夷隅 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
日中はオンショアがやや強まりそうです。
UPDATE 04/13 17:20
〈現況〉
夕方はコシ〜ムネサイズが中心。南〜南東よりのオンショアは落ち着き傾向で、場所を選べば1アクション程度出来るコンディションでした。
〈気圧配置〉
高気圧に緩やかに覆われる。一方、台風4号はマリアナ諸島付近を北西へ進む見込み。

〈風〉
北東〜東よりの風が日中を中心にやや強く吹く。
〈ウネリ〉
はるか東の高気圧などからの南東〜東ウネリでコシ〜ムネサイズが中心となる。
〈今後と狙い目〉
早朝の風は穏やかで、サイド〜オンショアとなる一宮周辺も面の良いコンディションで遊べるでしょう。日中以降は東よりオンショアに振れて広い範囲でコンディションダウンしそうですが、乱れるほどではなく、割り切れば出来る程度でしょう。
影響が気になるようであれば、北東風をかわすポイントをチェックしてみましょう。なお、夕方は風が弱まる可能性があるので、チェックは続けておきたいところ。
(S50)
☆観測スタッフのコメント
12時30分〜13時30分頃、久しぶりに東浪見右側に入ってきました!
右に寄る程面が綺麗なものの波数が少なかったですが、中央寄りは波数があり普通に疲れました。
ミドルサイズ狙いで、ライト・レフト両方、オフザリップやローラーコースター1発が何本も出来ました!混雑も嫌な感じではなかったです。やっぱり面の良い波でのサーフィンは気持ち良かったです!
水温は14.6℃、またブーツ着用が無難な水温に逆戻りです。
(Lore)
ビギナーアドバイス
大きめのサイズやホレた波、堤防付近などのカレントには十分に注意して練習しましょう。
タイド
太東
今後の風と波(気象)
・一宮
更新予定時刻
07:00 / 11:00 / 18:45
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
04/13(月) 10:20
(S50)
台風スウェルでサイズアップするも、後半は大半のポイントがクローズアウトしてしまう恐れがあります。
ウネリの期待度(千葉北)

15(水)

16(木)

17(金)

18(土)

19(日)
SAMPLE
04/15(水)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
⾼気圧が⽇本の東に移動するが、次の⾼気圧が沿海州付近に移動する。前線が⽇本の南に停滞する。一方、台風4号はマリアナ諸島を北西へ進む見込み。
はるか東にある高気圧などからの南東〜東ウネリでハラ〜カタサイズが中心のスタートとなるも、夕方には台風4号からの周期の長い南〜南東ウネリで最大頭程度にアップしそうです。
東〜南東のオンショアが吹きやすく、日中はやや強まりコンディションダウンが目立ちそうなので、まずは早めに。後半は風をかわす一宮周辺の堤防付近をチェックが良さそうです。
04/16(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
⾼気圧が北⽇本を通過する。一方、台風4号はマリアナ諸島を北北西へ進む見込み。
台風4号からの周期の長い南〜南東ウネリで次第にカタ〜頭オーバーサイズが中心となりそうです。
朝のうちは風は穏やかで、しっかりしたsetを選んで楽しめそうですが、次第に北東の風が強まり、オンショアとなる一宮周辺はハードになってしまいそうなので、まずは早めに。後半はオフショアとなる北部〜片貝のポイントや風をかわすポイントのチェックが無難です。
04/17(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
⾼気圧が⽇本の東へ移動する。一方、台風4号は小笠原近海を北へ進む見込み。
台風4号からの周期の長い南〜南東ウネリで頭〜頭半サイズが中心となりそうです。
台風スウェルが強まる上に、北東〜東の風が強めに吹き続けそうなので、オフショアとなるポイントでもハードでクローズアウトしてしまう恐れもありますが、ビッグサイズの波に対応出来る方であれば、風とウネリをかわして遊べるポイントは探せるでしょう。
04/18(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
別の⾼気圧が⽇本海に移動する。一方、台風4号は小笠原近海を北北東へ進む見込み。
台風4号からの周期の長い南〜南東ウネリで頭〜頭半サイズが中心となりそうです。
引き続き、強いウネリでクローズアウトしているポイントは多そうですが、前半は北よりのオフショアとなるポイントが多く、ビッグサイズの波に対応出来る方であれば、ウネリをかわして遊べるポイントは探せるでしょう。ただし、後半は東〜南東のオンショアがやや強まりコンディションダウンしてしまうでしょう。
04/19(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
⾼気圧が北⽇本付近に移動する見込み。台風4号の動向は不明瞭。
台風4号からの周期の長い南〜南東ウネリで頭〜頭半サイズが中心となりそうです。
引き続き、強いウネリでクローズアウトしているポイントは多そうですが、早朝は北よりのサイド〜オフショアは弱く、ビッグサイズの波に対応出来る方であれば、ウネリをかわして遊べるポイントは探せるでしょう。ただし次第に北東の風が強まりオンショアとなるポイントはジャンク気味なコンディションが目立ってしまうでしょう。
★気象庁発表の予報に基づいて予想しておりますが、その予報が変わると週間波予想も変わってくるため、毎日更新される最新の気象情報や週間波予想のチェックをお勧めします。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
04/20(月) AM09時
04/21(火) AM09時
04/22(水) AM09時
04/23(木) AM09時
12日以降の波浪予想
04/24 (AM09時)
04/25 (AM09時)
04/26 (AM09時)
04/27 (AM09時)
UPDATE 04/04
皆さん、お疲れ様です!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」一宮エリア担当、太東の関田秀俊です。
先月のクローズで変化した地形は各ポイントに深いセクションを残してしまい、堤防や中央エリアから沖に出るカレントはアウトの反応を広げたり形のきっかけになっているものの、そこに集まるように横切るカレントは地形を横断しながらまとまりをアウトに片寄らせ、ミドルエリアのリフォームやショアブレイクのまとまりを奪っていました。
ボヨりが強まる胸以下の反応や潮が多い時間帯の対応に使える地形が狭くなり、ハッキリしないフェイスの乗り心地にポイントごとの癖が気になる状況でした。
それでは、地形レポートです!
一宮
1日の9時頃。干潮の潮止まりです。土曜日(3/28)以降の朝凪のタイミングやオフショアに合わせると整ったコンディションは確保されていたものの、前回の更新頃に通過した低気圧の反応が再びクローズの雰囲気を強めてしまいました。その後の落ち着き傾向な期間もオンショアの余韻がある波質や余計なカレントを残していたので、以前のクローズで仕上がった地形に悪影響を復活させて不安定なブレイクが多かった印象です。


サンライズ
1日の10時半頃。潮は上げ始めです。低気圧を受けてオンショアの強まりや余計なサイズが復活していながら、以前よりも控えめな勢力からは落ち着きを取り戻すのも早く、土曜日(3/28)には風の悪影響も解消されていました。やはり以前のクローズで広がったアウト重視な地形に必要以上のカレントの働きが残ってしまい、ミドルエリアを分断したりショアブレイクの可能性を妨害する深いセクションが目立っていました。日曜日(3/29)以降の胸〜肩ブレイクや朝凪を基準にしたオフショアコンディションに対しても使える地形が限られてしまい、距離を期待できそうな形が増えても潮の動きに変化を激しくされ、スムーズなセクションや波数は十分に確保されていなかった印象です。



胸〜肩のオフショアコンディションがあっても、潮の動きによって地形が活きる反応も一時的で、カレントに助けられて反応する地形には落ち着き傾向が対応を見失いそうな雰囲気でした。
東浪見
1日の12時頃。上げ始めからハーフタイドに近い時間帯です。クローズなコンディションにされつつ、金曜日(3/27)のサイズ感からはその後のオフショアの落ち着きにサイズの調整ができる期間に期待をもてました。ここも極端なアウト重視の仕上がりに広範囲な対応を狙え、月曜日(3/30)にかけてピークのまとまりを取り戻しながら、ファーストセクションに乗り心地を楽しめるブレイクを探せていました。カレントに削られてキープできなかった手前の地形にとってはボヨつきや途切れるフェイスが増える傾向でもあり、分散されたお手軽サイズの反応にハッキリしない形や滑りの悪いブレイクが多かった雰囲気です。
サンライズと同じく正面から沖に出るカレントと重なるブレイクは、ウネリの波質で乗りしろと距離感を維持できていました。風波やサイズ不足では基本的にフェイスが狭いので、カレントの落ち着きでミドルエリアに砂が集まらないと、潮の動きに合わせても横移動できる波は限られるかもしれません。


志田
2日の11時頃。潮は上げ始めです。前回の更新頃の低気圧が残したコンディションがここにとって厄介な反応を届けていながら、以前よりも控えめなウネリは風の弱まりとともに落ち着きを取り戻していて、土曜日(3/28)からのオフショアに期待できていました。しかし、東風に面ツルを妨害されるタイミングもあり、残された余計なカレントの働きやオンショアの余韻が残る波質は見た目よりまとまりが悪く、他よりも均一な広がりをキープした地形にも癖の悪いブレイクが増えていた印象です。


太東
2日の12時頃。潮は上げ始めです。更新頃のオンショアコンディションが厄介な雰囲気でしたが、ここにとっては出番を期待できるサイズのきっかけになっていたので、堤防の内側にまとまるレギュラーの安定感はヨレや重なりが目立っていても乗りしろのあるブレイクを残していました。


夷隅
2日の13時頃。潮はハーフタイドに近い時間帯です。ここにとっては低気圧の反応に狙えるサイズの復活や地形の変化を期待できる状況でしたが、以前のクローズが働きかけてもビーチの浸食のわりにミドルエリアの広がりはありませんでした。今回も都合のいい変化や仕上がりはなく、変わらずサイズアップに伴ったカレントとの重なりに任せたブレイクしか見つからない状況が続いていました。


今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、前回の更新頃に通過していた低気圧によって金曜日はオンショアのクローズにされていましたが、控えめな勢力と移動の早さからは以前のような大袈裟なウネリにはならなかったので、午後からの風の弱まりとともに落ち着きを取り戻していて、土〜月曜日にかけての朝凪やオフショアに素直な反応を狙えていました。
金曜日の荒れ具合や火曜日の南風によって余計なカレントの働きが解消されず、一宮〜東浪見区間は反応に地形の被害が目立っていましたが、太東〜志田周辺では蓄積されたビーチがカレントの浸食に耐え抜いた仕上がりでもあるので、アウトの広がりからスムーズなセクションを残し、南風に対応できていたことを含めて軽快に滑れるフェイスをキープしていた印象です。
前半の北東ウネリの雰囲気は太東の反応も良く、月曜日の整った腹前後のブレイクは再びレギュラーのウェーブプールのような景色を狙えていました。
さて、この先の波は、このエリアの北側を通過する低気圧の移動が繰り返される予報なので、通過後の気圧配置に朝凪やオフショアを狙いやすくなりそうです。、バックスウェルを期待できるコースから外れていて、接近中に関しても沖にウネリのきっかけがない状態が続いてしまい、南風の強まりが頻繁になるとサイズのキープが難しいと思います。
低気圧の間に太平洋高気圧を挟んでいれば南東コンディションのポジションで東ウネリを取り戻せる可能性はありますが、今のところオフショアに勝てるようなしっかりした反応を期待できず、サイズが復活してもオフショアのリセットによって一時的な対応になりそうです。
南風を防げることを含めて太東〜志田周辺のようにミドルセクションを確保できている地形では上げに向かう変化に波のまとまりを遊べる雰囲気ながら、荒れた仕上がりが目立つ地形に対しては余計なカレントが解消されて整った波を探しやすくなりそうです。ピークのきっかけやフェイスの形成を助けているカレントが弱くなるとボヨつくセクションが広がる傾向でもあるので、手前の複雑さを回避しながらアウトの地形を使える引きの潮汐が無難な対応だと思います。
フェイスの乗り心地や形のきっかけを残してくれる南ウネリに期待したいですが、控えめな反応になるとサイズを重視した東浪見〜一宮区間の出番が増え、風のヨレにマニューバーを妨害されやすく、右側のレギュラー狙いに都合のいいコンディションながらサイズ不足な景色には癖が強まりそうです。
最後に、水温ですが、コンディションによって変化はありつつ基本的な水温は変わらずの状況なので、外気と比べると入水直後の冷たさが気になるかもしれませんが、ブーツを履いていれば十分寒さを防げていました。


