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    夷隅 波情報

    ※1日前の情報をサンプル表示

    ほぼ全域、面の良いコンディションで遊べるスタートとなるでしょう。

    UPDATE 05/04 16:40

    〈現況〉
    夕方もムネ〜頭サイズが中心。南〜南西の風が強く吹き、オン〜サイドショアとなっている北部〜片貝方面の大半は風クローズでサーフィンするには厳しい状況が続いていましたが、オフショアとなり風をかわしている一宮方面はアクション入れて遊べるコンディションを維持できていました。

    〈気圧配置〉
    低気圧はオホーツク海へ進み、前線は日本の南へのびる。また、高気圧は本州の南海上を通り、日本の東へ移動する見込み。




    〈風〉
    北西〜北の風が吹き、お昼頃からは南東よりの風に変わり強まる。

    〈ウネリ〉
    低気圧の影響による南〜南西のウネリや風波は弱まり、次第にコシ〜ムネサイズが中心となる。

    〈今後と狙い目〉
    サイズダウン傾向となるも、未明には北西〜北のオフ〜サイドショアに変わり、ほぼ全域、面の良いコンディションで遊べるスタートになるでしょう。
    お昼頃からは、サイド〜オンショアが強めに吹き、コンディションダウン。南東風をかわす一宮周辺の堤防付近などが無難となりそうです。
    (S50)

    ☆観測スタッフのコメント
    ・強〜強烈な南寄りの風は、夕方になってもまだ続いています。
    ・そんな中でも一宮〜志田下では、アクションを入れられる波を選べています。
    ・日中は大潮で大きく潮が引いた影響により、波質を落としていたポイントも多かったですが、現在は潮が上げに向かい、波質はアップしています。
    (kiyot)

    ビギナーアドバイス
    大きめのサイズやホレた波、堤防付近などのカレントには十分に注意しましょう。


    タイド
    太東

    今後の風と波(気象)

    一宮


    更新予定時刻
    07:00 / 11:00 / 18:45


    プロサーファー週間地形レポートへ

    週間波予想


    05/04(月) 10:20

    (S50)

    ハラ〜カタサイズはありそうです。風の動向に合わせて行動しましょう。


    ウネリの期待度(千葉北)


    06(水)

    07(木)

    08(金)

    09(土)

    10(日)

    SAMPLE

    ウネリの期待度について »



    05/06(水)

    <

    予想天気図
    (AM09時)

    気象庁Waveシミュレーター
    (AM09時)

    Noaa Waveシミュレーター
    (AM09時)

    >

    アムール川下流付近に低気圧が進み、⾼気圧が本州付近に張り出す。前線が⽇本の南から沖縄・奄美付近にのびる見込み。

    高気圧からの南東ウネリで最大ムネ程度となりそうです。
    前日から続く南〜南東のサイド〜オンショアの影響でまとまりに欠けたコンディションとなりそうですが、朝のうちは風が穏やかで、面の良いスタートとなるでしょう。日中以降は再び風が強まりコンディションダウンとなりそうなので、まずは早めに入っておくのがオススメです。日中以降は風をかわす一宮方面の堤防付近が無難です。



    05/07(木)

    <

    予想天気図(AM09時)

    波浪予想(AM09時)

    >

    低気圧がオホーツク海に進み、⽇本の南の前線は東進する見込み。

    高気圧からの南東ウネリで最大ムネ程度となりそうです。
    連日続く、南〜南東のサイド〜オンショアでまとまりに欠けたコンディションのポイントは多そうですが、お昼頃までは風も穏やかで、面の良いコンディションで遊べるでしょう。その後は再び風が強まってしまうので、早めに入っておくのがオススメです。



    05/08(金)

    <

    予想天気図(AM09時)

    波浪予想(AM09時)

    >

    前線が⼤陸から沖縄・奄美付近にのびる。気圧の⾕が北⽇本を通過する見込み。

    高気圧からの南東ウネリや、低気圧などの影響により強まる南西〜南よりの風波でハラ〜カタサイズが中心となりそうです。
    南西よりの風が次第に強まりそうですが、オフショアとなる一宮周辺は整ったコンディションで遊べるでしょう。北部〜片貝方面はチョッピーでハード気味なコンディションが目立ちそうなので、風をかわす作田などの堤防付近をチェックしてみましょう。



    05/09(土)

    <

    予想天気図(AM09時)

    波浪予想(AM09時)

    >

    ⾼気圧が東シナ海に移動する。前線が⽇本の東から沖縄・奄美付近にのびる見込み。

    高気圧からの南東〜東ウネリでハラ〜カタサイズが中心。北部は最大ハラ程度となりそうです。
    夜明け頃から北〜北東の風が吹き、次第に強まりそうなので、オフ〜サイドショアとなる北部〜片貝方面が無難ですが、風をかわす一宮方面の堤防付近も出来そうです。



    05/10(日)

    <

    予想天気図(AM09時)

    波浪予想(AM09時)

    >

    ⾼気圧が⽇本海に張り出す。前線が⽇本の東から沖縄・奄美付近にのびる見込み。

    高気圧からの南東〜東ウネリでハラ〜カタサイズが中心。北部は最大ハラ程度となりそうです。
    お昼頃までは北東〜東よりの風が弱く、オンショアとなるポイントも影響はさほど気にせずに遊べそうですが、その後は南〜南西の風が強まり、オンショアとなる北部〜片貝方面のコンディションは悪化してしまうでしょう。まずは早めに。後半はサイド〜オフショアとなる一宮方面が無難です。


    ★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。


    更新予定時刻

    12:00




    8日目以降の天気図/波浪予想

    05/11(月) AM09時

    <
    >

    05/12(火) AM09時

    <
    >

    05/13(水) AM09時

    <
    >

    05/14(木) AM09時

    <
    >

    12日以降の波浪予想

    <

    05/15 (AM09時)

    05/16 (AM09時)

    05/17 (AM09時)

    05/18 (AM09時)

    >

    プロサーファー週間地形レポート

    UPDATE 04/24

    皆さん、お疲れ様です!
    波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。


    形のきっかけを狙えていた前半の南ウネリから後半はワイドな東ウネリに変わり、大潮の干潮がエリアの広がりを確保しつつアウトの反応にまとまりの悪さも際立たせていて、変化の早さは狙い目のブレイクを不安定にしていました。

    それでは、地形レポートです!

    一宮

    22日の10時頃。潮は引きに向かうハーフタイドの時間帯です。
    一宮1
    前回の更新直後にクローズを誘発した台風のウネリは南風のコンディションの働きもあって今週に入って落ち着き傾向になり、朝凪やコンディションの入れ替わりに風が弱まるタイミングも残されて対応に期待できていました。目立っていた北東や南東のコンディションに影響されて肩〜頭以上の反応をキープしてしまい、日中の干潮の変化とオンショアの相性の悪さにジャンクな景色が増え、予想よりもハードな雰囲気が解消されない期間になっていました。
    一宮2
    地形の様子からはここ数週間の南からのウネリや潮流が手前の荒れ具合いやカレントセクションを回復傾向にしていて、チビ堤防の左側や正面右側にまとまり始めた形の雰囲気は距離感を含めて基準のピークを取り戻し、潮の変化と合わせて対応を広げていたものの、片寄りが強かったアウトの仕上がりに今回のサイズが余計な反応を増やしているので、オンショア気味なフェイスのヨレと干潮のエリアの拡大がカレントの悪影響とともに乗りしろを短くしていて、ハーフタイド以下の潮位は特に厄介な対応だったと思います。
    一宮3
    しかし、満タン前後の潮位になると既に前回のような形のまとまりが見え隠れしていて、全体的に手前の複雑さにも胸以下のサイズで使えるエリアが確保されてきたので、サイズの落ち着きよりも風向きの回復を見込めれば潮の動きに変化を楽しめる波を期待できそうです。

    サンライズ

    22日の11時頃。ハーフタイドをすぎて干潮に近い時間帯です。週が明けてからのサイズの落ち着きに対して、ここもコンディションの変化や朝夕を基準にした風の弱まりに可能性があったものの、ほとんどの日に悪影響を強めた北東と南東の頻繁な風の入れ替わりは日中の干潮と合わせてオンショアの厄介なブレイクを増やしてしまい、ここの地形を広く使える反応をキープしていながらサイズを活かした波を探すのはかなり難しかったと思います。
    サンライズ1
    左側半分に残る極端なカレントセクションが南からの潮流を受けて解消されず、堤防よりアウトに片寄った仕上がりに反応するサイズがあっても手前のリフォームやショアブレイクが安定しないので、今回も北東コンディションを凌げるエリアはなさそうです。
    サンライズ2
    右側半分に関しても以前より素直な地形の広がりやまとまりを取り戻していながら、やはり微妙に残るカレントセクションは潮が増えてからの反応にボヨつきを残してしまい、最近のサイズにまとまりを狙える潮位でもセクションの分断が気になっていた状況です。
    サンライズ3
    しかし、南風コンディションが助けている右側の対応の広がりは中央寄りにかけて回復を働きかけていて、今のところ安定したピークのまとまりや乗り心地のスムーズさは求められないものの、乗りしろを確保したフェイスを探しやすくなり、南東のヨレに妨害されながらもこの日のレギュラー重視な波向と引き始めからの変化で距離感は広がっていた印象です。
    ポイント的には右側半分の地形に無難な対応を残していますが、全く違う左右の仕上がりはサイズや風向きに対して狙い目になる潮位もバラバラなので、同時に左右の使い分けができない状態がエリアの制限を長引かせてしまいそうでした。

    東浪見

    22日の12時頃。潮は干潮寸前です。今週に入ってからのウネリの落ち着きに東風が絡むコンディションが目立っていたので、頭以上の反応を長引かせながらアウト重視な地形にまとまりの悪いブレイクを増やしてしまい、干潮時のエリアの広がりにカレントの複雑さが悪影響を強めたり、ハーフタイドを越えてからの上げの変化は乗りしろをボヨつかせていました。類似したサンライズの地形と同じく不安定な反応に乗りしろを制限され、大潮の変化の早さを含めて狙い目を伺えるコンディションがほとんどなかった印象です。
    東浪見1
    今回も中央から左側にかけて悪さをしている手前のカレントが極端な深さを残しているので、まとまらないアウトのブレイクが増えたところでミドル〜インサイドのリフォームを狙えず、形に関係なく途切れてしまうファーストセクションの短さに魅力を感じる波は見つかりませんでした。
    東浪見2
    ここも南風のコンディションが回復を助けている右側の対応に可能性を残していましたが、やはり解消しきれていないカレントが地形や反応を不規則にしていたので、エリアを広く使えるサイズとレギュラー重視な最近の波向に対しても乗り心地を楽しめる形は約束されていませんでした。
    東浪見3
    前回よりも中央エリアにかけて回復傾向な地形を広げていて、カレントとの重なりに形のリフォームや距離をつなげるブレイクを探せるかもしれませんが、都合のいいコンディションが限られて潮の動きに賞味期限を短くされそうです。

    志田

    22日の15時頃。潮は上げ始めです。コンディションの変化にオフショアのタイミングを伺えつつ、台風からの余計なサイズ感は上級者にとっても厄介な反応になってしまいました。南風コンディションが働いた月曜日(4/20)からのウネリの落ち着きと南東コンディションに対する比較的被害が少ない景色は早めに対応を取り戻し、時折絡んだ南西コンディションにこの時のような面ツルを狙えて出番が増えていました。
    志田下1
    深いセクションが気にならない地形の広がりは潮が多い時間帯の悪影響を回避できていたので、オーバーヘッドのサイズにとっても狙い目が残されていて、その頃の南ウネリでシフトした反応は形のきっかけを探せていたと思います。
    志田下2
    この日の様子からは東ウネリに変わったワイドな反応が目立ち、素直な地形の広がりに潮が足りずファーストセクションからショアブレイクの乗り心地になっていましたが、サイズが落ち着いた場合の潮時の変化に期待できる仕上がりをキープしている印象で、この日のサイズにとっても夕方の潮のタイミングに狙える波が増えそうな状況です。
    志田下3
    コンディションの影響や干潮の大きさが加わり、仕上がった頃の地形と比べて全体的にピークのまとまりやショルダーの形を保てない波が増えた雰囲気もあり、他よりもハッキリしたブレイクはポジションに全てを左右されそうでした。

    太東

    22日の16時頃。潮は上げ始めです。オンショアの悪影響を受けつつ、レギュラーの形が約束されたここの地形は週末にかけてのクローズなサイズにも避難所的な役割で出番が増えていましたが、オフショアが手伝っていた今週の落ち着きからは形が安定するサイズを取り戻し、他のポイントで癖を強めた南東の風も回避しながら面ツルを多く狙えていて、ビジター向けで考えるとこのエリアで最も期待できるポイントだったと思います。
    太東1
    最近変わった東ウネリが他のポイントではワイドなブレイクを増やしているものの、余計なカレントもなく地形が定まっている反応はウェーブプールのように反復練習できるくらいのブレイクが繰り返され、朝からの混雑も激しい状況ながら堤防周辺からのレギュラーに人気があった印象です。
    太東2
    前半のサイズに対しては潮が多い時間帯のまとまりにボヨつくセクションが絡んでいましたが、最近の腹〜胸ブレイクは干潮前後の潮位にスムーズな乗り心地を狙え、ワイドになるインサイドまでの距離感も確保されていました。
    太東3
    ここも仕上がったばかりの地形と比べると手前のワイドなエリアが広がったり、ピークのまとまりにハッキリしない反応が混ざっていましたが、南〜南東コンディションの影響を回避している様子からは都合の悪い変化も少なく、他のポイントより安定した地形を維持できていました。

    夷隅

    22日の17時頃。上げ始めからハーフタイドに近い時間帯です。週末のクローズはここにとっても極端な反応だったので、カレントと重なる不規則なショアブレイクの対応は乗りしろを探せるサイズ感ではなくなってしまいました。反応が悪くなる一方だった地形に対してはビーチの浸食を強めて以前のクローズ期間に広がったエリアを取り戻すきっかけになりました。
    いすみ1
    以前と同様にインサイドがメインの変化ながら、前回以降の大潮の干潮と合わせてNo.1〜2ではミドルエリアに地形の反応が復活し、今週からのサイズの落ち着きとともに形のまとまりや乗りしろのあるフェイスが復活していました。
    いすみ2
    この日に関してもキープしているオーバーヘッドのセットが癖の悪い反応を長引かせていたものの、東ウネリに変化しながらテトラの内側で形を狙える最大限のサイズと波数を残し、この時のハーフタイドにもスムーズさを維持したブレイクは信用できるコンパクトさがあったので、距離を滑れなくても納得のいくターンやアプローチができそうでした。
    いすみ3
    サイズダウンに伴って対応できる潮位やエリアの制限が気になる状態ですが、前回より反応が良くなった仕上がりをカレントの変化が加わる前にチェックしてみてもいいかもしれません。

    今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。

    上記の通り、ポジションとしては遠ざかっていながらも台風の勢力が蓄えた沖からのウネリに前回以降のサイズを左右されていた状況で、更新直後の厄介な反応は想定できていたものの、その後の落ち着き傾向な期間は北東や南東のオンショアが日中に悪影響を強める日が目立っていました。
    予想以上のウネリのキープを誘導され、各ポイントに広がっていたアウトの地形に反応するまとまりの悪いブレイクを残してしまい、サイズに伴って強まったカレントや風のヨレと重なるフェイスは不安定な乗り心地でもありました。
    南風に対する対応の良さや一足先にお手軽なサイズを取り戻した志田周辺では、素直な地形の広がりにスムーズなブレイクや滑走重視なフェイスを狙えましたが、干潮に近づくほど干上がりそうになっていた地形の浅さと予想以上のウネリの反応で上級者向けなブレイクが多かった印象です。
    この先の波は、通過した低気圧が強めた北東コンディションがウネリの反応や風波のボリュームアップを誘導していて、その後の高気圧のポジションにも北東からの反応を継続できそうな予報となり、次に通過する月曜日(4/27)の低気圧にかけてサイズのきっかけは十分な状況です。
    ようやくお手軽になった対応に再び余計な反応がぶり返しそうですが、台風のウネリと比べて入れ替わるコンディションの変化が落ち着きを取り戻してくれる可能性はあり、同時に狙える風が弱まるタイミングは前半の期間の狙い目になるのかと。
    前回のようにサイズダウンが遅れたとしても火曜日(4/28)の南風がリセットを約束してくれると思います。
    残念ながら今回も風向きの変化に悩まされる期間になり、カレントセクションが目立つ状況からは地形の変化も続く様子で、夷隅のように対応の広がりが不十分なポイントにはプラスの効果を期待できますが、サンライズや東浪見にとっては回復を妨害する要因を増やされ、一宮や志田・太東の基準の地形に対しても余計な働きが心配な状況です。
    カレントと重なる複雑なブレイクやオンショアの雰囲気が残る沖の反応がまとまりの悪さを引きずるかもしれません。
    最後に、水温ですが、サーフエリアの15〜16℃もブーツを解除できそうな雰囲気ながら、前回以降の沖の水温はシーガルで問題なさそうな温かさでもあるので、コンディションによっては急上昇を期待できる時期になってきたと思います。