太東・堤防横 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
風の合う北部エリアや片貝方面をチェックするのが良さそうだ
UPDATE 03/26 17:20
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、南東風が強く吹いており、サイズはムネ~頭前後。全域でウネリが強まり、風の影響も大きく、ハードやクローズアウトとなる場所が多くなっていた。
日中以降も多くの場所で強い南東~東寄りの風が吹いており、ハードやクローズアウトとなる場所が多くなっている。なお、風とウネリを軽減する場所で少し滑れる波がある程度と、全体的に厳しいコンディション。
夕方は風が東寄り~北東に変わったが、引き続きハードやクローズアウトとなっている場所が多くなっている。なお、ウネリを軽減する場所では少し滑れる波があり、太東では風の影響を受けつつも1アクション出来ている。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、前線を伴った低気圧が再び発達しながら日本の東を東北東へ進む見込み。また、東シナ海、日本海沿岸、千島近海にそれぞれ中心をもつ高気圧に緩やかに覆われる模様。

〈風〉
前半は北西~北東で、後半は東寄りが吹く予報。
〈ウネリ〉
発達しながら遠ざかる低気圧からの東ウネリがしっかりと続き、カタ~頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
前半は北部エリアや片貝方面は大きく面を乱されずにしっかりとしたサイズで滑れる波がありそう。後半は次第に風が東寄りにシフトし、全域で面に影響を受けてしまいそうなので、まずは前半の1ラウンドが良さそう。なお、一宮周辺はハードコンディションの続く場所が多くなりそう。
(sho)
ビギナーアドバイス
ウネリは次第に落ち着き、飯岡方面などは徐々に練習しやすいコンディションとなってきそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
03/26(木) 10:20
(sho)
28(土)の前半まではハードさの残る場所もありそうだが、次第にウネリは落ち着く見込み。なお、31(火)、4/1(水)は南~南東ウネリが強まり再びサイズアップしてきそうだ
ウネリの期待度(千葉北)

28(土)

29(日)

30(月)

31(火)

01(水)
SAMPLE
03/28(土)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
気圧の谷が日本付近を通過し、高気圧が日本海へ移動する模様。
風は前半は北東で、後半は東寄り~南東が吹く予報。
遠ざかる低気圧や高気圧の吹き出しなどによる東寄りのウネリが続き、ハラ~カタ・頭前後の場所が多くなる予想。
前半を中心にっ北部エリアは大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。また、片貝方面や一宮周辺も堤防南側のピークを中心にしっかりとしたサイズの波で遊べるだろう。なお、後半は東寄り~南東風の影響を受ける場所が増えてしまいそうだ。
03/29(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本の東へ移動し、前線が東シナ海へのびる模様。
風は前半ほぼ無風か微弱に吹く程度で、後半は南東~南寄りが吹く予報。
遠ざかる低気圧や高気圧からの吹き出しによる東ウネリが落ち着きつつも続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
前半は風が弱く、広い範囲で遊べるコンディションが期待出来る。後半は南東~南風の影響を受ける場所が多くなりそうなので、一宮周辺をチェックしたい。
03/30(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
前線上に発生した低気圧が西日本付近へ進み、大陸の低気圧は東へ進む模様。
風は終日南西~南寄りで、後半は次第に強まる予報。
遠ざかった低気圧や高気圧からの吹き出しなどによる東寄りウネリがさらに落ち着きつつも続き、後半遅くは前線上を進む低気圧の影響で南東ウネリも反応し、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は南西~南風の影響が大きくなってしまいそうなので、なるべく風の弱そうな朝のうちに1ラウンド入っておきたい。一宮周辺は終日堤防北側のピークを中心に遊べる波が探せそうだ。
03/31(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
前線上の低気圧が東日本付近を通過し、大陸の低気圧はオホーツク海へ進む模様。
風は終日南寄りが強めに吹く予報。
本州南岸を進む低気圧の影響で南東~南ウネリがしっかりと反応し、カタ~頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は終日南風の影響が大きくなってしまいそう。なるべく風の影響を軽減する一宮周辺へ向かいたいが、ハードになることも考えられるので十分注意したい。
04/01(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
前線が日本の東から本州南岸にのびて、前線上を低気圧が東へ進む模様。
風は終日北東が吹く予報。
日本の東へ進む低気圧からの東寄りのウネリが続き、ハラ~カタ・頭前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは風の影響を軽減し、しっかりとしたサイズで滑れる波がありそう。片貝方面や一宮周辺は風を軽減する片貝・新堤や各堤防南側のピークをチェックしたいが、ハードさの残る場所もありそうだ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
04/02(木) AM09時
04/03(金) AM09時
04/04(土) AM09時
04/05(日) AM09時
12日以降の波浪予想
04/06 (AM09時)
04/07 (AM09時)
04/08 (AM09時)
04/09 (AM09時)
UPDATE 03/13
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
前回以降は連続する南岸低気圧の通過によって十分なウネリのきっかけを確保していましたが、極端なサイズアップが干潮の変化と合わせて広範囲なブレイクとなり、ピークのポジションが定まらず、必要以上の反応に形のまとまりを悪くされていた雰囲気です。
それでは、地形レポートです!
一宮
10日の13時頃。潮は干潮寸前です。前回以降に繰り返された低気圧の通過はウネリの波質を残していたものの、北風の強まりがここのポイントにも悪影響を広げてしまい、春の潮回りによって大きくなった干潮の変化はカレントの強まりを含めてオンショア気味な反応にバラつきを目立たせていて、まとまり難い余計なサイズ感と外気の冷え込みに心が折れる日が増えていた印象です。


面ツルであれば際立つ変化にも遊べるセクションが見つかりそうで、頭〜腰・腹までのサイズの対応を確保しそうですが、北風コンディションのヨレとカレントの強まりが1日を通して厄介なブレイクを増やしている状態です。
サンライズ
サンライズです。10日の14時半頃。分散した地形のまとまりや深いセクションにハッキリしないブレイクを増やされていたイメージからは、前回以降の低気圧のウネリと干潮の変化に広範囲な反応を助けてもらえる雰囲気ではありましたが、同時に強まった北風のヨレとカレントの重なりによって安定したピークやブレイクポジションを探せませんでした。やはり極端な潮位の変化が不安定な波を増やしていたので、ここにとってもサイズを活かせる条件はほとんど狙えていなかった印象です。


以前よりミドル〜アウトの地形のまとまりはハッキリしているようですが、手前に残るカレントセクションのヨブに悪影響が気になる状態です。
東浪見
10日の15時半頃。潮は上げ始めです。西高東低の北西コンディションに対してはギリギリ悪影響を防げるポイントながら、前回以降の南岸低気圧のパターンでは北〜北東のオンショアを受けてしまいました。ウネリの反応はハッキリしていたものの、カレントが加わったフェイスのヨレや重なりからはサイズを楽しめるブレイクを探せず、形を見つけても見た目以上に複雑な乗り心地と不安定なポジションに苦戦させられていたと思います。

ミドル〜アウトの均一な広がり具合いからは深いセクションの被害は少ないものの、必要以上のウネリがカレントを伴いながら余計な働きを継続し、オンショアと干潮の変化の早さに不安定なブレイクを増やされ、地形の広がりを活かせていない状況です。

志田
11日の9時頃。潮は引き始めです。前回からも南岸低気圧の発生や通過が頻繁になり、ウネリのきっかけとしては十分すぎる状況ではありましたが、北西や西寄り風に落ち着きを取り戻していた西高東低が解除され始めました。気圧配置の入れかわりがあっても北〜北東コンディションが続いてしまい、オンショアがサイズをキープしたままハードな印象になっていました。


他よりもしっかりしたブレイクは今のところ上級者向けではあるものの、滑走感を求めるのであれば潮が多い時間帯を基準にチェックする価値があるかもしれません。
太東
11日の10時頃。引き始めからハーフタイドに近い時間帯です。南岸低気圧の影響を受けたコンディションによってオンショア続きな状況にされていましたが、サイズとしては堤防周辺の波数が確保され、悪影響の中にもレギュラーの雰囲気が残っていたので、潮が多い時間帯のまとまりは避難所的な需要がある状態です。

残念ながら干潮に向かう変化には悪影響を防げず、余計なフェイスの張りがワイドになったり、水量が減ったブレイクは乗り心地が弱まって滑りにくい波が増えていましたが、上げ始めからのまとまりは干潮の同じ潮位で比較してもレギュラーの乗りしろを取り戻していた雰囲気です。

夷隅
11日の11時頃。潮は引きに向かうハーフタイドです。南岸低気圧の通過によってここのポイントにもアウトからのブレイクを狙えるウネリが届いていましたが、前回と変わらずカレントとの重なりや極端なインサイドの地形で反応する波なので、水量のあるフェイスは形を探して滑走感を味わえたかもしれません。ボヨつきやカレントのシフトが気になる乗り心地に素直さがなく、邪悪なショアブレイクセクションに吸い込まれると手に負えない状況だったと思います。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前半の期間は北西コンディションや南西コンディションに助けられていたので、オフショアで落ち着いたお手軽サイズや最近と比べて被害の少ないブレイクが残されていましたが、後半は北〜北東の本格的なオンショア続きとなり、カレントの影響を拡大しながらゆとりのあるコンディションを失っている状況です。
一宮〜サンライズ周辺の堤防で悪影響を防げるエリアを探せたり、ストレートオンショアの太東では意外やレギュラーの雰囲気をキープできていて、風の弱まりや微妙なサイズダウンに合わせて対応を維持していたものの、1日を通すと干潮のデメリットな変化に狙い目の潮位と形のきっかけを奪われていました。
さて、この先の波は今回もオンショアとの入れ替わりが著しく、不安定な形やサイズ感が続く雰囲気ですが、今の西高東低が解消された後は太平洋側の高気圧や北側を通過する低気圧で南〜南西コンディションの狙い目も確保されそうです。今のところウネリのきっかけは風の強まりや沖に発生する微妙な低気圧の勢力に託されているものの、外気の温かさと水温の上昇を見込める予報になっていて、オンショア明けや高気圧からの吹き出しがあればお手軽なサイズを探せるチャンスがありそうです。
潮の動きとしては、午前と午後で狙い目できていた干満の違いを楽しめなくなり、1日の中で都合のいい潮位が少なくなるかもしれませんが、朝の満タンと夕方に遅れていく干潮との差は残されていて、潮位に対しても反応の変化が激しいものの、腰・腹〜肩・頭サイズの対応は維持できる予想です。
最後に、水温ですが、低下傾向だった水温も北西コンディションほどの影響はなく13〜14℃くらいをキープしているので、外気の冷え込みに完全装備で対応すれば例年より寒さを防げていて、南風の温かさがあればグローブやヘッドキャップがなくても問題なさそうです。


