舞阪・灯台前 波情報
※1日前の情報をサンプル表示
サイズ変化がありそう。東寄りの風の影響が少ないポイントへ
UPDATE 12/19 17:10
〈現状〉
夕方の内海エリア・静波は弱い東寄りの風によりザワついたヒザ~モモサイズで少し滑るのがやっと。
外海エリアは一部で東~南東風が影響したヒザ~モモ・コシサイズの波が続いた程度で、ウネリのみのポイントも目立つ厳しめなコンディションが続きました。
〈気圧配置〉
明日は高気圧が東海上に離れ、前線を伴う低気圧が大陸からサハリン付近へ進む予想。

〈風〉
内海エリアは北東風、外海エリアは東寄りの風が弱いか中程度に吹き続きそう。
〈ウネリ〉
東~南東ウネリが弱めに続きつつ、移動性高気圧の吹き出しによる南ベースの風波やウネリがやや強まる見込み。
〈今後と狙い目〉
全体的にサイズ変化したスタートとなり、風が影響しながらも、内海でもジャンクとなるほどではなく、外海も含め堤防脇など影響が少ないポイントを中心に多少は出来そうです。
場所に合った潮回りも考慮しつつ、まずは朝からチェックして、潮の引きに合わせて出来そうなところがあれば1ラウンドを。
(満潮6時半前/17時前 干潮11時半過ぎ)
(kolokumi)
ビギナーアドバイス
堤防脇など北東~東風の影響が少ないところで出来る可能性がありますが、流れが入るおそれがあるため充分ご注意ください。
今後の風と波(気象)
更新予定時刻
07:00 / 11:30 / 18:00
プロサーファー週間地形レポートへ
週間波予想
12/19(金) 11:50
(kolokumi)
↑↓がありながら波が続くでしょう
ウネリの期待度(静岡)

21(日)

22(月)

23(火)

24(水)

25(木)
SAMPLE
12/21(日)
予想天気図
(AM09時)
気象庁Waveシミュレーター
(AM09時)
Noaa Waveシミュレーター
(AM09時)
21日(日)
オホーツク海へ進む低気圧から延びる前線が東~北日本を通過し、別の前線を伴う低気圧が西日本の南岸を東進する予想。
東ベースのウネリが弱めに続き、高気圧の吹き出しによる南ベースの風波や南東~南ウネリが強まりながら続く見込み。
さらにアップ傾向となりそうですが、外海エリアは御前崎方面では南西風がやや強く波質はあまり望めませんが、浜松方面では風が弱く、内海エリアは多少風が影響する程度で、コンパクトやファンサイズで出来るところがありそうです。
12/22(月)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
22日(月)
前線を伴う低気圧が東海上に抜けて、北日本には高気圧が張り出してくる予想。
夜間に強まる北西風に抑えられて南ウネリは弱まりつつ、高気圧の吹き出しや低気圧によるによるウネリが南東~東へシフトしながら続く見込み。
沿岸で吹く風は外海エリアの浜松方面では北西風、内海エリアや外海エリアの御前崎方面では西のち北東風となり、時間帯やポイントによって風が影響しながらも出来るところはありそうです。
12/23(火)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
23日(火)
東~北日本は北海道の東に中心を移す高気圧圏内にあり、低気圧は発達しながら北日本の東海上に離れる予想。
高気圧の吹き出しや東海上の低気圧による東~南東ウネリが続く見込み。
北東~東風が吹き続くため、内海エリアは波質が望めず、外海エリアも影響しつつカレントも入りそうですが、御前崎方面や堤防脇など風をかわせるポイントを中心に、そこそこのサイズの波で出来る可能性があります。
12/24(水)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
24日(水)
高気圧は東海上に離れ、日本海には前線を伴う低気圧が進んでくる予想。
東~南東ウネリが少し弱まりながらも続き、高気圧が吹き出す東ベースの風波や南東ウネリが徐々に強まる見込み。
日中は全体的にサイズアップ
していくものの、内海エリアは波質を落としたまま、外海エリアでも影響が目立ち、御前崎周辺や堤防脇などで何とか出来るくらいでしょう。
12/25(木)
予想天気図(AM09時)
波浪予想(AM09時)
25日(木)
低気圧が北海道を通過し前線が東海上に抜けて、次第に冬型の気圧配置となる予想。
強まる北西~北風に抑えられて南東ウネリが落ち着きつつ続く見込み。
全体的にダウン傾向となりそうですが、内海・外海ともに終日出来るくらいの波は残りそう。
更新予定時刻
12:00
8日目以降の天気図/波浪予想
12/26(金) AM09時
12/27(土) AM09時
12/28(日) AM09時
12/29(月) AM09時
12日以降の波浪予想
12/30 (AM09時)
12/31 (AM09時)
01/01 (AM09時)
01/02 (AM09時)
UPDATE 12/12
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」静波鹿島エリア担当の宇田大地です。
ここ最近はスネヒザサイズが続き変わらずの1週間でした。
それでは静波方面から順にお伝えします。
新堤~旧堤
静波と鹿島を比べると、ワンサイズ静波の方が大きいです。静波の中では、旧提より新提周辺が良いです。




鹿島
鹿島はスネヒザサイズの時は正面~右側は沖からのうねりがブレイクしないでショアブレイクまで来てやっと割れますね。乗りしろが全くありません。唯一勝間田川よりの左側ピークのみできますが、波数は少ないです。


片浜
片浜は小さすぎてダメです

ポイント毎の地形レポートは以上です。
上記の通り、朝イチの時間帯が潮が引いている時は、静波、鹿島、片浜全域ほぼフラットに近い状態でした。たまに入るセットも平らなスープが広がるブレイクでした。
満潮時よりの方が若干マシですね。
とはいえ、ロングボードでスープを横に滑れる程度ですが、、、
最後に水温情報ですが、ウェットはセミドライです。
水温はまだ高めですが、朝イチの風が強く車外温度3℃の日は、ブーツ、グローブ、キャップが恋しく感じます。ポリタンクの中は熱めのお湯が良いですよ。
朝イチは6:15~、夕方は~17:00までですね。
かれこれ1ヶ月になりますかね?波無しの日々。いつまで続きますか?
こういう時はサーフスタジアムが近くにあるのはありがたいですね。先日スタッフに話を聞いたら、プールの水温8℃ということでした。海より冷たくかなり冷たいそうです。でも毎日波はあるそうですよ(笑)。
UPDATE 12/11
皆さん、こんにちは!波情報BCM「プロサーファー週間地形レポート」御前崎エリア担当の森川一雄です。
今回の地形レポートは12/11(木)9時20分から10時40分にかけて見てきました。
チェック時は西南西3m/s前後の弱い風で晴れ、波は東南東のウネリで膝腰、セットたまに腰上、潮位133cm前後の小潮での状況です。
今朝の御前崎は風が弱くウネリも小さめで穏やかでした。
それではメロンから順にお伝えします。
メロン
ウネリはあるもののチェック時の潮位では割れずに殆どがショアブレイクでした。


メイン
腰腹くらいサイズがあれば潮位のタイミングで出来そうで少し引いていた方が使えそうな地形のようでした。


坂下



今回のポイント毎の地形レポートは以上になります。
上記の通り、地形は全体的にミドル手前からインサイド寄りに砂があるようで、各ポイント毎に砂の付き方や位置などが異なっているようでした。
チェック時は潮の多い時間帯で各ポイントにウネリは入っていましたが割れづらいようでした。
さて、水温ですが、18度前後で暖かさも無く厳しい冷たさも無いです。
今朝(12/11)は風が弱くビーチにいても寒さは無かったですが、やはり風があると体感も寒く感じます。
天気が良く風の無い日中で短時間のサーフィンなら3mmフルで出来そうな感じです。
しかし、雨や曇りで気温の低くい日や風のある時にはセミドライなど冬用のウエットが必要です。ポリタンクにはお湯が欲しいですね。
御前崎へ訪れる方へのお願い
メインと坂下の駐車場入り口には、「御前崎海岸を利用する皆さまへ」の看板があります。是非チェックして見てください。






先週(12/7)は地域防災訓練の為に12/14(日)に延期になりました。現在の予報では天気が微妙ですね。




