夷隅 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
全域でサイズアップし、風の影響も大きくなってしまいそうだ
UPDATE 03/02 17:15
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、北部エリアや片貝方面は弱い東寄りの風で、一宮周辺は弱い北西が吹いていた。サイズはムネ~頭前後が中心で、全域でアクション入る波があり、一宮周辺では一宮やサンライズ、東浪見で△35の遊べるコンディション。
日中以降は全域で北東風が強まり、片貝方面や一宮周辺はコンディションを落とす場所が多くなっていたが、引き続き全域で1アクション程度出来る波があり、北部エリアは比較的落ち着いたコンディションで遊べていた。
夕方は全域で強い北東~東寄りの風が吹いており、片貝方面や一宮周辺はハードやクローズ気味の場所が多くなっている。なお、北部エリアや片貝・新堤では1アクション可能波がある。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、千島近海にほとんど停滞する低気圧が日本の東に南下して、次第に不明瞭になり、東シナ海の低気圧は本州南岸を東北東へ進む模様。

〈風〉
終日北東~東寄りが強く吹く予報。
〈ウネリ〉
日本のはるか東へ遠ざかった低気圧や日本の東を南下する低気圧からの北東~東ウネリや風波が次第に強まり、頭~頭半前後となる場所もありそう。
〈今後と狙い目〉
片貝方面や一宮周辺は終日強いウネリと北東~東寄りの風でハードやクローズアウトとなる場所が多くなりそう。なるべく風の弱い朝のうちに北部エリアなど1ラウンド入っておくのが良いだろう。なお、後半はウネリが強まり、北部エリアもハードになる場所が増えてしまいそうだ。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
10:55〜11:30まで一宮ポイントの左側に入りました!なんとかライトは2ターン入れられましたが、ヨレヨレで良くても▽20位でした。途中からだいぶアウトからも割れるクローズ気味になり、トップアマの女性BBの方2名と、サーファーの方3名入ってましたが全員上がりました。ドルフィンがめくられ気味になるのは「頭半」近いサイズもあった気がします。水温は13.9℃、風が冷たかったです。
※お昼過ぎにスタッフshoが部原ポイントで計測した水温は16.1℃。夕方にスタッフUnityが御宿ポイントで計測した水温は15.8℃でした(昨日は13.9℃)。あちらは少し上昇傾向でした!
(Lore)
ビギナーアドバイス
強いウネリと風が終日続く見込みなので、コンディションが落ち着くまでは練習を控えたほうが良さそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
03/02(月) 10:20
(sho)
期間中はアリューシャン方面の低気圧からの周期の長い北東~東ウネリや北日本を通過する低気圧の影響で十分サイズをキープしそうだが、ハードな場所も多くなりそうなので、なるべく風とウネリを軽減する場所へ向かうのが良いだろう
ウネリの期待度(千葉北)

04(水)

05(木)

06(金)

07(土)

08(日)
SAMPLE
03/04(水)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
低気圧が日本の南を東へ進み、大陸の高気圧が東シナ海へ張り出す模様。
風は終日北西が強く吹く予報。
アリューシャン方面へ進む低気圧や日本の東を進む低気圧の影響で、東ウネリが強まり大きくサイズアップする予想。
北部エリアや片貝方面は風は合いそうだが、時間帯によっては非常に強く吹くオフショアに煽られて難しいコンディションとなってしまいそう。一宮周辺はウネリが強まりクローズ気味な場所が多くなりそうなので、風とウネリを軽減する場所へ向かいたい。
03/05(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
大陸の高気圧が日本付近に張り出し、低気圧が日本の東を東へ進む模様。
風は終日強めの北西が吹く予報。
アリューシャン方面へ進む低気圧や日本の東へ進む低気圧からの東ウネリがしっかりと続き、カタ~頭オーバー・頭半前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは終日大きく面を乱されることなく滑れる波が続く見込み。片貝方面や一宮周辺は引き続きハードコンディションが続く場所もありそうだが、中~上級者であれば片貝・新堤や各堤防南側のピークを中心に滑れる波がありそう。
03/06(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が日本海へ進む模様。
風は前半は北寄りで、後半は北東が吹く吹く予報。
アリューシャン方面へ進む低気圧や発達しながら遠ざかる低気圧からの東ウネリが徐々に落ち着きつつも続き、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは前半を中心に大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。片貝方面や一宮周辺も前半は多少風の影響を受けそうだが、堤防南側のピークを中心に滑れる波があるだろう。後半は北東風の影響を軽減する片貝・新堤や各堤防南側のピークをチェックしたい。
03/07(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、低気圧が日本海を進む模様。
風は終日南寄りが吹く予報。
発達しながら遠ざかる低気圧からの東ウネリに加え、日本海を進む低気圧などの影響で南東~南ウネリが強まり、カタ~頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は終日南寄りの風の影響と強まるウネリによってハードになりそう。サイズとコンディションに対応出来る中~上級者は一宮周辺に向かうのが良いだろう。
03/08(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が北日本付近へ進み、大陸の高気圧が日本付近に張り出して、北日本を中心に冬型の気圧配置となる模様。
風は終日北西がやや強めに吹く予報。
北日本付近へ進む低気圧からの南東~東ウネリが落ち着きつつも続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は終日整ったコンディションとなりそう。一宮周辺は風の影響を軽減する堤防南側のピークを中心にチェックするのが良いだろう。なお、しっかりと吹き続ける北西風によって徐々にサイズダウンしそうなので、サイズを求める方は前半の1ラウンドがオススメ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
03/09(月) AM09時
03/10(火) AM09時
03/11(水) AM09時
03/12(木) AM09時
12日以降の波浪予想
03/13 (AM09時)
03/14 (AM09時)
03/15 (AM09時)
03/16 (AM09時)
UPDATE 02/20
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
前回(2/13更新)より控えめな潮の動きに不安定要素があったものの、日中の干潮の変化もハッキリしていたので夷隅を除けば深いエリアの悪影響を回避できていて、ほとんどのポイントは朝の引き始めを基準にスムーズな滑り心地を楽しめ、夕方の満タン前にも波のボリュームと形のまとまりを遊べていた状況です。
それでは、地形レポートです!
一宮
18日の8時頃。潮は引きに向かうハーフタイドです。前回の反応も北西コンディションによって落ち着きを早められ、土曜日(2/14)までの穏やかなコンディションにサイズを狙えず、日曜日(2/15)の南西の横風や月曜日(2/16)の北東の強まりはこの頃の控えめな反応にヨレや重なりを増やしてしまい、コンディション変化やカレントの影響を含めて不安定なブレイクが目立っていた印象です。


コンディションによってタイミングは様々ですが、干満時の極端な潮位を除けば引き始めからのフェイスの広がりや上げ際の形のまとまりを狙い分けられると思います。
サンライズ
18日の9時半頃。ハーフタイドをすぎて干潮に近い時間帯です。前回のサイズに形のまとまりやほど良い距離感を狙えつつ、賞味期限が短くなってしまったことで対応できるエリアが狭くなってしまい、ミドルエリアのハッキリしないブレイクやカレントの影響が残る手前の対応ではセットの少なさを含めてスムーズなセクションが限られていました。
その後の風の荒れ具合にオンショアの入れ替わりがあったので、風波のサイズアップで反応の広がりはありましたが、風のヨレとカレントの重なりが各セクションの複雑さを際立たせて乗りしろのあるフェイスや形のまとまりを探せなくなっていました。

しかし、複雑な広がりが気になる左側やインサイドに残る全体的な地形の深さがスムーズなセクションを不安定にしている様子でもあり、腰〜腹がメインのコンディションでは形のまとまりにフェイスやブレイクの途切れが目立ち、満タン時のボヨりや干潮時の波の痩せ具合が厄介な変化になりそうです。

東浪見
18日の11時頃。干潮の潮止まりです。波数の少なさを含めて前回以降のサイズダウンは一宮〜サンライズ区間より控えめな反応になってしまったので、干潮前後にはサイズのわりに広範囲な対応を狙える地形ではあったものの、まとまりの悪さや力の弱さで楽しめるセクションも少なく、無難な引き始めやハーフタイドの変化からも物足りないコンディションの攻略が難しくなっていた印象です。


志田
18日の14時半頃。潮は上げに向かうハーフタイドをすぎた時間帯です。前回の更新直後の膝〜腰ブレイクは波数を含めて対応するには厳しい反応となってしまい、日曜日(2/15)には微妙なウネリのまとまりがあったものの、地形の浅さや広がりが確保されていても乗りしろは狭く、潮の動きにも反応がありつつ干潮のバラつきや満タンのボヨり傾向に負けてデメリットが目立ち、その期間の面ツルコンディションに対して乗り心地を楽しめる変化を狙えていなかった印象です。


太東
18日の15時半頃。潮は満タンに近い時間帯です。前回の更新直後の落ち着きがここではほぼフラットのような景色になってしまい、日曜日(2/15)にかけてのオフショアコンディションに対して残念な状態が続いていました。


他のポイントにはカレントが癖を残していながら、ここにとってはミドル〜インサイドの形やピークのまとまりを取り戻すきっかけを手伝っていた印象です。
夷隅
18日の16時半頃。満タンの潮止まりです。日曜日(2/15)の午前中にかけての穏やかなコンディションが面ツルを残していたものの、前回以降のサイズダウンに可能性を失い、その後の南風の反応には都合の悪い波向を誘導されていました。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前回のチェック頃にもその後の穏やかなコンディションや日曜日(2/15)のオフショアにかけてサイズのキープを期待できそうな雰囲気がありましたが、力の弱い波質ではこれまでと変わらず北西コンディションのリセットも早まってしまいました。
更新直後の腰前後のブレイクに各ポイントの対応も狭くなり、形のバラつきやボヨつきのデメリットが目立っていた様子からは、潮のタイミングによって波数やピークも不安定だったので、整ったフェイスや地形が確保されていても乗り心地を楽しめる波はほとんど見つからなかったと思います。
高気圧の吹き出しが絡んだ南西コンディションの強まりに微妙なウネリのまとまりを感じつつ、太東〜志田周辺のサイズ不足や一宮〜東浪見区間の風のヨレは対応が難しくなり、悪影響が解除された月曜日(2/16)の朝イチにも、しっかりしたブレイクや距離を遊ばせてもらえないままオンショアの影響を受けていた印象です。
それでも北東コンディションの風波のまとまりはサイズの復活に繋がり、今回のチェック時には胸〜肩ブレイクの距離感とオフショアの整ったフェイスを取り戻していました。
さて、この先の波は今回もオンショアとの入れ替わりが著しく、不安定な形やサイズ感が続く雰囲気です。
今の西高東低が解消された後は太平洋側の高気圧や北側を通過する低気圧で南〜南西コンディションの狙い目も確保され、今のところウネリのきっかけは風の強まりや沖に発生する微妙な低気圧の勢力に託されているものの、外気の温かさと水温の上昇を見込める予報になっていて、オンショア明けや高気圧からの吹き出しがあればお手軽なサイズを探せるチャンスがありそうです。
潮の動きとしては、午前と午後で狙い目できていた干満の違いを楽しめなくなり、1日の中で都合のいい潮位が少なくなるかもしれませんが、朝の満タンと夕方に遅れていく干潮との差は残されていて、潮位に対しても反応の変化が激しいものの、腰・腹〜肩・頭サイズの対応は維持できる予想です。
最後に、水温ですが、前回以降も土曜日(2/14)までの穏やかなコンディションで水温をキープできていて、日曜日(2/15)の南西コンディションの直後は南房のような温かさとなり、その頃の外気と合わせて一時的にブーツも必要なさそうな状況でした。
しかし、北東コンディション以降はフル装備が必要な外気と低下傾向な水温にギャップが強まっています。


