太東・堤防横 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
まずは風の弱い朝のうちに1ラウンド入っておきたい
UPDATE 06/13 16:45
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、ほぼ無風か弱く吹く程度で、サイズはモモ~ハラ前後。北部エリアはやや物足りないサイズ感となっていたが、片貝方面や一宮周辺はいくつかの場所で1アクション出来る波があった。
日中以降も風は弱く吹く程度で、小振りなサイズが中心ではあったが、片貝方面や一宮周辺はいくつかの場所で1アクション出来ていた。
夕方は南寄り~南東または南西風の強まり、北部エリアや片貝方面は面に影響を受ける場所が多くなっている。なお、一宮周辺は引き続き一宮~志田下で1アクション出来る波がある。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、日本のはるか東から大陸へのびる前線が北上し、前線上の奄美海域付近に低気圧が発生する模様。

〈風〉
終日南西~南寄り、または南東で、日中以降はやや強まる予報。
〈ウネリ〉
高気圧からの吹き出しなどによる南東ウネリが続き、モモ~ハラ・ムネ前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
朝のうちは風が弱く全域で大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。北部エリアや片貝方面は日中以降は次第に風の影響が大きくなってしまいそうなので、なるべく早めの1ラウンドが良いだろう。なお、一宮周辺は終日遊べる波が探せそうだ。
★明日6月14日も志田下ポイントで千葉西支部予選が開催される予定です。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
11時頃、一宮ポイント・右側(メイン)
お昼前になっても相変わらずの混雑でしたが、ライトは単発ながらもテールを回せました!後半は少しバックウォッシュが入ったりして、初めの方が良かった気がします。
水温は21.8℃に上昇、セミドライだとちょっと暑かったので、少し寒がりの自分もジャーフルでいけそうでした。
(Lore)
※後の13時頃のスタッフRickyによる計測は22.9℃でしたが、暗くなる前にスタッフUnityが再び計測する予定ですので、19時頃に九十九里エリア各ポイントのスタッフ計測欄の数値が変わる可能性もあります。
(Unity)
ビギナーアドバイス
前半を中心に広い範囲で練習しやすい波がありそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
06/13(土) 10:15
(sho)
15(月)の後半~16(火)は本州南岸を進む低気圧の影響でサイズアップしハードになる場所も増えそう。なお、17(水)は一旦東ウネリが落ち着くが、18(木)以降は南ウネリの反応が上向く見込み
ウネリの期待度(千葉北)

15(月)

16(火)

17(水)

18(木)

19(金)
SAMPLE
06/15(月)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
前線を伴った低気圧が本州南岸を進み、前線は日本の南から沖縄・奄美付近へのびる模様。
風は前半は南東~東寄りで、後半は強い北東が予報。
本州南岸を進む低気圧の影響などによる南東~東ウネリが次第に強まり、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
日中以降は風の影響を受ける場所が多くなってしまいそう。なるべく風の弱い朝のうちに1ラウンド入っておくのが良いだろう。なお、後半は次第にウネリの反応が上向いて、徐々にハードになる場所も増えそうだ。
06/16(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が日本の東へ進み、前線が大陸から沖縄・奄美付近へのびる模様。
風は前半は北寄り~北西で、後半は東寄りが吹く予報。
日本の東へ進む低気圧の影響で南東~東ウネリがしっかりと続き、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
前半はハードさの残る場所もありそうだが、北部エリアや片貝方面は風も合いしっかりとしたサイズで滑れる波があるだろう。なお、後半はウネリが徐々に落ち着く見込みだが、風の影響を受ける場所が多くなってしまいそうだ。
06/17(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本の東へ移動し、前線が大陸から日本の南にのびる模様。
風は終日南寄りが吹く予報。
日本のはるか東へ進む低気圧からの東ウネリが落ち着きつつも続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは風が弱く、広い範囲で遊べる波がありそう。日中以降は北部エリアや片貝方面は風の影響を受けてしまいそうなので、一宮周辺をチェックしたい。
06/18(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が千島近海でほとんど停滞し、前線が東シナ海から日本の南を通ってから日本の東へのびる模様。
風は終日南東が吹く予報。
遠ざかる低気圧からの東ウネリが落ち着きつつも続き、気圧の谷の影響による南寄りのウネリも反応して、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は風の影響を受ける場所が多くなってしまいそうなので、なるべく風を軽減する一宮周辺をチェックするのが良いだろう。
06/19(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、高気圧が千島近海でほとんど停滞し、前線が東シナ海から日本の南を通ってから日本の東へのびる模様。
風は前半は東寄りで、後半は北東が吹く予報。
本州南岸を進む低気圧の影響で南東~南ウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
前半は多くの場所で東寄りの風の影響を受けてしまいそうだが、後半は北部エリアなどはコンディションが上向き、遊びやすくなる場所もありそうだ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
06/20(土) AM09時
06/21(日) AM09時
06/22(月) AM09時
06/23(火) AM09時
12日以降の波浪予想
06/24 (AM09時)
06/25 (AM09時)
06/26 (AM09時)
06/27 (AM09時)
UPDATE 06/06
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
サイズを重視した一宮〜東浪見区間のポイント選びにもアウトからの広範囲な対応をキープし、干潮の変化が目立ちつつ、地形の複雑さに対してもミドル〜インサイドに残る深さが解消されたブレイクは軽快に滑れるエリアを探し易くなりました。リフォームに合わせた形のきっかけはミドル〜インサイドの切り抜きセクションも増え、距離感のある景色にピークを選べていた印象です。
それでは、地形レポートです!
一宮
4日の9時半頃。潮は引きに向かうハーフタイドくらいの時間帯です。日曜日(5/30)にかけてキープしていた穏やかなコンディションは易しい波質と胸〜肩の反応を残していたので、地形の複雑さに対してもアウト重視な干潮の変化や手前のボリュームアップを狙える上げの動きに形のまとまりやリフォームセクションが確保され、スムーズさに欠けていながらも距離を遊べる波はファンな対応だった印象です。しかし、今週からは南風の強まりにリセットされた物足りないブレイクに変わってしまい、前日に関しても台風の接近が強めた南東コンディションは風波のクローズを誘導しつつ、通過直後の北東コンディションによってリセットが早まり、この日の時点では先週のような波質の頭以内の対応を取り戻していました。



サンライズ
4日の10時半頃。ハーフタイドをすぎて干潮に近い時間帯です。週末(5/29~30)にかけてキープした波質やサイズ感は干潮の変化でハッキリするアウトのブレイクを確保していたので、右側半分をメインに距離を遊べるレギュラーを残していました。上げ始めからのボヨつきに対しても浮力のあるボードでまとまりを遊べる形を探せていて、その頃のコンディションの穏やかさは地形に素直な反応を狙えていた印象です。


一宮のようなリフォームセクションがなく、潮が増えるほど途切れてしまう中間の反応は全体的にショアブレイクのまとまりを妨害していましたが、干潮の変化でメインになるアウトのブレイクはこれまでよりもピークを増やしてくれるかもしれません。
東浪見
4日の11時半頃。潮は干潮寸前です。日曜日(5/30)までの穏やかな天気とファンな波質をキープした胸〜肩ブレイクはここにとっても右側のレギュラーを狙える反応を確保していていました。午前中の潮汐で広がるアウト重視な対応に関しても以前よりまとまりが増した正面寄りの地形にハッキリしたブレイクや形を狙えるピークが見つかり、カレントエリアの重なりに影響を受けつつ、ハーフタイド前後のリフォームやボリュームアップもボヨつきの中に乗りしろを探せていたと思います。


志田
4日の14時頃。潮は上げ始めです。形が多かった4月の仕上がりと比べてアウトの形がハッキリしなくなり、ミドル〜インサイドの浅さが際立ってきた地形は春の干潮と合わせてワイドなショアブレイクが目立っていました。日曜日(5/30)までの風の穏やかさと胸〜肩の東ウネリの雰囲気は潮汐の影響を受けながらもフェイスを維持した波をキープし、更新頃から絡んでいた微妙な北東のシフトが形のきっかけにもなっていたので、支部予選と重なっていたものの右側のレギュラーや正面〜左側の形のきっかけが復活した土日(5/29~30)の反応はここにとっても都合のいいコンディションだったと思います。


太東
4日の15時頃。潮はハーフタイドに近い時間帯です。ここも週末はイベントと重なっていたものの、キープした東ウネリの雰囲気が日曜日(5/30)にかけて十分な反応となり、風の影響がないコンディションと合わせて整ったフェイスを継続して大会を盛り上げていた印象です。


しかし、癖のある状態にも潮の動きが反応を変化させ、以前もロングボードにとって面白みのあるブレイクを維持していたので、狙えるサイズさえあれば対応を継続できると思います。
インサイドのカレントに手前のまとまりをリセットされつつ、堤防周辺のボケた反応がハッキリしてくれれば再びフェイスをキープした距離感を遊べそうです。
夷隅
4日の16時頃。上げに向かってハーフタイドをすぎた時間帯です。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前の週に取り戻した穏やかな天気と胸・肩〜頭ブレイクのコンディションが、週末にかけて確保されていたので、普段からサイズが控えめな志田〜太東区間にとっても十分な波数と胸〜肩セットを狙えていました。比較的素直なまとまりを継続した地形に反応するブレイクは滑走を楽しめる形やセクションが多く、支部予選やロングボードのイベントを盛り上げていました。
余計なカレントも減り、お手軽なウネリの波質とサイズ感を朝イチの面ツルから潮の動きに反応するブレイクで楽しめていたと思います。
台風の接近とともにコンディションが崩れてしまい、陸地に沿ったコースからもギリギリまで反応を期待できず、週明けのオフショアのリセットは力不足や物足りなさを感じる景色になりました。
強まった台風の南東コンディションにようやく風波のサイズアップがありましたが、中心が反れてから急変した北東コンディションが落ち着きを早めていたので、オンショアながら木曜日の時点で頭以内の対応を取り戻していました。
しかし、継続しているオンショアの強まりに台風のバックスウェルが加わる可能性もあって、風波のまとまりがクローズを誘導しそうな雰囲気でもありました。
この先の波は、現状強まっている北東コンディションも前線に絡む低気圧が消滅して落ち着き傾向となりそうです。サイズダウンに繋がれば前半のチャンスを期待できますが、アウト重視な対応を残しつつ、カレントの働きが解消されないミドル〜インサイドの分散を再び際立たせていた雰囲気なので、ピークを見つけても手前のヨレや重なりにライン取りを縛られてしまいそうです。
カレントとの重なりはサイズに対してピークや形をハッキリさせるかもしれませんが、干潮時のショアブレイク気味な反応やハーフタイド以上のボヨつきが極端になる予想で、オンショアの余韻を引きずったコンディションにデメリットな変化が目立つと思います。
次の熱低が控えている状況やコースからは前回の繰り返しになる雰囲気ですが、今回の通過後はコンディションの復活を見込める予報なので、ウネリやカレントの影響が残る反応にとってはオフショアの落ち着きが加わってからの方が対応のいい波が見つかりそうです。
サイズダウンも気になる反応ながら、週明けのサイズの調整ができる期間に狙い目を期待できる予想です。
最後に、水温ですが、20℃くらいの水温をキープしていながら、オンショアの外気に対してはフルスーツが無難な対応でした。


