夷隅 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
前半は風が弱く広い範囲で遊べる波がありそうだ
UPDATE 02/19 17:20
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、全域でしっかりとした北寄り~北西風が吹いており、サイズは昨日よりも少しダウンしてコシ~ムネ前後が中心となっていた。なお、エリア内に△評価の場所は無いが、片貝方面や一宮周辺では1アクション出来る波があった。
日中以降も全域で強めの北西風が吹いており、北部エリアはスモールサイズとなっていた。なお、片貝方面や一宮周辺はやや煽られ気味な場面もあるが、引き続き1アクション出来る波があった。
夕方は徐々に風が落ち着いてきており、片貝方面や一宮周辺は一宮の△35をはじめ多くの場所でアクション可能な波がある!
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、日本の東の低気圧が千島の東を北東へ進み、日本付近から次第に遠ざかる見込み。また、別の低気圧が四国の南に発生して本州の南を東へ進み、高気圧が東シナ海から日本の南に移動する模様。

〈風〉
前半は北寄り~北東で、後半は東寄り~南東が吹く予報。
〈ウネリ〉
日本はるか東を進む低気圧や高気圧からの吹き出しによる周期の長い東ウネリが反応し、コシ~ムネ前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
前半は風が弱く、全域で大きく面を乱されずに遊べる波がありそう。なお、大きなサイズアップはなさそうだが、一宮周辺は周期の長い東ウネリが反応し、遊べるサイズのsetが入ってくることも期待出来る。ただし、後半は中途半端なオンショアで面を乱される場所も増えてしまうだろう。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
・後半は強く吹いた風の影響でコンディションを落とすポイントも多くなりましたが、一宮の中央堤防右~右側(メイン)は風が合い、ウネリの反応も良好。多くのサーファーで賑わっています。
・現在は評価点△40以上は十分あり楽しめる状況!上級者によるレベルの高いライディングも見られています。
(kiyot)
ビギナーアドバイス
明日は広い範囲で練習出来る波がありそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
02/19(木) 10:30
(sho)
21(土)、22(日)ははるか東の低気圧や高気圧からの吹き出しによる周期の長い東ウネリが反応し、23(月)~25(水)は気圧の谷の影響などで南寄り~南東ウネリが次第に強まり、25(水)はハードになる場所も増えそう
ウネリの期待度(千葉北)

21(土)

22(日)

23(月)

24(火)

25(水)
SAMPLE
02/21(土)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
高気圧が日本の東へ移動し、日本の南に張り出す模様。
風は、前半は北西~北寄りで、後半は弱い東寄りが吹く予報。
日本はるか東を進む低気圧や高気圧からの吹き出しによる周期の長い東ウネリが前日と同程度で続き、コシ~ムネ・最大カタ前後の場所が多くなる予想。
オンショアの吹く後半もさほど強まることはなさそうなので、割り切れば広い範囲で遊べる波がありそう。北部エリアは小振りなサイズが中心となりそうだが、片貝方面や一宮周辺はしっかりとしたサイズのsetも期待出来る。
02/22(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
大陸の低気圧が発達しながら北上し、そこからのびる前線が日本海へ進む模様。
風は終日南西~南寄りで、後半は次第に強まる予報。
日本はるか東を進む低気圧や高気圧からの吹き出しによる周期の長い東ウネリが前日と同程度で続き、コシ~ムネ・最大カタ前後の場所が多くなる予想。
日中以降は北部エリアや片貝方面は風の影響が大きくなってしまいそう。なるべく風の影響を軽減する一宮周辺の堤防北側のピークをチェックするのが良いだろう。なお、後半は南寄りの風波の反応が上向き北部エリアも多少サイズアップする見込み。
02/23(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
大陸の低気圧が発達しながら北上し、そこからのびる前線が日本海~北日本付近を通過する模様。
風は終日強めの南西が吹く予報。
気圧の谷の影響による南ウネリが強まりハラ~カタ・最大頭前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は終日風の影響が大きくなってしまいそう。なるべく風の影響を軽減する一宮周辺の堤防北側のピークをチェックするのが良いだろう。
02/24(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が東北地方を通って日本の東へ移動し、気圧の谷が東シナ海へ進む模様。
風は終日強めの北東が吹く予報。
気圧の谷の影響による南東ウネリが落ち着きつつも続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは大きく面を乱されることなくしっかりとしたウネリが反応して遊べるコンディションとなりそう。片貝方面や一宮周辺は片貝・新堤や堤防南側のピークを中心にチェックするのが良いだろう。
02/25(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
気圧の谷が日本付近を通過する模様。
風は終日強めの南西~南寄りが吹く予報。
本州付近を進む気圧の谷の影響で再び南東~南ウネリや風波が強まりムネ~頭・最大頭オーバー前後の場所が多くなる予想。
終日風の影響を受けて北部エリアや片貝方面はまとまりに欠けたコンディションとなりそう。サイズとコンディションに対応出来る中~上級者は一宮周辺の堤防北側のピークをチェックするのが良いだろう。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
02/26(木) AM09時
02/27(金) AM09時
02/28(土) AM09時
03/01(日) AM09時
12日以降の波浪予想
03/02 (AM09時)
03/03 (AM09時)
03/04 (AM09時)
03/05 (AM09時)
UPDATE 01/29
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
例年の北西と違い、今季の西寄りの風向きはこのエリア全域に悪影響の少ない状態をキープしてくれましたが、前回の更新以降も西高東低の気圧配置とその勢力に伴ってウネリをブロックされた状態が続いてしまいました。
時期的に控えめだった干潮の動きが復活する期間に入っていながら、各ポイントでミドルエリアの反応を狙えず、インサイドの乏しいブレイクのみでは浮力のあるボードを使っても乗りしろを楽しめる波を探せていなかった印象です。
それでは、地形レポートです!
一宮
27日の9時頃。満タンの潮止まりです。他のポイントよりも風の影響を防げる日が多く、このエリアで基準になるブレイクや波数を確保できていて、前回のチェック直後に胸〜肩近いセットが反応し、その後の対応に期待できる波を探せていました。ただ、冬型のオフショアによってリセットを早められてしまい、物足りない景色が続いていました。


サンライズ
27日の10時半頃。潮は引き始めです。前回(1/22更新)以降の冬型の勢力によって強まった北〜西寄りコンディションがウネリのリセットを早めてしまい、インサイドの対応が乏しい地形にとってサイズ不足な景色が続いていた印象です。


東浪見
27日の12時頃。潮は引きに向かうハーフタイドに近い時間帯です。


志田
28日の9時頃。潮は満タン寸前です。西寄りのコンディションや風の弱まりに助けられて、ここにとっても整った波を探せるタイミングがあったものの、オフショアに抑えられた乏しい反応が続いてしまいました。地形的にはインサイドの広がりや浅さが対応を維持していながら、一宮〜東浪見方面より控えめなサイズ感を含めてミドルエリアに出現するピークのきっかけが見つからず、前回の更新以降も膝〜腰範囲のワイドなショアブレイクに対応が難しくなっていた印象です。


太東
28日の10時頃。満タンの潮止まりです。


夷隅
28日の11時頃。潮は引き始めです。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、微妙な勢力ではあったものの、予報にあった低気圧の発生が今回もウネリの雰囲気を取り戻してくれたので、遅れながら火曜日からの反応に胸〜肩近いセットが復活し始め、一宮〜東浪見区間を基準にアウト寄りのピークから距離を遊べる形のまとまりや対応の広がりを狙えていました。
ただし、以前の同じ反応と比べると横移動できるセクションは少なく、厚いフェイスや力の弱いブレイクが目立っていたようにも思います。
潮の多さに対してもボヨつきの中で対応を維持できているポイントが多く、引き始めからのまとまりをキープしたフェイスの広がりやスムーズな乗り心地が狙い目になっていましたが、午後の干潮に近づくほど形がバラけたり、波が痩せてしまう地形もあり、潮時によって午前と午後の変化が激しくなっていました。
水曜日の時点では風のリセットやヨレなどの悪影響が気になるものの、胸〜肩サイズのセットのキープや、ほど良いカレントの働きに可能性が残っている状況です。
さて、この先の波は、西高東低の勢力が本格的な北西コンディションを強め、ウネリをブロックしたり水温を低下させる雰囲気が強まっています。気圧配置の入れ替わりに合わせて、穏やかなコンディションやウネリの雰囲気を取り戻すタイミングを狙えそうです。
直近では日曜日(2/1)の穏やかさから月曜日(2/2)の低気圧の影響にかけての変化に可能性があり、今のところ翌週に関しても同じようなサイクルになる雰囲気ながら、週一の対応はキープできそうな予報です。
残念ながら、ウネリをブロックされたタイミングの地形の変化が極端になると、スモールコンディションの対応が悪くなる傾向です。周辺の深さが気になるエリアでは厚いフェイスやハッキリしないブレイクが目立ち、志田のように広がりが確保されても形のきっかけを探し難くなるかもしれません。
サイズに伴ったカレントの働きがあれば地形を保てそうですが、中途半端なカレントでは複雑なセクションを増やしてしまうと思うので、動きが大きくなってきた潮汐にも影響を受けて、狙い目を左右される雰囲気です。
最後に、水温ですが、10℃くらいまで低下していました。後半の期間はサイズを届けたオンショアや南寄りのコンディションが温かい潮を届けていたので、外気には完全装備な対応ながら、13℃前後の水温に戻っている状態です。
今回は以上となりますが、2/2週の更新はお休みを頂き、次回は2/9週に更新とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、予めご承知おきください。よろしくお願い致します。


