太東・堤防横 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
まずは北東風の吹く朝のうちに各堤防南側のピークをチェックしたい
UPDATE 09/24 16:50
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、弱い北西風の吹く場所が多く、サイズはコシ~ムネ前後が中心。エリア内に△評価はないものの片貝方面や一宮周辺ではいくつかの場所で1アクション出来る波があった。
日中以降も弱い北西~西寄りの風が吹く場所が多く、片貝方面や一宮周辺ではアクション入る波があった。また、サンライズや東浪見では△評価で遊べるコンディション。
夕方は東寄り~南東風の吹く場所も多くなっているが、引き続き片貝方面や一宮周辺では多くの場所でアクション入る波がある!
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、大陸の高気圧が日本海へ移動し、日本の東で別の高気圧が発生する見込み。また、大陸で前線が発生し、次第に東へのびる見通し。なお、台風26号はフィリピンの東~沖縄の南を西北西に進む模様。

〈風〉
終日北東~東寄りが吹く予報。
〈ウネリ〉
高気圧からの吹き出しなどによる東寄りのウネリや風波が続き、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
北部エリアは前半を中心に大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。片貝方面や一宮周辺は前半のうちに北東風を軽減する各堤防南側のピークをチェックするのが良さそうだ。なお、後半は徐々に風が弱まる予報なので、コンディションの回復する場所もあるだろう。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
今日、サーフィンした3名の感想です。
★潮が引きに向かう朝に作田ポイントでサーフ→BCMスタッフkiyot「アウトからたまにムネサイズが割れますが、ウネリに戻りがち。ミドルを狙えば1〜2ターンは出来ました。全体的に割れづらく、波も掴みづらいので、今日はボリュームのある板の方が楽しめそうです。水温は23.2℃。昨日の装備が乾いていなかったのでロングジョンで入りましたが、寒くはありませんでした(寒がりではないタイプ)。
★潮が引きに向かう朝に大原海水浴場ポイントでサーフ→BCMスタッフUnity
「潮が引くからダメかなぁ?と思いきや、パワー不足ながら切れ目はあり、選べばライトは▽25〜たまに▽30も可能でした(たまにレフトも▽25あり)!いつも優しく接して頂いている地元OSCの方も、渋いカーボンボードで『バチン!!』とスピーディーにパンチのあるコースターを決めておられました!水温は23.6℃。極度の寒がりの私ビビってジャーフル着たら、汗かきました…」
★干潮前後に(11:00前まで)サンライズポイント(右側)でサーフ→メチャクチャ美味しいラーメン屋さん店主(ベテランサーファー)
「干潮の頃が1番良かったです。今は美味しい所(縦に行けるポケット)は最初だけだけど、まだたまに△35ライト来てますね。これから潮が上げてくるから、左側のレフトが気になるなぁ〜。ちょっと向こう(左の方)まで歩いて見て来ます。まだCHPの前(通路)、冠水してるのか〜。そういえば、また台風来そうですよ。全日本(北泉)ヤバそうですね。」
(Unity)
ビギナーアドバイス
明日も北部エリアやウネリを軽減する場所では落ち着いて練習出来そうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
09/24(木) 10:25
(sho)
期間中は概ね落ち着いたサイズ感となりそう。なお、27(日)、28(月)は終日風も弱く、潮回りで遊べる波が探せそうだ
ウネリの期待度(千葉北)

26(土)

27(日)

28(月)

29(火)

30(水)
SAMPLE
09/26(土)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
高気圧が日本の東に移動し、前線が大陸~東・西日本にのびる見込み。なお、台風26号は沖縄の南を西北西に進む模様。
風は前半は北寄りで、後半は北東がやや強めに吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる東寄りのウネリが続き、コシ~ムネ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は前半を中心に大きく面を乱されることなく落ち着いて滑れる波がありそう。一宮周辺は北寄り~北東風の影響を受ける場所が多くなりそうなので、各堤防南側のピークをチェックしたい。なお、後半遅くは風波の反応が多少上向く見込み。
09/27(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧がサハリン付近と日本海西部に進み、前線が東日本の南岸から西日本に停滞する見込み。なお、強い台風26号は沖縄の南をゆっくりと北北西に進む模様。
風は終日概ね弱い北西が吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる東寄りのウネリが続き、モモ~ハラ・ムネ前後の場所が多くなる予想。
終日風が強まることはなさそうなので、広い範囲で落ち着いたコンディションとなりそう。ただし後半は次第にウネリが弱まり、ハイタイド付近は割れづらくなる場所もありそうなので、潮回りを考慮した行動を心掛けたい。
09/28(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が日本海からサハリン付近へ進み、前線が北日本を通過する見込み。また、別の前線が東日本の南から西日本に停滞する見通し。なお、強い台風26号は沖縄の南をゆっくりと北北東に進む模様。
風は終日弱い南西~西寄りが吹く予報。
北日本付近を進む低気圧や高気圧からの吹き出しなどにより南寄り~東寄りのウネリが反応して、コシ~ムネ前後の場所が多くなる予想。
一宮周辺は終日風が合い、比較的遊びやすいコンディションとなりそう。また、北部エリアや片貝方面も多少風の影響は受けそうだが、割り切れば滑れる波が探せそうだ。
09/29(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧がオホーツク海へ進み、前線が北日本を通過する見込み。また、別の前線が東日本の南から西日本に停滞する見通し。なお、強い台風26号は沖縄の南をゆっくりと北北東に進む模様。
風は終日やや強めの北東~東寄りが吹く予報。
前線上を進む低気圧の影響などで東寄りのウネリが続き、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは小振りなサイズが中心となりそうだが、朝のうちは大きく面を乱されずに滑れる波がありそう。片貝方面や一宮周辺も北東風の吹く前半のうちに各堤防南側のピークをチェックしたい。
09/30(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
大陸の低気圧が東寄りに進み、前線が北日本付近を通過して日本の東から日本の南にのびる模様。
風は終日南西がやや強めに吹く予報。
前線上を進む低気圧の影響や高気圧からの吹き出しなどによる東寄りのウネリや大陸~日本海へ進む低気圧の影響などで南寄りのウネリが反応し、コシ~ムネ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は終日南西風の影響を受けてしまいそうなので、なるべく風を軽減する一宮周辺をチェックしたい。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
10/01(木) AM09時
10/02(金) AM09時
10/03(土) AM09時
10/04(日) AM09時
12日以降の波浪予想
10/05 (AM09時)
10/06 (AM09時)
10/07 (AM09時)
10/08 (AM09時)
UPDATE 09/11
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
今回も前線が入れ替えた北東コンディションにサイズの復活を見込めておらず、オンショアに対してはハーフタイド以上の潮位にボリュームアップを感じつつショアブレイクを安定させる地形がなく、干潮の変化に合わせたエリアの拡大も強まるカレントやヨレとの重なりでフェイスがバラけている状況です。
それでは、地形レポートです!
一宮
10日の8時頃。引きに向かう干潮に近い時間帯です。南東や東風を受けてフェイスのヨレが気になる波が目立っていたものの、ウネリの波質をキープしていたチェック頃からの数日間や胸〜肩を狙えた月〜火曜日(9/7~8)に関しては乗りしろのあるフェイスが確保されていました。
地形に影響はなく、正面左側ではミドル〜アウトの仕上がりをメインに基準の対応を継続し、堤防周辺の形のまとまりは風波の反応にも滑れるフェイスが残されていました。


サンライズ
10日の9時頃。干潮の潮止まりです。見込みのあるコンディションはありつつ東風や南西のヨレにフェイスを区切られるブレイクが目立ってしまい、一宮と同じく朝凪の面ツル以外に整った波を探すのが難しくなっていましたが、ここもチェック頃のウネリのキープや月〜火曜日(9/7~8)のサイズ感に対しては、反応がハッキリする引きの変化や上げ際の波のまとまりに合わせて対応のいいピークが見つかったと思います。


北東コンディションに回復を期待したいですが、変わらず左側の手前の深さが解消されないので、形や距離の安定感からは無難な右側に対応が片寄りそうな様子です。
東浪見
10日の10時頃。潮は上げ始めです。前回のチェック頃までキープしていたウネリの波質は、お盆の期間で回復したミドル〜インサイドの仕上がりに対してブレイクがハッキリするようになり、引きに向かう潮の動きに合わせると滑走重視な左側の浅さや右側のレギュラーのまとまりにスムーズな乗り心地を楽しめていました。風のヨレやカレントに影響されやすい反応でもあり、上げ際のボヨつきで乗りしろを失ったり、更新頃にかけてのサイズダウンは物足りなさが増していました。



志田
10日の13時頃。上げに向かうハーフタイドの時間帯です。前線の影響を含めて入れかわる北東コンディションに反応をリセットされる状態が繰り返されてしまい、前回の更新頃やこの日に関しても風波のサイズ感にまとまりはなく、バラけたピークがワイドなブレイクを増やしていたり、途切れるフェイスに形を失っていた印象です。


太東
10日の14時頃。ハーフタイドを過ぎて満タンに近い時間帯です。入れかわった北東コンディションに風波のリセットを誘導されつつ、月曜日(9/7)の朝にかけて荒れ続けた東風のコンディションがウネリの反応を取り戻してくれたので、日曜日(9/6)のオンショアの中にもレギュラーの雰囲気を伺えていて、落ち着き傾向な南東ウネリに対しては一宮〜志田区間よりも控えめな反応でした。
控えめな北東カレントでは地形に影響はなく、深さが気になる堤防周辺の復活も今のところ見込めず、これまで通り志田寄りにまとまったエリアの広がりがメインの対応になっていた印象です。


夷隅
10日の15時頃。潮は満タン寸前です。北東コンディションにリセットされた状態から始まりつつ、日曜日(9/6)の荒れ具合にウネリの復活を期待できていましたが、その後の南西コンディションがサイドオンショアでもあり、風波の雰囲気からは微妙なサイズダウンも早めに反応を乏しくしてしまい、狙い目は月曜日(9/7)の南西前のタイミングに限られ、この日の北東のボリュームアップに可能性を伺えていた程度です。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前線の影響を受けた気圧配置が続き、前回の更新頃も北東の風にリセットされたオンショアの風波状態でしたが、南東へ変化しながら強まった雨や風で日曜日はかなり荒れたコンディションとなり、その後のオフショア予報に対して予想以上のサイズを残してくれました。
しかし、ウネリの雰囲気もありつつ乗り心地の柔らかさからは風波のような感触でもあったので、落ち着き始めた月曜日の頭前後がハードに感じたかもしれませんが、火曜日の胸前後にお手軽なブレイクを狙えていて、オフショアの強まりに対しても水曜の腹前後にかけてタイミングを伺えたと思います。
落ち着きの早さでリベンジやおかわりできるサイズが残らず、再び入れ替わった北東コンディションによって日にちも制限されていましたが、風を受ける一宮方面にとって朝凪と引きの変化が重なる狙い目もあり、東浪見・サンライズの右側や志田周辺の地形に対しても形や距離を楽しめる条件を探せていました。
さて、この先の波は前回のようなサイズアップは期待できず、週末(9/12~13)にかけての前線の停滞がオンショアとウネリのブロックを継続しそうな予報になっていて、しばらくは風波の力不足な反応が続きそうです。
今のところ前線が解除されてからの南東コンディションにもハッキリしたウネリのきっかけを見込めず、風の弱まりを狙えるものの地形に広く反応する波は届かない予想です。
残念ながら来週の後半に再び前線が復活する予報もあるので、風波に対しては潮の動きに合わせてもデメリットな変化の方が目立ってしまい、月〜火曜日(9/13~14)に対応を取り戻しても特に狙い目となるコンディションでもなさそうです。南海上の低気圧が発達しながら接近すると次回のチェック頃に可能性があるかもしれません。
最後に、水温ですが、変わらずの水温が最近の外気よりも温かい状況ですが、北東コンディションに対してロンスプやシーガルが必要な雰囲気になってきました。
今回は以上となりますが、9/21週の更新はお休みを頂き、次回は9/28週に更新とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、予めご承知おきください。


