夷隅 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
一宮周辺は終日遊べるコンディションとなりそう
UPDATE 07/12 16:45
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、南西~南寄りの風で北部エリアや片貝方面などはやや強く吹いている場所もあった。サイズはムネ~頭オーバー前後で、ハードやクローズアウトの続く場所もあったが、一宮周辺はサンライズや東浪見の△評価をはじめしっかりとしたサイズで遊べていた。
日中以降も南西~南寄りの風が吹いており、北部エリアは風の影響を受けたコンディションが続いていた。一方、片貝方面や一宮周辺はいくつかの場所で△評価もあり、しっかりとしたサイズで遊べる波があった。
夕方は南西~南寄りの風が吹く場所が多く、北部エリアは引き続き風の影響を受けたコンディションが目立つものの、片貝方面や一宮周辺はしっかりとしたサイズでアクション可能な波があり、一宮周辺のいくつかの場所では△評価で遊べている!
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、高気圧が日本の南に顕在化し、北日本付近の低気圧が三陸沖を東よりに進む見込み。また、台風9号は大陸を北西~北へ進む模様。

〈風〉
前半は南西で、後半は弱い西寄りが吹く予報。
〈ウネリ〉
台風からの周期の長い南~南東ウネリが落ち着きつつも続き、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
北部エリアや片貝方面は前半を中心に風の影響を受ける場所も多くなる見込みだが、ウネリは徐々に落ち着き、後半の風が弱まる時間帯などは遊べる波も探せるようになりそう。なお、一宮周辺は終日大きく面を乱されることなく遊べる波が続きそうだ。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
今日サーフィンした2名の感想です。
★11時(潮位49cm)頃まで一宮ポイントの左側~坂の前周辺でサーフ→BCMスタッフLore
「レフトでなんとか1発決めれましたが、沖や北へのカレントがあるし、ホレホレな▽15系。『頭半』もあり、まるでロータイドのクタビーチみたいでした。水温は21.5℃、割とパドルし続けていたので、ジャーフルだと少し暑くなりましたが、寒がりの方はフルスーツがオススメです。(自分は少し寒がりです。)」
※今日も暗くなる前に再び水温を計測する予定ですので19時頃までには九十九里エリア各ポイントのスタッフ計測欄に最終数値を掲載いたします!
★16時(潮位137cm)過ぎまで一宮エリアのシ◯ト◯ポイントでサーフ→大ベテラン女性コンペティターサーファーの方
「シ◯ト◯の右、混んでて中々乗れなかったけど、ライトいい波ですよ。最近、志田があんまりだよね。」
※一宮エリアには、可能なバンクがいくつもあります!
(Unity)
ビギナーアドバイス
太東などは落ち着いて練習出来る波がありそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
07/12(日) 10:20
(sho)
14(火)~17(金)は比較的落ち着いたサイズで滑れる波がありそう。なお、18(土)は再びサイズアップする見込み
ウネリの期待度(千葉北)

14(火)

15(水)

16(木)

17(金)

18(土)
SAMPLE
07/14(火)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
大陸の低気圧が東へ進み、日本の南の高気圧が東へ移動する見込み。また、台風9号は大陸を北北東へ進む模様。
風は終日南東~南寄りが吹く予報。
台風からの南東~南ウネリがさらに落ち着きつつも続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは風が弱く、サイズも残り遊びやすいコンディションとなりそう。日中以降はなるべく風を軽減する一宮周辺をチェックしたい。
07/15(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
大陸の低気圧が北上し、そこからのびる前線が北日本付近に進む見込み。また、台風9号は朝鮮半島付近を北東へ進む模様。
風は終日南寄りで、後半はやや強めに吹く予報。
朝鮮半島付近を進む台風の影響で南東ウネリが続き、コシ~ムネ前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは風が弱く、落ち着いて滑れる波も探せそうだ。日中以降は北部エリアや片貝方面は南~風の影響を受ける場所が多くなってしまいそうだが、一宮周辺は風を軽減し遊べる波が続きそうだ。
07/16(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
大陸の低気圧が北上し、そこからのびる前線が北日本付近を通過する見込み。また、台風9号は温帯低気圧に変わり、日本海を北東へ進む模様。
風は終日南寄りが吹く予報。
台風から変わった温帯低気圧などの影響で南東~東ウネリが続き、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は南風の影響を受ける場所が多くなってしまいそうだが、一宮周辺は風を軽減し遊べる波が探せそうだ。
07/17(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
千島の東の高気圧が日本の東に張り出す模様。
風は終日南寄り~南東が吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる南東~東ウネリが続き、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
日中はオンショアがやや強まる時間帯もありそうなので、なるべく風の弱い朝のうちや後半の遅い時間帯をチェックしたい。なお、夕方は多少サイズアップしてくる場所もありそう。
07/18(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、千島の東の高気圧が日本の東に張り出す模様。
風は終日北東が吹く予報。
高気圧からの吹き出しや日本の南東海上の低気圧からの南東ウネリが反応し、ムネ~頭前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは風が弱く広い範囲で滑る波がありそう。北部エリアは大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。片貝方面や一宮周辺は北東風の影響を受けそうだが、堤防南側のピークを中心にしっかりとしたサイズの波だ遊べそうだ。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
07/19(日) AM09時
07/20(月) AM09時
07/21(火) AM09時
07/22(水) AM09時
12日以降の波浪予想
07/23 (AM09時)
07/24 (AM09時)
07/25 (AM09時)
07/26 (AM09時)
UPDATE 07/02
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
台風の接近が影響した前線の北上や南風に更新後のウネリを奪われつつ、ピーク時の反応に期待して様子を伺っていましたが、勢力の衰えを含めて波にとってはイマイチなコースを辿り、通過後のスピードアップもバックスウェルを残してくれず、雨を除いた穏やかなコンディションにウネリの復活を見込めなくなっていました。その頃の反応にハーフタイド以上のタイミングのボヨりや干潮時の水量のないブレイクが際立っていて、可能性のある潮位に合わせても各ポイントの地形に対する反応は狭く、狙い目の制限や波数の減少が風波の印象を強めていた様子です。
それでは、地形レポートです!
一宮
1日の9時頃。潮は引きに向かうハーフタイドをすぎた時間帯です。



サンライズ
1日の10時頃。潮は干潮に近い時間帯です。



東浪見
1日の11時頃。干潮の潮止まりです。



志田
1日の14時頃。潮は上げ始めです。



太東
1日の15時頃。上げに向かうハーフタイドの時間帯です。



夷隅
1日の16時頃。潮はハーフタイドを過ぎて満タンに近い時間帯です。



今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、ウネリのきっかけがない気圧配置に今週のモチベーションも下げられていましたが、月曜日の様子からは干潮前までの形のバラつきが目立っていたものの、上げ始めから胸サイズのセットが出現し、ハーフタイド以下のタイミングはボヨつきながも形と波のまとまりに乗り心地を遊べるフェイスを探せていたので、サイズに変化がなくても水曜日までのコンディションがウネリの雰囲気を取り戻していたように思えます。残念な事に北側を通過中の低気圧に再び反応をリセットされ、力の弱い風波のサイズ感は対応を厳しくしていますが、次の台風の存在を含めて気圧配置の変化に可能性を残している状況です。
この先の波は、北側を通過中の低気圧によって再び南西コンディションのリセットを誘導されているものの、前回の台風と同じコースを辿りながらも沖での停滞が予想されているので、北東コンディションから始まりそうですが風波のまとまりやウネリの質を取り戻せる可能性があり、オンショアの余韻は残りつつ胸〜肩セットが復活すれば土曜日にかけての風の弱まりと合わせて楽しめるブレイクが見つかるかもしれません。日曜日からの南東コンディションも一宮方面にとってはオンショア気味た景色を長引かせる予報ですが、サンライズや東浪見の右側には都合のいい波向が反応する雰囲気はあり、十分な波数が届けば太東や志田周辺の癖のない地形に風の影響が少ない波を探せると思います。狙い目が確保されても反応が薄れてしまうと対応できるタイミングや地形が狭くなるものの、多少でもウネリの質やサイズが復活すれば、引き始めからの変化に乗りしろを残したフェイスや上げ始めからのまとまりに対して対応できる潮位が広がり、形のバラつきやボヨつきの中にも遊べるピークが残りそうです。次の台風もコースが外れて以前より影響は控えめながら、勢力からは南東コンディションと重なって週明け頃に反応するかもしれませんね。
最後に、水温ですが、外気に合わせるとシーガルやロンスプの姿を多く見かけますが、前回の上昇をキープできているので晴れていればスプリングやタッパーで問題ない水温だと思います。


