舞阪・灯台前 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
外海は強い西~北西風の影響を受けた状態が続きそう。
UPDATE 02/04 17:10
夕方の外海は最大頭位のサイズがあったが、非常に強い西~北西風の影響を受けていた。
一方、静波方面は風の影響が比較的小さかったが、ヒザ程度のかなり物足りない状態だった。
明日も気圧の谷や寒気の影響を受ける見込みで、西~北西風が強く吹く予想。
外海は寒気の影響による西よりの波が続く見込みだが、強い西~北西風の影響を受けた状態が続きそうなので、堤防で風の影響を軽減できる場所をチェックするのが無難だろう。
一方、静波方面はサイズの小さい状態が続くことが予想される。
(TK)
ビギナーアドバイス
明日も風の影響を受けた状態が続く見込みですので、海に入るのは控えてください。
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
07:00 / 11:30 / 18:00
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
02/04(火) 11:45
(fuji)
ウネリの期待度(静岡)
06(木)
07(金)
08(土)
09(日)
10(月)
SAMPLE
02/06(木)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
2/6(木)
サハリン付近や日本のはるか東海上には低気圧があり、大陸からは高気圧が張り出すため、強い冬型の気圧配置が続く模様。
御前崎~浜松方面では、寒気の影響による西風のウネリが前日と比べてやや落ち着きながらも続く見込みだが、まとまりに欠けたコンディションが中心となるので、比較的風の影響を受けづらい場所へ。
一方、静波は強い西風に抑えられた状態が続くため、かなり物足りないか厳しいコンディションが予想される。
02/07(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
2/7(金)
低気圧を含む気圧の谷が日本海→東北地方へ進み、その後は再び強い冬型の気圧配置となる模様。
御前崎~浜松方面では、寒気の影響による西風のウネリによってサイズは残る見込みだが、コンディションの回復は期待出来ない。
一方、静波は強いオフショアに抑えられた状態が続くため、厳しい状態が続いてしまいそうだ。
02/08(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
2/8(土)
低気圧は発達しながら日本の東海上へ進み、大陸からは高気圧が張り出すため、強い冬型の気圧配置となる模様。
等圧線の間隔が狭くなり、寒気の影響による西風が前日よりも強まる見込み。
外海では御前崎を中心に西風によるウネリが強まる傾向だが、まとまり無いハードやジャンクなクローズアウトになりそうだ。
このため、比較的風の影響を受けづらい場所でも波情報をしっかり確認の上、無理な行動は控えたい。
一方、静波ではオフショアに抑えられた状態が続くため、サイズアップは期待出来ない。
02/09(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
2/9(日)
発達した低気圧はアリューシャン方面へ進み、大陸からは高気圧が張り出すため、西高東低・冬型の気圧配置が続く模様。
御前崎~浜松方面では、寒気の影響による西風のウネリがやや落ち着きながらも続く見込みだが、まとまりに欠けたコンディションが目立ちそうだ。
02/10(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
2/10(月)
アリューシャン方面には発達した低気圧が停滞し、大陸からは高気圧が張り出すため、西高東低・冬型の気圧配置が続く模様。
御前崎~浜松方面では、寒気の影響による西風のウネリが続きつつ、午後はもう少しサイズが上がる見込みだが、まとまり無いコンディションが中心となり、オフショアとなる静波は抑えられた状態が続くため、厳しい一日になる予想。
※低気圧の動向次第では、予想が大幅に変更される場合があります。
気象庁発表の最新情報を確認してください。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
02/11(火) AM09時
02/12(水) AM09時
02/13(木) AM09時
02/14(金) AM09時
12日以降の波浪予想
02/15 (AM09時)
02/16 (AM09時)
02/17 (AM09時)
02/18 (AM09時)
UPDATE 01/23
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」静波鹿島エリア担当の宇田大地です。
先週末から気温が高めの日が多く久しぶりに東風が吹いて、ももセット腰くらいのサイズが、ところどころ見られました。
それでは静波方面から順にお伝えします。
新堤~旧堤
鹿島
片浜
ポイント毎の地形レポートは以上です。
この調子で雨の日が増えて来れば、日に日に春が早い感じも予感させます。
ちょっと気になるのが、潮があげても、引いてもブレイクがタラタラしたタルメなことです。普通どちらかがタラタラブレイクでどちらが、ワイドダンパーになります。
これは先々あまり良くならない気がしています。一度寒の戻りで南岸低気圧、爆弾低気圧の通過に伴い砂浜が掻き回されて地形変化に期待したいところです。
春に向けて良い地形になりますように。
ちょっと気になる場所は、静波新堤東側~P8周辺と、勝間田川河口が膝~もも腰くらいでは要チェックかもしれません。潮とタイミング合えばラッキーサーフィンゲットかもしれないです。
最後に水温情報ですが、東風のせいか、風が弱くてキャップまでは必要なさそうです。
日中はブーツにグローブ無しサーファーも見かけますが、朝イチや夕方はブーツにグローブの準備はしておきましょう。安心第一で。
UPDATE 01/16
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」御前崎エリア担当の森川一雄です。
今週の撮影は1/16(木)8時40分から10時です。
チェック時は、西8m/s前後の弱めなサイドからサイドオフ、波は腰前後セット腹たまに胸近く、潮位120cm前後の大潮でした。
現在の御前崎は全体的にインサイド寄りの地形で、腰腹位のサイズではインサイドのブレイクが中心になっていますが、サイズがあればミドルやアウトからもブレイクして、潮位などにより割れ方が異なっています。
それではメロンから順にお伝えします。
メロン
御前崎メイン
坂下
今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、今朝は風が弱めで沖にはウサギ(白波)が跳んでいましたが、インサイドは弱く影響も少なめでした。朝のうちは比較的風が弱く日中は強くなって来ます。
逆に陸地近く上空に西から雲が来る前には風が一時的に強まったり、上空に雲が接近すると西風がオフったり弱まったりする事があります。
灯台の左側の雲はナライ雲と言ったりして、御前崎は西風でも伊豆は北東や東の場合があり、地形性の低気圧になり西風が強まる事もあったりします。
さて、水温は16度くらいあるようですが、今朝も冷たい風で気温が低く水温より10度位低いようでした。
チェック時は殆どの人がブーツを履いたり、キャップ、グローブのフル装備の人達もいましたが、素足素手の人もいました。
水温的には素足でも出来ますが、やはり気温が低く風が冷たいので、皆其々の装備で入水なようでした。
御前崎へ訪れる方へのお願い
メインと坂下の駐車場入り口には、「御前崎海岸を利用する皆さまへ」の看破があります。今回は以上となりますが、1/20週の更新はお休みを頂き、次回は1/27週に更新とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、予めご承知おきください。よろしくお願い致します。