによる南東~南ウネリによってハラ~カタ・頭前後の場所が多くなる予想。
次第に南東~南ウネリの反応が上向くが、北部エリアや片貝方面は終日風の影響を受けてしまいそう。前日同様に一宮周辺の堤防北側のピークをチェックするのが良さそうだ。
04/08(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
発達した低気圧がオホーツク海に進み、高気圧が黄海から東日本付近に移動する模様。
風は前半は強めに北寄りで、後半は東寄り~南東が吹く予報。
南~南東ウネリは次第に弱まるが、高気圧の吹き出しやアリューシャン方面の低気圧からの北東~東ウネリも反応して、ハラ~カタ・頭前後の場所が多くなる予想。
前半は北部エリアは比較的整ったコンディションで滑れる波が探せそう。また片貝方面や一宮周辺も堤防南側のピークであれば遊べる波がありそうだ。ただし後半は全域で東寄りの風の影響を受けてしまうだろう。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
04/09(木) AM09時
04/10(金) AM09時
04/11(土) AM09時
04/12(日) AM09時
12日以降の波浪予想
04/13 (AM09時)
04/14 (AM09時)
04/15 (AM09時)
04/16 (AM09時)
UPDATE 03/21
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
前回の更新時に停滞していた低気圧がこのエリア全域に必要以上のウネリとオンショアの悪影響を継続させていて、入れ替わるように通過した次の低気圧にはこれまで以上の勢力が加わってしまい、カレントを強めながらクローズの規模を大きくして各ポイントに被害を目立たせていました。
それでは、地形レポートです!
一宮
18日の14時半頃。潮は満タン寸前です。前回以降も南岸低気圧の通過が頻繁になり、カレントを受けて重なる不安定な形やアウトからの余計なブレイクに信用できる波を探せませんでした。勢力からもこれまで以上のウネリの反応はクローズな雰囲気を延長させながら対応できるコンディションを失っていた印象です。


サンライズ
18日の15時半頃。満タンの潮止まりです。前回からも低気圧が影響した余計なサイズ感やそれに伴って強まったカレントによってアウトからの反応が頻繁になり、広範囲でハッキリしたブレイクはこの先の対応に可能性を感じる仕上がりに思えました。やはり極端なアウトの広がりは手前にキープしていたまとまりを分散させながらカレントセクションを拡大してしまい、全体的に堤防の内側の荒れ果てた雰囲気がサイズや潮時の影響も大きくしそうな様子でした。


東浪見
18日の16時半頃。潮は引き始めです。先週末(3/14~15)の低気圧がこれまで以上の荒れ具合を誘発しながらクローズ期間を延長させていたので前回以降も出番を失ってしまいました。広範囲なカレントの働きがエリアの分断やアウトに偏った仕上がりを残し、ウネリによるビーチの浸食も修復に追いつかず悪影響を強めていて、他のポイントと比べてほどよい広がりに期待を持てたここの地形にとっては一宮やサンライズよりも被害が際立っていた状況です。
お手軽なサイズにとっても手前を削り取られた状態では対応できる地形が限られそうで、干潮に合わせてアウトの対応を狙えても深いセクションをクリアできるサイズがなくては潮の動きがデメリットになってしまいました。やはり穏やかさを求めてもカレントが弱くなるほど反応はハッキリしない傾向かもしれません。


志田
19日の9時半頃。潮は干潮寸前です。以前までのクローズはオンショアの落ち着きを待てば対応できるサイズに収まっていた印象でしたが、南岸低気圧の影響を受けた気圧配置は前回以降もウネリとオンショアの荒れ具合を継続させてしまい、勢力を増した週末の反応が加わってからは手も足も出ない雰囲気でした。
ビーチの浸食が目立っていたものの悪影響な働きに対してもこれまでの蓄積が余力になっていたようなので、一宮〜東浪見区間と比較してミドルセクションやショアブレイクを邪魔するエリアは気にならず、ここに関しては意外や素直な広がりが誘導されていたと思います。


太東
19日の10時半頃。干潮の潮止まりです。低気圧の影響を受けてオンショアとウネリの荒れ具合が継続させられていました。以前からの地形の変化で堤防周辺に集まるピークのまとまりやレギュラーの形がハッキリしていた傾向でもあったので、週末(3/14~15)の低気圧がこれまで以上のウネリを届けていました。ただ、北東の悪影響に台無しにされた景色の中にも乗りしろのあるフェイスが残っていて、避難所的な出番ではあったものの、このエリアで比較すると唯一対応できる波を探せていたと思います。


夷隅
19日の12時頃。潮は上げ始めです。太東〜一宮区間の景色を台無しにしていた低気圧の影響は狙える波を届けてくれたワケではありませんでした。地形を変化させる働きとしては前回以降の勢力に可能性が高まっていて、ビーチの浸食やカレントの誘導にポイントの復活を期待していた状態です。


クローズの規模のわりにパッとしない変化でしたが、サイズや干潮の変化に対してはこれまでより反応のいい地形ではありそうです。
今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、潮の動きからもサイズアップを感じさせる満タン時の波のまとまりは各セクションにハードなブレイクを増やしていたり、オンショアに対する干潮の変化は沖の余計なブレイクを広げるだけで形のバラつきが目立っていたので、手前を探しても1日を通して対応はかなりハードな状況となり、避難所になっていた太東の堤防周辺以外に狙えそうなエリアはなかった印象です。
さて、この先の波は、ここ数日の前線の移動に微妙な低気圧の発生が予想されているので南岸低気圧の雰囲気が繰り返されます。
更新直後の冬型のような気圧配置はこれまでと比べて落ち着き傾向にしながら、週末にかけてのウネリのキープを期待でき、前半の期間や次のチェック頃の風の弱さやオフショアのタイミングに狙い目がありそうです。
南寄りの高気圧が誘導した今回の西高東低は直接北西コンディションを受ける事はなく、沖のウネリをリセットするかもしれませんが、今のところ高気圧が通過した後の易しい東ウネリの反応も可能性が残っていて、高気圧圏内の風の弱まりは整ったコンディションを取り戻し急激なサイズダウンを防いでくれると思います。反応は控えめになりやすくても太東〜志田周辺は他よりも地形のまとまりが残されていて、引き始めからの変化を基準に上げ際のまとまりにかけてサイズに合わせた潮時を選べる様子ながら、東浪見〜一宮区間に関してはカレントの被害の大きさがアウトの広がりと手前の地形を分断してセクションのバラつきが目立っているので、肩〜頭以上あれば多少の深さをクリアして形と距離を狙え、アウトの対応で手前の複雑なエリアを回避ますが、カレントの弱まりはハッキリしたピークやブレイクやを減らし、サイズダウンがボヨつくエリアを増やすと遊べる地形や潮位を限定しそうです。
最後に、水温ですが、例年では水温の冷え込みにラストスパートがかかる時期ですが、前回以降も13℃以上をキープしていたのでオンショアの外気と比べて温かく感じていました。南風が絡んだ木曜日(3/19)のコンディションには穴のあいていない3㎜のジャーフルにブーツがあれば問題なかった状況です。


