夷隅 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
大きなサイズ変化はなく、前半はオフショア・後半はオンショアが吹きそうです。
UPDATE 02/20 17:00
〈現況〉
夕方も作田〜一宮周辺はハラ〜カタサイズが中心ですが、北部はスモールサイズ。北〜北東の風は日中よりも弱まってきましたが、コンディションは今ひとつで、片貝や一宮周辺の風をかわすポイントでも1アクション程度でした。
〈気圧配置〉
高気圧に覆われ、低気圧は東へ進む見込み。

〈風〉
前半は北西よりの風が吹き、後半は北東よりの風に変わる。
〈ウネリ〉
はるか東の高気圧からの周期の長い東よりのウネリで、作田〜一宮周辺はハラ〜カタサイズ、北部はスモールサイズが中心。
〈今後と狙い目〉
前半はオフショアで遊びやすい所は多そうですが、後半はオンショアの影響を受けてしまう所が多くなるでしょう。まずは早めに入っておくのが良さそうです。後半は北東風をかわすポイントへ。また、サイズを求める方は一宮周辺へ向かいましょう。
(S50)
☆観測スタッフのコメント
今日の3名の感想です。
★10:55〜11:30(11:00→潮位37cm)まで一宮ポイントの左側〜トイレの前周辺でサーフ→BCMスタッフ(Lore)
「ファントム(左側ピーク)っぽい引っ掛かりづらいブレイクでしたが、ライトに4本乗れ、ローラーコースター、1本はカーブっぽい感じでターン出来ました!坂の前で△35近いライディングが出来ている方もいて、今日のサイズだと潮が引いている方が良い印象です。思ったより風が弱かったし、ファンサイズできました!水温は13.3℃、フル装備なら全く寒くなかったです!」
※私BCMスタッフ(Unity)も早朝(7:00→潮位127cm前後)に入りましたが、ダンパーだらけで全く良いとこ無しでした。今日は潮が引いた方が良かったです。
★11:00(潮位37cm)前まで東浪見ポイントの左側でサーフ→東浪見がホームブレイクの大ベテランサーファー(ウエットスーツメーカー社長)の方
「さっきの方が良かったね。今は引き過ぎかな。ヨレてるけど、何気にレフトも出来るよ。そういえばこの前、◯松ポイントの堤防んとこライト良かったよ。俺が入った時は潮が引いてたけど、ココ上げた時またやりたいな〜と思ったよ(上げた方が良さそうと予想)。」
※いつも通り、ローカルまたは近隣サーフショップ(チーム)へのリスペクトを宜しくお願い致します。
★12:00(潮位34cm)前に東浪見ポイントの左側にエントリー→地元プロサーファーの方(入る前のお話し)
「出来そうですよね(0名ピークを指差し)。ライト縦2発狙いで行きます!ココ(左側〜北側階段正面)は北ウネリの時がいい感じですね。南ウネリの時は開いてダメだから右側か、アッチ(近隣ポイント)の真ん中の方がいいと思います!」
※一宮エリアには情報に無いポイントも含め、可能なバンクが豊富にあります!「アソコは?」と気になるポイントがお有りの方は、一応チェックしてみる価値はありそうです!
(Unity)
ビギナーアドバイス
大きめの波やホレた波、堤防付近などのカレントには十分に注意して練習しましょう。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
02/20(金) 10:20
(S50)
サイズはそこそこありそうですが、強く吹く風がネック。かわすポイントが無難な状況が続きそうです。
ウネリの期待度(千葉北)

22(日)

23(月)

24(火)

25(水)

26(木)
SAMPLE
02/22(日)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
大陸の低気圧が北上し、前線が⽇本海へ伸びる見込み。
はるか東の高気圧などからの東よりのウネリに加えて、低気圧などの影響で強まる南西〜南の風波で次第に北部もサイズアップしてコシ〜ムネサイズが中心となりそうですが、チョッピーなところが多くなってしまうでしょう。風をかわす作田や一宮周辺の堤防付近が無難そうです。
02/23(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
低気圧が発達しながらアムール川下流に北上し、前線が⽇本海から北⽇本付近を通過する見込み。
はるか東の高気圧などからの東よりのウネリに加えて、低気圧などの影響で続く南西〜南の風波が強まりハラ〜カタサイズにアップしそうですが、前日と同じような状況が続いてしまうでしょう。
02/24(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
⾼気圧が北⽇本付近に移動し、気圧の⾕が東シナ海を東進する見込み。
はるか東の高気圧などからの周期の長い東よりのウネリに加えて、今度は北東の風波が反応して作田〜一宮周辺はハラ〜カタサイズが続きそうですが、北部はサイズダウンしてモモ〜ハラ前後となりそうです。風をかわすポイントが無難そうです。
02/25(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
気圧の⾕が⽇本付近を通過する見込み。
はるか東の低気圧などからの東よりのウネリに加えて、気圧の谷の影響で強まる南西〜南の風波で次第に北部もサイズアップしてコシ〜ムネサイズが中心となりそうですが、チョッピーなところが多くなってしまうでしょう。風をかわす作田や一宮周辺の堤防付近が無難そうです。
02/26(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
気圧の⾕が⻄⽇本から東⽇本に進む見込み。
はるか東の低気圧などからの東よりのウネリに加えて、低気圧などの影響により前日の夜から強まる北〜北東の風波でムネ〜頭サイズが中心となりそうです。
沿岸部の風も、ネックになるほどに強まりハードな所は多くなりそうですが、風をかわすポイントは比較的出来るでしょう。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
02/27(金) AM09時
02/28(土) AM09時
03/01(日) AM09時
03/02(月) AM09時
12日以降の波浪予想
03/03 (AM09時)
03/04 (AM09時)
03/05 (AM09時)
03/06 (AM09時)
UPDATE 02/13
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
水曜日(2/11)はレギュラー重視な反応と日中のオフショアを楽しめ、翌日(2/12)にかけての肩前後のキープも午後の風の弱まりに素直さを取り戻し、頻繁なコンディションの変化の中で対応できるブレイクを探せていた様子です
それでは、地形レポートです!
夷隅
11日の13時頃。潮は引きに向かうハーフタイドです。東ウネリの雰囲気は残りつつ、先週末のサイズアップを除くと前回以降もここにとっては乏しい反応が続いている状況で、この日に関しても高気圧からのウネリのきっかけと前日に強まった南風が重なり、他のポイントよりも水量のある波質とサイズ感が残っていました。


太東
11日の14時頃。引きに向かうハーフタイドを過ぎた時間帯です。サイズ的には引き続き乏しい印象ではあったものの、波質としてはウネリの雰囲気や風の悪影響を防げるタイミングが確保され、後半の期間に関しては午後の干潮に夏場のような潮の動きを狙えるコンディションもありました。しかし、トータルしてみると楽しめる波数や距離感が反応したのは先週末のサイズアップに絞られていた状況でもあり、外気の冷え込みと合わせて厳しい対応になっていたと思います。


志田
11日の15時頃。潮は干潮に近い時間帯です。物足りないサイズではありつつ、夷隅の地形や反応をブロックされた太東と比べると東ウネリの雰囲気を感じられていましたが、前回の様子からも地形にとって働きのないコンディションがアウトにできるピークのきっかけや形のまとまりをリセットしていました。インサイド〜ミドルエリアに確保された浅さが控えめなサイズの対応をキープしていながら、ワイドなブレイクが目立ってしまい、悪影響を避けて素直なブレイクを狙えたり滑走重視な波があっても見た目より攻略が難しかったと思います。


サイズやカレントの働きに地形の変化を求めたい雰囲気もありつつ、キープしている癖のない広がりと午後の干潮で夏のような波になっていました。
東浪見
12日の10時頃。満タンの潮止まりです。前回の更新頃のサイズアップが長続きせず、ウネリの波質を残しつつも地形に対してハッキリしない反応が目立っていました。浮力のあるボードで遊べる易しいブレイクでもあったので、物足りなさを感じていたものの、オフショアや風の穏やかさに助けられながら前半の週も対応をキープできていたと思います。


前回以降のようにウネリの雰囲気をキープできれば腰〜腹サイズにも練習できるセクションを残しそうで、胸以上をキープできれば満タン時の潮位から変化を伺え、左側のワイドなブレイクにも形のまとまりを探せると思います。
サンライズ
12日の11時頃。潮は引き始めです。更新後の落ち着きが早く、ハッキリしないブレイクや形のまとまりに対してはここにとっても浮力のあるボードの方が有効になるセクションが目立っていたものの、前半の期間はコンディションの穏やかさに助けられて整ったフェイスや素直な反応を狙えていたので、物足りなさを感じつつもなんとか対応を維持できていた状況です。


左右の地形と潮時を狙い分けた対応ができているものの、ここ数日のサイズや風向きに影響された形の変化が距離感を含めてかなり不安定な反応に思えます。
一宮
12日の12時頃。潮は引き始めです。前回以降の西高東低やコンディションの入れ替わりに対しても、このエリアで比較するとサイズ感を含めて安定の対応を維持できています。更新頃の反応から整った胸ブレイクで遊べる期間を保てていましたが、腰〜腹に落ち着いてからはここの地形にとっても物足りない反応が気になり始めました。ピークのきっかけやフェイスの張りがハッキリしない波が増えてしまい、前半の週からショアブレイクのまとまりも崩れていた印象です。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前回以降も前半の期間を基準にすると風の影響を防げるコンディションを狙いやすく、チェック時の胸〜肩サイズの復活はその後の可能性を膨らませてくれていたので、更新頃には各ポイントでミドル〜インサイドの形のまとまりに距離を遊べていたり、整ったフェイスを楽しめる反応からスタートしました。
しかし、穏やかなコンディションを継続しつつウネリのきっかけを失っていた傾向で、今月に入って1週目の乏しさはフラットのような状態にもなっていました。一宮〜東浪見区間の反応と大きくなっていた干潮の変化に狙い目が残されていたものの、フェイスの狭さと波数の少なさが際立っていて、残念な面ツルを感じていました。
今回も微妙な勢力ではあったものの、後半の期間は南岸低気圧の雰囲気にサイズの復活を期待できる状態だったので、このエリアの降雪を確実にする冬型の強まりを誘導していましたが、例年以上の水温に助けられていて、一宮〜サンライズ区間の肩〜頭ブレイクを基準に風を防いだフェイスを狙っている人が多かった印象です。
北西コンディションの強まりがその後の落ち着きを早めてしまい、穏やかなコンディションに再び物足りない反応が残念になっていながら、西高東低の解除と高気圧のポジションが波質を変化させながらウネリの雰囲気を残していたので、南西コンディションの強まりにもサイズアップが加わりました。
さて、この先の波は冬型の気圧配置との入れ替わりがまだまだコンディションの変化を激しくしそうなので、風向きや波質が不安定な期間は続きそうです。高気圧のコースが南下していたり、この沖で発生する南岸低気圧の雰囲気を狙える予報があり、この先もほど良いサイズアップを狙えると思います。
今のところ週末までのオフショアや風の穏やかさにハッキリした反応を望めませんが、東ウネリの余韻に南風のシフトが重なれば水曜日(2/11)のような胸〜肩ブレイクやレギュラー重視なまとまりを取り戻せるかもしれません。
週明けの北東コンディションはオンショアではあるものの、ウネリのまとまりや波向がハッキリすればその後の風の弱まりにサイズをキープできる雰囲気なので、北東のシフトがピークのきっかけや距離を遊べる形を増やしてくれるといいのですが、最近の温かい潮を退けるのか、潮に負けてサイズが鈍るのか、どちらにしても不安定な反応にリスクが残っていると思います。
前回以降は干潮に向けた夕方の変化がスモールコンディションの対応に期待を残していながら、ピークの潮位が遅れて日中の潮の変化が控えめになり、サイズ不足やオンショアコンディションに対してはボヨつく時間帯が増えるかもしれません。
最後に、水温ですが、北西コンディションの影響で水温も上下していました。平均すると13〜14℃くらいを保てていて、直近では火〜水曜日に強まった南風コンディションが15〜16℃の潮を寄せているので、外気に対してフル装備は解除できない状況ながら、ここ数日はグローブがなくて問題なさそうな水温でした。


