夷隅 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
風の弱い朝のうちの1ラウンド入っておくのが良さそうだ
UPDATE 05/15 16:40
〈現状〉
前半の千葉北エリアは、北寄り~北西風で、サイズはハラ~カタ前後。エリア内に△評価の場所は無いが、全域で概ね面の良いコンディションで1アクション出来る波があった。
日中以降は次第に北東風が強まり、影響を受ける場所も増えたが、引き続き全域でアクション入る波は探せており、片貝・新堤では△40の波で遊べるコンディション。
夕方は全域でやや強めの東北東の風が吹いており、風の影響を受けてエリア内に△評価の場所はなくなったが、引き続き、広い範囲で1アクション程度は出来る波がある。
〈気圧配置〉
明日の日本付近は、引き続き日本海の高気圧はほとんど停滞し、沖縄の南~日本の南~南鳥島近海にのびる前線は沖縄の南~日本の南では南下し、小笠原近海~南鳥島近海では北上する見込み。また、低気圧が大陸から千島近海に進む模様。

〈風〉
朝のうちは弱い北寄りで、日中以降は東寄り~南東が吹く予報。
〈ウネリ〉
高気圧からの吹き出しなどによる東寄のウネリが落ち着きつつも続き、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
〈今後と狙い目〉
朝のうちは風が弱く広い範囲で落ち着いたコンディションとなりそう。日中以降は東寄り~南東風がやや強まり、後半はコンディションを落とす時間帯もありそうなので、まずは朝のうちに1ラウンド入っておきたい。
(sho)
☆観測スタッフのコメント
・今日の12:00(潮位72cm)前まで一宮ポイントの左側で水温を計りながらサーフィンしたBCMスタッフLoreの感想です。
「ミドルは上手いBBの方々が入っていたので、1ターン狙いでアウトに行ってみましたが、11時過ぎからサイズ・波質アップした印象で、途中厚めながらもアウトから繋がるブレイクが増えた印象です。個人的に左堤防寄りのライトが良く、3発目は消えたものの1〜2発目はカービングで踏み込めて、思った通り悪くなかったです!水温は20.3℃もあり、セミドライだと少し暑かったです。」
※ここ左側にとってはマックス良い地形ではありませんが(ミドルの地形の深みが少しネックだが)、そんなに悪くはないと思います。
※水温は日没頃に再び計測する予定ですので、18:40以降に九十九里エリア各ポイントのスタッフ計測欄(現在は20.3℃と掲載中)の数値が変わる可能性もあります。
・一宮ポイントがホームブレイクのベテランサーファーの(いつも比較的人が少ないピークを探す)方の今日の駐車場でのお話しです。
「最近、アッチ(マグナムより北側の堤防の裏側のビーチ=河口寄り)も何回か入ったよ。堤防寄りはサイズがある時は出来たけど基本、真ん中らへんの地形がベターだね。レフトもあるけど、俺はライトの方がいいと思う。でも、そんなにいい波って訳でもないよ。無難には出来るって感じ。駐車場からはかなり歩くから、みんな中々アッチまでは行かないよね。」
※アッチは無人の時が多そうです(もし何かあった時に他者に気づいてもらえない可能性がある)ので単独でのエントリーはオススメしませんが、入水前は「十分な水分・適度な塩分」補給をオススメします。
※アッチまで車が入れた昔、ポッツさん(元世界チャンピオン)が堤防寄りから凄いサーフィンをしてるのを私Unityは目撃しましたので、個人的には宮崎のカレンズポイントの真似をして(勝手に)ポッツポイントと呼んでいます。
(Unity)
ビギナーアドバイス
飯岡方面などは風も合い落ち着いて練習出来る波がありそうです。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
05/15(金) 10:30
(sho)
期間中は大きくサイズダウンすることはなさそうなので、風の合う場所を中心にチェックするのが良さそうだ
ウネリの期待度(千葉北)

17(日)

18(月)

19(火)

20(水)

21(木)
SAMPLE
05/17(日)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
高気圧が黄海付近に移動し、前線を伴った低気圧が日本の南を進む模様。
風は朝のうちは弱い西寄り~南西で、日中以降は南東~東寄りが吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる東ウネリが続き、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは風が弱く、小振りなサイズが中心となりそうだが広い範囲で滑れる波が探せるだろう。日中以降は南東風が次第に強まる予報なので、一宮周辺をチェックしたい。なお、後半は徐々にサイズアップしてくる見込み。
05/18(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が本州付近に移動する模様。
風は前半は弱い北寄り~北東で、後半は南寄りが吹く予報。
高気圧からの吹き出しなどによる南東~東寄りのウネリが続き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
朝のうちは、風が弱い予報なのでしっかりとしたサイズで遊べる波が探せるだろう。なお、ウネリは次第に落ち着く見込みだが、後半は南寄りの風の影響を受ける場所も増えそうなので、一宮周辺をチェックしたい。
05/19(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
高気圧が日本の東へ移動する模様。
風は終日南寄り~南西がやや強めに吹く予報。
高気圧からの吹き出しや日本の東へ進む低気圧などの影響で南東~東ウネリが続き、次第に南寄りの風波も反応し、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアや片貝方面は南西風の影響を受けてしまいそうだが、一宮周辺であればしっかりとしたサイズの波で遊べる波も探せそうだ。
05/20(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
引き続き、高気圧が日本の東へ移動する模様。
風は朝のうちは南西~西寄りで、日中以降は東寄り~南東が吹く予報。
遠ざかった低気圧や高気圧からの吹き出しなどによる南東~東ウネリが続き、コシ~ムネ・カタ前後の場所が多くなる予想。
前半は比較的風が弱く、広い範囲で滑れる波がありそうだが、後半は東寄り~南東風の影響でややコンディションを落とす場所も増えそう。なるべく風を軽減する一宮周辺に向かいたい。
05/21(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
東・西日本付近を前線が進む模様。
風は終日強めの北東が吹く予報。
気圧の谷や高気圧からの吹き出しなどによる南東~東ウネリの反応が上向き、ハラ~カタ前後の場所が多くなる予想。
北部エリアは終日大きく面を乱されることなく滑れる波がありそう。片貝方面や一宮周辺は北東風を軽減する堤防南側のピークをチェックしたい。なお、後半はウネリの反応が上向き、もう少しサイズアップする場所もありそう。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
05/22(金) AM09時
05/23(土) AM09時
05/24(日) AM09時
05/25(月) AM09時
12日以降の波浪予想
05/26 (AM09時)
05/27 (AM09時)
05/28 (AM09時)
05/29 (AM09時)
UPDATE 05/01
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
今のところ今回のオンショアにウネリの復活を期待できないので風波のサイズ感しか残らず、このエリアにショアブレイクを狙える地形が少ない状況からも対応できる波を見つけるのが難しくなっています。
それでは、地形レポートです!
一宮
29日の9時頃。干潮の潮止まりです。朝イチの時間帯を含めても風向きの悪さで面ツルを狙えるコンディションはほとんどなかったものの、更新直後の北東コンディションがキープしたウネリは前日にかけて胸以上のブレイクを狙えていたので、カレントの影響が残ったミドル〜アウト重視な地形にとっても広範囲な反応の中に対応できるセクションを探せていました。
潮時からはエリアの広がりがミドル〜アウトの反応を増やしつつ風波のボリュームがなくなるタイミングでもあったので、バラけた反応は乗りしろのないフェイスばかりで距離を繋ぎ難く、インサイドが干上がった事でショアブレイクのリフォームも癖が悪くなってしまい、ショートボードで楽しめるセクションは見当たりませんでした。


サンライズ
29日の10時頃。潮は上げ始めです。北東コンディションの強まりによって更新直後のジャンクな反応が厄介なスタートになっていましたが、月〜水曜日(4/27~29)の午前中にかけて風の弱まりや南西コンディションへの変化は素直な反応を取り戻し、まとまりの悪さを感じつつもシフトしたウネリが以前の東ウネリより形のきっかけを増やしていた雰囲気もあったので、比較的回復傾向な右側の地形を使える条件を残してくれていて、一宮と同じくミドル〜アウトのブレイクをメインに潮時の変化と合わせてレギュラー重視な対応を維持できていました。
この日の風波にも腰〜腹ブレイクを探せていましたが、前日の南西コンディションでウネリを失った反応は入れ替わったオンショアの悪影響やカレントとの重なりが際立ち、フェイスのバラつきに対応するエリアを限定されてここも乗りしろのない波を増やされていました。

やはり潮の上げ際で波のまとまりを取り戻す傾向ですが、サイズや力不足な風波にフェイスの広がりはなく、深いセクションのボヨつきに負けて変化を活かせていません。

東浪見
29日の11時頃。潮は上げ始めからハーフタイドに近い時間帯です。左側半分で居座っているカレントセクションにいつも活躍しているはずのミドル〜インサイドの対応を妨害され、サンライズと同じくアウトの片寄りや右側の対応に頼る地形にとっては更新後の北東コンディションが十分なウネリを残してくれたので、面ツルのタイミングは限られていたものの風が弱まった日曜日(4/26)の反応から形を取り戻し、キープした右側の波数や距離感で月曜日(4/27)の穏やかなコンディションを楽しめたと思います。


志田
29日の14時頃。潮は満タン寸前です。地形は整っていながら反応としては一宮方面よりもサイズの乏しさを感じていましたが、オンショアの悪影響を受けつつ土曜日の北東コンディションで持続したウネリはその後のオフショア期間に可能性をキープしてくれました。

ウネリをキープした火曜日(4/28)の朝のサイズダウンに関しては午前中の干潮にかけて信用できる形のまとまりを探せていましたが、この日の様子からはウネリを失った風波の反応にオンショアのボリュームアップを期待する程度となり、風やカレントと重なるフェイスのバラつきに身動きがとれない波を増やされていました。

カレントの働きがここの地形にも変化を誘導していましたが、これまでのまとまりを確保できていて、これまで通り右側半分が基準になりつつ左側のレフトにかけて可能性を残していました。
太東
29日の15時頃。満タンの潮止まりです。仕上がった頃よりも形が崩れていながら、3月からキープしている安定したレギュラーの地形にとっては志田よりも乏しい反応が残念な雰囲気を強めていましたが、ここにとっても土曜日の北東コンディションをきっかけにしたウネリの持続が週明けのオフショア期間にかけて貢献できていたと思います。


夷隅
29日の16時頃。潮は引き始めです。No.1〜2に限定されてはいたものの、2週間前のクローズで取り戻したミドルエリアにかけての広がりは大きくなった干潮の変化と重なると反応が良くなっていました。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前回更新頃の北東コンディションにこのエリア全域をジャンクな景色にされ、日曜日の風の弱まりにもまとまりの悪い波質とサイズ感が気になっていました。
低気圧が通過した後のオフショアコンディションを活かせるサイズを残してくれていて、前回の台風の反応と比べると落ち着きを期待できるウネリでもあったので、狙い目にしていた月曜日の西風に対しても各ポイントのメインの地形に十分なサイズと波数をキープし、潮の動きにも対応しながら変化する形や距離感を遊べていたと思います。
火曜日にかけて可能性のある雰囲気でしたが、面ツルをキープした朝の時間帯に狙えた形や距離も南西コンディションのサイズダウンとフェイスのヨレに崩されてしまいました。昼頃になるとウネリの波質が消えて力の弱いブレイクが目立っていたので、地形に残るカレントや深いセクションの影響を受けた反応は乗りしろも狭くなり、夕方の北東コンディションにとどめを刺されていた印象です。
この先の波は、次回までの期間はここ数週間で比較すると沖を通過する低気圧が減り、今のところ被害の少ない反応を維持しそうな勢力からはこれまでのような長期間のウネリのキープがなく、南西コンディションのリセットが絡んで物足りないブレイクの方が目立つかもしれません。
サイズのきっかけとしては沖からの東風コンディションを保つ高気圧のポジションに可能性が残されていて、反応があれば低気圧よりも易しいウネリの波質にお手軽な乗り心地と穏やかなコンディションを楽しめる雰囲気です。
波向的にはワイドなフェイスが増えるパターンが多く、サイズを満たしても易しい波質と地形に残るカレントゾーンが距離を阻んだり、見た目よりもハッキリしないブレイクに物足りなさを感じるセクションも増えると思います。
潮のタイミングに合わせて手前の複雑な反応を回避できていて、都合のいいピークが見つかれば波のまとまり具合いを調整できそうなので、癖が残る一宮〜東浪見区間にも対応をキープしている地形で滑れるフェイスを探せそうです。
控えめな反応が増えてしまうと残念ではあるものの、深いセクションに対応を妨害されている地形にとってはカレントの弱まりが回復に繋がる傾向なので、見た目には気づき難い変化が次回の景色を変えるかもしれません。
最後に、水温ですが、コンディションの変化はありつつ水温に大きな上下はなく、15℃前後では外気と比べて冷たく感じるので、個人的にはジャーフルで1〜2時間は問題ありませんでしたが、波数が少なかったり長時間の入水になるとブーツが欲しくなるかもしれません。
今回は以上となりますが、5/4週の更新はお休みを頂き、次回は5/11週に更新とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、予めご承知おきください。


