舞阪・灯台前 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
北東~東風の影響が少ないところで、まずは早めに
UPDATE 12/22 17:35
〈現状〉
夕方の内海エリア・静波では弱い東寄りの風が得狂しながらもコシ~ハラ・ムネサイズを残し1アクション程度出来ており、外海エリアの御前崎方面では東南東風が影響したまとまりに欠けるハラ~ムネサイズで少し滑れる程度、磐田や浜松方面で北西風はハラ前後~カタ、最大で頭サイズをキープしたものの、ワイドが目立ちポイントを選んでも1アクションがやっととなっていました。
〈気圧配置〉
明日は高気圧が北日本を通過し次第に中心を東海上に移し、日本海には気圧の谷が近づく予想。

〈風〉
内海エリアや外海エリアの御前崎方面は北東~東風がやや強く吹き続き、浜松方面では東寄りの風が弱いか中程度で吹き続きそう。
〈ウネリ〉
高気圧の吹き出しや東海上の低気圧による東~南東ウネリが少し弱まりながらも続く見込み。
〈今後と狙い目〉
全体的に多少サイズが下がりつつコンパクトな波を残すところはありそうですが、北東~東風が吹き続くため、内海エリアは波質が望めず、外海エリアも影響しつつカレントも入りそうですが、御前崎方面や堤防脇など風をかわせるポイントを中心に何とか出来るところはありそうです。
まずは若干風が弱そうな朝からチェックして、出来るところがあれば早めの1ラウンドを。
(kolokumi)
ビギナーアドバイス
北東~東風をかわせるところで何とか出来る可能性がありますが、流れが入る可能性もあるため、状況次第で練習は控えてください。
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
07:00 / 11:30 / 18:00
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
12/22(月) 11:55
(kolokumi)
↑↓がありながら波が続くでしょう
ウネリの期待度(静岡)

24(水)

25(木)

26(金)

27(土)

28(日)
SAMPLE
12/24(水)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
24日(水)
高気圧は東海上に離れ、日本海には前線を伴う低気圧が進んでくる予想。
高気圧が吹き出す東~南東のち南ベースの風波や南東~南ウネリが徐々に強まる見込み。
日中は全体的にサイズアップしていくものの、内海エリアは波質を落としたまま、外海エリアでも影響が目立ち、御前崎周辺や堤防脇などで何とか出来るくらいでしょう。
午後は南寄りの風に変わり、外海エリアはさらにコンディションを落とす可能性はあります。
12/25(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
25日(木)
低気圧が北海道を通過し前線が東海上に抜けて、西から冬型の気圧配置となる予想。
強まる西~北西風に抑えられて南~南東ウネリが落ち着きつつ続き、西ベースの風波やウネリが反応するところがある見込み。
全体的にサイズは落ち着くものの、外海エリアは西寄りの風により波質は望めないでしょう。
風の影響が少ない内海エリアはダウン傾向ながら、朝はコンパクトやファンサイズを残して出来そうです。
12/26(金)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
26日(金)
低気圧や前線は東海上に離れ、冬型の気圧配置が続く予想。
高気圧の吹き出しや低気圧によって強まった南ベースのウネリは海上で強まる北西~北風に抑えられて徐々に弱まりつつ、東~南東ウネリが弱めに続き、西ベースの風波やウネリが強まる見込み。
外海エリアの御前崎周辺はサイズある波が続いてもジャンク気味ともなりそうですが、他はダウン傾向となりつつコンディションはあまり望めませんが、浜松方面で北西風となった場合はコンパクトな波で出来る可能性があります。
内海エリアはウネリが抑えられて物足りなくなりそうです。
12/27(土)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
27日(土)
冬型の気圧配置が緩み、本州付近には高気圧が張り出してくる予想。
西ベースの風波やウネリは弱まりつつ、南東ウネリが弱く反応する程度となり、移動性高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリの反応が少し上向く見込み。
外海エリアはコンディションが上向きつつ、ダウン傾向で次第に物足りなくなるところが増得るでしょう。
御前崎周辺で残る波があれば、まずはお早めに。
内海エリアは北東風が多少影響しつつ、物足りないスモールとなりそうです。
12/28(日)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
28日(日)
本州付近は高気圧圏内にあり、東海上では低気圧がやや発達する予想。
高気圧の吹き出しによる東ベースのウネリが続きつつ、東海上の低気圧による東ウネリの反応が少し上向く程度。
浜松方面は北西風、内海エリアや御前崎方面は北寄りの風出、内海エリアで多少影響する程度となりそうですが、ポイントを選んでも小ぶりな波で出来るくらいとなりそう。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
12/29(月) AM09時
12/30(火) AM09時
12/31(水) AM09時
01/01(木) AM09時
12日以降の波浪予想
01/02 (AM09時)
01/03 (AM09時)
01/04 (AM09時)
01/05 (AM09時)
UPDATE 12/12
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」静波鹿島エリア担当の宇田大地です。
ここ最近はスネヒザサイズが続き変わらずの1週間でした。
それでは静波方面から順にお伝えします。
新堤~旧堤
静波と鹿島を比べると、ワンサイズ静波の方が大きいです。静波の中では、旧提より新提周辺が良いです。




鹿島
鹿島はスネヒザサイズの時は正面~右側は沖からのうねりがブレイクしないでショアブレイクまで来てやっと割れますね。乗りしろが全くありません。唯一勝間田川よりの左側ピークのみできますが、波数は少ないです。


片浜
片浜は小さすぎてダメです

ポイント毎の地形レポートは以上です。
上記の通り、朝イチの時間帯が潮が引いている時は、静波、鹿島、片浜全域ほぼフラットに近い状態でした。たまに入るセットも平らなスープが広がるブレイクでした。
満潮時よりの方が若干マシですね。
とはいえ、ロングボードでスープを横に滑れる程度ですが、、、
最後に水温情報ですが、ウェットはセミドライです。
水温はまだ高めですが、朝イチの風が強く車外温度3℃の日は、ブーツ、グローブ、キャップが恋しく感じます。ポリタンクの中は熱めのお湯が良いですよ。
朝イチは6:15~、夕方は~17:00までですね。
かれこれ1ヶ月になりますかね?波無しの日々。いつまで続きますか?
こういう時はサーフスタジアムが近くにあるのはありがたいですね。先日スタッフに話を聞いたら、プールの水温8℃ということでした。海より冷たくかなり冷たいそうです。でも毎日波はあるそうですよ(笑)。
UPDATE 12/11
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」御前崎エリア担当の森川一雄です。
今回の地形レポートは12/11(木)9時20分から10時40分にかけて見てきました。
チェック時は西南西3m/s前後の弱い風で晴れ、波は東南東のウネリで膝腰、セットたまに腰上、潮位133cm前後の小潮での状況です。
今朝の御前崎は風が弱くウネリも小さめで穏やかでした。
それではメロンから順にお伝えします。
メロン
ウネリはあるもののチェック時の潮位では割れずに殆どがショアブレイクでした。


メイン
腰腹くらいサイズがあれば潮位のタイミングで出来そうで少し引いていた方が使えそうな地形のようでした。


坂下



今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、地形は全体的にミドル手前からインサイド寄りに砂があるようで、各ポイント毎に砂の付き方や位置などが異なっているようでした。
チェック時は潮の多い時間帯で各ポイントにウネリは入っていましたが割れづらいようでした。
さて、水温ですが、18度前後で暖かさも無く厳しい冷たさも無いです。
今朝(12/11)は風が弱くビーチにいても寒さは無かったですが、やはり風があると体感も寒く感じます。
天気が良く風の無い日中で短時間のサーフィンなら3mmフルで出来そうな感じです。
しかし、雨や曇りで気温の低くい日や風のある時にはセミドライなど冬用のウエットが必要です。ポリタンクにはお湯が欲しいですね。
御前崎へ訪れる方へのお願い
メインと坂下の駐車場入り口には、「御前崎海岸を利用する皆さまへ」の看板があります。是非チェックして見てください。






先週(12/7)は地域防災訓練の為に12/14(日)に延期になりました。現在の予報では天気が微妙ですね。




